ルールブックや
公式サイトのルール説明が分かりにくい場合に参考にしてください
wiki講習会内容
大体の流れ
先攻1ターン目は攻撃不可
互いに持ちライフ30(上限なし)を削りあい、ライフが0になる、またはデッキが無くなった方が負け
デッキは40枚ちょうど 同じカードタイトル(名前)の、同じサブタイトルのカードは3枚までになります
ただしAカードは同じキャラであれば4枚まで入れることができます
ターンはドローフェイズ・ファーストメインフェイズ・バトルフェイズ・セカンドメインフェイズ・エンドフェイズと進んでいきます
カードについて
Bカード、Cカード、Sカード、Aカードに分かれます
簡単に説明すると
Bカードは基本のバトルカード
CカードはBカードの強化カード
Sカードは遊戯王で言う罠カードとか、ガンダムウォーで言うオペレーションなんかに相当します
AカードはBカードと大体同じ
ドローフェイズ
スタンバイ効果でスタンバイゾーンに移動した自分のカードはここでバトルゾーンに移動します
先攻1ターン目でもドローはあります
ファーストメインフェイズ
カードをスタンバイゾーンにセットすることができます
自分の場には表裏合わせて5枚までしか出せないのですが、それまでなら何枚でも出せます(Aカードを除く)
Aカードは場に1枚しか出せません よってAカードを出した場合の6枚が自分の場に出せる最大のカードの枚数になります
カードはB、S、Aカードを表に あるいは全てのカードを裏にセットできます
しかし、Sカード以外は裏にセットしても表にすることができません(例外あり)
また、メインフェイズでは他にスタンバイ効果、トラッシュ効果の発動、伏せカード破棄が可能です
Bカードはバトルゾーンに移動しないと殆ど意味を成さないので、アドヴァンスというものを満たす必要があります
アドヴァンスについては
用語集を参考にしてください
バトルフェイズ①
バトルフェイズは、最初のターンにのみ存在しません
攻撃側が攻撃するカードを1枚指定します
次に、「伏せカードを表にしたり、攻撃側がコスプレをしたり、スタンバイ効果を何度でも発動したりすることが出来ます。」・・・・・・(※)
これらは攻撃側に優先権があるので、防御側は攻撃側の行動を待ってから行動するようにしましょう
逆に、攻撃側は何もしない場合でも、その事をきちんと伝えましょう
コスプレについても
用語集を参考にしてください
次に防御側が(※)を行います。(この時点では防御カードが存在しない為、コスプレはできません)
攻撃側→防御側→攻撃側→防御側→・・・・の順番で(※)を行い、互いにやることが無くなったら、防御側が防御カードを1枚選びます。
防御側は防御カードを選ばない事もできますが、その場合はこのターン防御カードを選ぶ事はできません。
その後、先ほどと同じく攻撃側→防御側→攻撃側→防御側→・・・・の順番で(※)を行い、互いにやることが無くなったら、バトルフェイズ②に移ります。
バトルフェイズ②
まず、攻撃カードがバトルゾーンにいる場合、防御側にダメージを与えます
ダメージはカードの左下に書いてあるDSとPSを指します
防御カードがバトルゾーンにいなかった場合はDS、防御カードがいた場合はPSのダメージを相手に与えます
その後攻撃カード防御カード両方がバトルゾーンにいる場合のみ、互いのパワーを比べます。
パワーは低い方が負けます。同じなら両方負けます
負けるとB、Aカード1枚の状態ならそのまま捨て場へ、コスプレをしているカードなら一番下を除いて捨て場へ行きます
セカンドメインフェイズ
ファーストと同じ事ができますが、バトルの後でも何かできる程度に考えていいでしょう
エンドフェイズ
手札が6枚を超えた場合にはここで捨てます
表になっているSカードも全て捨てられます(例外あり)
○○効果について
今のところスタンバイ効果とトラッシュ効果の事を指します
○○効果を使う場合にはそのカードがバトルゾーンにいなければなりません
スタンバイ効果はバトルゾーンからスタンバイゾーンにそのカードを移動させることで発動する効果
トラッシュ効果とは『そのカードがバトルゾーンにいる時に』決められたカードを決められた枚数捨場に送ることで発動する効果です
どちらもメインフェイズとバトルフェイズの自分の行動時に使うことができます
最終更新:2009年02月25日 03:00