里崎「変化球の練習するでー」

小谷野「まあ適当に投げてこいよ」
里崎「でやっ! あれ。すっぽ抜けてもうた。あーあ、お地蔵さんに当たってもうた」
小谷野「はい次」
里崎「今度はスライダーに挑戦や。ありゃ。また地蔵さんに当たってもうた」
小谷野「はい次」
里崎「ダルみたいにいかんもんやなぁ。でりゃっ。ああまた当たってしもた。…ひゃあ!
お地蔵さんが立ち上がった!地蔵じゃなくてヤクz…キヨハラさんやったんや! こっち向かって指3本
立ててるで! ウチ普通に殺される!!」
藪恵壹「通りすがりの旅の者ですが、大丈夫です。あれは『今日の昼はざるそば3枚頼むねんぞ』って意味です」
里崎「ほんまか?!」
藪「本当です。全然こっち向かってこないでしょう」
里崎「ほんまや。ごっつい顔でこっち見とるだけで襲ってけえへんな。あ、行ってもうた」
藪「それでは僕はこれで」
里崎「たすかったで旅のお人…」
小谷野「お前も指3本だな。いや、3本じゃ満足しないかな?」
里崎「なんやそれ」
小谷野「こういうことだ!」
里崎「いやああ!3本はアカン!はやとぉおおお」
最終更新:2011年12月24日 12:29
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