里崎「今日ははやとと二人できのこ狩りやでぇ~」

坂本「お待たせ!」
里崎「ちょ…。はやとひとりで来る筈じゃ…」
坂本「アキちゃんと千尋ちゃんも興味あるっていうから連れて来たよ。いっぱいいるほうが楽しいじゃない」
金子「よろしくね♪」
涌井「…よろしくぅ…」
里崎(せっかくはやととデートを楽しめると思ってたのに…)
坂本「ここら辺は僕のおじさんの土地で、よく探せば松茸も見つかるらしいよ。
   じゃあ僕とサトはこっち、アキちゃんと千尋ちゃんはあっち担当ね」
里崎「なあ、はやと…」
涌井「ねー、はやとぉ、こっち来てー。アキひとりじゃ取れなーい」
金子「はやと君こっちもー!これ食べられるのかなー」
坂本「今行くよー! じゃあサトはそっちのほう探しててね」
里崎「はぁ。なんや、すごい疎外感やで…。あ、これが松茸か?これ取ったらウチ今日の女王になれるで。
   …おや?なんや手触りがおかしいで。取れへん」
小谷野「ワハハハハ!」
里崎「ひゃぁあああ!土の中から全裸で…!」
小谷野「どこにあろうとオレのチンポを見つけ出すとは、ド淫乱だなぁオマエは」
里崎「変態!人を呼ぶで!」
小谷野「誰も聞こえやしねえよ。坂本達すらはるか遠くに行っちまったよ。
    それにしても、どうしてくれるんだよ。オマエが握ったせいで松茸が成長しちまったじゃねえか」
里崎「知らんわ。ウチもうあっち行くで!」
小谷野「逃げるな!責任取れよオラァ!」
里崎「ああやっぱり…」
小谷野「自然の中でやるってのもいいな。マイナスイオンだぜ。どうだオレの松茸、うまいだろう」
里崎「こんな秋の味覚イヤや!はやとぉおおお」
最終更新:2011年12月24日 12:30
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。