遠回りをしたくなる そんな晴れた日の午後は
いつのまにか鼻歌を歌ってるんだよ
ふとした時に出る歌は 自分を映す鏡となり
いつまでも頭から離れられない
晴れた日の道は 歩く人たちも気にならなくて
目を閉じて 耳を済ます
それだけで時間が過ぎていく
淀んだ雲に一筋の光をともそう
あてにならない天気予報なんて 気にすることはないさ
明日も鼻歌を歌いながら 歩いていこう
いつも足早に帰る道を 今日はゆっくりと帰ろう
こんな晴れた日はもったいないから ゆっくり帰ろう
いつもは見慣れてる草が 今日はすごくきれいに感じて
目を閉じて 耳を澄ます
それだけで時間が過ぎていく
おいつめられた自分に一息入れよう
いつも常にがんばってたら 絶対 いつか疲れちゃうよ
明日も鼻歌を歌いながら 歩いていこう
淀んだ雲に一筋の光をともそう
あてにならない天気予報なんて 気にすることはないさ
明日も鼻歌を歌いながら 歩いていこう
最終更新:2009年01月19日 23:41