何もない道端に咲き誇る一輪の花
僕はその道を通る その度に君を思い出す
初めて手を繋いだその時から 変わらぬ花を咲かしてた
もう幾年もたったけど・・・
思い出すだけで 胸が苦しくて
でも 忘れたくはなかった
もう過ぎた恋と サヨナラ出来ないでいる
情けないと分かってるのに
でもね、ただね、
君が好きなだけ
ほんの少し思い出が綺麗なだけ
道よ 花よ 思い出の片隅で
咲き続けてください
忘れてた二人の証でさえ今も探している
だから今思い出のこの道を独り歩いてる
初めて君と歩いた道だから
黄色い花が咲いてた
せまく細い道だけど。。。
一輪だけなのに 強く咲いていて
何よりも綺麗に見えた
君の
心の中に 少しでも残ってるように
今はただ祈るだけ
僕は 今も 君が好きなだけ
無駄な事と言いきかすのに
君よ僕の思い出の中に
綺麗なままいてください
思い出すだけで 胸が苦しくて
でも忘れたくはなかった
もう過ぎた恋とサヨナラ出来ないでいる
情けないと分かってるのに。。
でもね ただね 君が好きなだけ
ほんの 少し 思い出が綺麗なだけ
道よ 花よ 思い出の片隅で
咲き続けてください
最終更新:2009年01月19日 23:49