のぞみ
【JR東海・JR西日本】
東京~新大阪~博多を東海道新幹線・山陽新幹線経由で結ぶ新幹線列車。
東海道・山陽新幹線の最速達列車である。
現在の東海道新幹線では最も本数の多い列車であり、東京駅での日中は1時間当たり博多行きが2本、広島行きが1本、新大阪行きが1本(不定期で2本になる場合も)設定されている。
山陽新幹線のみで運転されるのぞみも存在したが九州新幹線に直通する「
みずほ」にスジを明け渡して消滅した。
また1997年、500系のデビューで日本で初めて300km/h運転が実現した列車でもある。
使用車両:300系(定期引退)、500系(引退)、700系、N700系
運転期間:1992年~
【番外、朝鮮鉄道・南満州鉄道】釜山~ 奉天・新京・ハルビンを結ぶ急行列車。
1923年~1945年の間運転されていた。
最終更新:2011年12月22日 22:48