かしこいメンドリ
| タイトル |
かしこいメンドリ(The Wise Little Hen) |
| 公開 |
1934年6月9日 |
| 製作 |
ウォルト・ディズニー |
| 監督 |
ウィルフレッド・ジャクソン |
| 作品 |
シリー・シンフォニーシリーズ |
| 前作 |
赤ずきんちゃん |
| 次作 |
空飛ぶネズミ |
概要
イギリスに伝わるおとぎ話『ちいさなあかいめんどり』 (The Little Red Hen) を原作とする。同話に登場する怠け者のネコとイヌとネズミをディズニー独自の
キャラクターに置き換え、この教訓とも言うべき話をコミカルに表現している。
また、現在ディズニーの顔としてよく知られたキャラクターである
ドナルドダックのスクリーンデビュー作でもある。この映画の公開日である1934年6月9日は公式にドナルドの誕生日とされている。
あらすじ
ある日、メンドリはトウモロコシを育てようと種蒔きをしようとしたが、自分と子供のヒヨコたちだけでは大変なため、友達であるブタのピーター・ピグの家を訪ね、種蒔きを手伝ってもらうよう頼む。しかしピーターは突然腹痛を訴え、種蒔きの手伝いを断る。続いてもう一人の友達であるアヒルのドナルドダックの家を訪ね手伝ってもらうよう頼むが、やはり突然の腹痛を理由に種蒔きの手伝いを断る。しかたなく、メンドリは自分と子供たちだけで種蒔きを行った。
しばらく経ち、トウモロコシは立派に成長し、収穫の段階となる。メンドリはやはり自分たちだけでは大変ということでピーターとドナルドに手伝いを頼むものの、またも2人とも同じように突然の腹痛を訴え、手伝いを断った。そのため、またしても自分たちだけでトウモロコシの収穫を行うこととなった。
メンドリたちのトウモロコシ収穫は大豊作に終わる。トウモロコシを料理し、子供たちと料理を食べようとしたメンドリだが、あることを思い付き、ピーターとドナルドの所へ出かける。踊っていたピーターとドナルドの所にメンドリが現れ、2人はその姿を見るや、急に腹痛だと言い出す。しかし、2人に対しメンドリは、収穫したトウモロコシが大豊作で自分たちだけでは食べきれないので食べるのを手伝ってくれと言う。すると、お腹が痛いと言っていたピーターとドナルドは急に態度を変え、手伝う気満々に。
そこでメンドリは、ピーターとドナルドにある箱を差し出す。2人はその中にトウモロコシが入っているものと思い喜んで開けたが、中に入っていたのはトウモロコシではなく腹痛薬であった。メンドリは2人が力仕事を手伝うのが嫌で仮病を使っていたことをとっくに知っており、仮病などを使って手伝ってくれなかったことに対する仕返しのためにわざとやってきたのだった。
キャラクター
☆は、喋ったキャラクター。
キャスト
日本語吹き替え
ポニー版、バンダイ版
- メンドリ:?
- ピーター・ピグ:金尾哲夫
- ドナルドダック:関時男
- ナレーション:土井美加
ブエナ・ビスタ版
- メンドリ:?
- ピーター・ピグ:?
- ドナルドダック:山寺宏一
最終更新:2010年03月15日 17:08