飯田 天哉(いいだ てんや)

概要

雄英高校1年A組の男子。クラス委員長。
七三分けで眼鏡をかけた優等生風の少年。服装はビシッと決めており、目やメガネ、吹き出しなど色々と四角い。
出身中学は市立聡明中学。爆豪曰く「くそエリート」。

入試の時には出久に厳しくあたっていたため怖い人と思われていたが、実は超がつくほど真面目なだけであった。
出久が自分の身を顧みずにお茶子を助けたことで彼に一目置くようになり、友達になる。
真面目すぎるが故に時折突拍子もない行動を取ることもあり、
戦闘訓練でヴィラン側になった時は役になりきろうと「俺は至極悪いぞぉ」、「ぐへへへへ」など奇天烈な台詞を発し、お茶子を失笑させた。

家は代々ヒーローの家系。兄は大人気ヒーロー「インゲニウム」で、規律を重んじ人を導く兄に憧れてヒーローを志した。
普段の一人称は「僕」だが、坊っちゃんと呼ばれるのが嫌で外では「俺」に変えている。

入試の成績は6位(敵ポイント52、救助ポイント9)。
体力テストは20人中4位。

個性

個性は「エンジン」。ふくらはぎにエンジンのような器官が備わっており、めちゃくちゃ速く走れる。
ガソリンは100%オレンジジュースで、炭酸系だとエンストしてしまう。
一速、二速、三速とギアチェンジしていくことで、様々な状況に対応できる。

最終更新:2014年11月02日 20:12