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相羽シンヤ - (2013/07/26 (金) 17:07:18) の最新版との変更点

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*【相羽シンヤ】 [名前]相羽シンヤ(あいば-) [出典]宇宙の騎士テッカマンブレード [異名]テッカマンエビル [声優]子安武人(「プリキュアオールスターズDX」のフュージョン、「らんま1/2」の大介、大黒星と同じ) [性別/年齢]男性/18歳 連合地球歴174年(西暦2282年)5月15日生まれ [一人称]俺(本来は僕) [二人称]貴様、あんた、お前、君 [三人称]奴、あいつ &bold(){「俺達は双子だ。元々一つだったものが二つに分かれたんだ。どちらか片方だけが生き残ればいい…」} テッカマンエビルになってしまった青年。相羽タカヤの30分遅く生まれた双子の弟。 元々はごく平和な家庭だった相羽家の三男として生まれたが、宇宙船アルゴス号で太陽系外の調査に出る途中、家族やクルー共々ラダムによってテックシステムに取り込まれてしまう。 目覚めた彼は、ラダムにより洗脳を受けた冷徹な戦士・テッカマンエビルだった。 テッカマンオメガと共にラダムによる地球の侵略を図るが、エビル自身はブレードに対する執着が大きい。 これは、幼少期から兄に対して抱いていたコンプレックスがラダムによって肥大化され、露わになったものであり、元々兄に対しては愛する反面で憎しみを抱いていたとされている。 尚、LDに付いている続編「燃えた時計」では幼少期に母親の死の原因を作っていたことが発覚。 目の前で母親が燃え尽きる姿を目にしていることが明かされたほか、助け出されたときの父の冷たい目が彼のトラウマであり、兄に対する強いコンプレックスの原因となっているということも判明した。 本編ではブラスター化とともにもとのシンヤとしての意志を強めていき、ブレードとの一騎打ちの果てに死亡。 タカヤに勝てて嬉しかったと吐露しつつも、もっと長く競争していたかった、タカヤには目標であり続けてほしかったという複雑な心境だった模様。 先述のLD特典では、本編で死んだと思われたシーンの後もまだしばらく息があったことが判明している。 その中では、シンヤが在りし日の姿を回想し、その中で父によってタカヤよりも先に助け出されようとしていた自分の姿を思い出し、「本当はもっと前から勝っていた」ことを知るシーンが追加された。 しかし、終始「勝ち」と「負け」に拘って生きてきた彼だが、本当にそれは彼の人生を潤したのだろうか…。 [外見]  身長177cm。体重64kg。  タカヤの双子の弟で、作中ではタカヤとそっくりだと言われているものの、あんまり似てない。てか、全然似てない。特にLD特典の話とかではどうしてアキがDボゥイと見間違えたのか理解できないくらい似てない。しかもよく顔が変わる。  兄との区別をつけるためか、とりあえず髪を女性のように長くしており、髪の色は黒っぽかったり緑っぽかったり黄色っぽかったりする。 [性格]  冷徹かつ残忍で狂気を帯びた声をあげることが多い。特に、仲間たちとともにミユキを甚振るくだりなどはその狂いっぷりがよくわかると思われる。  ラダムの洗脳を受けているため、犠牲を厭わず、殺人に一切抵抗はない。  しかし、本人の一番の狙いはあくまでテッカマンブレード=相羽タカヤであり、彼を殺すことが彼の目的となっている。  幼少期は明るい少年だったが、母親の死の一件から家族とは距離を置いているようにも見える。  それでも双子の兄であるタカヤに対しては強い愛情を抱き、その反面で強いコンプレックスを抱いていた。  兄のタカヤが天才肌であるのに対し、彼は一般的な男性だったのか、兄と対等でいるにはかなりの努力を要した。  しかし、それでも兄を超えようと頑張る努力家であり、テッカマンになってからも自分の身を犠牲にブラスター化してまでブレードを超えようとしている。  そうした性質のためか、ゴダードや両親にはタカヤ以上の愛を受けていた模様(シンヤがそれに気付くのはあまりに遅すぎたが)。 [他キャラとの関係]  相羽タカヤことDボゥイは双子の兄であり、愛している一方で、その能力差やたった30分生まれるのが遅れただけで彼を兄と呼ばなければならない運命から、強いコンプレックスを抱いている。下手をすればミユキ以上にタカヤへの執着が凄まじい。  相羽ミユキは妹で、作中では既に裏切り者と認識して嬲り殺しにするようになっていた。  モロトフは仲間。でもぶっちゃけどうでもいいんじゃないかと思う。 [能力]  テッカマンエビルに変身することができる。 途中から、より強いパワーが出せる「ブラスター化」が可能になった。  努力家で、天才肌の兄を超えるために必死で頑張っていたので、一通りのスポーツができる模様。勉強も相当できるはず。  特に、ゴダードという師匠がおり、彼には格闘技(空手、ボクシングなど)を教えられた。  宇宙船に乗りコンピュータを操っていたところを見ると、技術者・科学者としての腕もあるのではないかと思われる(一般人と比較して)。 >**以下、変身ロワにおけるネタバレを含む #region(close,開示する) **[[相羽シンヤ]]の本ロワにおける動向 ***基本情報 |初登場|023:[[紅色の涙]]| |最終登場|119:[[勝利のテッカマン(後編)]]| |参戦時期|ブラスター化完了後~ブレードとの決戦前(第47話)| |スタンス|限定マーダー(タカヤ)| |変身回数|テッカマンエビル(2)| |所持品|テッククリスタル| |支給品|バットショット&バットメモリ、拡声器、ナケワメーケのシンボル| ***参加者関係表 |キャラ名|状態|関係|呼び方|初遭遇話| |[[相羽ミユキ]]||実の妹にして元の世界の敵|レイピア、ミユキ|未遭遇| |[[モロトフ]]|中立|元の世界の仲間|ランス、モロトフ|023:[[紅色の涙]]| |[[冴島鋼牙]]|~|屋敷を譲られる||062:[[椅子]]| |[[志葉丈瑠]]|敵対|交戦する||083:[[赤い戦慄]]| |[[涼邑零]]|中立|軽い会話を交わす||104:[[Predestination]]| |[[結城丈二]]|~|~||~| |[[相羽タカヤ]]|敵対|実の兄にして元の世界の敵|ブレード、タカヤ兄さん|119:[[勝利のテッカマン(前編)]]| |[[泉京水]]|中立|タカヤの同行者程度の認識||~| ***説明 ***第一回放送まで  テッカマンエビル。タカヤとは双子なので、外見はほぼ同じ(アニメでは一応区別のために全然違う顔にされている)。  今回はブラスター化が完了した後であるため、まともに戦い続ければ死亡する……というほぼ優勝の道が見えてこない、悪い意味でバランスを欠いた存在である。  あくまで彼が執着するのはタカヤのみであって、最初にモロトフに会ったときも、タカヤと会ったら集合する場所を伝えて欲しいと伝言を頼むのみであった。  その後、自身は衰弱した体を休めるため冴島邸にて待機。その辺の椅子にナケワメーケを使い、椅子型のナケワメーケを番人とする。  そこに屋敷の主・冴島鋼牙が現われたが、彼は既にこの屋敷を偽物だと割り切っており、互いに危害を加えることなく、二人の邂逅は丸く収まった。 ***第二回放送まで  放送後、メタルドーパント(丈瑠)の襲撃を受けて変身し、圧倒的な力をもって彼の両腕を潰し撃退し、休息をとった。  その後、涼邑零と結城丈二と出会い、遂に念願のタカヤの居場所についての情報を聞き出したシンヤは、ナケワメーケと共に市街地へと向かう。  そして、遂に念願のタカヤとの決戦を果たすことに。テッカマンエビルに変身した彼は、全身全霊をかけてテッカマンブレードと死闘を繰り広げる。互いにブラスター化し、命を削って戦うも、テッカマンランスに邪魔をされる。  しかしランスを軽く吹き飛ばした彼はブレードと再び戦い、あと一歩というところでブラスター化による負担でトドメが刺せず、反射的にテックランサーを向けたブレードによって殺されかけるが、それもナケワメーケが庇ったことによって助かる。  だが、既に彼の体は限界を迎えていた。30分のタイムリミットが来たブレードを倒す気になれず、1時間後に再戦しようと約束したが、その時を待たずして肉体崩壊で死亡。最期はテレビ本編と同じく、タカヤに謝りながら死亡した。 **称号:【安楽椅子騎士(アームチェア・ナイト)】 #endregion ----
*【相羽シンヤ】 [名前]相羽シンヤ(あいば-) [出典]宇宙の騎士テッカマンブレード [異名]テッカマンエビル [声優]子安武人(「プリキュアオールスターズDX」のフュージョン、「らんま1/2」の大介、大黒星と同じ) [性別/年齢]男性/18歳 連合地球歴174年(西暦2282年)5月15日生まれ [一人称]俺(本来は僕) [二人称]貴様、あんた、お前、君 [三人称]奴、あいつ &italic(){&bold(){「俺達は双子だ。元々一つだったものが二つに分かれたんだ。どちらか片方だけが生き残ればいい…」}}  テッカマンエビルになってしまった青年。相羽タカヤの30分遅く生まれた双子の弟。  元々はごく平和な家庭だった相羽家の三男として生まれたが、宇宙船アルゴス号で太陽系外の調査に出る途中、家族やクルー共々ラダムによってテックシステムに取り込まれてしまう。  目覚めた彼は、ラダムにより洗脳を受けた冷徹な戦士・テッカマンエビルだった。  テッカマンオメガと共にラダムによる地球の侵略を図るが、エビル自身はブレードに対する執着が大きい。  これは、幼少期から兄に対して抱いていたコンプレックスがラダムによって肥大化され、露わになったものであり、元々兄に対しては愛する反面で憎しみを抱いていたとされている。  尚、LDに付いている続編「燃えた時計」では幼少期に母親の死の原因を作っていたことが発覚。  目の前で母親が燃え尽きる姿を目にしていることが明かされたほか、助け出されたときの父の冷たい目が彼のトラウマであり、兄に対する強いコンプレックスの原因となっているということも判明した。  本編ではブラスター化とともにもとのシンヤとしての意志を強めていき、ブレードとの一騎打ちの果てに死亡。  タカヤに勝てて嬉しかったと吐露しつつも、もっと長く競争していたかった、タカヤには目標であり続けてほしかったという複雑な心境だった模様。  先述のLD特典では、本編で死んだと思われたシーンの後もまだしばらく息があったことが判明している。  その中では、シンヤが在りし日の姿を回想し、その中で父によってタカヤよりも先に助け出されようとしていた自分の姿を思い出し、「本当はもっと前から勝っていた」ことを知るシーンが追加された。  しかし、終始「勝ち」と「負け」に拘って生きてきた彼だが、本当にそれは彼の人生を潤したのだろうか…。  漫画版では、テッカマンエビルは「タカヤの細胞の一片から生まれたクローン」という設定に変更されており、口調も異なるが、内心抱えるコンプレックスなどはシンヤを彷彿とさせる。 [外見]  身長177cm。体重64kg。  タカヤの双子の弟で、作中ではタカヤとそっくりだと言われているものの、あんまり似てない。てか、全然似てない。特にLD特典の話とかではどうしてアキがDボゥイと見間違えたのか理解できないくらい似てない。しかもよく顔が変わる。  兄との区別をつけるためか、とりあえず髪を女性のように長くしており、髪の色は黒っぽかったり緑っぽかったり黄色っぽかったりする。 [性格]  冷徹かつ残忍で狂気を帯びた声をあげることが多い。特に、仲間たちとともにミユキを甚振るくだりなどはその狂いっぷりがよくわかると思われる。  ラダムの洗脳を受けているため、犠牲を厭わず、殺人に一切抵抗はない。  しかし、本人の一番の狙いはあくまでテッカマンブレード=相羽タカヤであり、彼を殺すことが彼の目的となっている。  幼少期は明るい少年だったが、母親の死の一件から家族とは距離を置いているようにも見える。  それでも双子の兄であるタカヤに対しては強い愛情を抱き、その反面で強いコンプレックスを抱いていた。  兄のタカヤが天才肌であるのに対し、彼は一般的な男性だったのか、兄と対等でいるにはかなりの努力を要した。  しかし、それでも兄を超えようと頑張る努力家であり、テッカマンになってからも自分の身を犠牲にブラスター化してまでブレードを超えようとしている。  そうした性質のためか、ゴダードや両親にはタカヤ以上の愛を受けていた模様(シンヤがそれに気付くのはあまりに遅すぎたが)。 [他キャラとの関係]  相羽タカヤことDボゥイは双子の兄であり、愛している一方で、その能力差やたった30分生まれるのが遅れただけで彼を兄と呼ばなければならない運命から、強いコンプレックスを抱いている。下手をすればミユキ以上にタカヤへの執着が凄まじい。  相羽ミユキは妹で、作中では既に裏切り者と認識して嬲り殺しにするようになっていた。  モロトフは仲間。でもぶっちゃけどうでもいいんじゃないかと思う。 [能力]  テッカマンエビルに変身することができる。途中から、より強いパワーが出せる「ブラスター化」が可能になった。  努力家で、天才肌の兄を超えるために必死で頑張っていたので、一通りのスポーツができる模様。勉強も相当できるはず。  特に、ゴダードという師匠がおり、彼には格闘技(空手、ボクシングなど)を教えられた。  宇宙船に乗りコンピュータを操っていたところを見ると、技術者・科学者としての腕もあるのではないかと思われる(一般人と比較して)。 >**以下、変身ロワにおけるネタバレを含む #region(close,開示する) **[[相羽シンヤ]]の本ロワにおける動向 ***基本情報 |初登場|023:[[紅色の涙]]| |最終登場|119:[[勝利のテッカマン(後編)]]| |参戦時期|ブラスター化完了後~ブレードとの決戦前(第47話)| |スタンス|限定マーダー(タカヤ)| |変身回数|テッカマンエビル(2)| |所持品|テッククリスタル| |支給品|バットショット&バットメモリ、拡声器、ナケワメーケのシンボル| ***参加者関係表 |キャラ名|状態|関係|呼び方|本名|初遭遇話|生死認識| |[[相羽ミユキ]]||実の妹にして元の世界の敵|レイピア、ミユキ||未遭遇|| |[[モロトフ]]|中立|元の世界の仲間|ランス、モロトフ||023:[[紅色の涙]]|| |[[冴島鋼牙]]|~|屋敷を譲られる|||062:[[椅子]]|| |[[志葉丈瑠]]|敵対|交戦する|||083:[[赤い戦慄]]|| |[[涼邑零]]|中立|軽い会話を交わす|||104:[[Predestination]]|| |[[結城丈二]]|~|~|||~|| |[[相羽タカヤ]]|敵対|実の兄にして元の世界の敵|ブレード、タカヤ兄さん||119:[[勝利のテッカマン(前編)]]|| |[[泉京水]]|中立|タカヤの同行者程度の認識|||~|| ***名前のみの情報 |キャラ名|状態|情報|情報伝達者| ***説明 ***第一回放送まで  テッカマンエビル。タカヤとは双子なので、外見はほぼ同じ(アニメでは一応区別のために全然違う顔にされている)。  今回はブラスター化が完了した後であるため、まともに戦い続ければ死亡する……というほぼ優勝の道が見えてこない、悪い意味でバランスを欠いた存在である。  あくまで彼が執着するのはタカヤのみであって、最初にモロトフに会ったときも、タカヤと会ったら集合する場所を伝えて欲しいと伝言を頼むのみであった。  その後、自身は衰弱した体を休めるため冴島邸にて待機。その辺の椅子にナケワメーケを使い、椅子型のナケワメーケを番人とする。  そこに屋敷の主・冴島鋼牙が現われたが、彼は既にこの屋敷を偽物だと割り切っており、互いに危害を加えることなく、二人の邂逅は丸く収まった。 ***第二回放送まで  放送後、メタルドーパント(丈瑠)の襲撃を受けて変身し、圧倒的な力をもって彼の両腕を潰し撃退し、休息をとった。  その後、涼邑零と結城丈二と出会い、遂に念願のタカヤの居場所についての情報を聞き出したシンヤは、ナケワメーケと共に市街地へと向かう。  そして、遂に念願のタカヤとの決戦を果たすことに。テッカマンエビルに変身した彼は、全身全霊をかけてテッカマンブレードと死闘を繰り広げる。互いにブラスター化し、命を削って戦うも、テッカマンランスに邪魔をされる。  しかしランスを軽く吹き飛ばした彼はブレードと再び戦い、あと一歩というところでブラスター化による負担でトドメが刺せず、反射的にテックランサーを向けたブレードによって殺されかけるが、それもナケワメーケが庇ったことによって助かる。  だが、既に彼の体は限界を迎えていた。30分のタイムリミットが来たブレードを倒す気になれず、1時間後に再戦しようと約束したが、その時を待たずして肉体崩壊で死亡。最期はテレビ本編と同じく、タカヤに謝りながら死亡した。 **称号:【安楽椅子騎士(アームチェア・ナイト)】 #endregion ----

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