250: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 21:44:42 ID:26vIZsGk0
皆さま、今晩は。
前回のゲームは非常に有意義な時間を過ごすことができ、大変皆さまに感謝しております。
さて、今宵もささやかではございますが、一つのゲームをご用意しました。
22時より開始いたしますので、お付き合いいただけたら幸いで御座います。
251: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 21:55:50 ID:9T7zl2gU0
楽しみにしておりました!
よろしくお願いします!
252: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:03:48 ID:26vIZsGk0
22時となりました。
では始めさせていただきます。
☆
薔薇の咲き誇る六軒島にも桜の木がある。
金蔵の趣味ではない。すでに他界した彼の妻が、独断で植えさせたものだ。
それに関して幾つかの禍根があったという話らしいが、
他の者にしてみればそんなものは遠い過去の話。
今日も留弗夫、霧江、戦人、縁寿の一家が花見に訪れていた。
桜の下でワインというのも不釣り合いな話だが、それが右代宮流。
酒も進み、楽しい場であったはずのそこで、二度目の悲劇が訪れる。
留弗夫が死んだのだ。
☆
253: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:06:19 ID:26vIZsGk0
さて、ここからが私からの出題となります。
本来ならば警察による鑑識や司法解剖でなければ判明しないことも、
赤字であれば真実として立証可能です。
【留弗夫の体内からは毒が検出された】
【毒殺した犯人は霧江】
つまり今回のゲームも殺人事件となります。
しかし、ここからが魔女のゲーム
【留弗夫の手にしていたグラスから毒は検出されなかった】
【留弗夫の飲んだワインのボトルから毒は検出されなかった】
【留弗夫の手から毒は検出されなかった】
【霧江の全身、所持品いずれからも毒は検出されなかった】
すなわち毒は魔法によって
留弗夫の体内で直接生成されたというほかありません。
毒を生み出す、どこか霧江らしい魔法。
では皆さま、真実を暴きだしてください。
254: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 22:12:22 ID:9T7zl2gU0
よろしくお願いします。
まずは青
『留弗夫はグラスだけでなく、もう一つ湯呑みを使ってワインを飲んでいた。
毒は湯呑みに塗られていた』
『霧江の使用した毒は、単体では効果を発揮しない毒だった。
留弗夫だけ、毒の効果が出る別の薬物Xを摂取していた』
『実は現場に生えていた桜の花びらに毒が塗られていた。
留弗夫のグラスに毒入り花びらが舞い込み、そのまま飲んで留弗夫は死亡した』
255: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 22:12:39 ID:MYko8EZI0
楽しみすぎて 1時間ほど前からPC前で待機してたもの参上!
まずは軽い青でも
『霧江は留弗夫が好物としているつまみに毒を仕込んだ
留弗夫はそのつまみを全て食べきってしまったいたために
他の物には毒が回らなかった』
最初はこんなもんでいいかな
256: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:15:58 ID:26vIZsGk0
.>>254さま
ご参加いただきありがとうございます。
では早速赤字にて応じます。
【留弗夫はワインを一つのグラスだけで飲んでいた】
【今回のゲームで登場する毒物は単一で効果を発揮する一種類のみである】
【花びらから毒は検出されなかった】
以上です。
257: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 22:18:03 ID:9T7zl2gU0
前回のゲームの事を思い出すと、戦人と縁寿の存在も鍵なのかなと思ってしまう
でもそれが魔女様の罠かも……(さっそく疑心暗鬼)
霧江は毒を所持してないのに、どうして留弗夫を毒殺できたかも肝だよね
『戦人と縁寿は何も知らないまま、霧江に毒を持たされた。
毒は成人にのみ効果が出るもので、未成年である戦人と縁寿には無害だった。
戦人・縁寿と接触することにより留弗夫は毒を摂取、死亡した』
258: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:18:27 ID:26vIZsGk0
.>>255さま
ありがとうございます。
ご期待に沿えるかどうか不安ですが、精いっぱいゲームマスターを務めます。
【留弗夫はワインと共に出された料理の皿に一切手を伸ばしておらず、
また料理から毒は検出されていない】
こちらで応じます。
259: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 22:22:23 ID:MYko8EZI0
もうひとつ 基本的なものでも
『留弗夫はゲーム開始以前に カプセル入の毒を飲まされていた
それがゲーム中に溶け出して効果が現れることで死亡した』
基本的なことでいえば
留弗夫しかしんでないとは 言ってないとかいろいろあるけどそのへんは今は無視だ
260: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:22:38 ID:26vIZsGk0
.>>257さま
人物全てを疑うこと、これも魔女のゲームでは大事でございますね。
そしてあなた様の青字ですが、
【ゲーム内で登場する毒物は老若男女問わず、同一の反応をもたらすものである】
【戦人、縁寿の2名の皮膚、所持品から毒は検出されなかった】
で応じます。
261: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 22:23:53 ID:tD0zrnMg0
わぁい、まじょのゲーム わたしまじょのゲームだぁいすき
『この地球上で最も強力な毒ガスとは何か分かるかね?
答えは酸素 ワカった時にはもう遅い』
262: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:24:35 ID:26vIZsGk0
.>>259さま
はい、応じます。
【留弗夫がゲーム開始前に摂取した
いかなる食べ物、飲み物、薬物も今回のゲームに一切関係ない】
です
263: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 22:25:42 ID:9T7zl2gU0
一応復唱要求してみます
「ゲーム終了時、霧江は生存している」
「ゲーム終了時、戦人は生存している」
「ゲーム終了時、縁寿は生存している」
「この盤の登場人物は、留弗夫、霧江、戦人、縁寿の4人である」
「この盤に、同じ名の人物は存在しない」
「留弗夫の死因は毒殺である」
264: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:29:31 ID:26vIZsGk0
.>>261さま
【公園の本部は強い】
……と、言ってる場合ではありませんね。
【ゲーム内のあらゆる場所で酸素の濃度は変化していない】
こんな赤字を放つことになるとは……面白いです。
265: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 22:32:26 ID:9T7zl2gU0
『毒はガス状だった。
留弗夫と他3人は別々の個室におり、
留弗夫のいた部屋にだけ毒ガスを注がれ死亡した』
266: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:33:02 ID:26vIZsGk0
.>>263さま
貴方様の復唱要求、すべて拒否でございます。
とはいえ、あまりにも不親切すぎますので、
ヒントだけ簡潔ですが述べさせていただきます。
復唱に応じることができるものもいくつかございます。
しかし同様に応じることができないものもあるのです。
267: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:36:16 ID:26vIZsGk0
.>>265さま
【留弗夫、霧江、戦人、縁寿の4名の間にそれぞれを遮るいかなる障壁もない。
場所は問わないが、同じ空気を吸うだけの距離にいた】
でどうでしょうか?
268: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 22:38:28 ID:9T7zl2gU0
あ、毒ガス説だと酸素の濃度に関わっちゃうからダメか
どれが復唱できない文だろう……
『戦人もしくは縁寿は、霧江によって口内に毒を仕込まれていた。
口移しか何かで留弗夫に毒を送って殺害。
当然戦人もしくは縁寿も無事では済まず死亡』
霧江ヒドス……
269: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:42:53 ID:26vIZsGk0
.>>268さま
我が子を計画の駒としか考えてないというのはいかにも霧江っぽいですね。
【戦人、縁寿の2名は共犯者ではない】
【共犯者の定義は直接、間接、意図的か否かを問わず殺人の手助けをした者を指す】
共犯者の定義は前回と異なります。よろしくお願いします。
270: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 22:44:30 ID:tD0zrnMg0
後者はともかく、前者の赤字は必要だったのか?
公園の本部は強い、という赤字は必要だったという復唱要求……は要らないね、うん
なら次はこれだ
『今回のゲームの世界では全員がとある食べ物Xの、それも死亡に繋がるアレルギー持ち
霧江は食べ物Xを別の食べ物の中に隠し、留弗夫にそれを食べさせた』
ゲーム開始前に食べたわけじゃなければセーフ?
271: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 22:51:11 ID:MYko8EZI0
よし ネタというか豆知識的なのいってみよう
『留弗夫は懐古趣味の持ち主で 危険と知りつつ 太古のワインのおいしい飲み方の一つ
鉛製の器でワインを飲むことにより鉛中毒で死亡した』
272: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:53:28 ID:26vIZsGk0
.>>270さま
ゲームと関係ない赤字はロジックエラーのもとですね。
反省です。
【アレルギーは今回のゲームに関係ない】
【留弗夫はゲーム内でワイン以外の一切の食べ物を摂取していない】
で応じます。
.>>271さま
そんな飲み方があったのですね……!
スリルを楽しむ留弗夫ならやりそうです。
しかし
【グラスは市販されているガラス製のものである】
といたします。
273: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 22:57:01 ID:26vIZsGk0
赤字まとめです。
【留弗夫の体内からは毒が検出された】
【毒殺した犯人は霧江】
【留弗夫の手にしていたグラスから毒は検出されなかった】
【留弗夫の飲んだワインのボトルから毒は検出されなかった】
【留弗夫の手から毒は検出されなかった】
【霧江の全身、所持品いずれからも毒は検出されなかった】
【留弗夫はワインを一つのグラスだけで飲んでいた】
【今回のゲームで登場する毒物は単一で効果を発揮する一種類のみである】
【花びらから毒は検出されなかった】
【留弗夫はワインと共に出された料理の皿に一切手を伸ばしておらず、
また料理から毒は検出されていない】
【ゲーム内で登場する毒物は老若男女問わず、同一の反応をもたらすものである】
【戦人、縁寿の2名の皮膚、所持品から毒は検出されなかった】
【留弗夫がゲーム開始前に摂取した
いかなる食べ物、飲み物、薬物も今回のゲームに一切関係ない】
【ゲーム内のあらゆる場所で酸素の濃度は変化していない】
【留弗夫、霧江、戦人、縁寿の4名の間にそれぞれを遮るいかなる障壁もない。
場所は問わないが、同じ空気を吸うだけの距離にいた】
【戦人、縁寿の2名は共犯者ではない】
【共犯者の定義は直接、間接、意図的か否かを問わず殺人の手助けをした者を指す】
【アレルギーは今回のゲームに関係ない】
【留弗夫はゲーム内でワイン以外の一切の食べ物を摂取していない】
【グラスは市販されているガラス製のものである】
復唱拒否
「ゲーム終了時、霧江は生存している」
「ゲーム終了時、戦人は生存している」
「ゲーム終了時、縁寿は生存している」
「この盤の登場人物は、留弗夫、霧江、戦人、縁寿の4人である」
「この盤に、同じ名の人物は存在しない」
「留弗夫の死因は毒殺である」
274: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 22:58:47 ID:ZE5vYTaY0
こんばんは。ほんとに毒が生成されたとします。
『食べ合わせの悪いものを食べたせいで、体内で毒が作られ死んだ』
275: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:02:12 ID:MYko8EZI0
VXガスの線はどうだろう
『留弗夫は 毒物となるクリーム状の物質を顔に塗られて
そこからでたガスによって死亡した』
正男さん暗殺事件で使われたあれ
276: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:02:27 ID:oIK.mNYQ0
前提は疑うもの
『留弗夫の手にしていたグラスは犯行後にすり替えられたものである。
霧江は普通にワインに毒を混入させ、その後毒の付着したグラスをすり替えた』
277: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 23:05:00 ID:26vIZsGk0
.>>274さま
お越しいただきありがとうございます。
貴方様の青字を
【留弗夫がゲーム開始前に摂取した
いかなる食べ物、飲み物、薬物も今回のゲームに一切関係ない】
【留弗夫はゲーム内でワイン以外の一切の食べ物を摂取していない】
の二つ、そして
【ゲーム内で留弗夫の飲んだワインは1本のボトルに入っている1種類のみである】
を合わせて応じます。
ちなみに
【留弗夫の死因はアルコール中毒ではない】です。
278: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:05:07 ID:9T7zl2gU0
『霧江は毒ガスで無理心中しようとした。
現場は実は温泉で、留弗夫は入浴しながらワインをたしなんでいたが
硫化水素が充満して全員死んでしまった』
『【毒殺した犯人は霧江】の相手は戦人か縁寿で、
霧江は留弗夫を殺すつもりはなかった。
ゲーム盤以前に戦人か縁寿の口内か体内に毒を仕込み殺害。
留弗夫は毒を吸い出そうとして経口摂取し、死んでしまった。
事故死なので「殺人」の手助けにはならない』
279: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:06:38 ID:oIK.mNYQ0
いやシンプルにこうでもいいか
『留弗夫は戦人か縁寿の持つグラスからワインを飲ませてもらった』
280: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:08:28 ID:tD0zrnMg0
でもそういうお茶目…嫌いじゃないよ
ううむ……直接体内に毒をぶちこめればいいんですね?
『霧江の作成したトラップXにより、
毒入りカプセルを留弗夫の口目掛けてシューゥゥゥゥッ!超!エキサイティン!』
281: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:09:57 ID:ZE5vYTaY0
ワインから毒が出てない、とはないようなので
『ワインが毒だった。ボトル等から毒が検出されなかったのは
ワイン自体が蒸発とかで残っていなかったから』
282: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:10:44 ID:9T7zl2gU0
ちょwww前回の俺のネタをwww
シンプルに『第五の登場人物Xがいて、そいつが共犯者だった』
283: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 23:10:48 ID:26vIZsGk0
.>>275さま
VXガスは確か、2つの薬物を混合することで発生するものなので
【今回のゲームで登場する毒物は単一で効果を発揮する一種類のみである】
で切らせていただきます。
.>>276さま
その場合、霧江は毒の付着したグラスを所持していることになるので
【霧江の全身、所持品いずれからも毒は検出されなかった】
で切らせていただきます。
284: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 23:15:25 ID:26vIZsGk0
.>>278さま
【今回のゲームの死者は一人だけである】
.>>279さま
【留弗夫の飲んだワインはすべて、
留弗夫の手にしていたグラス一つに注がれたものである】
.>>280さま
【霧江の行動に怪しい点は見られなかった】
これでいいのでしょうか……?
.>>281さま
【ワインは高級なものでこそあれ、市販されているもので特殊な性質を持つものではない】
.>>282さま
【登場人物は留弗夫、霧江、戦人、縁寿の4名のみである】
く、苦しい、ですね。
285: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:17:19 ID:oIK.mNYQ0
『霧江は毒の付着したグラスをきれいなグラスとすり替え、即座に廃棄した』
286: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:23:15 ID:ZE5vYTaY0
結局、ワインに毒が仕込まれていたか、がわかりませんので
『ワインには事前に毒が仕込まれていた』
『留弗夫はワインを飲むと死ぬ特異体質だった』
287: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:24:12 ID:9T7zl2gU0
「障壁」の定義に引っかかりそうですが、毒ガス説があきらめられない
『留弗夫は毒ガスで殺された。
霧江たち3人は同じ場所にいたが、ガスマスクをしていたため無事だった』
288: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 23:24:24 ID:26vIZsGk0
.>>285さま
【ゲーム内に用意されたグラスは4名が一つずつ持つ計4つのみ。
隠し持つことはできず、またすべてのグラスから毒は検出されなかった】
で、いかがでしょうか?
289: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:30:16 ID:9T7zl2gU0
『留弗夫の奥歯に、毒カプセルが仕込まれていた。
カプセルはアルコールに反応して溶ける性質だったため、
ワインを飲むことで毒があふれ出し死亡した』
290: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 23:30:53 ID:26vIZsGk0
.>>286さま
【ワインに毒は仕込まれていない】
で応じてることになっていますでしょうか?
そして
【留弗夫の体質はごく普通の一般男性と同じである】
.>>287さま
心苦しいですが、
【今回のゲームで毒ガスは一切関係ない】
と申し上げさせていただきます。
291: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 23:35:24 ID:26vIZsGk0
.>>289さま
上にあげた
【留弗夫の体質はごく普通の一般男性と同じである】
の赤字を、さらに
【留弗夫の身体に特殊な要素は存在しない】
と拡張させていただきます。
292: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:37:17 ID:9T7zl2gU0
『霧江は、有毒生物Xをペットとして飼っていた。
Xに留弗夫を噛むよう指示して毒殺した』
293: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:38:05 ID:ZE5vYTaY0
では、
『留弗夫は死んでいない。戦人、縁寿が毒殺された』
294: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:39:05 ID:ZE5vYTaY0
.>>293
訂正『留弗夫は死んでいない。戦人、縁寿のどちらかが毒殺された』
295: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:41:39 ID:MYko8EZI0
『留弗夫は霧江に毒針を刺されて死亡した』
とりあえず 毒の不所持タイミングが提示されてないし
ゲーム終了時に持ってなければ大丈夫かな?
ダメなら別の手段考える
296: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 23:42:57 ID:26vIZsGk0
.>>292さま
【今回のゲームに人間以外の生物は関係ない】
.>>294さま
はい、リザインとさせていただきます。
.>>293のままでしたら赤字で反論するところでした。
297: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:44:07 ID:9T7zl2gU0
おおお、おめでとうございます!
自分も留弗夫は死んでなくて、毒殺されたのは戦人か縁寿って考えたけど
【留弗夫の体内からは毒が検出された】と、
霧江がどこから毒を持ってきたかが よくわかんなくて……
留弗夫が共犯者なのかな?
298: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:47:58 ID:ZE5vYTaY0
ワインだって、アルコールなんだから毒っちゃ毒だろ…といった横暴な考えでございました。
毒自体は料理なりに含まれていたのだと考えています
実際はどうでしょうか
299: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:48:15 ID:MYko8EZI0
なるほど たしかに留弗夫が死んだとはなかったか
戦人、縁寿の2名の皮膚から毒は検出されなかった
は確かにきになったが スルーしてしまってたわ
煮詰まったら手だしかたもぐらいで
300: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:50:02 ID:MYko8EZI0
アルコール自体は毒ではないんだけど体内で
アセドアルデヒドに変化すれえば毒になるとかじゃなかったかな?
ついでにいえば ノンアルコールワインかもしれない(あるのかはしらんけど
301: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 23:51:41 ID:26vIZsGk0
以下、真相です。
【霧江の狙いは初めから戦人。
自分の血を持たない彼を疎ましく思っての犯行だった。
留弗夫が倒れたのは単にからかって場を和まそうとしただけ。
その数秒後に、本当に毒殺事件が起きるとは知らずに……
犯行に使用された毒は氷の中に仕込まれており、
戦人が氷を食べてしまう癖を利用して彼のグラスに入れたのだ。
留弗夫の体内から検出された毒は
毒入り氷を作る過程でわずかに移ってしまった別の氷のもの。
彼はワインに氷を溶かして飲む癖があったが、致死量には至らなかったため難を逃れた】
302: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:54:50 ID:9T7zl2gU0
うわー!氷か、その発想はなかった
前回に引き続き、盲点をついてくる素晴らしい盤でした。
ミスリードばっかりしてお恥ずかしいorz
303: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 23:56:18 ID:26vIZsGk0
以上でございます。
今回のゲーム、実は死者がゲームの進み方で変わるものでした。
留弗夫の死が疑われだしたら、
いつでも彼の死を赤字で確定できるように、あえてはぐらかしたのです。
他の人物も死を赤字で保証しなかったのはそのためです。
.>>293のままだった場合、死者は一人の赤字を持ち出して
どちらが本当の死者だったことにするかを迫るつもりでした。
304: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:56:39 ID:MYko8EZI0
ノンアルコールワイン調べたらあっさりでてきたわ
美味しそうだわ 今度買ってみようかしら
あと 冗談で書いただけだったが 未成年者が混じってるようだし
ホントにそうだったのかも?
305: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/27(金) 23:58:39 ID:ZE5vYTaY0
お疲れ様でした
留弗夫自ら毒を仕込むとは…
306: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/27(金) 23:59:24 ID:26vIZsGk0
花びらに毒を仕込む、氷に毒を仕込む、そもそも留弗夫は死んでない
この3つの真実を用意し、ゲームの進行によって
随時どれかを切り捨てていくという手法を取りました。
全てを否定できなくなった時にリザインするつもりで。
今回は留弗夫の死が最後まで残ったため、晴れて彼は生存できたというわけです。
意地悪な言い方をすれば、人物の生き死には皆様に委ねられていたということでございます。
307: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/28(土) 00:00:51 ID:u0Ly2rBs0
ちなみに花びら、氷は某推理モノで既出のトリックです。
308: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/28(土) 00:03:14 ID:u0Ly2rBs0
.>>304さま
戦人は未成年飲酒を平気でしそうですが、縁寿はちゃんとジュースを飲んでます。
留弗夫はワインのみと赤字で言いましたが、後の2人に関してはその限りではないので。
309: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/28(土) 00:05:41 ID:BtgrHTXg0
留弗夫が毒殺されたバージョンの真相もあったんですね。
自分もやってみたいけど、柔軟な立ち回りが要求されそうで
改めて魔女様のすごさを実感させられます……
そういえば戦人もEP1か2あたりでヤケ酒してましたねw
310: リリィ ◆krnCRJt6l6 :2018/04/28(土) 00:15:04 ID:u0Ly2rBs0
.>>309さま
いえいえ、お褒めいただくには過ぎた身です。
もっと円滑に進行できるよう精進します。
皆様の青字から、毒の生成方法が本当に多岐にわたることを実感させていただきました。
では、今宵も充実した時間をありがとうございました。
311: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/28(土) 00:27:30 ID:BtgrHTXg0
こちらこそ、とても楽しく参加させていただきました!
リリィ様の柔軟な発想と青字の上手なかわし方、とても勉強になります。
次の盤がありましたら、また是非挑ませていただきたく思います。
312: アンチファンタジーorミステリーさん :2018/04/28(土) 20:48:26 ID:vzutVbe.0
昨日は ワインに氷入れるって飲み方あるの?
ってことに気をとられてツッコミ入れそびれたんだけど
毒のわずかにでも入った氷が溶けたワインを飲んだために 体に毒が入ったのであれば
【留弗夫の手にしていたグラスから毒は検出されなかった】
に抵触しない?
少量で ほぼ全てのワインを飲み干していたので検出されなかった?
【留弗夫はゲーム内でワイン以外の一切の食べ物を摂取していない】
もあるから 口の中で氷を溶かして飲んだも難しい気がするし
終わったゲーム盤を引っ張り出して文句言うのはすべきではないけど
気になったので書いてみた
当日のうちに検討すべきことだったな
最終更新:2018年05月29日 04:38