アットウィキロゴ

ID:WM83t1np0(保守にしては容量でかかった編)

 834   以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。   2008/02/11(月) 08:14:02.75 ID:WM83t1np0

男「また隣からJPOPかよ……」
家「気になる?」
男「壁が薄いのは分かるがうるせーよ。少しは気遣いするんだ隣人」
家「文句言い放題ね」
男「お前は気にならないのか?」
家「あんたの前の住人の時はこっちから隣に喘ぎ声だったし、その前は部屋の中でバスケだったかな?」
男「よく文句言わなかったな。不快だとは思わないのか?」
家「思っても仕方ないでしょ。あんたみたく意思疎通できないし、色んな人がいるんだし」
男「我慢するしかないのか。大変だな」
家「まあ、言うまでもなく静かな人の方が多いけどね。で、文句言いに行くの?」
男「面倒だから遠慮する。そのうち大家に指摘されるだろ」
家「文句言う割には何もしないのね」
男「問題あるのか?」
家「特にない」
男「どうした? ため息まで出して」
家「世の中色んな人がいるもんね。今は天井に向かってあたしと話す変わり者がいるし。常人が見たらあんたは気が狂っていると思うだろうね」
男「誰が嫌味なオチをつけろと言った」

書いてみたが保守にしちゃ容量でかすぎだな……


 891   以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。   2008/02/11(月) 13:13:58.09 ID:WM83t1np0

>>885
田中は見られているのが嫌というか、あまりにも空気が重くなって部屋借りたけどな。

家「あたしがいるのが分かって嫌だとは思わない?」
男「意味がよく分からん」
家「いや、誰だって誰とも接触したくないときに家に戻ってもあたしがいるわけだし」
男「まあ、考えようによっちゃ不便だ。ただ、考えようによっちゃ不便でもない」
家「気の持ちようみたいなもの?」
男「まあ、そういうもんだ。しっかし、またいきなりだな。おい」
家「急に気になってね」
男「気にすんな。俺としちゃ家に帰って誰かいた時は安心する」
家「そんなもん?」
男「そんなもんだ。家は俺に何かできるわけではないけど、帰ったときに一言あると気が休む」
家「そっか。ありがとう」

実家から離れたら開放感があったが、何か寂しさを感じるときがあるのは何故だろうかね……


 904   以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。   2008/02/11(月) 13:37:02.84 ID:WM83t1np0

男「今日で連休も終わりか」
家「寝ながらタバコ吸わないでって言っているでしょ! そんなにあたしを燃やしたいと……」
男「バカ言うなよ。お前燃えたら俺死ぬだろ……」
家「臭いがつくし、壁も天井も黒ずむから吸ってほしくないんだけどさ」
男「この間バルサン焚いたのは誰だったのかな? 俺は気にならんのだが」
家「あー! 灰が! 灰が畳に! 畳に落ちた! 灰が畳に落ちた!」
男「騒ぐなよ……掃除するから」
家「今すぐしなさい。すぐしなさい。早くしなさい。急いでしなさい」
男「さっきから早口で同じ内容を言うなよ。落ち着けって」
ゴシゴシゴシゴシ
家「これに懲りたら吸わないでよ」
男「今度から帰ってから吸わないようにする。というか、何で偉そうなんだよ」
家「いいじゃないの? あたしは家なんだし」
男「借家とはいえ、ここ一応俺の空間だよな?(小声)」
家「住んでもらわせているのは何処の誰だっけなあ?(小声)」
男「分かったよ」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年02月11日 15:03