単純ヘルペスウイルスHF10早期実用化要望プロジェクト内検索 / 「運動の手段」で検索した結果

• 運動の手段
  【１．はじめに】　【２．運動の目的】　【３．運動の手段】 運動の手段 有志で議論を深めていき、運動の手段を決めていきましょう。 とりあえず思いついたものを挙げてみました。 以下を叩き台として正式な運動の手段を検討したいと思います。 以下の文面を使って支持者を集めるというのはどうでしょう。 癌患者やその家族が集まるブログや掲示板がターゲットになると思います。 あるいはサイトの管理人あてにメールで呼びかけるという手もあるでしょう。 『単純ヘルペスウイルスHF10療法』をご存知でしょうか。 現在、名古屋大学医学部第二外科で開発中のまったく新しい癌の治療法です。 この治療法はがん細胞と通常細胞の増殖速度の差を利用します。 まず、突然変異によって増殖能力と毒性がともに低下したヘルペスウイルス『HF10』を患部に注入します。 『HF10』はがん細胞の核酸合成...
• 運動の目的
  【１．はじめに】　【２．運動の目的】　【３．運動の手段】 運動の目的 当プロジェクトが目指す運動の目的を決めましょう。 治験プロセスの大幅短縮 第Ⅱ相試験、第Ⅲ相試験の大規模実施（根治不能がん患者への適応） 有償治験の開始 自由診療の開始 保険適用の開始 管理人（仮）の考え 現実問題として、患者やその家族がどれだけ運動したところで保険適用が早まる可能性は低いという気がします。いま一度確認しますが、なにより大事なことは根治不能がん患者が「HF10による治療を自己責任で受ける」という選択肢を得ることです。まずはより実現性の高いところで「治験プロセスの短縮」を各方面に働きかけるべきでしょう。その過程のなかで、治験プロセスの実施内容について患者サイドの意見をどう反映させるか。やはりこれに尽きるのではないでしょうか。もちろんそれと同時に自由診療の早期開始を要望するというアプローチ...
• 運動の手段/コメントログ
  コメントをお願いします。 -- (管理人（仮）) 2005-07-03 19 05 43 管理人さん乙カレー！ -- (シャア) 2005-07-03 20 20 53 癌掲示板では、名大第二外科あての寄付金を募るという案もでていましたね。 -- (kana) 2005-07-03 23 01 39 その場合、大規模治験の資金という事でした。質問状が前提になるとは思いますので、上記の行動の後にくるものになりますか。 -- (kana) 2005-07-03 23 04 55 寄付について追加してみました。 -- (管理人（仮）) 2005-07-03 23 11 42 すごい！迅速対応、感謝感謝です！ -- (kana) 2005-07-04 00 05 36 、、、とりあえず今は行動ではなく仲間集め、、、間違いない、、、。 -- (元気　...
• はじめに
  【１．はじめに】　【２．運動の目的】　【３．運動の手段】 はじめに 『単純ヘルペスウイルスHF10療法』をご存知でしょうか。 現在、名古屋大学医学部第二外科で開発中のまったく新しい癌の治療法です。 この治療法はがん細胞と通常細胞の増殖速度の差を利用します。 まず、突然変異によって増殖能力と毒性がともに低下したヘルペスウイルス『HF10』を患部に注入します。 『HF10』はがん細胞の核酸合成を利用することによりがん細胞で選択的に増殖し、感染した部位のがん細胞の増殖を抑制、腫瘍の溶解を引き起こします。 またウイルス感染によって免疫機能が賦活化され、免疫系統からも抗腫瘍効果がある事がわかっています。 ２００５年７月現在、すでに開始されている第１相臨床試験のうち再発乳癌の皮膚転移を対象としたパートが完了しています。 その結果、HF10が投与された６症例すべてで癌...
• 運動の目的/コメントログ
  テスト。 -- (管理人（仮）) 2005-07-05 01 37 33 管理人(仮)様。各所で的確な取りまとめ、感動です！　とにかく先ず、自由診療でもなんでもいいから、治療を受けられるように運動して、最終的には保険収載を目指したいですね。 -- (bre) 2005-07-05 02 22 01 管理人さんのお考えに感動しました。やはり、まずは、一番崖っぷちにいる人をまず救えるように考えるのが第一だと。何が最優先事項なのか、忘れないように時々確認しながら進んでいきましょう！ -- (常連) 2005-07-08 15 57 11 かなりいい方向性だと思います。公開質問状の答えは多くの人が興味のある事と思います。まず実現させたい事です。 -- (匿名) 2005-07-08 16 34 43 こう言ってはなんだが、しっかりしたevidenceがないものを夢の...
• 管理人（仮）の備忘録
  スタンス あくまで仮の管理人です。この任に相応しい本来の「管理人」が名乗りをあげたとき、私は管理権限を返上させていただきます。それまでどうぞよろしくお願いいたします。 コメントに対するレスポンス 応援や激励、またご意見・ご要望など多くのコメントをいただきありがとうございます。個々にレスすることが出来ず心苦しい限りです。まことに申し訳ございません。 仲間を増やす 仲間を増やさなければいけないと思います。せっかく始まった運動の灯を消さないように、一歩ずつ歩んでいきましょう。いま必要なのは慎重さではなく蛮勇だと思うのです。 焦らず急ぐ 第Ⅱ相試験がどういったかたちで行われるかが問題です。時間的な制約を考えると、ここで根治不能がん患者への適応が否定されてしまうのは致命的です。一刻も早い公開質問状の送付が必要だと思います。
• 想定問答集/コメントログ
  コメントをお願いします。 -- (管理人（仮）) 2005-07-03 19 05 35 はや！（笑）書き込みにきたら、もうアップされてた！管理人（仮）さんいい仕事しすぎですよー（笑）ありがとうございます。これからもヨロシクお願いします。 -- (2の262) 2005-07-04 02 36 11 アップされているとのことで、拝見にきました。管理人（仮）さん。ありがとうございます。お身体大切に、よろしくお願いします。 -- (2の266) 2005-07-04 02 44 02 勝手にいじってしまってすいません。明日、改めて再検討するつもりですが、なにか問題があった場合はご指摘ください。 -- (管理人（仮）) 2005-07-04 02 54 51 3.に関することで月刊がんの記事よりまとめましたがいかがでしょう？「成人の９割以上に抗体のある菌を更に弱毒...
• トップページ/コメントログ
  ...2 52 27 運動の手段 に支持者集めについての提案をアップしてみました。 -- (管理人（仮）) 2005-07-06 23 01 42 そうですね。時期尚早ですね。あちらに案を書かせていただきますね。 -- (kana) 2005-07-06 23 25 46 とりあえず（仮）を外してみました。でもやはりタイトルが長すぎますかね。 -- (管理人（仮）) 2005-07-07 14 53 57 弟さんへ。返信メールを送らせていただきました。 -- (管理人（仮）) 2005-07-07 14 56 33 ２ちゃんに書き込みできない(;.;)。アクセス制限。なんかマズイことしたのかな～？ -- (名無しさん) 2005-07-07 17 13 12 題名、いいと思います。２のアク禁は、自分が悪くなくても、他人の規制に巻き込まれることがあ...
• 『特大ハガキ寄せ書き運動』
  『特大ハガキ寄せ書き運動』について この運動はHF10の早期実用化を訴えるため、首相宛や厚生労働省など主だった行政機関に 現状を少しでも認知してもらえたらと望みを託し、特大サイズのハガキに寄せ書きやメッセージを載せて送ろうというものです。 狙いは幅38cm×高さ48cmもの特大ハガキのインパクトを生かし、相手に目を引かせ要望を確に読んでもらうことです。 そこで、共に訴えて下さる方の寄せ書きを募集します。 内容はHF10の早期実用化に絡んだものや、ガン治療についての訴えや想いなどを書いて下さい。 寄せ書きの大きさは基本的に自由です。縦書き、横書きどちらでも構いません。 その寄せ書きを携帯のカメラやデジカメなどで撮影し、その画像を下記の送り先までお送り下さい。 （詳しい解説は、こちら http //www.geocities.jp/atwiki2/post.html? ...
• メールフォーム
  管理人（仮）に連絡 管理人（仮）へのご意見・ご要望などはこちらからどうぞ。 このメールフォームから送られた内容については必要に応じて公開されるばあいがあります（個人情報を除く）。 確実な返信をお約束することができないことについてあらかじめお詫び申し上げます。 ※　現在、当運動は休止状態となっております。
• トップページ
    ※　現在、当運動は休止状態となっております。   「将来のがん患者ではなく、いま苦しんでいるがん患者のためにHF10を！」 当プロジェクトは『単純ヘルペスウイルスHF10』の早期実用化を目標として 有志が団結し、あらゆる方面に働きかけていくことを目的に設置されました。 単純ヘルペスウイルスHF10ってなに？ HF10によるがん治療の早期実現のため、私たちが目指す課題は 優先度の高い順に以下のようになっています。 治験プロセスの大幅短縮 第Ⅱ相試験、第Ⅲ相試験の大規模実施 有償治験の開始 自由診療の開始 保険適用の開始 課題実現については、非常に困難で険しい道のりとなっています。 しかし、がん治療の選択肢を得るための重要な課題でもあります。 当プロジェクトについての、ご意見やご感想はこちらまで ※当団体は、HF10やそれに類似した研究開発を行っている大学や企業などとは 一切関係あり...
• 公開質問状/コメントログ
  コメントをお寄せください。 -- (管理人（仮）) 2005-07-04 00 28 41 一番の質問というと、どうしたらこの治療を受けられるようになるのか、なんですが…。 -- (bre) 2005-07-04 04 02 04 まず、名大の手の内を知るのが一番という気がしますので、思いつくままにあげます。●現在の状況と今後の展開予定○フェーズ２、３が行われる目標年（そこまでの倫理委員会などの手続き期間、登録、経過観察、解析、それぞれの内訳の詳細）○適応部位の拡大予定○可能な限りでの現在受けられている膵癌３名の経過。○現在行われている準備研究はどのようなものがあるか。（例、転移癌に全身投与する為の遺伝子組み替えなどのほかに…）●早期臨床試験拡大について○再発乳癌に対する第二相試験が始まる条件○乳癌、膵癌意外の部位の第一相試験が始まる条件○最も早く臨床試験がはじめられそうな...
• 支援の輪
  支援の輪 この運動について言及、またはリンクしてくださったサイトやブログなどをリストアップしていきましょう。 がん患者やその家族のサイト 今日のこと明日のこと昨日のこと　元気だしてこー！胆門部胆管癌治療 http //www4.diary.ne.jp/user/444461/ 心の鳴滝荘 - がんと糖尿と高血圧の闘病記…かも http //d.hatena.ne.jp/sekitake/ TOMORROW IS ANOTHER DAY　～耳下腺腫瘍になってから～ 　明日は明日の風が吹く http //tomorrowis.sunnyday.jp/ 癌々行こうぜ http //www.geocities.jp/armisael95/ 渋谷から愛を込めて・・誰にだ！ http //plaza.rakuten.co.jp/kooji/ ...
• 説明と解説
  説明と解説 『単純ヘルペスウイルスHF10』についての情報収集を行いましょう。 以下、項目別の収集ポイントを挙げておきます。 作用機序 副作用 第Ⅰ相試験（Phase Ⅰ Study） 第Ⅱ相試験（Phase Ⅱ Study） 第Ⅲ相試験（Phase Ⅲ Study） 第Ⅳ相試験（Phase Ⅳ Study） 作用機序 『HF10』が癌細胞を攻撃する作用機序（仕組み）として以下の３点が考えられます。 ウイルスの感染に対して癌細胞の防衛手段としてのアポトーシス（細胞の自己死）が起こる。 【解説】　癌細胞に侵入（感染）したウイルスは癌細胞のタンパク質合成装置を働かせることで自己増殖を果たそうとする。一方でウイルスの増殖を阻止したい癌細胞は、タンパク質合成装置がウイルスに利用されまいと自己の遺伝子を切断してアポトーシスを起こし、その結果として癌細胞が死滅する。 ウイルス注...
• 公開質問状
  第一次・公開質問状（２００５年８月９日送信） 名古屋大学大学院医学系研究科・病態制御外科学／第二外科 中尾昭公 教授 名古屋大学医学部附属病院　 関係者各位　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単純ヘルペスウイルスHF10早期実用化要望プロジェクト 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http //www2.atwiki.jp/hf10/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有志一同 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表者　○山○夫 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　連絡先　○○県○○市○○町○丁目○番○号 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...
• 説明と解説/コメントログ
  こちらにもコメントをお願いします。 -- (管理人（仮）) 2005-07-04 00 28 21 { -- (名無しさん) 2005-07-07 18 51 19 「月刊がん・もっといい日」で、単純ヘルペスウィルスHF10が取り上げられてました。それによると、心配されている副作用は、ウイルス感染による正常細胞の傷害とウイルス性脳炎でした。しかし、この点は、成人の90％以上がすでに抗体を持っていることと、単純ヘルペスウィルス1型の増殖を抑える抗ウイルス薬が医療現場ですでに10年以上使用されてきて、治療効果が確認されている、とのことです。この抗ウイルス薬はアシクロビルやガンシクロビルでアイラックス、アクチオス、アクチダス等の薬品名で保険収載されています。つまり、万が一HF10が体内で増殖し始めたとしても、これらの抗ウイルス薬で、予防・治療できるという安全対策が存在している訳で...
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