ハレグゥエロパロスレSS保管庫@ Wiki内検索 / 「051011」で検索した結果

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  • 051011
    銀魂@非エロ(初: 669) ウェダとアシオが学校に来た日のお話 レジィ  「おーい、ちょっと教科書閉じろ~      先ほど、ウェダのたて笛が何者かに盗まれた。盗んだ人は正直に出てこい      今ならウェダもケツに縦笛突っ込んでLOVE☆トロピカ~ナ      ワンコーラス演奏するだけで許してくれるらしいぞ」 グプタ  「レジィ そんな真似したら生まれたまんまの情熱が火花散らせません      せめて美川憲一の「さそり座の女」にしてください」 レジィ  「わかった、美川憲一の「ポクテ座の女」にしよう」 ラヴェンナ「レジィ、曲調がわかりません。」 レジィ  「しょーがねーな。マリィ笛貸してくれ、俺が吹くから」 マリィ  「嫌!」 ウィグル 「レジィ 俺の貸してあげるよ。2本もっているから」 トポステ 「なんで2本もってるんや」 ...
  • 051023
    グゥ×ウェダ(ギャグ)(初: 710) ウェダ「……んぅっ……」 ウェダ「んッ……!? あら、グゥちゃん……?」 ウェダ「えッ…!? きゃっ! ちょ、ちょっとっ……ダメよ、そんな所触っちゃ…っ」 ウェダ「あっン…んッ!? ちょっとやめ、くすぐったいって……ひゃぁんっ!!///」 ウェダ「ぁんっ…あッ……んッ…はぁあん…も、もうダメぇ!!!////」 ガバッ ウェダ 「はぁ…はぁ…んもぅッ 何でアタシのお腹の上で寝るのよォ!? くすぐったいでしょっ!!////」 グゥ 「………―――ウェダの腹はプニプニしてて気持ちがいい」 ウェダ 「んも~~~~ッ しょうがないわね。今日は一緒に寝ましょっ v 」 グゥ 「ゴロゴロ(*´ー`) ……Zzz」 クライヴ「……百回抜いた。」 ハレ 「………...
  • 051005
    グプラヴェでもいいすか。(初: 640-642) 暖かな唇に触れると同時に、グプタの中で熱が生まれていた。 「やべ・・・ッ」と焦った次の瞬間に、柔らかな感触は離れていく。 触れるだけのキスではガマンできなくなる日も近いだろうなとは思っていた。 しかしそれがこんなに早く来るとは思わなかった。 ファーストキスからまだ半年もたっていない。それともこれがフツウなんだろうか。 「・・・グプタ?」 体内に熱を抱えたままぐるぐると考え出したグプタを不審に感じたのか、ラヴェンナが声をかけてくる。 かけてくるのはいいのだが、 (なんでそんな上目遣いなんだよこーいう時に!) 今俺はめちゃくちゃやばい状態なんだぞ!おおおオオカミなんだぞ、オイ! 心の中でそんな事を叫んでみてもラヴェンナに聞こえるはずもなく。 逆にラヴェンナは間近に顔を寄せてきた。 「ちょっとほん...
  • 051009
    鉄kudu : グゥ×ハレ(初: 658 689 707 713) ある月夜の晩のこと。 地上を照らす真昼の太陽はとっくに山へと深く沈み、代わりに妖しく美しい満月の光がジャングルの夜を優しく包んでいた。 深夜2時。誰もがもう寝入っている時間帯。 だがある一軒の家のみ、灯りがついていた。 そしてそれと共にそこからはピコピコやカチカチなどテレビから無機質な音が漏れていた。 「・・・すぐクリアできると思ったんだけどな・・・。」 声の主のはゲームが思いどうりに進まないことにいらだっているようだった。 「まだ起きていたのかハレ・・・。」 背後から聞こえた少し低めな声に、少年は少しびっくりしてコントローラーから手を離した。 「グゥ・・・。お前こそ起きてたのか。母さんは今日集会で帰らないって言ったろー。早く寝ろよな!」 「・・・・・・。」 グゥは無言でハレを...
  • 051103
    クライヴ×ワジ(初: 723-726 737-743) 「お父さんは僕を殴るので好きじゃないです」 でも、だけど。 僕は全然大丈夫。 「ワジぃ!」 お父さんはお酒に酔うたびお母さんや僕を撲つけど。 大丈夫、僕は笑っていられるもん。 「アァ!?何だその顔はッ!…アイツと同じで本っ当ムカつくな!」 「あ、アハハ…」 「笑うなっつってんだよッ!!」 バンッ!って音と、強い振動が頭に響いて気が遠くなる。 殴られて頭を壁にぶつけたと気付いたのはしばらくしてから。 くわんくわん、て耳だか頭に響いてて気持ちが悪い。 「アハハ…いたぁい…!…ハハ、痛…ッ」 撲たれるのに慣れる事なんかできなくて、理不尽な暴力に眼が熱くなってくる。 泣きたくなんか無いのに。 「泣けば済むと思うなよ!?…殴っ...
  • 051210
    アルヴァ×グゥ(初: 808-810 814-818) 都会は真夜中。 高いビルに囲まれた大きな屋敷の住人はほとんどが寝静まっている。 ―その屋敷の中で明かりも灯さず、暗い廊下をヒタヒタと歩く少女の姿があった。 足取りは重く、表情は暗い。だが確実に、吸い込まれる様にして、或るドアに向かって行った。 ―重いドアを開ける。 ギィという音が不気味に鳴り響いた。ドアの向こうで待っていたのは少女が最も大切だと思っている少年の――従兄弟だった。 「待ってたよ、グゥ」 薄暗い電灯の中でアルヴァは不敵に笑った。グゥは決心する様に部屋に入る。 ――ガチャリ 手錠を付けられる。抵抗はしない。何故か?守るためだ――ハレを。 数日前、グゥはアルヴァの部屋に招かれ契約をした。理不尽な契約だった。 「お前ハレが好きなんだろう?」 アルヴァが唐...
  • 051205
    安らぎ ◆oQBdDOhBfw : ハレ×グゥ(初: 782-784) ハレ「・・・・ハァ・・・・・・・ハァ・・・・・・・・・ハァ・・・・・・」 少年は、何も知らない訳ではない その歳相応に、本能的に、男として当たり前に 怪物を飼っていた ハレ「マリィ・・・・・・マリィ・・・・・・・・・ハ・・・っ」 自慰とは呼べぬ、自慰を繰り返していた ハレ「マリィ・・・マリィ・・・マリィ・・・ッく・・マリィ・・・マリィ・・・マリィ!」 あの日から マリィとの接吻を交わしたあの日から 彼は言い知れぬ快感をもたらすこの行為を止められずにいた 罪悪感と 罪悪感と 罪悪感と 快感と 快感と 快感と 快感と 快感と 快感と 快感と 圧倒的な愉悦感をもたらしてくれるこの行為を止められずに居た 少年の中で 少女は 性の対象ですらなかった ただ、何度...
  • 051207
    安らぎ ◆oQBdDOhBfw : アルヴァ×ハレ(初: 793-794) 暗い地下室  四方を無粋なコンクリートで固められた部屋 かつての屋敷の主人によって作られ、やがて忘れ去られた筈だった部屋に 在るはずの無い影が3つ在った 「フフフフ・・・・どうだよ 良い眺めだろう?」 「くそ、アルヴァ ソイツを放せ!」 「あれー、ハレ 助けてー」 「・・・・・放せ?何を言っている?コイツは喜んで此処に居るんだぜ?」 「いやー、言わないでー」 「・・・・・・お前、改心したんじゃなかったのかよ!」 「改心?あんなハッピーエンドな終わり方してたまるかよ」 「ああー 見ないでー」 「・・・・・・・・・お、お前に対する恨みを忘れた訳じゃねぇからな、だから・・・・えぇっと」 「この女に、だ」 「そ、そうだ、この女に『お前の大事な友達を傷つけたくないだろ...
  • 051215
    安らぎ ◆oQBdDOhBfw : ハレ×グゥ×マリィ(初: 833-836) 「ああ・・・グゥ・・・・グゥの中・・・すごい・・・・」 あれからハレは毎日の様にグゥとまぐわっていた 「ハレも・・ハレのジャヴァウォックもグゥの中で暴れているぞ」 「ジ・・ジャヴァウォック言うな・・・・っ」 周囲からの評価が過去最低を記録し、開き直ったのか 所構わず行為に至るようになった 「うあぁあ・・・もう・・・出すよ、グゥ!」 「中に出せ・・・ハレ・・・グゥの中に・・・」 「っくあああぁああぁあぁぁぁぁ!」 すでに3回の射精をしているにもかかわらず大量の精をグゥの中に打ち込む その熱さに身をよじり恍惚とするグゥ 「・・・ぁ・・・・ハレので・・・中がいっぱいだ・・・・ほら、こんなに溢れているぞ」 「ああ、すごいイヤらしいよ・・グゥ」 「まだ、いけるか?」 ...
  • 040112
    ハレ×グゥ(初: 151-152) 適当 「おお、体の割には意外と大きいではないか 奴よりは…」 「奴って誰やねーん!」(グプタか?まさかアシオ?保険医という可能性も…) 「嫉妬か…その稚拙な邪推をやめて真っ白になってしまうがいい!!」 「B級RPGのラスボスかよ…うあっ」 ギュッギュッ 「うあっ グ、グゥっ…!しま…!出…!!」 「ちょっと本気を出しただけでこのザマか」 「…(初めての射精で放心状態)」 適当 ver.2 「ん…朝か… って、ここはどこだ?真っ白な空間にパンチングマシーン?怪しすぎる…」 「またグゥの悪巧みか…まぁ、いいや、殴っておこう…」 「どりゃー」バグッ (Wake Up) バグッ「ぐあ」 「ん…?グ・グゥっ!」 「目覚めにフィスト一撃か、さすが保険医の息子、ステップを踏ま...
  • 040116
    グプタ×ラヴェンナ(初:157-160) 「ほほぅ、沈んでおるな」 グプタは驚いて後ろを見る つかみ所の無い小憎らしい顔。ハレの家に居候しているグゥだ 「別にいいだろ…」 「ほぅ。相手のラヴェンナにとっては重大であると思うが?」 そう、これはグプタにとっても重大な問題だ 少なくともご近所でいる限りどうにかして解決しなくてはいけない… 「さっさと対処をせぬと、あの娘はお前の悪評をひろめるであろうな。ん?」 「そうだよなー…何とかしないと」 あまりに必死なので、なぜグゥが自分の思考を読んでるか等と言う事に全く気付かないグプタ 「この魔女っ娘グゥに任せて見る気はないかね?」 「はぁ?」 「まずはこのちんちくりんステッキ(耳掻き)で…」 「いやいや、任せるとかいいってねー…」 「まかせろ」 「…はい」 「このステッキでお...
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    ◇◆◇案内◇◆◇ トップページ メニュー ◇◆◇作品◇◆◇ ハレ×グゥ 03/12/20 04/01/12 04/01/3004/01/31 04/03/20 04/04/04 04/04/08 05/03/25 05/08/17 名無しさん ◆YqFCr1HvsY 05/09/08 05/09/11 鉄kudu 安らぎ ◆oQBdDOhBfw ハレ×グゥ@22歳 06/11/21 06/12/08 小ネタ(機内) 小ネタ(if) 枕小ネタ 満田人間ハレその1 その2 その3 その4 節分SSその1 その2 その3 チキン 耳 虹 メイドインヘヴンその1 その2 時かけその1 その2 小麦色の白雪姫その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 ハレ×マリィ 04/01/25 日頃のお礼 ある雨の日 ゲームの世界 ハレ×グゥ×マリ...
  • 050911
    522 : ハレ×グゥ(初: 560 603) ジャングルの真夜中は静かだ。 無駄な明かりもなければ雑音もない。村全体が静まり返っている。 夜も遅いというのに、ハレの家にはまだ明かりがついていた。今日はウェダが村の集会でいない。きっと酔い潰れて朝まで帰って来ないだろう。 ーピコンピコン ハレの家からゲームの音が響く。家の中ではハレがテレビに向かって格闘していた。しかしクリアする事を諦めたのか、ゲームの電源を切る。 「止めたのか」 ハレの背後にグゥが歩み寄って言った。 ハレは溜め息を吐きながらチャンネルを変える。 -ハッ…あぁん 「!!?」 ハレは驚いてテレビのスイッチを切った。 もう深夜だ。成人向け番組が放送されていても何もおかしくはない。だがハレは突然流れた嬌声にしばらく呆然としていた。 「なんだ、そんなに興奮したのか?」 背後からグ...
  • 061005
    アルヴァ×グゥ(一: 7-9) 平和なジャングルの村、グゥは一人で家へ帰った。ハレはマリィの家に遊びに行っていた。既に恋人という関係だった二人に介入する気も起きず、ハレに対する想いを押し殺しながら道を歩いた。 家に帰るとウェダもいなく、中は静かだった。しかし、ふと壁の向こうから声が聞こえた。 「なんだ、お前一人か?」 声の主は家で一人家事をしていたアルヴァだった。ハレとマリィの事で消極的になっていたグゥはコクリと頷いてそのまま家に入ろうとした。 「待った」 急にアルヴァがグゥを引き止めた。 「洗濯物が多いんだよ、ちょっと手伝ってくれないかな」 「ん」 面倒くさそうに一言吐き捨てアルヴァの後に続いた。 家の裏には洗濯機があるが、その他には何も無く、夕暮れで薄気味悪い闇を称えたジャングルが広がるだけだ。 「お前はもうレベッカの事はなんとも思ってな...
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  • 041109
    小ネタ(初: 360-361)   ばくん。 「え、ぇ~、あたしが上なのぉ?  もぅ、先生ったらぁ?」   ベッドの上で笑顔を見せ合っている母さんと保健医はもうこの際放っておくとして、今オレってどうなってんの!?   安心しろ、ばれてはいないようだ。   いやいやいやいや、ばれるとかそういう問題じゃなくて何で目の前に二人がいるのに完全無視されてるかってことっていうかグゥもどこにいるんだよっ?   ふふふ、グゥはいつもお前の中にいるさ。   ・・・・・・いや、ふつーに気持ち悪いんだが、っていうか母さんと保健医が本気っていうか頼むからこんなとこ見せないでくれよ~。   おお、ウェダが保健医の上に跨り、淫らに腰を振っているぞ。   うっさい実況せんでいい! 「ぁ、ぁん、先生、あっ・・!」 「・・・・・・ウェダちゃん」   あ~~~!   何...
  • 070901_10
    小麦色の白雪姫_10(三:004-013) 13 「こ、ここでいいのかな……?」 「ん……多分」  ピタリと、グゥの膣孔にオレの分身が押し当てられる。  ベッドに背を倒し、膝を立て大きく開くグゥの股の間に下半身を割り込ませ、それっぽい位置を 検討しながら分身をスリットに擦り付けているだけで既にオレの心臓も一物も爆発寸前だった。  必死で性教育の授業内容を思い出す。女の子のココには男の子のアレを受け入れるための小さな穴が 開いている。それは一応、発見できた。ついでに、女の子のココにはもう一つ穴が開いてる事も今、 はじめて気が付いた。  ……しかし、そのもう一つの穴ほどでは無いとは言え、小さすぎるんじゃないか、いくらなんでも。 こんな所に本当に入れて大丈夫なのだろうか。無理にこじ開けて、裂けでもしたら大惨事だ。 「そう言えば、女...
  • 050825
    名無しさん ◆YqFCr1HvsY : グゥ×ハレ(初: 512) ここは平和な都会 ハレ「ぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 ハレは夜な夜なベッドでオナニーをしていた ハレ「ぁ・・・はぁ・・・マリィ・・・」 グゥ「・・・マリィをオカズに手淫か、ハレ」 ハレ「ぅわあ!グゥ!なんで俺の部屋いんだよ!」 グゥ「・・・ロリコン」 ハレ「誰がじゃ!」 グゥ「・・・・・・・」 グゥはいきなりハレのチンポを握った ハレ「ちょ・・・・グゥ!やめろよ!」 グゥ「ホッホッホ、まだ皮も剥けておらぬのか」 グゥはそのままチンポをしごきはじめた ハレ「ぅ・・・・・・」 グゥ「グゥがハレを"おとこ"にしてやろう」 ハレ「俺はもう男だ!」 グゥ「なにを言っておる、おとこはおとこでも"漢"のほうだ」 ハレ「知...
  • 050825_2
    名無しさん ◆YqFCr1HvsY : (初: 515) ここはデパートの倉庫 ロバ「ウェダさんの隣は僕じゃダメなんですか?」 ウェダ「そうね、私を気持ちよくしてくれたらいいわよ」 ロバ「ほえ?」 ウェダはそう言うと下半身全裸になってロバートにマンコを見せつけた ウェダ「ねぇ・・・おまんこナメナメしてっ」 ロバ「は・・・・はい!ウェダさん・・・」 ウェダ「上手くできないとお仕置きよっ!」 ロバ「(ペロ・・ペロ・・・チュパッ・・・・チュパ・・・)」 密室内にいやらしい濡れた音が響く ウェダ「そうっ・・・・なかなか上手いじゃない」 ロバ「こ・・・光栄です・・・・」 ウェダ「!!!」 次の瞬間、ウェダはロバートの顔を蹴った ロバ「な・・・なにするんですか・・・・ウェダさん・・・・」 ウェダ「誰がチンポ勃たせていいって言ったのよ!...
  • 050521
    『illusion 19 KISS』をこねくりまわしたもの(初:464) ある夜・・・・・・ 「ウェダちゃんもうまくなったねぇ」 「ん・・(チュパ)・・   先生がいつも・・(チュポ)やらせてたじゃないの」 「うっ・・そろそろ出るよ」 ビュドクドクドク 「(ごっくん)あはっ、先生のはやっぱりおいしいわ」 「どうする?もう1Rやる?」 「いや、そろそろ帰らなきゃ。ハレが心配しちゃう」 「ははっそうか(くそ・・息子め~)」 「じゃあね先生」 こうしてその日2人はわかれた あいつが見ていたことも知らずに・・・・・ 帰宅途中 「おおウェダ」 「あらグウちゃんじゃない」 「さっき保険医としてたことは何なんだ?」 ピシッ・・・ウェダは白く固まった (見られてた・・・・どーしよー子供の教育上よくないわ...
  • 050504
    ゲームの世界(初: 450-457) いつも通りのジャングルの昼。ウェダがいないことをいいことに ゲームに夢中のハレ。ピコピコピコ……。 「あーそっかー、この街であのアイテムが必要になるのかー。   依頼を消化しながら前の町に戻って回収してこなきゃなー」 RPGをやらない人には全く意味不明な台詞を吐きながらゲームパッドを 操作するハレ。固定された視線の横、忽然と出現する無表情な少女。 「……ハレ」 「うぉおおおおおっ! ってビックリさせんなよグゥ!   っていうかそれは顔近すぎだろ!」 話しかけるのは言わずと知れたハレの家の居候、グゥである。 「いや、ちょっとした非常事態が進行中だったのだが、ハレはゲームに   夢中で何度話しかけても反応がなかったのでな。ちょっと耳元で囁いてみた」 「耳元で囁くな。肩を叩け」極めて常識的な観点から問題...
  • 031112
    クライヴ×ウェダ(初: 29 31 35 38 46-47) 「ウェダちゃ~ん♪」 夜中一人の男の本能が目を覚ました 「何よ、先生…こんな夜更けに…。」 隣に寝ているウェダを揺すり起こし、漢一匹クライヴはある思いを胸に秘めていた 「ねぇ、ウェ~ダちゃん。」 その思いを胸に今日この行為に至る 「もう…先生…何がしたいの…眠いんだから寝かせてよ~。」 「したいって決まってるだろ…もちろんアレだよ…。」 と、いって保健医はウェダの髪の毛の撫でた 「え~でも…起きちゃうし…ねぇ?」 「大丈夫心配いらないよ、誰の邪魔も入らない、約束する。」 自信満々に言い放つ保健医は下準備を重ねてきたのだ 「だから…しようよ、ウェダちゃん。」 「う~わかったわよ…早くしてよね…。」 わかってる、そう言った後保健医の手はもうウェダのブラに手をかけていた 「...
  • 050930
    『明日もきっとアルコール依存症(保健医受け)』(初: 612-614) 今日は楽しい実験をしてみようと思います。 まず用意する物。  ・ちんちくりんステッキ (ムチ状の物がベスト。枕元に忍ばせておく)  ・酒 (種類は問わないが、新製品の物が好ましい)  ・ハレ&ウェダ&保険医 (親子水入らずが望ましい) 以上の物を使って、人間の生態を観察してみましょう。 日が落ちて真っ暗になったジャングルの夜。 ハレの家に珍しくクライヴが訪れた。 「こんばんは~~~!ウェダちゃん居るっ!?」 「あら先生。こんな夜更けに珍しいわね」 「ウェダちゃんに会いに来たのさーー!」 ウェダに抱きついて、キスをしようとする保険医。 「ちょ・・・酒臭っ! ・・・先生、酔ってる?」 「酔ってないよ~~~ん! んーっウェダちゃん、大好きっ!」 「あ...
  • 050817
    グゥ×ハレ?(初: 493-494) ウェダが遺産相続をめぐって都会につく少し前のこと。 キッチンではウェダが夕食の用意をしている。 ハレがTVの前からキッチンのほうに目を流す。 ビールを飲みながら料理をしているので機嫌がいいらしく、キッチンからは陽気なウェダの鼻歌が聞こえる。 TVの前から立ち上がり、窓から首を出し左右を見渡す。 あたりが静まり返ってるのを確認するとベットの上に座り込み左右を見渡す。 誰も見てないのを確認すると、自分のズボンとパンツ一緒につまみ、少し前にめくる。 皮に包まれた幼げな性器。その根元に目をやるが、陰毛はまだ生えてはいない。 「ハァ~~ッ」とため息をついた瞬間 「何をしておるのだ」とグゥの声 「!!?」  あわててズボンとパンツを元に戻し左右を見渡すものの姿はない。 「グゥ!どこだっ!」 恥ずかしさを隠すかの...
  • 050907
    名無しさん ◆YqFCr1HvsY : レジィ×マリィ(初: 554-555) ここは平和なジャングル マリィ「ねえお兄ちゃん、赤ちゃんってどうしたら産まれるの?」 レジィ「!!」 マリィ「ねえ教えてよ・・・」 レジィ「(そういった事はくわしいと思ってたが・・・そうでもないんだな)」 マリィ「男の人と女の人が裸同士でなにかするのは知ってるんだけど・・・      具体的になにをするのか分からないの」 レジィ「へぇ~マリィはHだなぁ~・・・いいよ・・・教えてあげる・・・」 レジイはマリィのスカートとパンツを脱がせた。 そこにはまだ毛の生えていないキレイな縦筋が1本あるだけだった。 レジィ「ふ~ん・・・パイパンなんだ・・・」 マリィ「やだっ・・・お兄ちゃんたら・・・」 レジィ「いいか、ここをオマンコっていうんだ・・・もう濡れてるじゃないか...
  • 050325
    グゥ×ハレ(初: 434) グゥ「ハレ」 ハレ「ん、どうしたグゥ?」 グゥ「その、なんだ…グゥと…してくれんか?」 ハレ「ええっ!?いっ、いやグゥ!オレ達そんなのまだ早すぎるっていうか倫理に反するっていうか…!!」 グゥ「何を一人でさわいでおる?共にゲームをするというのは倫理に反するのか?」 ハレ「当たり前じゃん!一緒にゲームなんて…へっ?ゲーム?」 グゥ「一人でやっていてもつまらんだろう。何を誤解しておる。」 ハレ「あ、そっか…ゲーム、ゲームだよな!(紛らわしい言い方すんなよなぁ~…)」 グゥ「…血は争えませんなぁ…(ニヤリ)」 ハレ「………ぜって~殺す」 グゥ「ハレに犯される~」 ハレ「うわわわわわ!ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい…!!」 こうしてジャングルの夜は更けていった…
  • 050216
    400 ◆mUbSi8yVgg : ある雨の日(初: 385 387-389 392-400) 今日もジャングルに雨が降る。 ハレは雨が嫌いだった。学校に行くだけでずぶぬれになるし、放課後の楽しみの外遊びができなくなる。 中でも一番嫌な事が機嫌の悪いウェダと一緒に過ごす事だった。 普段ウェダは狩りに行ったり村の集まりに顔を出したりするのだが、雨だとそれもままならない。 なのでハレはいきなりゲームの電源を消されたりポクテを投げつけられたりいい事がない。 ハレは授業中も家に帰った後の事を考えてため息をついた。 今日最後の授業が終わり帰り支度を始めたハレにトポステとグプタが話しかけてきた。 「ハレ~、グプタが新しいゲーム買ったやて~」「うそっ!」 「家で集合やけどハレも行かへん?」 「う~ん、実は母さんにバナナの皮むき頼まれてるんだよね」 「ウェダはどう...
  • 050306
    ハレとサニィ2(初: 414-416 418-423 425) あるジャングルの朝、少女と少年???は目覚めた・・・・・ 「はぁ~、夢じゃなかったのか」 「まぁまぁそんな気にすんな、ええやんか」 「お前のせいだろ!!っていつのまに!」 「まぁ詳しくは 214を見ろ」 「えっ!前フリとばすの!!」 早い話、グウが生み出したハレ二号(♀)は、ハレが二人居るのも 面倒なので、グゥがある設定をよういした 1、名前はサニィ 2、両親離婚!んでウェダに預かってもらうことになった 「はぁ、もうだめだ俺はどうすれば・・・・」 「いやなら今すぐ消すが・・・・?」 「勘弁してください」 その日の朝食・・・・ 分かりにくいので名前をつける!! ウェダ「おなか減った~~ハレ~~ご飯~~」 ハレ「だったら手伝えよ・・・...
  • 050908
    グゥ×ハレ?(初: 558) 「グゥ、晩飯何が良い?」   いつものように、ハレがグゥにリクエストを聞くと 「コンドーム」 「はぁ?」   ハレは、鳩が豆鉄砲喰らったような顔をした。 「いやいや、誠一が欲しいらしくてな。」 「え?なんで誠一さんが・・・まさか・・・」 「察しが良いな。さすがハレ。」   ―確か、母さんのが枕の下に堂々とおいてあったけど・・・ 「ほう、枕の下か。」   ハレはグゥが思考を読めることを思い出した。 「ちょっとまて!」 「問題ない。二人は激しく愛し合っている。さすがに何ヶ月も二人きりでいるとそうならない方が不思議だ。」 「そう言う問題じゃないんだけど・・・」   ―でも、あの二人がかぁ。ちょっと興味あるかも。って、ヤベッ! 「ハレも興味を持っているではないか。決まりだ。さっさともってこい。」   下...
  • 050917
    小ネタ(初: 537) 14歳になったハレが、ジャングルに戻っていた時のある日のこと、 またグゥのせいで、保険医と体を入れ替えられてしまう。 結局、翌朝には前と同じように元に戻れたハレだったが、 学校へ行くと、女たちが集まりってなにやら話をしている。 「全く、ハレがあそこまでやるとは思わなかったわよ…」 「今度と言う今度は…」 以前の記憶が甦り、いやな予感がするハレ。 なんとかその場をそっと去ろうとしたが、 「アーー、ハレ!」 やはり逃げられなかった。 「あ、あの、皆さん…ど、どうしたんすか。こんな朝早く」 睨みつけるレベッカ、ラヴェンナ、アディを始めとした、 村の女の人たちに引きつった愛想笑いをするしかないハレ。 「とぼけてんじゃないの! 昨日みんなにワイセツ行為したでしょ!」 レベッカは、また前と同じことを言っている。 いや...
  • 060405
    安らぎ ◆oQBdDOhBfw : 小ネタ(初: 973) グゥ「まあ、認知訴訟を起こさないと約束すれば別に構わんとハレは言っておるが」 ハレ「ちょ!勝手に有る事無い事捏造すんなー!」 マリ「アアーン!ハレ~!」 ハレ「いや、ちょ、待ってマリィ!」 グゥ「誰もソレがマリィとは言っておらんが?」 ハレ「・・・・・・・・え?」 グゥ「いや、なに ちょいとステッキでな中身と外見を入れ替えてみたのだが・・・        性格が外見に引き摺られて特に違和感なくなってしまって、な」 ハレ「そんな心底ガッカリした風にとんでもない事サラッと言うなぁ!」 マ?「ハァハァハァハァ・・・・ハレ~!ハレ~!」 ハレ「うわ!ちょ・・・グゥ!中身は一体あ、待ってそこだめぇぇぇぇぇ」 マ?「おいしい、おいしいよハレ~」 ハレ「ふあぁあ、も、でちゃ・・・」 グゥ「ち...
  • 070123
    小ネタ(一: 157-159) まずはillusion:72.5 『if』を読んで下さい。話はそれからです。 朝起きたらそこは異世界だった…… なんて展開は、オレ的にはもうツッコむ気も起きないほどに慣れきっていた。 まあ宝塚さながらのキラキラゴテゴテした雰囲気を醸し出すベルと母さんや、 オレに父親同様の異様なまでの長さの睫毛を期待するアシオと母さんや、 我が子に銃器の扱いを伝授しようとするロバートと母さんには参ったが、 その他は概ね不満はない。 きっかけがグゥがオレのモノローグを勝手に読んだこととは言え、あいつなりの 気遣いなのだと思うことにして、オレはこの世界を暫くの間楽しむことにしていた。 次にオレの父親になるのが誰なのか見てみたい、という好奇心もあったし。 レジィが父親だった世界では、オレとマリィは兄妹同然に育てられたって設定...
  • 061121
    ハレ×グゥ(一: 37-38) ─ハレのその突然の行動はさすがのグゥも予測出来なかった。 ハレにとっては、半分冗談のつもりで、言ってしまえば事故のようなものだったに違いない。 今ならまだ間に合う。その手をグゥから離して大げさに謝ればいい。 だってグゥだぞ、グゥ。あいつに乙女の恥じらいとかそんな人間的な感情が在るわけがない。 いや、そもそもあいつは俺と同じ人間・・・脊索動物門ほ乳綱サル目ヒト科ホモサピエンスかどうかすら怪しい。 そんなあいつが、あいつがなんで・・・ちょっと、その、胸に手が触れたくらいで・・・そんな顔するんだよ。 ってゆーか俺もこんなこと考えてる場合じゃないだろ!さっさと手を離せよ、その手を・・・っ でも、俺の指はグゥから離れてくれない。全然止まってくれない。 まるで手首から先だけが、自分の意思の外で動いているような感覚。 な...
  • 031123
    ウェダ×ハレ(初: 85 88-89 96) 「うぃ~~・・ヒック♪」 ぐでんぐでんに酔ったウェダがゲームに集中していたハレに抱きつく。 (・・・・・帰ってきたよ。酔っぱらい約一名。) 「たらいま~~はれぇ~~いいこにひてた~?」 (ハァ、、ろれつもまわってねえよ・・・) 深いため息をつく。 「ホラホラ、おかえりのちゅーは~?」 と、強引に唇を押し付けに来る。 んちゅ、、ちゅぱ、、 「んなっ・・・!しし、舌まで入れんなぁ!!」 今日はグゥにも散々弄ばれイライラしていたのでつい怒鳴ってしまった。 「・・ハレひどい・・ほんの冗談だったのに・・・・・」 さめざめと泣く(ふりをする)ウェダ。 「・・・かあさん、悪かったよ。お酒もう一本くらいなら飲んでいい・・!?」 いきなりハレを押し倒し不敵な笑みを浮かべるウェダ。 「んふふ~♪女の子を...
  • 040211
    ハレとサニィ(初: 214-217) 「性転換とかいい加減にしてくださいよ?」 「いいやん、減るもんじゃなし」 「オレの神経がすり減っていっとるわーー!!」 そう、今…オレは女だ…少なくともつい数時間前までは男だったんだけど… 「まぁ、折角の機会ですし自分がどんな淫女になっているか試してみたいとは思いませんか?」 「思わん」 「そうか、ではグゥが女の悦びをおしえてやろう」 「必要ないってば!」 有無を言わさずオレを引っ張っていくグゥ ベッドには身代わりをおいているのか母さん以外に1つ人見たいなのが寝かせてある そもそも、なぜこんな事になったのかというと話は昨日の夕飯のときまでさかのぼる 「あーあ、ハレかアメが女の子だったらなぁ~…」 「へ?」 「だってえ、グゥちゃんみたいに白い肌もいいけどたまにはハレみたいな子もいいかなーっ...
  • 061210
    ポクテ×グゥ+α(一: 54-59)  ポクテの頭に生えている二つのアレはどうやら耳であり手であると同時に生殖器でもあるようだ。それらは今、 グゥの股間にある二つの穴に深々と挿入され、のたうち、グゥの頭をおかしくしている。  一匹二匹の話ではない。今、暗い洞穴の中、大小さまざまなおびただしい数のポクテがグゥを取り囲みその 万能触手でグゥの体のあらゆるところを責め立てている。それらの先っぽから時折吐き出される透明な粘液… おそらくポクテの精液だが…それにはどうやら媚薬のような効果があるらしく、それをかけられた部位…つまり全 身が燃えるように熱い。頭のてっぺんから足の先までが、既存のどの性感帯よりも敏感になってしまっている。  「…あッ!ぁうああぁあぁあぁ!!」  ポクテがグゥの中でその触手をほんの少しでも動かすたびに絶頂感が津波のように押し寄せてくる。グゥの頭の...
  • 040310
    ダマ×クライヴ(初: 231) 「お・じ・い・さぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 老婆は雪のように白い髪を掴み覆い被さる。 「ぎゃああああああああああああ!!!!」 男は力の限り叫ぶが…悲しいかな誰も助けにはこない。 押しのけようにもジャングル産の老婆の力はすさまじい。 「おじいさんおじいさんおじいさんおじいさんおじいさんおじいさん……!!」 呪文のように呟きながら男の顔に熱い息を吹きかける。 これがウェダちゃんだったらどんなにいいことだろう…! 全身が恐怖で打ち震えながらも男の頭の隅にそんな思いがちらつく。 「…おじぃさぁン…」 瞳を潤ませかすれた甘い声でそう言うと(男にとっては気持ちが悪いだけだが) 老婆はそっと目を閉じた。 チャンスだ! ここで逃げなきゃ殺(ヤ)られてしまう! 男は老婆の腹に渾身の力を入れて蹴りを喰らわす。 「うぅぅぅ...
  • 070127_4
    満田人間ハレ4(一: 197-201) 6 「すまない…グゥのせいで、こんなことになってしまって…許してくれ…」 「ゆ、許すも何も、オレ、ぜんぜん怒ってなんて無いよ!!   オレの方こそごめんな…グゥがそんなに気に病んでたなんて、ぜんぜん気付けなくて…」 「ううん、ううん…謝るのは、グゥの方だ……でも、よかった…本当に…」 「グゥ……ありがとな」 結局あの後、特に何ごとか起こることもなく、二人は手を繋いで森を出た。もちろんグゥはちゃんと服を着ている。 ジャングルを抜けると、幸いにも見知った道に辿り着くことが出来た。それほど遠くには行っていなかったようだ。 「ところで…さ。その、オレの気持ち、なんだけど」 「…?」 ハレは横に並んで歩いている少女の手をきゅ、と強く握り、数度深呼吸するとある決意を伝える覚悟を決める。 しかしグゥ...
  • 040130
    ハレ×グゥ(初: 177-182) グゥと呼ぶ声がして振り返ると ハレに押し倒された。 いつものように 「どうした?グゥの体に欲情したのか?」 とニヤニヤしながらからかってみると ハレはうつ向いて 「そうだよ」 と小さく呟いた。 そして、グゥの服をたくしあげ、胸を乱暴なまでに強く揉む。 「やめろ!痛い!どうしたんだハレ?!」 ハレの突然の行動に呆然としていたグゥだったが、胸の痛みから抵抗を始めた。 「ハレはマリィが好きなんじゃなかたのか?」 何故グゥを...? その間に胸を揉む力が柔らかくなる。 息が上がってくる。 こんなハレは知らない優しくてお人好しで グゥの狙いどうりに動く、お気に入りのハレじゃない そのうちに胸の中心をしたでペロペロと舐め、下腹部へと手が延びてくる ぺちゃりという音が響く 「なん...
  • 040131
    勝手に182のオチ(初: 187) 何でか知らんが、一日でグゥのお腹が大きくなった。 みんなもっと騒ぐかと思ったら…やけに優しい…。どうして… 「ああ、蛙の子は蛙という実例をまのあたりにして呆れ返っているのだろう。」 …的確な指摘、ありがとうございます。グゥ様。 「様などと…。もっと気軽にお前とか呼ぶがいい」もはや妻きどりか。 それにしても何であんな急にグゥが扇情的に見えたんだろう…。 俺が悩んでいると、ワジが来た。…珍しいな。 「あははー、面白かったー。返すー」ワジはそれをグゥに返すと、帰った。 「…グゥ。」「なぁに?あ・な・た」……………………。 「いやカワイイ顔でごまかしても駄目だ。これは『何かが起きるボタン』だろ?」 「まさかハレがああなるとはな。予想外だった…血か…。」 だからそれはこのボタンが原因であって、それはつまり… 「…原...
  • 070901
    小麦色の白雪姫(二:198-206) 1 「あー、都会も夏はあっちいわね~」  大きなお屋敷に隣接するように設けられた小さなテラス。周囲にはお屋敷以外に背の高い 建物も植物も無く、風の通りは良いが容赦なく照りつける直射日光を遮る物も無い。  ビーチベッドにぐったりと寝そべりながら、彼女は乾いた喉から搾り出すように声を上げた。 その身には自らを太陽光線から守る物は殆ど身に着けていない。胸元と下腹部、必要最小限の 部分のみを隠し、その褐色の肌を惜しげもなく太陽の下に晒している。ここが都会の邸宅の 庭先では無く、海水浴場の砂浜といっても通じるような姿だ。ただし、その身を包む布地が レースやら刺繍やらが派手に入った真っ黒なアンダーウェアでは無く、至って普通の健康的な、 出来ればセクシー系でもカワイー系でも無い水着であれば、の話だが。 「母...
  • 070127
    満田人間ハレ(一: 169-178) 1 「ハレ、ハーレー!早く起きなさいっ」 「…ん…ん~~~……」 くああ、と大きなあくびを一つ。 ここはジャングルの小さな村の、小さな一軒家。 少年は母の声に誘われ、今朝も爽快な目覚めを迎えた。 「どしたの?母さんがオレより先に起きてるなんて…」 「ん~?んふふー…いーから早く顔洗って来なさいな~」 「朝食が冷めるぞ」 「…朝食?」 言いながら、ダイニングからひょこ、と顔を出しウキウキとした声を上げる母と、反対に全くいつもの調子の 少女を見比べ、首を傾げる。二人ともなぜかエプロン姿のようだった。 …そう言えば、なんだかダイニングの方から香ばしい…と言うか若干焦げ臭い匂いが漂ってくる。 今朝は珍しく、母が台所に立ったようだ。…いや、本当に珍しい。 自分が何もしなくてもテーブルに料理が...
  • 040125
    ハレ×マリィ(初: 167) ハレ「何?話って?」 マリィ「あ、あのね・・・////聞きたいことがあるの・・・」 ハレ「なに?」 マリィ「あ、あの・・・昨日お兄ちゃんの部屋に入ったらね・・・ 本があったの・・・でね、その本にね・・////」 ハレ「その本に?」 マリィ「は、裸の女の人がね・・・・ついてたの・・・///////」 ハレ「ふぅ~ん・・・・え゛!ええ!!そ、それってまさか・・・」 マリィ「ハレは知ってるの?」 ハレ「え?ああ・・・ちょ、ちょっとね・・ハハ・・・ (心の声:思いっきりエロ本じゃーん!!)」 マリィ「でね、それ見てたら・・なんかむずむずしてきちゃって・・ それで、その本に、男の人のおちん○んがね・・・/// 女の人の・・その・・アソコにいれてるの///」 ハレ「マリィ!そ、そんな話はいいからさ、遊ぼうよ!」 ...
  • 070121
    小ネタ(一: 150-152) 母さんの実家のお屋敷の方で色々あったらしく、また都会に行く事になった。 まあそれ自体はもうどうでもいい。飛行機も、何度も乗るうちにもう慣れた。 オレの懸案事項はただ一つだ。 「今回は何もするなよ、グゥ」 「ほう……今までグゥが何かしたか?」 「したね。都会に行くたび新ネタ披露しやがって」 「グゥには身に覚えがありませんな」 「あるね。ありすぎて両手の指じゃ数え切れないね」 思えば、初めて都会に行った時は物凄く疲れた。勿論グゥの所為だ。 荷物として運ばれていった時や、機長になって機内放送を流してきた時、 スチュワーデスに扮してメニューを持ってきた時……オレの胃に次々と 新たな穴が穿たれ、神経が凄まじい勢いで磨耗していくのがわかった。 まあ、いつもの事と言えばいつもの事なのだが……。 「グゥ...
  • 070124
    ハレ×ワジに萌えられるかどうか試してみるテスト(一: 161-164) あくる日の朝。 いつもの和やかなジャングルの学校の朝は、一人の少年の登場で崩壊した。 誰あろう、それはハレだった。 「おはよう……」 か細い声で形ばかりの挨拶をするハレを一目見たクラスメート達は、一様に言葉を失う。 ハレの姿を見て皆の和やかムードが凍りついた理由は、大きく二つだ。 一つは、常夏のジャングルにはそぐわない片袖のない真っ黒いコートを羽織り、踵に 拍車のついたブーツを履くという気の違った格好をしていたこと。 そしてもう一つは、普段他人に気を遣って無理にでも明るく振舞ってみせるハレが、 今日に限っては、目を合わせることすら憚られるような陰鬱でやさぐれたオーラを周囲に 振りまきまくっていたことだ。 席に座って、死んだ魚のような目でボーっと黒板を見つめるハレ...
  • 070127_2
    満田人間ハレ.2(一: 179-187) 3 (フー…スッキリした…) ジャー、と勢い良く水の流れる音が密室に響く。 ハレは腹中の不安要素を取り除き、実に晴れ晴れとした表情でバシャバシャと手を洗っていた。 しかし洗面所の鏡に写る、満田のジャムでべったりと汚れた自分の口元を見るとすぐさまその表情に影が差す。 グゥに一杯食わされるなんて、今に始まったことではない。その悔しさも、すでに治まっている。 しかしその勝敗を分けた一瞬、自分の顔に迫ってきたグゥの顔が、その後自分の唇を襲った感触が、ハレを悩ませていた。 「ッタク、グゥノヤツ~!」 照れ隠しか、自分の心に湧き上がる妙な感情を吹き飛ばすように、一人大きな声を出す。 「ッテ、ナンダコノコエ!?」 その自分の声に驚き、また大きく声を上げるハレ。 ヘリウムガスを吸ったときのような、やたらと...
  • 070901_7
    小麦色の白雪姫_7(二:272-278) 8 「あー、なんかドッと疲れたなー」  部屋に戻るやいなや、ベッドに備え付けられた大きなソファに持たれかかる。 グゥもオレの隣にちょこんと座り、オレの肩に体重をかけた。 「グゥ───」  何を言う間も与えられず、唇が奪われる。  すぐにパッと離れ、グゥは頬を染めてくすりと笑った。  もう一度、今度はオレからグゥの頬に手を添え、唇を重ねる。  深く密着させず、舌も使わず、唇だけを味わうように優しく吸い付き、離れる。  そうして何度も、グゥと見詰め合いながらキスを交わした─── 「───なあ、ハレ」 「……ん」 「そろそろ、風呂に行った方が良いんじゃないか」 「……んー」  グゥの髪を撫でながら曖昧な返事を返す。  今、グゥはオレの股の間にお尻を収め、その背中をオ...
  • 070901_4
    小麦色の白雪姫_4(二:224-231) 5  若干陰りは見えたものの、まだ随分と日は高い。ただ、いつ頃からか空を厚く覆いはじめた雲が 陽の光を遮る時間を徐々に伸ばし、ここに到着した時よりは随分と過ごしやすくなった。  少しだが風も出はじめ、依然水平線の向こうから立ち上るように増え続けている雲に文字通り 雲行きの怪しさを感じるが、まだ気にするほどでは無いだろう。  膝の上に乗ったグゥの頭を撫でる。肌と同じように色素の薄い毛が指の動きに合わせ さらさらと流れ、つまみ上げようとすると液体のようにするりと指の間をすり抜けていく。  頬に流れる髪を後ろに梳き、耳にかける。普段、髪に隠れ見る事の無い部分が露になり、 とくんと心が跳ねる。何故か、見てはいけないものを見ている気分になった。  グゥはオレと同じく海の方を向き、静かに目を瞑っている。...
  • 070901_8
    小麦色の白雪姫_8(二:279-288) 10 「……疲れた……ドッと疲れた……」  部屋に戻るやいなや、ベッドに備え付けられた大きなソファに持たれかかる。 グゥもオレの隣にちょこんと座り、オレの肩に体重をかけた。 「なんか、デジャヴを感じるな」 「……んじゃこの後も、似たような展開になる?」 「お前は……まったく」  呆れ顔で小さく溜息を吐く。しかしすぐに笑顔をくれ、オレの胸元にトン、と額を寄せた。 「……熱い」  胸に顔を付けたまま首を捻り、オレの左手にじっとりとした目を送る。  そこには先ほどアシオに手渡された蝋燭の瓶が律儀にも握られたままだった。 ……どうしよう、コレ。  ───あの後、オレの最後の叫声と共に、怪談大会は無事幕を閉じた。  パチンと電気が点くとついさっきまで部屋に漂っていた重苦しい空気が...
  • 070127_3
    満田人間ハレ3(一: 188-196) 5 (もう母さんも行っちゃったか。   そんで当然、保険医もいないと。ちょっと悪いことしちゃったかなー) 家に帰ると、そこに人の気配は感じられなかった。 母はもう狩りに出かけたのだろう。クライヴも当然、母のいない家などに用はあるまい。 学校で保険医と交わした交換条件は少しいじわるだったろうか。 いや、あんな条件を求める方が悪いのは明白だ。いい気味、いい気味。 ハレはただいまもおかえりも誰とも交わすことなく、家に入る。 結局グゥとも、ばらばらに学校を出たと言うのに、今日も一緒に帰ってきた。 今は声を出し辛いのでそれは助かったのだが、グゥの「おかえり」をちょっと聞いてみたかったな、なんて のんきなことを考えてしまう。 「…先にお風呂、入っていい?」 グゥは家に着くなり、入浴の準備を始め...
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