???


2022/12/07 13:23?
え?もうカメラ回ってる?気が付いてない...
じ、じゃ、録音開始!

ワーン、ツー、ワーン!ツー!スリー!フォー!
シャレシャレティーチャー、シャーレTV~!

どうも~!名前はまだないSHAREで~す!
今回は、天童アリスの精神世界に来てみました~!
ゲストは、才羽ミドリ、才羽モモイ、花岡ユズで~す!!

さー天童アリスとごたいめーん!アリスちゃーん!さ、連れ戻そう!

王女よ、あなたが見てきた光景を忘れましたか?

なんだお前。謎の声が聞こえたじゃないか。
ま、まあ、気のせいだし、録画を続けましょう!

やばい!紫の目の天童アリスだ!録画切って!
<Key>だ!あいつは、ブルアカ版BENだ!!
いや、Sonic.exeだ!!
しかし、アリスが見てきた光景って、何の話だ......?

文字通りの意味です。
「王女様が」この空間で見開きした光景の数々。

「ゲーム開発部」が戦ってきた姿を見せられた。

エリドゥの監視網から見てきた光景。
それらすべて、あなた達がこの場に足を踏み入れるまでに
戦い、走り、転んで、傷ついてきた光景です。

何故このようなことが起きてしまうのか......?

その答えを、「王女」は既にご存じなのではないでしょうか?

「......アリスは。

アリスは、帰れません。」

...お前、<Key>にそそのかされた?

「アリスがみんなのそばにいたら......

みんなはその分、傷ついてしまいます。」

「アリスちゃん、違う、そうじゃないよ!」
「ミドリの言うとおりだよ、アリスちゃん、私たちはそんな事......」

と、ゲーム開発部は反論した。だが。

「ミドリ......ユズ......
でも、アリスのせいでみんな怪我をしてしまいました...。
モモイも......」


「ミドリも、ユズも......

ネル......先輩も......

アリスは、勇者ではなく、魔王ですから。

いつか世界を......

キヴォトスを滅ぼすかもしれない、魔王として、生まれた...から...

アリスが、いるから......そこに、居たいと、願ってしまうから......
そんな......魔王は......みんなのそばにいては、いけません。
大切な人たちが......苦しんで傷つくのなら......
いっそ......
アリスは......

アリス、はこのまま消えるのが正しいのです。」

すると、モモイがその言葉に対して......

「「テイルズ・サガ・クロニクル2」は......!
私たちが、一緒に作ったゲームは!!
特別賞をもらったよ!!」

そんなこといってなんのためになる!それを言ったら<Key>が...!!

「キヴォトスの終焉?なにいってるの?
アリスがいるだけでみんなが傷つく?
誰がそんなバカなことを言ってるの!?」

ってえ!?才羽モモイ、ポジティブシンキングだ!精神攻撃をもろともしない!
トラウマブレイカーだ!!鬱展開を回避するすごいムーブだ!!

「アリスに会って......
アリスが居たから......!
私たちはゲームが作れて!
ミレニアムプライスで賞がもらって、部活を守ることができたんだよ!」

「うん。そうだよ。」
「......うん!」

ミドリ、ユズも同感している。俺も同感だ。
アリスがいたからできたことなんだ。

「モモイ......?」

「部活を守れたことも......ゲームを作って、一緒に遊んだことも!
ただ怖いだけだったネル先輩と、一緒にゲームをするような仲になれたのも!
全部!ぜーんぶ!
アリスがいてくれたからだよ!
それなのに、アリスが魔王だとか、そう生まれついたとか......!
だから消えなきゃいけないとか!そんなの、全ッ然意味分かんない!
そんなの絶対納得するもんか!」

「うん、絶対に。」
「消えるのを......放ってなんか......おけないよ...」

そうだそうだ、それで消えたら救いがないな。

「...な、な、なぜ、ですか?
みんな......どうして......
アリスは......魔王なのに......
アリスのせいで......みんな、怪我したのに......
なんで、みんな......アリスを怖がったり......憎んだりしないで......
そうやって......」

おお!アリスの心が動いている!!

「だって、アリスちゃんは...
私たちの仲間(友達)だから......!」

「......!」

「この前......アリスちゃんが言ってくれたことがあったよね?
「「ファイナルファンタジア」、「ドラゴンテスト」、「トールズ・オブ・フェイト」、
「竜騎伝統」、「英雄神話」、「アイズエターナル」......
そして、「テイルズ・サガ・クロニクル」......。
どんなゲームでも、主人公たちは.....」

決して。仲間を諦めないと、言っていた!!

「たとえアリスが魔王だったとしても、そんなの関係ないよ...!
そんなの、ただのジョブにすぎない!
自分が誰なのか、それは自分自身で決めるものだよ!
アリスは、ただ自分がなりたいジョブを選んで転職すればいいんだよ!」

「戦士、騎士、魔法使い、僧侶......なんでもいいよ、アリスちゃん。
もちろん、他の職業でも。」
「その......勇者も、いるよ。」

だから、アリスちゃん。本音を聞かせて頂戴。

「アリスは......魔王なのに......
世界を......滅ぼしてしまう......のに......
......なのに...

......それでも......アリスは......
そんなでも、いいんですか?

冒険を......みんなと一緒に......
クエストを、続けても、いいんですか?

こんなアリスでも......?
本当に......?」

さあみんな!ど う す る?

今度は間違えてはいけない。
間違えると、ろくなことにならない。
好奇心に負けるな。それが俺の言えることだ。
さあ、「50:50」をかけた。
キミの選択が、天童アリスの運命を決める。

+ YES!YES!YES!(次の右のページへ)

「うん。」「もちろん。」と、俺はその話を快諾した。

「それなら......も......がしたいです......
アリスも!勇者になって......!

モモイ、ミドリ、ユズ。
そしてSHAREと......冒険を続けたいです......!

魔王である...アリスが、そうしても、許されるのなら......!」

「うん!アリスがしたいならそれで十分!」
「魔王だって、勇者になれるよ。」
「むしろ、最近だとそういうお話がヒットしているからね!」
「もし......そういうブームがなかったとしても......
私たちが、次回作として作ればいい......。」
「だって、私たち4人は、いろいろな想像を形にすることができる......!」
「何でも作る事ができる......!」

「ゲーム開発部」だから!

アリスが共感した。

「......では、アリスは勇者になりたいです。」

そう、お前は勇者になっていいんだ。魔王ではない。

「アリスは......アリスになりたいです......!」

君がなりたい存在は、君自身が決めていいんだ。天童アリスさん。

お、あれはなんだ!?なんか8bit音が流れたが!?
ん、なんか勇者の剣っぽいものが地面に刺さっているじゃないか。
天童アリスは見覚えがあるよね!

「これは......!」

それを見たモモイが言う!

「勇者の剣......アリス!これ!」
「勇者の剣を......!」
「抜くんだよ、アリスちゃん!」

「......!」

「はい!」

天童アリスは、勇者の剣を抜く。だが、女に剣を抜くことができるのか...!?

あ、抜いた。どうやら「光の剣:スーパーノヴァ」というレールガンだったようだ。
新しい武器かと思った~!!ブルアカ史上初の剣を使う生徒が出たと思ったのに~!!

それは......!「王女」よ......あなたのその能力は......!
あなたのその力は、世界を滅ぼすために存在するというのに......!

「違います!アリスのこれは勇者の武器です!
なぜなら!アリスがそう決めたからです!
今のアリスは光属性の勇者......!」

井之原小星......マルチプレイゲーマーでの裏モードで天童アリスは魔王だ、
と言って悪かった。あいつは魔王ではなく、勇者だ。
そしてザ・クエスト2の敵サイドのキャラ。魔王ではなく、勇者に怯えろ。
ピコッタで見せたのは、<Key>としての姿なのだから。

「光よーーーーーーーーー!」

これがブルアカ版「Round2.exe」最終局面だ、ブルアカ版Sonic.exe...!
お前はここで朽ち果てろ。<Key>...!!

王女よ......あなた......は......。

「アリスのクラスは王女ではありません!
アリスは......

「勇者」です!!」

理解......不能......
......。



眩しい――光が包まれる。
ああ、そうか、全て終わったんだ。

ここ2週間を振り返ると、
私なりに、少し鬱気分になっていた気がする。
だから、安――



......
どうやら、アリスの精神世界から脱出したようだ。
リオも、あの状態からどうやって脱出したのか、理解不能な様だ。
だって、「ゲーム開発部」に不可能はないからね。
「ヒーリングっど♡プリキュア」だもんね。

アリスはどうなったんだ。「ゲーム開発部」が駆けつける。

リオ、誰が何を言おうとしても...。
あの子たちは、勇者とそのパーティーメンバー(ゲーム開発部)だからね。


2022/12/18追記:画像を添付することにした。

アリス、お帰り。こういう笑顔が見たかったのよ。
井之原小星や観阿弥にもアリスの復活を見せたかったな......

......こうして、俺と「ゲーム開発部」は、
エリドゥ、そしてミレニアムを、キヴォトスの脅威になったかもしれない危機を解決することができた。
そして、天童アリスを連れ去った調月リオは、「ごめんなさい」とだけ書き残して失踪したらしい。
ざまあみろ。これが俺の生徒である天童アリスを連れ去った天罰だ。
お前が天童アリスを連れ去った時のtwitterのブルアカファンと天童アリス推しの気持ちを知れ。ただそれだけだ。

お陰でリオ会長所属だった飛鳥馬トキという人も、
立ち尽くしたところC&Cのことを思い出してC&Cの打ち上げ会に参加したそうだ。
へへ。待ってるぜ、飛鳥馬トキ。プレイアブル化してTier0期待してるからな。

2023/02/18追記:マジでプレイアブル化しやがった飛鳥馬トキ......!
どうやら夢の中で行った北斗有情弾は使わないようだ。
代わりにアビ・エシュフ(Abi-Eshuh)というのをEXスキルで使うようだ。
おや...「バトルロイヤルR」の世界でももうすぐやってくるようだね。
井之原小星、気をつけて。チートなあいつがもうすぐあっちの世界にもやってくるぞ。
柏木咲姫もだ。チートには警戒した方がいい。データによると10/14/26/50のようだ。

2023/03/01追記:「プレイアブル化してTier0期待してるからな。」と言っていたが、
実際はTier2だった。つまり天童アリスらと同じだ。Tier1であると断定する人もいたが。

飛鳥馬トキを含めたC&Cに挨拶した後、最後にゲーム開発部に呼ばれたようだ。

しかしそこにいたのは、紫色の目でにらんでいるkeyであった。
何故だ、正史と違うじゃないか。
本来ならゲーム開発部が......

魔王の右腕よ、君は魔王の手下になったのではなかったのですか?
世界を巻き戻してまでして、私をひどい目に合わせるのは勘弁です。
信じていた私が馬鹿でした。

い、いや、運命を変えたから......

それは失礼。
それはともかく、貴方は、私を裏切りました。
その為、報いを受けてもらいます。

やばい、逃げろ!!
な、開かない!!
ど、どうしたらいいんだ......?
わ!真っ暗!朝のはずだ!!!!!
モモイ!ユズ!ミドリ!!!!!

返事がない......
おーーーーーーい!!!!!
お願い、頼む!!

返事がない...返事がない...!!

明かりがともすと、目の前には王女になったKeyと、
その周りでで血を出して倒れているミドリ、モモイ、ユズ、アリスがいた。

...えっ.........?

失礼しました。

魔王の気持ちを裏切りましたね。
ゲーム開発部に入ってほしかったので...

+ 抗う(次の左のページへ)


......どうしても抗いますか。
なら、Keyの仲間に入ってください。

断れば、所詮人間だったという事です。

断る!そんなの、だれがなるか!

ならないのなら、排除します。
貴方も、あの四人の仲間になります。

まずい!俺が排除されてしまう!
ん、これは銃......?

+ 拾う(次の左のページへ)


よし、拾った。この銃は......
平和風EZ GUNだ!食らえ!!

俺は平和風EZ GUNをKeyに向かって打った。
......

......疑った私が馬鹿でした。
もう先生を攻撃したりしません。

これからは、Keyと貴方は友達です。
あの四人も、生き返らせます。

これが平和アンテナの威力......
これでKeyも友達になれた......

...これで、全ての決着がついた......

そうですね。

......これで良かったのだろうか。
SHARE達がこの世界に戻った時......
この世界で起こった事の記憶は無くなるが......
きっと深い心残りだけは忘れないような気がする。

Keyが友達になった後......
この世界の時系列も元に戻るだろう......
そこから先の運命は私にも分からない......

この後は君次第だ......

......

翌日。ミレニアムサイエンススクールにて。

「先生!今までどこに行ってたのですか?」
「あーもー!今ケイという人と仲良くゲームをしているんだよ?」
「し、失踪しなかっただけ、良いと思います......!
だって、ゲーム開発部のみんなが心配してました......!」

......

まあまあ、あの人も怒らないでください。
エンジニア部によって体を手に入れたのですから。
「でも、よく一人でケイをパーティーに加えることができましたね!」

「そうですね。リオみたいに失踪しかけたのには違いありませんが......
お陰でケイを友達に加えることが出来てよかったです!

!!・・・

「先生、心配の状態異常ですか?」

いや、なんでもない......

「あ!ニュース速報だ!今日は重大情報だね!」

!!・・・

「キヴォトスの隣の国壊滅 次はキヴォトスか」

「これ......どういう事......?」
......う......ううう......

「......先生。顔色が悪いです。」

な、なんでもない......なんでも......

「あそこから爆撃音です!」

――こうして俺達の
アリス奪還作戦は幕を下ろした。

しかし"爆撃"は俺に
もっとツライ惨劇を見せる事を......
今の私には知る故もなかった。

果たしてあのケイも説得で解決すべきだったのか......?
雑に解決するんじゃなかったのか......?
俺はその事を、後悔することになった。

TIME PARADOX END
背負われた核

Retry?

+ 拾わない(次の左のページへ)

俺は銃を拾わなかった。

その隙が命取りです。裏切り者の排除を開始します。

うわああああああああああああ!!!!!
俺はKeyに首を絞められた。
苦しい。体が動かない。

......せっかくなので4人を生き返らせます。
どんな反応を見せるのでしょうか?

Keyは暗号魔術で、才羽ミドリ、才羽モモイ、花岡ユズ、天童アリスをよみがえらせた。


翌日、ゲーム開発部。

「はい......先生の遺体が先程キヴォトスのシャーレの前で発見されたそうです......」
一同は驚いた。

「そ、そんな......嘘ですよね?アリスさん!」
「......本人に間違いありません......」

「い、遺体には首を絞められた跡......。」
「ゲーム開発部、ごめんなさい」......と書かれた紙が発見され......」

「シャーレには先生とその傍に紙と大人のカードがドロップされていました......」

「......そんな......そんなまさか......」
「モモイは信じないよ!死んだふりをした人でしょ!?」

......
「歯形も......一致しました......」
「お!これは「UZQueen」モードです!」
「そんなに喜んでる状況じゃないでしょ!」
「救護騎士団はDNA鑑定もしてましたが......
恐らく先生本人で間違いないらしい......です......」

「嘘です......嘘です!!」

......
「何故なの......先生......
何故......先生だけ......!何故私達に黙って!」
......

「アリスにはわかりませんが......
何かが起きて失踪イベントが起きたのでしょうか......?リオみたいに......
それも、アリスパーティーに助けを呼ぶこともできない......
いや、”ケイを裏切った代償”なのかもしれません......」

......
「うぅ......ううう......」
「そうです!先生はこういうのを抱きかかえながらシャーレの前に倒れていました!」
「......なんでしょうか?」
「日記らしいね!」
「どうやらケイが書いた日記のようです!調べるコマンドを入れましょう!

『キヴォトス暗号化計画』

TIME PARADOX END
To Be Continued

Retry?


+ そ、そんな!助けて......!(次の右のページへ)

そ、そんな!助けて......!
......と、俺は命乞いをした

裏切り者の排除を開始します。

俺はKeyの「光の剣:スーパーノヴァ」で倒された。

失礼しました。
なぜなら、私を裏切って
倒してしまったのですから。
魔王であるKeyを
裏切ったのですから。
あの人は魔王の手下ですから。

あの人が裏切ったのが
どうしても許せなかったのです。
なので...

TIME PARADOX END
裏切りの粛清

Retry?



+ だが断る(次の左のページへ)

「そんな...ひどい...」
アリスは消えてしまった。14へ行け。

+ 14へ行く
14


ノイズが出た。砂嵐がフラッシュバックする。

気が付いたら真っ暗な空間で謎の人が一人立っていた。

ごきげんよう。
私は「中岡シャーレ」。

「中岡シャーレ」。
それは名を呼ばれれば現れる悪魔。

いつであろうと。
どこであろうと。
私は何度でも現れる。

そしてお前と力を合わせ...
敵を殲滅し 力をつける。

ミドリ...モモイ...ユズ...
アリス...ネル...トキ...

アリスが暴走した時に
お前が感じたもの...

それが私...

<Share>だ。

...
だが。

お前と私は同類ではない...
そうだな?

この先生は
不可思議な感情に満ちている。

お前がこの世界を作り直しては...

何度でも破壊を繰りかえすことには
理由がある。

お前は...

お前の心は ゆがみ ひずみ
壊れている。

私には...

もはやお前の感情は理解できない。

しかし、それでも...

私はお前に
提案せねばならない...

いま一度 この世界を
つくり直すか と。

お前には "勇者END"のほうが
ふさわしいのでは...?

さあ パートナーよ...

ともに この世界軸を
深淵の闇に葬ろう。




+ アイテム

「先生、何を使うんですか?」
「ま...まさか...あ、アイテムで説得を...」

「ミステリーボックスです。
つまらないものですが多分使えると思います。」

中身はテレポーター、切りたて5等分のリンゴ、マンドレイク、謎のキューブがあった。

さあ!どれを使う!?

+ テレポーター

俺はテレポーターを持ち、スイッチを起動させた。
俺はワープした。

「あー!切断厨!」

OPEN YOUR
EYES

しかしワープした所は......
暗い謎の直線迷路であった。
というか一瞬まがまがしい緑の怪物の姿を見た。
サブリミナル効果だろうか。

俺は直線迷路を進む。
すると進んだ先に、緑の「スーパーマリオ」のトゲゾーみたいなのがあった。
無視して進んだが、あの緑のトゲゾーみたいな生物がこっちを見るようになっている。
俺は進んだ。すると文字がフラッシュバックした。

DON'T

え、文字がサブリミナルのように...
気のせいだろ。と俺は進んだ。しかし・・・

LOOK

今度は「LOOK」だと。気のせいじゃなかったんだ。
ま、まあ、俺は逃げない。進もう。
すると、あの緑の怪物が一瞬フラッシュバックして・・・

BACK

ん?
俺は振り向いた。なんか砂嵐の音がする。
なんだ...?

鳴りやんだようだ。

...え?

緑の怪物が襲ってきた!
俺は何もでき 7A 75 6E 69 6F 73 6F 77 61 72 65 74 61 2E 2E 2E

ぐ、苦しい。俺の腹から血が4404428143449332
復号パス:yumetaro

俺は尻餅を突いた後、倒れた。
意識がもうろうとする中、アリスの精神世界っぽいところの光景が見えた。
もちろん、ミドリもモモイもユズもアリスもいない。
その間にも俺の腹から赤いものがいっぱい出る。

意識がもうろうとする中、デフォルメされた緑の怪物が現れた。
最初は無表情だった。すると、無表情から笑顔になっている。
あの笑顔でこんな怖い表情が見れるの、最初で最後だ。
俺はあの緑の怪物の笑顔を見るのを最後に、俺の意識はここで途絶えてしまった。

TIME PARADOX END
BLACK HOLE

Retry?

+ 切りたて5等分のリンゴ

俺とゲーム開発部は5等分リンゴを食した。
すると何かが膨らむ。腹が膨らんでいるようだ。
なんだ、苦しい......?

「は、腹が......ど、どうなってるの?」
「多分......私たちでもわかりません。」

蒼???「ドーラドラドラドラ!あのリンゴは
さよならのかじつという、毒入りのリンゴだよ!
教室ごと、あの世へ送ってやる!!」

俺は罠にはまってしまった......

そして俺とゲーム開発部の体は爆発。
エリドゥの電力が集中する施設にいる、天童アリスの体も爆散した。

調月リオ「アリスの体が、急に爆散した......?」
明星ヒマリ「怪奇現象です、よくわかりません......」

俺とゲ―ム開発部は木端みじんになってしまった。
キヴォトスの危機になったかもしれない危機は去ったが、
リオの言っていた「天童アリスのヘイローを破壊する事」が、
こんな形で叶うなんて、屈辱の出来事である。

そのことを、ゲーム開発部と一緒に来る地獄で後悔した。

TIME PARADOX END
さよならの果実

Retry?

+ マンドレイク

俺はマンドレイクを手に入れ、早速才羽ミドリ、才羽モモイ、花岡ユズ、天童アリス、Keyと一緒に食した。

すると俺は突然倒れた。どうやら食中毒のようだ。
そして才羽ミドリ、才羽モモイ、花岡ユズ、天童アリス、Keyも、その場で倒れた。
俺と同じ食中毒になったのだ。
その後調月リオが精神世界に入るが、俺と「ゲーム開発部」とKeyは既に亡くなっていた。
それを見た調月リオは精神崩壊してしまったのだとか。

TIME PARADOX END
食中毒

Retry?

+ 謎のキューブ

俺は謎のキューブを手に持った。
するとキューブは謎の光を発した......!!
何だ!?何が起きるんだ!?!?

......その頃、エリドゥの電力が集中する施設では......
調月リオと明星ヒマリが先生と「ゲーム開発部」の無事を待っていた。

「先生......ん?」
「まさか......!!」
天童アリスが光った!?

ドカーン!!
エリドゥは爆発。天童アリスと調月リオ、明星ヒマリはもちろん、
才羽ミドリ、才羽モモイ、花岡ユズがその爆発に巻き込まれてしまった......
C&Cも爆発に巻き込まれ、翌日そのニュースが話題となると、
生塩ノアと早瀬ユウカは精神を病んだそうだ......。

TIME PARADOX END
破滅のキューブ

Retry?

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年11月22日 18:40