pacoの使い方
インストール方法
apt-getを用いたインストール方法【推奨】
aptを用いて,依存関係を考慮したインストールが自動で可能.ローカルファイルをおいておくので,こちらを用いてのインストールも可能!
ソースからのpacoのインストール
ちなみに自前で入れる時には
make
make install
して、さらに
paco -lD make install
します。最後を忘れると paco を paco 自身で管理できなくなりますので要注意。
使い方
ソースからインストールするソフトの管理ツールです.いつどこに何をコピーしたかを記録し、簡単に削除できます。GpacoというGTK2のGUIフロントエンドが付属しているようです.
インストールする際
コマンドで
make install
と入力する場面において, paco を呼んで使います。
# paco -lD make install
とすると、名前をカレントディレクトリから拝借します。
※ちなみに,インストール名を任意に管理したい場合には,
# paco -lp hoge make install
こうするとインストールされた物を hoge という名前で管理できるようになります。
アンインストール
GUIの画面を用いたアンインストールは
gpaco
find++ を右クリックして、Removeを選び、Removeボタンをクリックすると削除できます.
CUIからパッケージを確認する場合,
paco -1a
また,CUIからパッケージ名が分かる場合のアンインストールは,
paco -r package_name
最終更新:2008年01月08日 16:56