【作品名】SOUL TIDE(ソウルタイド)
【ジャンル】新機軸迷宮探索RPG
【共通設定】
魔法:人が「魔法」と言われて想像するそれと大差ないもの。
女神シェラという神格によって三日月大陸にもたらされたとされる。
女神シェラ:三日月大陸において多くの信仰を集める女神。
本編でも主人公と夢(精神世界)を介し会話したりした。
基本的に現世には不干渉だが、現世の出来事を常に見守り、把握しているような描写はある。
三日月大陸:本編の主な舞台となる世界であり、ファンタジー世界。
一応、他の恒星などの天体、及び宇宙の概念は存在する。
建築や衣服から見て中世ヨーロッパ的な世界観がモチーフだと思われる。
そのわりに電子的な通信やコンピュータゲームなど、年代的にあり得なさそうな技術や物品も多い。
リトレス:三日月大陸のとある港町。
ルナ教団:宗教団体。
ルナ魔法(魔法)を扱う魔術師が所属している。
魔術師:三日月大陸で魔法を使う人のことを指す。
人形:「眠り人形」と呼ばれる異世界の死者の魂を器(素体)に入れ、物理的に活動できるようにした存在。
異世界からの魂であるため、三日月大陸に存在しない知識や超能力を持っていることも多々ある。
人形使い:人形を指揮する人間。
この手の作品によくある後方で司令官的ポジションやってる人。
魔術師のように魔法が使えたりしなくてもなれるが、代わりに人形と魂がシンクロするか否かというよく分からない才能が必要らしい。
魔女境界などの迷宮に入って探索するという役目を持つ。
その際、幽体離脱して魂だけの状態に移行し、人形を連れて入る。
魔女境界:三日月大陸の世界(現実)に対する「異界」であり、三日月大陸の人々に敵対的な「魔女」が創造した異次元世界。
内部は無数の次元で構成されている。
人の魂を侵食するらしく、人形使いのような特別な才能のある人間しか入って探索することはできない。
魔女:魔女境界を創造し、三日月大陸の平和を脅かす本編の敵、とされる存在。
強さはわりとまちまちであり、人形使いや魔術師が複数人で囲んでも逃げおおせる者、普通の兵士でも簡単に捉えて処刑できる程度の者などバラバラ。
【名前】イノシシ(SOUL TiDE)
【属性】イノシシ
【大きさ】「背中の隆起を含めて人の身長の半分ほどの体高を持つそいつ」と主人公が独白している。
主人公自身は特定の条件下において可変だが、リトレス内では基本的に青年並み(だいたい170~180cm程度か)なので、その半分程度の体高があるものとする。
【攻撃力】大柄な成人男性のブレア含む三人の男性をそれぞれ一撃で吹っ飛ばすことができる程の威力で突進できる。
【防御力】ブレアを含む三人組の男性に掴みかかられてもしばらく抵抗できる。突進で三人を勢い良く吹っ飛ばしても、自身は全くノーダメージ。
【素早さ】参考テンプレのアレックス、ガイ、ブレアの三人に囲まれた時、一度目は真正面から突き飛ばして逃走に成功したため0秒行動。
【長所】ただのイノシシのくせに0秒行動を持つに至った
【短所】それ以外はパッとしない微妙な攻防スペック
【備考】イノシシなので当然人外。
具体的な見た目は不明だが、少なくとも普通のイノシシ+背中の隆起などの発達した部位、といった出で立ちは人間とはどう見ても似ないと思われる。
0276格無しさん
2023/10/28(土) 11:24:09.81ID:LnictVjQ
【参考テンプレ】
【名前】アレックス/ガイ/ブレア/主人公
【属性】魔術師/魔術師/魔術師/人形使い
【大きさ】基本的に全員一般男性並み。ただしブレアだけはそこそこ大柄
【攻撃力】大きさ相応の男性並み
【防御力】大きさ相応の男性並み
【素早さ】
作中で「時間を費やさない」で行動したことがあるため0秒反応・0秒行動
メインストーリーチャプター2、EP7「狩りの掟」より以下引用
おじさん「ヤバいぞ!うちのイノシシがまた逃げた!」
イノシシ「ブヒブヒ!」
今逃げているのは人に飼い慣らされているが、溜まった野生を解放するために毎日芝生で走り回るため、強靭な肉体を手に入れたイノシシである。
背中の隆起を含めて人の身長の半分ほどの体高を持つそいつは、限られた自由に満足できないかのように、颯爽と走り出し、自分を証明できる明日へ向かっている──
その行く手を私が阻んだ。
私「わ、私が捕まえる!」
アレックス「邪魔するな、どけどけ!」
ガイ「足手纏いは黙って見ているといい。」
ブレア「むほ!」
私「お、お前達は……黒の三連星!」
アレックス「「アナスタシア様の幸せ、努力と泣きっ面を見守るために」集ったアナスタシア親衛隊だ!」
私「本人には聞かせられない目的が混ざってる!」
中略(この間に色々喋っている)
私「っていうか、こんなに話してもイノシシはまだ来ないのか?どういうことだ……」
ガイ「周知のとおり、登場セリフには時間を費やさない。」
アレックス「常識中の常識だ!」
私「どこの世界の常識だ!?登場セリフの意味もひん曲がっているし!」
アレックス「さあ、低能雑魚は安全なところに隠れてろ!」
ガイ「弱者に怪我をされると、吾らの名誉に傷がつくから。」
ブレア「むほ!」
私「これは……」
これはイジメか?微妙にやさしいけど!
そして、時間は再び流れ始める。
イノシシ「ブヒィーー!」
思わず目を見開いた。真面目ではないが、あの三人は一応魔術師だ。すごい魔法の腕を見せてくれるのかな?
アレックス「かかって来い!」
素手か!?
引用以上
上記より登場セリフを喋っている間の三人と主人公が会話している最中は「時間を費やさない」状態になっており、実際に走っているイノシシが行く手を阻んだ四人のもとまで到達できておらず、喋り終えた際に「時間は再び流れ始める」と描写されている。
よって登場セリフを喋っている間の四人は時間を経過させずに喋れる。※
※「時間は再び流れ始める」と表現されているため時間停止の可能性もある。
ただし仮にこれを時間停止などの何らかの特殊能力だとしたら主人公のその後の「あの三人は一応魔術師だ。すごい魔法の腕を見せてくれるのかな?」という独白と矛盾するため時間停止ではなく素でそれ程速く喋れたということとする。
なお魔法以外の特殊能力(未来予知などの超能力etc.)自体は異世界からの死者である眠り人形が何人か持っていることはある(星見亜砂など)。
ただし三日月大陸出身のアレックス以下三名や主人公は、魔法関連以外の能力を身に付けているという設定や描写は存在しないため、魔法以外の特殊能力による時間停止という可能性は考慮しない。
(シーレーノスの魔法以外の原理による時間操作(時間停止)を受けて初見のような反応を示していたことからほとんど確実だと考えられる)
参戦vol.9 275-277
vol.9
0288格無しさん
2023/10/31(火) 20:41:54.93ID:+YDrGzC0
(省略)
イノシシ(SOUL TiDE)考察
要するに時間無視のイノシシ
ノルネ(ユグドラ・レゾナンス)の完全なる上位互換。その上攻撃力もそこそこあるので同キャラよりかなり上の位置まで行ける。
ミケぐらいの位置は突進し続けて勝てるが、
今晩の飯は大きすぎて分け。その上は大きかったり硬かったりで勝てない。
なので位置は 今晩の飯=イノシシ(SOUL TiDE)>ミケ
(省略)
最終更新:2023年11月03日 20:32