【簡易テンプレ】
【作品名】死霊
【ジャンル】小説
【名前】無出現の思索者
【属性】「絶対に見えざる不可触不可思惟の絶対単一者」
【大きさ】(9次多元×1088+24α+8次多元×3264+48α+7次多元×544+12α)×αの時空間。人外だが手はある模様。
9次多元×272+6α+8次多元×816+18α+7次多元×272+6α規模の大臼を所持している。
【攻撃力】(9次多元×2176+48α+8次多元×6528+96α+7次多元×1088+24α)×α+単一宇宙×7範囲の存在消滅
素の攻撃力は大きさ相応の人並 物理無効無視
・凄まじく灼熱した怖ろしいほど眩い白熱光
消滅、空間破壊×2、存在消滅×2、異次元追放、時間軸破壊
範囲:(9次多元×4352+96α+8次多元×1万3056+144α+7次多元+2176+48α)×α
【防御力】大きさ相応の時空間並み 存在消滅耐性 不可視
【素早さ】時間無視
【特殊能力】常時全能 全能範囲は自分の多元倍
不可視視認 異次元移動可能
【戦法】凄まじく灼熱した怖ろしいほど眩い白熱光を放つ。通じなかったら手で殴る。
【世界観】主人公の三輪与志がいる起点世界で単一宇宙
同じく単一宇宙である《窮極の革命のついに果たされた自在の国》で単一宇宙×2
起点世界と《窮極の革命のついに果たされた自在の国》は距離に換算すると千億光年離れているが、
それはあくまで起点世界で使われている単位を例えに用いて説明しただけで、実際には無限の距離が離れている。
なので千億×2=二千億光年で合計して単一宇宙×8.5
葡萄の房のような多量の球状星団を宇宙の果ての何処からも絶えず引き寄せ続ける《遍在する光の王国》は、
上記の単一宇宙×8.5の果てまで架かる大きさの空間なので上記と同じ大きさとする 合計して単一宇宙×17
それらを内包する《自足する微光の波動の王国》で単一宇宙×17+α
これらをひっくるめて孤独宇宙とも呼称されている。
孤独宇宙は無限に存在するので1次多元×17+α 作中では無限宇宙とも呼称されている
無限宇宙は自らが自らを押しのけて無限に出現に出現を重ねて分岐するので2次多元×17+α
無限宇宙どころか起点世界となる単一宇宙にしても、それを眺める者の内部の構造の僅かな差によって無限に拡大される。
そういった見る者と見られる者を複雑に組み合わせた数限りもない総体(無限宇宙)は、
出発点は一つでも人間とは異なる生物のそれぞれの視点、感覚により無限の無限倍となる。
無限宇宙を構成する世界が無限に増えて3次多元×17+αとなり、それが更に無限の無限倍に増えて5次多元×17+α
作中ではこれを出現宇宙とも呼ばれている。
出現宇宙の底に何ものにも触れられず開けられぬ永劫に姿を見せない不可触の棺が無限に存在し、
それらを目も、鼻も、口もない未出現の巨大な《のっぺらぼう》が支えている。《のっぺらぼう》は宇宙(未出現宇宙)でもある。
上記の世界観を説明した夢魔は《出現宇宙》の数限りもない総体は、極めてちょっとした仕組み、
つまり見られるものと見るものを僅かずつずらしてゆく単純な相互作用によってこれまた思いもよらぬ無限の無限倍くらいになってしまうと引き合いに出した上で、
せいいっぱい振る舞えば無限の無限倍ほどぐらいになってみせる出現宇宙とても、
未出現宇宙が鉄色の大海とすれば、出現宇宙の総体はうっかりすると目にもとまらぬほど小さいコルク玉にしかならないと述べている。
未出現宇宙は出現宇宙が無限の無限倍に増殖してもそれより更に広いので、
出現宇宙の無限の無限倍以上に大きい宇宙として扱う。7次多元×17+α
未出現宇宙は隙もなく重なり、
重い山塊の木霊のように重なりつづけていると説明されているので最低でも四つ程度は存在するか 7次多元×68+α
その全てを絶対王国がまるごとどっぷりのみこんでしまっている。
上記の世界観の構成を説明した夢魔によると、絶対王国はいわばかたちもない未出現のなかに快も不快もないぼんやりとした
無感覚のまどろみをまどろみつづけている不思議な無限(出現宇宙)と
さて不快に駆られて目覚めかけたまましかも敢えて持ちきれぬ苛立たしさに充ちみちた未出現をなお保ちつづけている不思議な無限(未出現宇宙)が
ぼんやり向きあっている不思議絶妙な景観をしているという。
絶対王国は出現宇宙と未出現宇宙と比べると気も遠くなる程の広く大きな幅があり、
幅も知れぬ幅の見渡すかぎり不気味な鉄色のうねりのどろりと拡がった大海(未出現宇宙)の怖ろしいほどかけ離れた端にあるという。
絶対王国は未出現宇宙よりは大きいのは確かなので7次多元×68+2α 合計して7次多元×136+3α
それらの解決不可能な渇望を夢みてひっぱり続けている夢見る宇宙が存在する。
夢見る宇宙はありとあらゆるすべてであり、一途に全宇宙をいまそこにある全宇宙以外の全宇宙へ向ってひっぱりつづけていると示されている。
夢見る宇宙の大きさは上記の世界観と同等として合計して7次多元×272+6α
起点世界にて発生した数十億年以上にわたるあいだの全ての生、
目に見えぬ微生物から見上げるばかりに巨大な動植物のすべての死を無限におさめつづける「影の影の影の国」は、
無限大とも、他方で無限小ともいえる不可思議な場所であり、「無限に《死》をおさめつづけることのできる巨大な容器の宇宙」である。
そこに棲む自殺者達は「影の影の影の国」の中に無限に存在しており、自殺者達はそれぞれ唯一無二の無限大の果てしもない塊である。
そんな自殺者が無限数存在しても「影の影の影の国」は無限大の果てがあるほど広い。
なので自殺者の大きさは上記の世界観と同等の7次多元×272+6α
彼らを内包する「影の影の影の国」の大きさは8次多元×272+6α
「影の影の影の国」は「亡霊宇宙」とも呼ばれている。
それらの世界の「空間のそと」に存在する限りも無く巨大な円柱、塔柱ともいえる「透明な空間」は「透明な空間」どうしで無限に重なり合っている。
「透明な空間」の大きさは遠い、遠い、遠いその奥深い底部もついに見通し得ぬ限りも無く巨大なので8次多元×272+6α
それが無限に重なった「巨大透明な空間」で9次多元×272+6α
合計して9次多元×272+6α+8次多元×272+6α
その自殺者を含む《あらゆる出現した存在のすべて》こそは無限の空間と永劫の時間のなかでつねに「手にさわれるところの空中楼閣」そのものにほかならない。
手にさわれるところの空中楼閣である「仮象のすべて」こそ、無限の空間と永劫の時間のなかで単純簡要に確然と呼ばれる名が「実在」にほかならない。
これら全ての宇宙を創りだしたのが無出現の思索者である。
無出現の思索者は上記の世界観を創りだす以前、原初に《のっぺらぼう宇宙》、《真空宇宙》、「収縮宇宙」、「蒸発宇宙」、「盲人宇宙」、
「無重力宇宙」、「砂宇宙」を順々に創りだし、そして破壊した。
無出現の思索者がこれまでに創造・破壊した宇宙は「存在宇宙」とも呼称されている。
無出現の思索者は永劫の時間にして無限の空間であり、
無限大に巨大かつ無限大を内包するので9次多元×272+6α+8次多元×544+12α+7次多元×272+6α
無出現の思索者は、時間と空間にそのはしのはしまで皆目縛られない嘗てあり得なかったところの《非の宇宙》である「自在宇宙」を創造する。
「自在宇宙」は「亡霊宇宙」を昇華したものと説明されているので「亡霊宇宙」と同程度の大きさはあるか。
8次多元×272+6α
合計して9次多元×272+6α+8次多元×816+18α+7次多元×272+6α
無出現の思索者は「亡霊宇宙」から絶対決定的に離れた大いなる「外の外の外」、
或いは大いなる「下の下の下」に位置する無出現の《虚の王国》の中で全思索をこそ思索し続けている。
《虚の王国》は無出現の思索者を収める程大きく、更に大暗黒の虚(何もなく何も見えぬ虚無)と虚と虚を攪拌し圧縮する無限大の大臼が存在するので
(9次多元×272+6α+8次多元×816+18α+7次多元×272+6α)×α
あらゆる「すべてのすべて」の宇宙に欠くべからざる基本的な必当然枠である「時間」と「空間」は、絶対枠としてあらゆる存在を縛っている。
全ての時間と空間、永劫の時間、無限の空間そのものである「時空」は、「すべての存在を規制する縛り手のなかの縛り手の真犯人」、
すべてのすべてをぼんやり漠として薄暗くつつみこみつづけたまま、音もなく、木霊もなく、
ぴくりと身動きする忽然たる顫えも震撼もまったくなく、ひたすら俯きつづけていると説明されている。
「時空」は無出現の思索者がこれまで創造した全ての存在を内包する「すべてのすべての存在を容れる堅固強大な容器」である。
そのため(9次多元×544+12α+8次多元×1632+24α+7次多元×272+6α)×αとする。
無出現の思索者はまったく見知らぬ未出現宇宙を創り出そうと創造的虚在となり、
却って自らに満たされぬまま上記の世界観を無限大倍化し、そして無限大そのものとなる。
これにより上記の世界観は(9次多元×1088+24α+8次多元×3264+48α+7次多元×544+12α)×αに拡大される。
大宇宙(全宇宙)の中には無限大の場所にして青服そのものである無限大の大暗黒が存在する。青服は全宇宙の全体でもある。
上記の無出現の思索者が過去に創りだした宇宙を含めて(9次多元×1088+24α+8次多元×3264+48α+7次多元×544+12α)×α+単一宇宙×7
最終的に世界観は(9次多元×2176+48α+8次多元×6528+96α+7次多元×1088+24α)×α+単一宇宙×7
【参考テンプレ】
【名前】《宇宙者》
【属性】「黙狂」、「黙せる覚者」
【特殊能力】過去と未来と全宇宙のあらゆる種類の力を体現しており
一語でも口にすれば、その言葉通りに全宇宙を変えたり創造する事が出来る。つまり任意全能
【参考テンプレ2】
【名前】「時空」
【属性】「すべての存在を規制する縛り手のなかの縛り手の真犯人」、
永劫にそこにありながらしかも隠れた目に見えぬ純粋自然な最高「存在」、永劫の魔の最高存在、
【大きさ】「時空」は全ての時間と空間、永劫の時間と無限の空間そのものであり、
無出現の思索者がこれまで創造した全ての存在を内包する「すべてのすべての存在を容れる堅固強大な容器」である。
【世界観】より(9次多元×544+12α+8次多元×1632+24α+7次多元×272+6α)×αの時空間そのもの。
【防御力】素の耐久は大きさ相応の時空間並み。
無出現の思索者は自分が創造した「時空」は不可触であり、全宇宙史においてまったく無敗無傷であると明言している。
そのため無出現の思索者が行った宇宙の破壊、虚を絡めた存在消滅に耐性を持つものとする。
【素早さ】不動 一応意思はあるので戦闘・反応速度は大きさ相応の人並
【特殊能力】「時空」はあらゆる「すべてのすべて」の宇宙に欠くべからざる、
基本的な必当然枠である「時間」と「空間」の絶対枠としてあらゆる存在を縛っている。
最強議論らしく言い換えると、死霊の作中に登場するあらゆる存在が時間無視になれないのは「時空」のせいである。
【作品名】死霊
【ジャンル】埴谷雄高の形而上小説、無限のバーゲンセール小説
【名前】無出現の思索者
【属性】創造者、「いまに満たされぬ俺」、「絶対に見えざる不可触不可思惟の絶対単一者」、「単一者」、〔I〕、創造的虚在
【外見】作中では本体の声しか登場しておらず、容貌にまつわる描写や設定もない。
ただ無限の空間と永劫の時間は自分の特殊な属性であると語っており、
加えて無限の空間と永劫の時間そのものでもあるので少なくとも人外なのは確か。
なお《あらゆる出現した存在のすべて》こそは無限の空間と永劫の時間のなかで「手にさわれるところの空中楼閣」と例え、
「零」を片手に遊ばせてきたので手はある模様。
【大きさ】【世界観】より(9次多元×1088+24α+8次多元×3264+48α+7次多元×544+12α)×αの時空間そのもの。
9次多元×272+6α+8次多元×816+18α+7次多元×272+6α規模の大臼を所持している。
【攻撃力】大臼から虚と虚と虚を無限に攪拌するごとく絶えず引き起こしに引き起こせる。
虚と虚と虚を絡まされた存在は存在ごと消滅するので存在消滅 範囲は無限大に出現出来るので世界観と同等
虚と虚と虚の甘美な《虚無の一かけら》を空虚のごとく搾りあげ、「零」を片手に遊ばせられるので物理無効無視
素の攻撃力は大きさ相応の人並
・凄まじく灼熱した怖ろしいほど眩い白熱光
【特殊能力】の自らが創造した《あらゆる出現した存在のすべて》と「すべてのすべての宇宙」を破壊出来る。
作中では原初に創りだした《のっぺらぼう宇宙》を始めとする七つの宇宙と登場人物の一人の首猛夫、
そして【参考テンプレ2】の「時空」を破壊した。
その際に首猛夫はかたちもないかたちのこなごなの微塵となって砕け散り、「首猛夫存在の総体」が見る見る裡にあらゆる堅固な枠から外れて全崩壊した。
同時に「時空」も首猛夫と共に窮極決定的な凄まじい全的崩壊作用の絶えることなき総継続のなかで、
深く暗い遥かな最低部の最低部の全暗黒へと沈み込み続け、何ものをもってしても規定しがたく名伏せしがたい「虚そのもの」へと忽ち数瞬の間に戻った。
首猛夫のかたちをなくしたので消滅、空間破壊と存在消滅に耐性を持つ「時空」を崩壊・消滅させたので空間破壊×2と存在消滅×2
「時空」を全暗黒に沈ませたので異次元追放 無限の時間そのものである「時空」を破壊したので時間軸破壊
範囲は大きさが9次多元×272+6α+8次多元×544+12α+7次多元×272+6αの時に「時空」を破壊したので自分の約4倍ほどとする。
【防御力】素の耐久は大きさ相応の時空間並み。
「亡霊宇宙」に住まう自殺者達は存在に虚無を互いにかけあわさると、虚無に飲み込まれて虚無しか残らなくなるが、
〔I〕たる無出現の思索者は消滅しないので存在消滅耐性
「絶対に見えざる不可触不可思惟の絶対単一者」なので不可視
【素早さ】【参考テンプレ2】の「時空」を創造し、全ての存在は時間と空間に縛られ、
その絶対枠にとらわれるという概念をはじめに創りだしたのは無出現の思索者なので時間無視と思われる。
実際に無出現の思索者は「時空」自身ですら干渉出来ない絶対枠を直接取り除き、あらゆる存在が時間と空間に縛られるという概念を破壊出来る。
また「はじめのはじめ」から堕ちて時間と空間に縛られない「存在たり得ぬ存在」の<xi>らを引き連れて、自ら創造したより新しい創造宇宙に移動する事も可能。
【特殊能力】思索することにより、ありえること、《あらゆる出現した存在のすべて》、「仮象(実在)のすべて」、「出現する存在のすべて」
「出現したかのごときつかのまの仮象のすべて」、また「嘗てまったくなく、また、将来も絶対にあり得ぬもの」、
正と負すべてを虚と虚と虚から無限大に出現・創造する事が可能。
無出現の思索者はその力を使って「すべてのすべての宇宙」を創造し、つねにより新しい宇宙といままでにまったくない「ない」宇宙を創造し続けてきた。
【参考テンプレ1】の《宇宙者》も自身が作りだしたので任意全能か。
全能範囲は無限大(=世界観)を無限大倍化させたので自分の大きさの多元倍 時間無視+任意全能で常時全能
見えぬものである《のっぺらぼう宇宙》を視認出来るので不可視視認可能。異次元移動可能。
【長所】一人でめっちゃ喋る。世界観の拡大や設定の強化に大いに貢献してくれた。
【短所】外見が不明。展開といい最後といい夢魔とキャラがかぶってる。
【戦法】凄まじく灼熱した怖ろしいほど眩い白熱光を放つ。通じなかったら手で殴る。
参戦:vol.9 809、817、836、843、856
vol.9
810格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/18(月) 20:23:11.53ID:3XefQQ7r
(省略)
809
無限宇宙を構成する世界が無限に拡大されて三次多元×17+αとなり、それが更に無限の無限倍に巨大化して五次多元×17+α
大きさ無限倍は基本的に多元増えないのでここの原文ほしい
その全てを絶対王国がまるごとどっぷりのみこんでしまっており、出現宇宙、未出現宇宙と絶対王国の大きさをそれぞれ比較すると
気も遠くなるほど絶対王国は大きく果てしないと説明されているので六次多元×85+六次多元α×5
ここも基本的に大きさ無限倍では多元は増えない
〔I〕である無出現の思索者は(一)と比較して無限大なので九次多元×170+九次多元α×10+八次多元×340+八次多元α×20+三次多元×2+二次多元×18
ここも。というか無出現の思索者は七次多元×85以下略で、自殺者もそれと同じサイズという話だったのにここでそれより実は大きかったみたいな話になるのも良くわからない(巨大化した?〔I〕である無出現の思索者は普通の無出現の思索者とは別キャラ?)
パッと見大きさ計算がループしてるように見える
無出現の思索者はまったく見知らぬ未出現宇宙を創り出そうと創造的虚在となり、
却って自らに満たされぬまま上記の世界観を無限大倍に拡大し、そして無限大そのものとなる。
ここも無限大倍じゃ多元は増えない
大臼
虚と虚と虚を絡まされた存在は存在ごと消滅するので存在消滅 範囲は無と比べて無限大に出現出来るので自身の大きさの多元倍
ここも無限倍じゃ多元増えない。あとここなんで自身の大きさの無限倍になるのかもよくわからない。無限倍にしても臼の無限倍なのでは?
首猛夫のかたちをなくしたので消滅、空間破壊と存在消滅に耐性を持つ「時空」を崩壊・消滅させたので空間破壊×2と存在消滅×2
消滅させただけなら消滅×2にはなっても存在消滅×2にはならない(存在干渉はつかない)
811格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/19(火) 00:06:14.94ID:K+LXR4cV
(省略)
あれっ多元宇宙を無限倍にしたら多元がもう一つ増えなかったっけ?作品スレのテンプレで無限倍で多元を増やしていたからそれに倣ったんだけど。
あと奪還屋か敵役スレでそんなような話を聞いた覚えがあった。
アロヴィナスのテンプレで突っ込まれていたのは単一宇宙を無限倍しても多元宇宙にはならないって話だよね。
もし無限倍で多元が増えないならどのぐらい増えるのかな。
無限宇宙に関しての原文はこんな感じ。文庫版死霊の2巻P239より
「これまでお前が厭気がさすほど壮大に論じてきた無限宇宙どころか、そこにそうしているそのお前が所属しているたった一つの宇宙(起点宇宙)にしても、
さてそれを眺めるものの内部の構造の僅かな差によって、そのたった一つの相手すらまた《無限》になってしまうことがな。
つまり、見るものと見られるものを複雑に組み合わせた数限りもない総体(無限宇宙)ははじめ出発点はたった一つでもこれまた無限の無限倍ぐらいになってしまうのだ。(以下略)」
P247より
「俺は先程、俺たちにやがては確実に覆滅されるかもしれない《出現宇宙》(=無限宇宙)の数限りもない総体は、極めてちょっとした仕組み、
つまり見られるものと見るものを僅かずつずらしてゆく単純な相互作用によってこれまた思いもよらぬ無限の無限倍くらいになってしまうといったが、(以下略)」
〔I〕である無出現の思索者は(一)と比較して云々とかはここら辺無出現の思索者が喋りまくってる所の原文から抜粋してる。
無出現の思索者は自分とほぼ同等の存在である自殺者達を創造し、P205で「俺と同じ無限大をただひとりお前だけが内包していると気づいた親しい自殺者よ」と言及している。
その一方でP208では「いわば俺(無出現の思索者)を無限大に縮めた最小の小型である自殺者」と発言している。だからループしてるように見えるのは原作通りなのよ。
大臼は思いっきり間違えた。訂正するわ。
「時空」は首猛夫の存在の総体を完全に崩壊させた白熱光を同時にくらって消滅したから存在消滅と解釈した。無理なら消滅×2にする。
812格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/19(火) 21:38:59.41ID:aspYfYcH
(省略)
単一宇宙が多元宇宙にならないなら同じ理由で一次多元宇宙は二次多元宇宙にならない
野生のラスボスも「最初の宇宙」の段階で二次多元以上の規模だし
大きさ無限倍で具体的な大きさを出してるテンプレがあったか記憶にないけど、議論とかだと広さ無限と同じような扱いされてたように思う
「これまでお前が厭気がさすほど壮大に論じてきた無限宇宙~
この文書だけなら無限の無限倍というのは宇宙の数が増えたように見えるのでたぶん大丈夫
テンプレの巨大化とかの文言は気になるが
〔I〕である無出現の思索者
前後のつながりわかってないからかもだけど、その2文だけだと自殺者は内包してる無限大よりは大きいけど、無出現の思索者の無限分の一の大きさということに見える
少なくとも同じ無限大を内包してるってだけで自殺者の大きさが無出現の思索者と同じ大きさには見えないかな
あとこっちは明らかに数が無限倍にはならなそう
「時空」は首猛夫の存在の総体を完全に崩壊させた白熱光を同時にくらって消滅したから存在消滅と解釈した
存在云々が原文で言われてるなら存在消滅とれると思う
813格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/21(木) 00:16:29.32ID:W75vDMsy
(省略)
うーん納得出来るけど納得出来ないなぁ。
最強議論スレは多元をカウントするにあたってまず個数に注目するから、単一宇宙を無現倍にしたところで個数はそのままな訳だから多元宇宙にはならないという理屈なのかな。
それは大いに理解出来る。ただ広さ無限と同等の扱い、そこまでの世界観をまるごと加える扱いになるのは納得出来ない。要は世界観が倍になるんだよねそれだと。
でもそれが無限倍だと2倍っておかしくない?有限数をどれだけ重ねても絶対に追いつけない程大きな数字が本来の無限の意義であるはずなのに。
例えば単一宇宙が原子サイズになるほど巨大な異空間があったとしたら、その異空間は単一宇宙より○○億倍以上大きくなるよね?少なくとも倍以上になるのは確実だ。
無限倍が多元より劣る扱いになるのは良いとしても、有限数より小さい扱いになるのは反対だわ。
ただざっと他のwikiを見た限りだと、そもそも宇宙を無限倍にするケースが少なすぎるから議論が進んでない感じだね。
巨大化云々は余計な表現だったか。訂正するわ。
自殺者と無出現の思索者が同じ大きさに出来ないとなると、自殺者の大きさはどのぐらいにすればいいのかな。
「その際に首猛夫はかたちもないかたちの~」から始まる文言はほぼ原文通りなんだよね。なら存在消滅×2取れそうだね。
816格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/22(金) 01:34:43.32ID:fnvyhdnl
813
言わんとしてることはわかるが、広さ無限の宇宙が直径5000億光年の宇宙より小さかったりするのが最強スレではある
まあ、無限倍を実際にどれくらいの大きさにした、みたいなテンプレは俺も見た記憶ないし、開き直って広さ無限は最大で世界観並みなので広さ無限倍は世界観倍(七次多元の無限倍は七次多元×七次多元で十四次多元)だ!って主張までいっちゃえばいっそ面白い
作品読んでないから知らんけど無限大を内包してる設定があってその内包というのが四次元ポケットみたいな中身と外見の大きさに差があるような余計な設定描写がないなら無限大より大きい扱いになるはず
817格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/22(金) 11:06:08.68ID:TLVNLj/A
816
俺としては広さ無限が(無限がどうのこうの比べようがないから)それまでの世界観を参照するのは問題無いと思うし、
作品によっては広さ無限の宇宙が直径5000億光年の宇宙より小さくなっちゃうパターンがあってもやむを得ないと感じる。
818格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/22(金) 11:09:08.41ID:TLVNLj/A
ああ広さ無限が世界観を参照するのは仕方ないけど、無限倍もそうなるのはおかしいんじゃないかって事ね俺の考えは。
さすがに無限倍で世界観倍は無理だと思ったので多元を一つ増やす方向でテンプレを修正してみたよ。
819格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/22(金) 22:19:24.50ID:fnvyhdnl
817
厳密に言えば世界観を参照するはずの広さ無限が世界観より小さいテンプレはそもそもおかしかったりする
世界観より小さいと明確にわかる(世界観並でない)無限は単一宇宙並になるのが
ルール的には正しい
(ルール上、広さ無限の扱いは世界観並か単一宇宙の二択しかないため。まあこのスレだと明文化されてないけど基本敵スレのやつと一緒のはず)
まあ時系列で世界観の大きさが変わった場合は、その限りではないかもだけど、その場合世界のできた順番(広さ無限がどの時点での世界観なのか)を明示する必要があるはず
実際の運用としてはなあなあになってる感じがするから深くはツッコまんが、無限倍の扱いはルールに関わる話に繋がりそうなので、考え方として一応言うだけ言っておく
実際問題として広さ無限のルールは無限よりデカい無限とかは想定していないルールになってる部分はある
ただ、広さ無限と広さ無限倍を比較すると「地球なんて比べ物にならないほど巨大な無限の広さの宇宙(広さ無限)」と「地球と比較して無限倍と言えるほど巨大な宇宙(広さ無限倍)」だとどっちが広いの?みたいな話になってくる
まあその二つと「地球を無限個内包した宇宙」だけ扱いが違うのも変な話ではあるんだが
テンプレは「せいいっぱい振る舞えば」の意味がいまいち良くわからんのでできれば原文がほしいところではある
820格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/22(金) 22:30:01.76ID:4K2ERhBa
野生のラスボスのテンプレ作ったのは自分だが「最初の宇宙」から上の世界に上がっていくことで増える多元は「宇宙」の次が「多元宇宙」(=複数の宇宙)と作中で表現=上の世界の倍率無限は大きさではなく個数であると解釈したからそうした
加えて作中では何個も世界を作って戦闘規模を膨張させている描写があったので
821格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/22(金) 23:18:32.54ID:TLVNLj/A
819
なるほど 世界観より明確に小さいと考えられる無限の広さの空間は単一宇宙並みになると。
それは確かにそちらの言うとおりだわ。無限倍に関しては議論次第かな。
「地球なんて比べ物にならないほど巨大な無限の広さの宇宙(広さ無限)」と「地球と比較して無限倍と言えるほど巨大な宇宙(広さ無限倍)」だとどっちが広いの?みたいな話になってくる
確かにこの理屈だと、起点宇宙が銀河や太陽を無限数内包するからその大きさは一次多元の○○分の1とするドラゴンボールやSelf-Reference ENGINEもダメになるのか。
俺としてはそれは別に大丈夫とは思うけど色々複雑な話になってきたね。
まあその二つと「地球を無限個内包した宇宙」だけ扱いが違うのも変な話ではあるんだが
原文はこんな感じ。文庫版死霊の第2巻のP248より
俺は先程、俺達にやがては確実に覆滅されるかもしれない《出現宇宙》の数の限りもない総体は、極めてちょっとした仕組み、
つまり、見られるものと見るものを僅かずつずらしてゆく単純な相互作用によってこれまた思いもよらぬ無限の無限倍くらいになってしまうといったが、
せいいっぱい振る舞えば、無限の無限倍ほどくらいにはなってみせるその出現宇宙とても、いいかな、その目覚めかけた頭を擡げようとして如何なる理由でかついに擡げず、
或いはすでに目覚めきったそのはじめから言い知れぬ不快の裡でそれを自ら拒絶しているのかもしれぬ未出現宇宙のぼんやりかかえこんでいる幅も知れぬ幅の鉄色の海__
目にとまらぬほどの永劫の緩慢さでうねっている不気味な鉄色の海のまっただなかに一つの意味もない浮標のように揺れ動いている小さな孤独なコルク玉こそ、
相ついで継起しながらつねにお前達にうまく慣れ親しんできてしまったこの出現宇宙の総体のかたちにほかならぬのだ。
(省略)
823格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/23(土) 11:20:45.28ID:KHQ/VfKl
821
確かにこの理屈だと、起点宇宙が銀河や太陽を無限数内包するからその大きさは一次多元の○○分の1とするドラゴンボールやSelf-Reference ENGINEもダメになるのか。
俺としてはそれは別に大丈夫とは思うけど色々複雑な話になってきたね。
無限個内包に関しては、宇宙未満の世界であっても無数にあれば多元規模になるルールがあるので、そっち由来で(ルールのあり方の是非は置いておいて)参照してるルールが違うはず
広さ無限と無限個内包のどっちのルールを参照するかと考えた場合、比較対象があるってだけであくまで広さ、大きさが無限と言われてるなら広さ無限の方のルールを当てはめるのが自然と個人的には思う(慣習に引っ張られてるとこもあるかもだけど)
無論原文のニュアンス次第の部分もあるからケースバイケースではある
原文見ると出現宇宙が「せいいっぱい振る舞」わないと無限の無限倍にならないっぽいから作中で「せいいっぱい振る舞」ったのかどうかで世界観変わりそうにも見える
まあそこは未出現宇宙の大きさが出現宇宙が「せいいっぱい振る舞」って無限の無限倍になったものより大きいという話なので大した問題ではないんだろうけど
とりあえず「見られるものと見るものを僅かずつずらしてゆく単純な相互作用によってこれまた思いもよらぬ無限の無限倍くらいになってしまう」というのは行動による世界の分岐みたいなものと捉えてるので、大海とコルクという大きさの比較の例えがこの「無限の無限倍」になる相互作用の話と全く関連があるようには見えないかな
824格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/23(土) 11:55:40.91ID:/6bSCErX
孤独宇宙(無限宇宙)が出現に出現を重ねて無限に分岐するっていう設定もあるし、出現宇宙の「無限の無限倍」もそういう話に見えるっちゃ見えるな
死霊に詳しくないので断言はしかねるが
(省略)
826格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/23(土) 13:58:55.26ID:GCFZIqW5
823
無限個内包の方は多元のルールを参照しているのか。ますます広さ無限or無限倍の議論が掘り下げられてないのを実感するわ。
P239で夢魔はこう述べている。
「これまでお前が厭気がさすほど壮大に論じてきた無限宇宙どころか、そこにそうしているそのお前が所属しているたった一つの宇宙(起点宇宙)にしても、
さてそれを眺めるものの内部の構造の僅かな差によって、そのたった一つの相手すらまた《無限》になってしまうことがな。
つまり、見るものと見られるものを複雑に組み合わせた数限りもない総体(無限宇宙)ははじめ出発点はたった一つでもこれまた無限の無限倍ぐらいになってしまうのだ。
先程、俺は無限をもって形容しなければならぬこの全宇宙に現れた生物の全歴史のなかには奇妙な生物がつぎつぎに生まれでたといったが、
考えてみれば、無限に異なった感覚、異なった意識、異なった思惟作用をもってうろうろしているものどもを乗せて
永劫に流転していなければならぬ宇宙もあまりに異様な思いがけぬ災厄を背負うことになってまことに災難な話だぜ」
「無限の無限倍になってしまうのだ」、
「先程、俺は~永劫に流転していなければならぬ宇宙(無限宇宙)もあまりに異様な思いがけぬ災厄を背負う」で文章がつながってるはずで、
全宇宙の生物の歴史はあの宇宙とこの宇宙(無限宇宙の中の宇宙)に内包されるか出現宇宙はせいいっぱい振る舞っている…と思う。
大海とコルク云々は無限の無限倍になる出現宇宙を話の前提にして、それを話にかけているからそれより大きい未出現宇宙は無限の無限倍以上にした。
また絶対王国の不思議絶妙な景観の中でいわばかたちもない未出現のなかに快も不快もないぼんやりとした無感覚のまどろみをまどろみつづけている不思議な無限(出現宇宙)と
不快に駆られて目覚めかけたまましかも敢えて持ちきれぬ苛らだたしさに充ちみちた未出現をなお保ちつづけている不思議な無限(未出現宇宙)がぼんやり向かい合ってると説明されてるから、
あれなら未出現宇宙が無限の無限倍にできなくても、そこから気の遠くなるほどの幅、幅もしれぬ幅を持つ絶対王国を無限の無限倍に出来るかもしれない。
最悪これがダメだとしてもコルクと大海の比較で大きく出来そうではある。
少なくとも以前の6次多元よりは大きくできそうだし、まぁ俺はそれでもいいかな。
829格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/23(土) 22:53:33.82ID:9Y/SjzPg
826
ちょっと勘違いしてた。出現宇宙の無限の無限倍=出現宇宙の総体で、未出現宇宙はそれよりデカいって話は問題なさそう
あと、言ってる理屈はよくわからんけど、無限宇宙や起点宇宙は出現宇宙と違ってせいいっぱい頑張る必要あるような書かれ方じゃないからそっちも特に問題ないと思う
絶対王国は「気の遠くなるほどの幅、幅もしれぬ幅」じゃ無限にすらならんだろうから無限の無限倍は無理でしょ
830格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/23(土) 23:22:09.83ID:GCFZIqW5
829
ん、ということは未出現宇宙は出現宇宙の無限の無限倍大きくしても良いのか、それともコルクと大海の比率で大きさを出すべきなのかな。
絶対王国に関しては単純に出現宇宙が「せいいっぱい振る舞えば」で、絶対王国が「気の遠くなるほど」だから、
未出現宇宙が無限の無限倍は無理は無理としても絶対王国は言葉的にいいかなと思った次第。
831格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/24(日) 11:54:14.31ID:eSocvgOD
830
出現宇宙が無限の無限倍になったとしても未出現宇宙より小さいという話をしてると解釈できるので
未出現宇宙は出現宇宙の無限の無限倍でいいはず
絶対王国の「気の遠くなる」というのは広さの話をしてる
未出現宇宙の「せいいっぱい振る舞えば」は数を増やす話をしてる(という解釈になってる)んだから全く関係ない
832格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/24(日) 13:32:23.53ID:AB4O7sPv
831
了解 未出現宇宙も無限の無限倍になって良かったわ。絶対王国はまぁ未出現宇宙より+α分広い扱いになればいいや。
835格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/26(火) 01:29:20.34ID:YXUn9Q7k
834
絶対王国が未出現宇宙+αなら世界観違わない?
836格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/26(火) 17:59:32.84ID:jkj5ptca
835
838格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/27(水) 18:56:17.44ID:yKE0ZGYu
836
未出現宇宙は無限の無限倍を「せいいっぱい振る舞えば」と認識する夢魔が鉄色の大海と呼ぶ程大きいので、
出現以上の無限の無限倍以上に大きい宇宙として扱う。
修正版の方に書かれてないけど、大きさの結論はともかくここの書き方は意味がわからないので変えたほうがいいと思う
「透明な空間」の大きさは遠い、遠い、遠いその奥深い底部もついに見通し得ぬ限りも無く巨大なので8次多元×272+6α
単に限りも無く巨大なことしかわからないのでこれで8次多元にはならない
自殺者の大きさは上記の世界観と同等の9次多元×272+6α+7次多元×272+6α
青服もそうだけど、無限の大きさに相当する世界観がいくつもあるので、なんでその無限がその大きさになるかの説明は必要と思う
却って自らに満たされぬまま上記の世界観を無限大倍化し、そして無限大そのものとなる。
無限大倍化の原文がほしい
(省略)
839格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/27(水) 20:40:20.96ID:iVQn+jCJ
838
こんな感じでいい?
未出現宇宙は出現宇宙が無限の無限倍に増殖してもそれより更に広いので、
出現宇宙の無限の無限倍以上に大きい宇宙として扱う。7次多元×17+α
あれっ限りもなく大きいとか限りもない連なりとかそういう文言で無限取れなかったんだっけ?
宇宙が無数で一次多元取れるから限りないとかでも大丈夫かなーって思ったんだけど。
うーん世界観より狭いと考えられる無限に広い空間や無限大が一律単一宇宙並みの空間になる理屈はわかるんだけど、
それをどう判定すればいいかわからないなぁ
無限大倍化の原文はこんな感じ
「そうさ。攪拌されてそうならざるを得ない存在でない存在、虚無でない虚無を互いにあわせて更に攪拌に攪拌しつづければ、
そこに出てくるとも出てこないとも言える無限大の何か(無出現の思索者)は、あってなく、
なくてあるところの何かたらざるを得ないところの虚在、さ。ただ、そこで__」
「ふむ、ただそこで__どうなるのかな。」
「攪拌に攪拌されて、そして無限大に攪拌されつづけるとき、その、虚在、は、自らに満たされぬまま、
ついに「静の無限大」をさらに「動の無限大」として無限大倍化してしまうところの逆の動因、即ち「ある」と「ない」を巧妙に使いわけて、
存在が存在自身まで瞞着しつづけてきた誤謬の宇宙史にほかならなかったこれまでの存在宇宙の全く見知らぬ未出現宇宙をひきだす創造的虚在、となって、
そのなかに潜み蹲ることになるのだ。」
「ほう、そのなかに潜んだ、創造的虚在が、却って自らに満たされぬまま、無限大なるものをさらに無限大倍化して、これまでまったく見知らぬ未出現宇宙を引きだすべく
ひたすら働く無限大そのものにこそほかならなくなってしまうのかな。」
「そうさ。そこに、自らに満たされぬ創造的虚在、がなければ誤謬の宇宙史をついにようやく取り戻す無限大の無限大変幻の動因はあり得ないさ。」
840格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/27(水) 22:17:03.94ID:iVQn+jCJ
ごめん読み間違えた。限りもなく~で多元倍は出来ないって意味か。
それなら透明な空間の大きさは夢見る宇宙と同等の7次多元×272+6αという事で。
841格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/27(水) 22:24:43.80ID:iVQn+jCJ
っていうか敵役スレの捕捉ルールをそのまま適用すると、広さ無限の世界は単一宇宙以上複数宇宙未満になるから、
広さ無限を多く採用している死霊の世界観は大幅に狭くなる可能性がなるのか…
「または世界観相応とする」とあるけど、これはどういう基準で判断されるんだろう。
・広さが無限の世界(無限に続く大陸世界等)は単一宇宙より大きく、複数宇宙未満の世界とする。または世界観相応とする。
例:宇宙×複数>無限の広さの世界>単一宇宙
例:(単一宇宙×複数個)+広さが無限の世界=(単一宇宙×複数個)×2
一次多元世界+広さが無限の世界=一次多元世界×2
※二次多元以降も同様のものとする
広さの指標
>多元世界(各世界の大きさ考慮)>宇宙×複数>無限の広さを持つ世界>単一宇宙>銀河>惑星
※二次多元以降も同様のものとす
・次元ごとに別世界がある場合、起点世界と同等の広さとして扱う。(例:10次元を覆う存在=起点世界×10以上)
・「多元宇宙」と作中で説明があった場合、所謂「無限に連なる宇宙」を指すものとする。
・世界観の説明において宇宙の数が天文学的数字表現
(無数、無限、幾億劫、またはそれらに限りなく近い等)の場合一次多元として扱う。
・上記のように無限、無数等と明言されていない平行世界、異世界群は設定で分かる範囲までの数として扱う。
・任意全能(なんでも願いを叶える、思ったことが現実になる)や世界の因果操作等の
世界改変系の能力の効果範囲は作中の世界観相応になるものとする。
・多元以上の大きさを持つキャラとの戦闘は基本的にその他のでかいキャラと同様の扱いとする。
(※体が無限のでかさだから行動するのに無限の時間がかかる等の問題は考慮しない)
842格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/28(木) 07:00:59.52ID:Of4SI+Sg
明らかに世界観相応とするには描写上矛盾するとかでもない限りはだいたい世界観相応で良いと思うよ
個人的には
843格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/29(金) 21:34:16.30ID:mZahoHHg
842
844格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/30(土) 02:14:51.03ID:II2LfP3y
839
未出現宇宙は出現宇宙が無限の無限倍に増殖してもそれより更に広いので、
出現宇宙の無限の無限倍以上に大きい宇宙として扱う。7次多元×17+α
いいと思う
無限大倍化って原文でそのまま言われてるのね…
数の話には見えんから大きさ無限倍っぽいがひたすら読みづらくて意味わからんな
ここでいう未出現宇宙は七次多元の未出現宇宙とは別物なの?
これ見ると存在宇宙を無限大倍化させて未出現宇宙作るみたいな話っぽいけど、テンプレだと未出現宇宙も存在宇宙も無限大倍化される元の世界観より小さい扱いみたいだし
841
広さ無限だから◯◯より大きい、的なニュアンスで単一宇宙以上最終世界観未満の無限のサイズをある時点の世界観より広くするのは最大値ルール使えばたぶん出来る
ただ、直接的な比較のない限りもなく巨大な透明な空間が七次多元で、唯一無二の無限大の果てしもない塊である自殺者が八次多元、といわれるとその2つの無限の大きさの差ってどこから来たものなの?という疑問は湧くから作中時系列なのか世界と世界の関係性なのか無限大同士を比較できる要素はなんかあってほしいという感覚はある
自殺者は「巨大透明な空間」より後に生まれてるからその無限大には巨大透明な空間も含まれる、とかね
悪い言い方をすると、無限大が好き勝手な大きさを当てはめられる便利な単語として使われてるように見えるので、ある程度の線引きは必要に思う
他の無限が最終世界観より小さいとするならなんで青服だけ他の無限と違って最終世界観と同じ大きさになるのかとか言う話にもなるし
845格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/30(土) 16:09:15.95ID:ycQ9bDH5
843
全く別物。世界観に記された未出現の巨大な《のっぺらぼう》そのものである未出現宇宙は、
所詮絶対王国にまるごとどっぷりのみこまれた世界でしかない。
この創造的虚在云々の文章で語られる未出現宇宙は、無出現の思索者による誤謬の宇宙史において、全く見知らぬ出現した試しがない世界を指す。
名前が被ってるけど、ここで言われてる存在宇宙は無出現の思索者が創った存在宇宙を含めた全宇宙っぽいんだよね。ニュアンス的に。
839の台詞の続きはこうなってる。
「そして、この無限大変幻を絶えず呼びだす、創造的虚在、をさらに一語に縮小していえば、虚体、さ。」
「ほう、虚体、とは、これまでの誤謬の存在宇宙の存在と虚無をも超えた無限大変幻の隠れた秘密の動因として、簡潔にいい得て霊妙だ。
(省略) その虚体こそが無限大の本性だとすると、はあて、同じように隠れつづけている物自体はどうなるのかな。」
「そんなことはきまっている。このいまのいまの誤謬に誤謬を重ねてきた宇宙、存在が存在であるしかなく、虚無が虚無であるしかなく、
未出現が未出現であるしかないこのいまの一宇宙のなかだけに隠れつづけているのが、物自体さ。(中略)
これまでの宇宙に嘗てなく、これからの宇宙ににも決してない何かを白い空虚のなかに創造してしまえるのは、
つまり、創造的虚在であるところの虚体、以外にないさ。」
あーそれはある。大いにある。反省したい。
無限大が好き勝手な大きさを当てはめられる便利な単語として使われてるように見えるので、ある程度の線引きは必要に思う
というかごめん、手元のスキャンを読み返してみたら巨大透明な空間と亡霊宇宙が出た順番逆だわ。
つまり無限大の自殺者が無限数いてそれを内包しかつ無限大の果てがある亡霊宇宙の大きさは自殺者の多元倍、
それと同等の無限大の大きさの透明な空間があってそれが無限に連なった巨大透明な空間で更に多元倍とした。
青服は作中終盤に登場してかつ無限大そのものとあったから、それまでの世界観と同等の大きさとした。そちらが言う無限大を便利な単語として使った事になる。
846格無しさん
垢版 | 大砲
2025/08/31(日) 02:40:43.01ID:JAN3/gzE
別に登場した世界観とキャラクターの大きさが相互に比較した時矛盾せず、きちんとテンプレに出来ているなら無限大を便利に使っちゃっても良いと思うけどね
そもそも大きさ無限大が大きさ有限の単一宇宙として扱われるのもここが最強スレという前提を排して考えたらおかしいことだし
848格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/01(月) 15:43:19.73ID:yjiQdsyX
846
なるほど 死霊の無限大の広さの世界は作中特に矛盾はしてないから大丈夫なのかな。
849格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/01(月) 17:00:24.31ID:NSmo/5r0
845
未出現宇宙は別物了解
無限大倍は直感的には多元が増えるものには見えないかなぁ
ちょっと違うんだろうけど、「数学的に正しい厳密な無限大の定義がなされていない作品の場合は上と同様とする。」あたりのルールの書き方的に無限同士の比較は個数単位で比較可能か数学的に明確に差を定義されない限りは多元増えなそうに思う
広さ無限をある程度自由に当てはめるのは慣習的には問題ないと思うけど、ルール的に問題になり得る可能性があるので、差がわかりやすい書き方になってさえいれば良いと思う
850格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/01(月) 17:39:06.55ID:yjiQdsyX
849
倍化という言葉は基本的には広さではなく数量が倍とか倍に増える事を指すようだから、
無限大倍化は世界観が無限数増えたと解釈出来ないかな。言葉通り解釈するならね。
(省略)
851格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/01(月) 20:18:56.19ID:krF+UE1x
850
倍化って単に倍になる、ってだけの意味合いでは?
数量は数(個数)と量(例えば重量や容積など)のどっちも含んだ意味だから個数に限った話でもないし
(省略)
852格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/01(月) 22:09:02.76ID:yjiQdsyX
851
それなら無限大倍化は×αあるいは従来通りの無限(それまでの世界観をプラスする)として扱っていい?
(省略)
854格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/03(水) 20:56:54.16ID:83ylEDKe
852
(省略)
無限倍は扱いを新たに決めてもいいかもだけど現状の扱いだとそうなるのかなぁという気がする
855格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/03(水) 22:37:03.25ID:QmKv/0yk
(省略)
854
(省略)
無限大倍はなー 決めた所でケースが少なすぎるから無駄になりそうな気がする。
この場合は未出現宇宙の無限×無限倍と違ってただ無限大倍化と言われてるだけだから、従来通りに世界観を二倍にする扱いでいいや。
858格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/06(土) 11:52:58.22ID:TivXTZAE
結局死霊の無限大倍化はどういう扱いにすればいいんだろうか
864格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/10(水) 20:38:24.65ID:l0k7hVVt
858
テンプレ投稿者の>>855が世界観二倍でいいやと言ってるので一旦そこで話は終わってるんじゃないかな
改めてルール議論をしたいならそれもありと思うが
865格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/10(水) 20:57:07.24ID:E/VwE/4B
864
あーごめんそれ両方俺だわ。現状の扱いだとそうなるかなぁとあやふやな感じだったからもう一度聞いた次第。
まぁ言い出しっぺは俺だから、無限大倍化はそれまでの世界観をプラスする扱いにするわ。
無出現の思索者はまったく見知らぬ未出現宇宙を創り出そうと創造的虚在となり、
却って自らに満たされぬまま上記の世界観を無限大倍化し、そして無限大そのものとなる。
これにより上記の世界観は(9次多元×1088+24α+8次多元×3264+48α+7次多元×544+12α)×αに拡大される。
大宇宙(全宇宙)の中には無限大の場所にして青服そのものである無限大の大暗黒が存在する。青服は全宇宙の全体でもある。
上記の無出現の思索者が過去に創りだした宇宙を含めて(9次多元×1088+24α+8次多元×3264+48α+7次多元×544+12α)×α+単一宇宙×7
最終的に世界観は(9次多元×2176+48α+8次多元×6528+96α+7次多元×1088+24α)×α+単一宇宙×7
(省略)
869格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/13(土) 14:38:08.01ID:s5vcuiLW
無出現の思索者自己考察
規模と空間破壊・存在消滅×2で自分より小さいキャラにはほぼ勝てる。アルファ・ケンタウリ星人は大きさ負け
位置は暫定3位の アルファ・ケンタウリ星人>無出現の思索者>饕餮
(省略)
最終更新:2025年09月16日 16:47