【作品名】魔王ダンテ
【ジャンル】永井豪のマンガ
【名前】神(ゴッド)
【属性】深く静かな宇宙のやみにもえたつ妖火、毒々しく不気味にもえる赤い炎のかたまり、
意志と心をもったエネルギーの怪物、宇宙からの侵略者
【外見】目鼻の陰がある燃えさかる炎
【大きさ】可変する。作中では数十m程度から地球と比較して数千㎞程の姿を披露している。
下記の文章で特に記述がない箇所は数十mの大きさの際に行った事である。
【攻撃力】町を横切るだけで自分の大きさの5倍程の範囲に拡がる高層ビル群が中程から折れて崩れた。
・観念動力(テレキネシス)
不可視の超能力による攻撃。
これを体から稲妻状に発して、科学都市ソドムの高層ビル郡から科学の粋を尽くした乗用車に至るまで瞬時に破壊した。
範囲と威力は大きさ相応に拡大・強化されている。
・魔獣ゼノンに授けた超能力
神が魔獣ゼノンに授けた超能力。ゼノンはこれを神と契約して得た神の力と述べているので神も使用出来るだろう。
ゼノンは超能力を口から光線状に発して自分と同程度の身長の100体の悪魔(獣のような人外)をドロドロに溶かしている。
射程距離は身長と同じぐらい
・神の力
これも神がゼノンに授けた能力。
ゼノンは両手から稲妻状に神の力を発して戦車砲と高射砲を数十発、
着弾するや幅500m長さ2000mに渡って2000度の高熱で燃やし尽くすナパーム弾を50発喰らっても無傷の魔王ダンテの首を爆破・吹っ飛ばした。
射程距離は身長と同じぐらい 効果範囲は自分を人間とするなら頭部ぐらい。
【防御力】実体のない精神エネルギーのかたまりなので物理無効
作中一切攻撃を受けていないので、素の耐久は大きさ相応の人並とする。
高熱の炎そのものなので高熱耐性有り
【素早さ】宇宙空間で動く神の姿を見た主人公が流星と想起する程のスピードで動ける。
大きさ相応の人並とする。
戦闘・反応速度は自分のエネルギーから直接分かれた分身が恐竜同士の戦闘に割り込んで攻撃を加える程。
神から分裂した分身の戦闘力は基本的に神本体より劣るので、戦闘・反応速度は恐竜以上はあるか。
【長所】人間の肉体を乗っ取る目的を果たすだけでなく、全人類に成り代わった。
【短所】肉体を獲得したせいで記憶と超能力を失うというポンコツぶり。
神は自分を「神(ゴッド)」と称しているが、作中ほとんどの人間からは「神(かみ)」と呼ばれている。
【戦法】地球に降り立つ直前の数千㎞の状態で参戦。相手が大きい小さいに関わらずまずは観念動力を試す。
それでダメでかつ相手が生物なら超能力で溶解する。無機物かつ自分より小さいなら神の力。大きいなら観念動力を使い続ける。
参戦:vol.9 859-861、868
vol.9
872格無しさん
垢版 | 大砲
2025/09/17(水) 21:46:29.79ID:B+ea3hcs
神(魔王ダンテ)自己考察
直径2000㎞以上の物理無効のエネルギー体 高威力の観念動力や効果範囲が広い超能力など複数の攻撃手段を備えている。
戦法はまずは観念動力 それでダメでかつ相手が自分より小さいなら神の力、大きくてかつ生物なら超能力による溶解または観念動力を使い続ける。
攻撃規模と物理無効で衛星破壊の壁下までは余裕で勝ち越せるのでその上を見る。
○月 観念動力勝ち
×GODZILLA(2021) 不思議エネルギー攻撃の放射熱線負け
○むろみさん(OP映像) 超能力による溶解勝ち
?
ゴーデス 細胞をばらまきながら触手で攻撃するとあるが、その細胞をどの程度の範囲ばらまけるのかが不明
△
ドロレス お互い打つ手なし分け
×
勇者エックス 円月剣負け
これ以上はスペックが高いキャラが多くて勝てない。
なので位置は GODZILLA(2021)>神(魔王ダンテ)>月
最終更新:2025年09月20日 12:24