【作品名】Fate/Grand Order
【ジャンル】ソーシャルゲーム Fateシリーズ
【世界観】
奈須きのこがTYPE-MOONで執筆している伝奇は大きく二つの系統(Fate世界と月姫世界)に分かれているが、世界の土台は同じ
『どっちもアリ』なFate/Strange Fakeは、どっちとも言えない「FGOみたいな世界」と言えなくもないとのこと
FGOはFate世界とも月姫世界とも分かれているが、世界の土台(世界観)は同じなので、
奈須きのこが執筆したFateシリーズ(Fate/Stay Nightなど)の他作品から設定を採用可能
『2015年の時計塔』は奈須きのこがTYPE-MOONで執筆した「月姫、魔法使いの夜よりの世界」なので、設定を採用可能
Fate/SNの宝石剣ゼルレッチの設定より、合わせ鏡のように無限に列なる並行世界が存在する(一次多元宇宙)
宝石剣ゼルレッチはFGOにも存在するため設定を採用する
可能性によって並行世界は増え続け、可能性が生きている世界は存続し(編纂事象)、
ライフスタイルや文明がズレた別世界は百年で未来を閉ざされる(剪定事象)
異星の神が数百年前に未来を閉ざされた剪定事象の世界に2017年末から干渉して
現代まで強引に歴史を繋げた(異聞帯)ように、未来が閉ざされても剪定事象の世界は残る
スカサハが永遠にあり続けること、冠位時間神殿ソロモンが『無限の時間』を喪失した
(全能を失う前は無限の時間を持っていた)ことから宇宙の時間は無限で、
可能性が生きている世界(編纂事象)が続くことから可能性分岐が起こり続けるので、
剪定事象は無限時間に渡って増え続けて都度打ち切られる=二次多元宇宙
並行世界とは別に、起点世界である世界の表側に対して世界の裏側・外側が幾つか存在する
幻想種の退避先、虚数空間、影の国など
幻想種の退避先はワイバーンやキメラが逃げ込んだ世界。昼夜のある特異点を内包できる大きさなので単一宇宙
『2015年の時計塔』より、虚数空間は空間にも時間にもとらわれない、次元ポケットのようなもの
FGOでは虚数なので体積無限とされるティアマトの黒い泥が四次元ポケットに例えられるので、
次元ポケットに例えられる虚数空間の体積も同様に無限
影の国はスカサハの支配領域で、死霊が彷徨ってる幽世に近い場所。大きさ不明なので+α
影の国や幻想種が人理焼却の影響を受けたことから、
幻想種の退避先と影の国は表側と同様に分岐する=(二次多元宇宙+二次多元×α)
虚数空間を除く世界の表側と裏側を合計して(二次多元宇宙×2+二次多元×α)
カーマ/マーラの大きさ・遍在計算
期間限定イベント『徳川廻天迷宮 大奥』の参加条件は第2部第3章クリアであるため、
イベント発生期間中に参加条件を満たしていれば特異点『大奥』が発生するが、
参加条件を満たす場合、ゲーティアが造った7つの特異点は人理修復済につき存在しない
イベント開催中に存在する特異点は『大奥』1つ
特異点の発生によって並行世界が分岐=(二次多元宇宙×2+二次多元×α)×2=(二次多元宇宙×4+二次多元×2α)
身体無き者:
宇宙を灼くとされるシヴァの第三の目で灼かれて“虚”とされたことで、カーマは宇宙の肉体を得た。
『恋もて焦がすは愛ゆえなり(サンサーラ・カーマ)』/『愛の世界、燃える宇宙(マーラ・アヴァローダ)』:
ビーストⅢ/Lの専用宝具であり、特例として二つの真名を持つ。
(『恋もて焦がすは愛ゆえなり』がカーマの、『愛の世界、燃える宇宙』がカーマ/マーラの宝具)
『身体無き者』『惑わす者』としての性質が強く表れている状態の場合、
その喪われた肉体そのものが宝具であると解釈される。
普段は成人女性並みの肉体を巨大化させ、宇宙となった自身の肉体に相手を取り込む宝具(宝具演出より)
巨大化しても同一形状(人型)を保つので、攻防速を大きさ倍する
『大奥』イベント終了後、カーマが特異点の外側に1人で居る場合にも使用可能
(カーマ/マーラは『大奥』限定のイベントボスだが、通常のカーマは味方として『大奥』の外に連れ回せる)
万浴応体:
自在にカスタマイズ可能な「全対応型自分」が星屑の如く無数に存在するという定理。
即ち、獣たるカーマ/マーラは彼女という宇宙において無限に存在する。
分身でも分裂でもなく、どれもが本物のカーマ/マーラ。
宝具を使用したカーマ及びカーマ/マーラの大きさは単一宇宙
特異点『大奥』の最深部には宝具を使用できるカーマ/マーラが無限に存在し、
特異点『大奥』の最深部もまたカーマ/マーラそのものなので、
カーマ/マーラ総体(『大奥』の最深部)は単一宇宙×無限=一次多元宇宙そのもの
単独顕現:
単体で現世に現れるスキル。
このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、
時間旅行を用いたタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
但しティアマトは虚数空間と実数空間に同時に存在しないので、単独顕現の遍在範囲に虚数空間は含まれない
特異点『大奥』に加えて、虚数空間を除く世界の表側と裏側に遍在
特異点『大奥』(一次多元宇宙×単一)に
虚数空間を除く世界の表側と裏側遍在{一次多元宇宙×(二次多元宇宙×4+二次多元×2α)}を加えて、
一次多元宇宙そのもの×(二次多元宇宙×4+二次多元×2α+単一宇宙)遍在
合計サイズは(三次多元宇宙×4+三次多元×2α+一次多元宇宙)
ティアマトの黒い泥の体積は無限なので、大きさの最大値を取って(三次多元宇宙×4+三次多元×2α+一次多元宇宙)
虚数空間の体積も無限なので、(三次多元宇宙×4+三次多元×2α+一次多元宇宙)
ゲーティアが造った特異点は7つ
特異点の発生によって歴史の流れが分断される=(二次多元宇宙×3+二次多元×α)×(1+7)=(二次多元宇宙×24+二次多元×8α)
7つの特異点はそれぞれ昼夜が存在する空間なので単一宇宙×7
冠位時間神殿ソロモンは一つの小世界、概念宇宙とされ、星空が確認できるので単一宇宙
ティアマトの黒い泥は(三次多元宇宙×4+三次多元×2α+一次多元宇宙)
虚数空間は(三次多元宇宙×4+三次多元×2α+一次多元宇宙)
合計して(三次多元宇宙×8+三次多元×4α+二次多元宇宙×24+二次多元×8α+一次多元宇宙×2+単一宇宙×8)
簡易テンプレ
【作品名】Fate/Grand Order
【ジャンル】ソーシャルゲーム Fateシリーズ
【名前】魔神王ゲーティアwith時間神殿ソロモン
【属性】ビーストⅠ、意思を持った魔術、七十二柱の魔神with概念宇宙
【大きさ】2m強の成人男性並みwith単一宇宙を満たす肉柱の群れ
単独顕現により、(二次多元宇宙×24+二次多元×8α+単一宇宙×8)遍在
【攻撃力】誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの(アルス・アルマデル・サロモニス):四次多元宇宙×1.14穣倍+四次多元×0.57α穣倍+二次多元宇宙×0.28穣倍破壊(時間操作×1)
※人理装填と併せることで+防御無視
人理焼却:(二次多元惑星×24+二次多元×8α)焼却+エネルギー摘出
【防御力】素の防御力は四次多元宇宙×3.42穣倍+四次多元×1.71α穣倍+二次多元宇宙×0.85穣倍耐久
大きさ未満の攻撃は即再生。寿命無限。世界観+時間軸遍在。
全能耐性、時間操作耐性、即死耐性、熱耐性、エネルギー摘出耐性
【素早さ】時間無視
【特殊能力】(三次多元宇宙×8+三次多元×4α+二次多元宇宙×24+二次多元×8α+一次多元宇宙×2+単一宇宙×8)全能超え
人理装填:自身に無敵貫通状態(防御無視)を付与。
【戦法】人理装填のバフをかけた状態でスタート
初手第三宝具ぶっぱ
【作品名】Fate/Grand Order
【ジャンル】ソーシャルゲーム Fateシリーズ
【名前】魔神王ゲーティアwith時間神殿ソロモン
【属性】ビーストⅠ、意思を持った魔術、七十二柱の魔神with概念宇宙
【大きさ】2m強の成人男性並みwith単一宇宙を満たす肉柱の群れ
単独顕現により、(二次多元宇宙×24+二次多元×8α+単一宇宙×8)遍在
【攻撃力】
誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの(アルス・アルマデル・サロモニス)
ランク:EX 種別:対人宝具
第三宝具
人類史すべてを熱量に変えた数億の光帯。線の一本一本が宝具『
エクスカリバー』に匹敵する。
参考テンプレのカーマをターン制の戦闘にて一撃で倒すことができるため、威力は四次多元宇宙×1.14穣倍+四次多元×0.57α穣倍+二次多元宇宙×0.28穣倍
人類史すべてを熱量に変換したもので、この光帯を何億と集め、加速、収束させる事で、膨大な年月の時間逆行をも可能にする。
(魔神王ゲーティアのプロフィールより引用)
以上より、攻撃自体に時間操作×1
人理焼却
特異点を除く世界観範囲の地球の歴史を燃やし、エネルギーを摘出して熱量に変換する。
(二次多元惑星×24+二次多元×8α)焼却+エネルギー摘出
【防御力】
素の防御力は参考テンプレのカーマの攻撃を受けてもほぼ無傷のため、四次多元宇宙×3.42穣倍+四次多元×1.71α穣倍+二次多元宇宙×0.85穣倍耐久
空間全ての魔神柱を殺さない限り魔神柱の数が減らないので、大きさ未満の攻撃は即再生する。
『無限の時間』を持ち、単独顕現であらゆる時間軸に遍在する。寿命無限。
単独顕現:単体で現世に現れるスキル。
このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、
時間旅行を用いたタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
また、このスキルを持つ者は特異点による人理焼却も、○○○○○による人理編纂にも影響を受けず、条件が揃ってさえいれば顕現する。
但しティアマトは虚数空間と実数空間に同時に存在しないので、単独顕現の遍在範囲に虚数空間は含まれない
虚数空間を除く世界の表側と裏側に遍在
(二次多元宇宙×24+二次多元×8α+単一宇宙×8)遍在+(時間操作、即死、熱、エネルギー摘出)耐性
- (三次多元宇宙×8+三次多元×4α+二次多元宇宙×24+二次多元×8α+一次多元宇宙×2+単一宇宙×8)全能耐性
【素早さ】
時間と隔絶した時間神殿ソロモンそのものであり、時間軸の外でも活動できるため時間無視。
また、通常の時間軸から外れたカルデアからの干渉に対応可能。
以下原文(時間無視について)
「ある魔術師の魔術回路を基盤にして作られた小宇宙……
時間軸の外でも存在できる個体。
魔力が続く限り存続できる固有結界……
それがソロモンの本拠地の正体だ、
だからボクらはそう名付けざるを得なかった。
冠位時間神殿、固有結界ソロモンと。」
(終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』アバンタイトル)
「第二宝具はこの空間そのもの。
『戴冠の時きたれり、其は全てを始めるもの』」
「即ち我が固有結界、時間神殿ソロモン。
宙の外、時間と隔絶した虚数空間の工房だよ。」
(終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』第11節「光帯の玉座」)
以下原文(カルデアの独立した時間軸について)
「このカルデアだけが通常の時間軸に無い状態だ。
崩壊直前の歴史に踏みとどまっている……というのかな。」
(序章 第11節「グランドオーダー」)
「カルデアは時間軸から外れたが故、誰にも見つける事のできない拠点となった。
あらゆる未来──すべてを見通す我が眼ですら、カルデアを観る事は難しい。」
(第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』第13節「そして、霧の彼方にて」)
【特殊能力】
全能
以下原文(設定全能について)
彼はソロモン王ですら到達できなかった全能者である。
本来であれば人を統べる王として十分な資格がある。
だが全能である以上は人間を理解できず、
不死である以上は答えに辿り着けず、
故に、『人の王』にはなり得なかった。
(魔神王ゲーティアのプロフィール2)
設定全能+世界改変を行使=常時全能
特異点を発生させて歴史を分断したり、人類の歴史を燃やして熱量を回収したり、
人理焼却の結果として人類の2016年以降の未来を消滅させたりした。
虚数空間に封じられたティアマトを特異点に引き上げたので、ティアマトの黒い泥と虚数空間を全能の範囲に含む
(三次多元宇宙×8+三次多元×4α+二次多元宇宙×24+二次多元×8α+一次多元宇宙×2+単一宇宙×8)常時全能
また、テスカトリポカをターン制の戦闘で圧倒して倒せるため全能超えでもある。
人理装填:ゲーティアのスキル。自身に無敵貫通状態(防御無視)を付与する。
【長所】3000年分の人類史を熱量に変換した超威力の人理砲
【短所】をテンプレにするまでもなく強い
【戦法】人理装填のバフをかけた状態でスタート
初手第三宝具ぶっぱ
【備考】第1部ラスボス。主人公含む人類の未来を焼却した。
参考テンプレ
【名前】カーマ
【属性】ビーストⅢ/L、宇宙と繋がった煩悩の化身
【大きさ】通常は身長156cmの成人女性並み、一次多元宇宙サイズまで巨大化可能
計算より、一次多元宇宙そのもの×(二次多元宇宙×4+二次多元×2α+単一宇宙)遍在
合計サイズは三次多元宇宙×4+三次多元×2α+一次多元宇宙
【攻撃力】
相手の足元を爆発させて、自身の身長の3倍程度の光の柱を発生させる。発生は一瞬、射程は身長の2倍
無数に存在する自身が激突することで、自身の身長の3倍程度の爆発を起こす。
身長156cmから一次多元宇宙の大きさ倍率は一次多元×2.85×10^27倍
※470億光年(4.446×10^23km)÷(1.56×10^-4km)=2.85×10^27
大きさ倍込みで(四次多元宇宙×11.4+四次多元×5.7α+二次多元宇宙×2.85)×10^27サイズ破壊
さらに、自身の身長倍込みで(四次多元宇宙×34.2+四次多元×17.1α+二次多元宇宙×8.55)×10^27サイズ破壊
※四次多元宇宙の3.42穣倍+α
【防御力】
素の状態(身長156cm)では身長(三次多元宇宙×4+三次多元×2α+一次多元宇宙)の
ティアマトを一撃で倒せる攻撃を2回耐えられる
身長156cmから一次多元宇宙の大きさ倍率は一次多元×2.85×10^27倍
※470億光年(4.446×10^23km)÷(1.56×10^-4km)=2.85×10^27
一次多元大きさ倍込みで(四次多元宇宙×11.4+四次多元×5.7α+二次多元宇宙×2.85)×10^27サイズの泥破壊耐久
※四次多元宇宙の1.14穣倍+α
単独顕現:
単体で現世に現れるスキル。
このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、
時間旅行を用いたタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
また、このスキルを持つ者は特異点による人理焼却も、○○○○○による人理編纂にも影響を受けず、条件が揃ってさえいれば顕現する。
世界観規模の遍在+(時間操作、即死、熱、エネルギー摘出)耐性+遍在規模の全能耐性
あらゆる時間に遍在するので寿命無限
【素早さ】魔神王ゲーティアとターン制の戦闘が成り立つので時間無視
【特殊能力】
ネガ・デザイア:A
煩悩の化身たる獣が持つ、絶対的で究極的な溺愛のスキル。
いかなる存在であれ、欲望を持つものは文字通りその愛の果てに堕落する。
ストーリー上では大奥に招き入れた人間を堕落させることで洗脳した
耐性計算より全サーヴァントに有効な精神攻撃×6
サーヴァントには人間・動物(ロボ)・人外・霊体・概念・機械(加藤段蔵)・宇宙(カーマ)を含む
射程は自身の身長の5倍、大きさ倍と遍在込みで(三次多元宇宙×6+三次多元×2α+一次多元宇宙)×5
=(三次多元宇宙×30+三次多元×10α+一次多元宇宙×5)
戦闘開始時に自動発動する
【名前】テスカトリポカ
【属性】アステカ神話の全能神
【素早さ】魔神王ゲーティアとターン制の戦闘が成り立つので時間無視
【特殊能力】
全能
以下原文(設定全能について)
アステカ世界の地上において全能神と定義
(テスカトリポカ プロフィール2より)
黒い太陽:EX
簡単に言うと因果律操作。
以下原文
黒曜石に映し出される太陽。未来を見通し、万象の流れを操作する。全能神の権能。
"この世にないもの"は操れないが、"この世にあるもの"であれば自在に組み替えることができる。
たとえば、『勝利し、敗北する王国』があるとしたら、『敗北し、勝利する王国』と、起きる出来事の順序を変え、結論を変えることも可能。
(テスカトリポカ プロフィール5より)
設定全能+自由な因果律操作+時間無視で常時全能となる。
以下原文(世界の土台)
TYPE-MOONの伝奇……というか、奈須きのこがTYPE-MOONでやっている伝奇は『すべて同じ世界』と思われがちですが、
それはあくまで基本であって大きく二つの系統に分かれている事は今までちょろちょろ説明してきました。
英霊がサーヴァントとして使役できるFate世界と、
英霊なんて強大な概念を“自律した使い魔”なんて術式に落とし込めるワケねーだろ、という月姫世界ですね。
Fate世界の下地は『人類史を肯定するもの』なので英霊も主役として考えられますが、
月姫世界の下地は『人類史を■■するもの』なので、その敵対者である死徒たちが主題となる、みたいな違いです。
んで。月姫におけるある人物……教会において二十七祖の一人と数えられたもの……は『ある出会い』を経て強力な死徒となります。
しかしFate世界ではそもそも『ある出会い』がないため、死徒になりこそすれど『祖のひとり』に数えられるほどの力は持たず、その秘術も劣化したものとなります。
そのあたりの差違……世界の土台は同じでも前提が異なる事で登場人物の在り方も異なる……を楽しんでいただければこれ幸い。
◆
「おじいちゃん、じゃあ「Fake」は? あの闇鍋はどういう扱いなのかしら! 私気になる!」
「ほほほ。ありゃあ『どっちもアリ』じゃよ、茶々解禁からたった半日でLV80にしていた勇者・まひろちゃんよ」
「どっちもアリ……? 丁半博打をしているのに丁半どっちの要素もあるの? それってつまり、」
「そう。故にどっちとも言えない「FGOみたいな世界」と言えなくもないのじゃよ、
イリヤもクロエもLV100のまひろちゃんよ。
おぬしこそワシの期待通りの真の勇者じゃ。じゃがたまには自重するのじゃぞ」
(『竹箒日記』2017/4/15)
そして「2015年の時計塔」ですが、今だからいうと、ほら。サービス開始前にさらっと冠位指定の話を出して、
FGO開始時に「なるほど」と思ってもらおうと仕掛けた短編でもありました。
まさかサービス開始が一年先になるとはきのこもびっくりだよ。
「2015年の時計塔」は月姫、魔法使いの夜よりの世界です。
あの世界では「現代を守ために●●」した人物がいるため、FGOは発生しません。
その成果を誰も知ることはなかったけど、彼は過去も未来も守ったわけである。
(『竹箒日記』2015/8/14)
以下原文(虚数空間)
黒い泥もティアマトの身長となる。ただし泥は虚数なので重さは計量できない。
反面、体積は無限となる。要は四次元ポケット。
(ティアマトのプロフィール1)
ライノール・グシオンは希少とされる虚数属性を持つ魔術師だ。
簡単かつ乱暴に言えば、次元の隙間に手を突っ込めるダイバーである。
無いがあるとされる虚数空間は次元ポケットのようなもので、中に落ちたものは空間にも時間にもとらわれないモノになる。
(『2015年の時計塔』)
以下原文(第二魔法、無限に列なる並行世界)
並行世界。
合わせ鏡のように列なる「ここと同じ場所」に穴を開け、そこから、
未だ使い切っていない「大空洞の魔力」を引き出せるとしたらどうなるのか。
「そう、他所から魔力を引っ張ってるのはアンタだけじゃない。けど勘違いしないでよね。
わたしのはそんな無駄に増えたモノじゃない。わたしはあくまで並行して存在する大空洞から魔力を拝借してるだけ。
合わせ鏡のように映った無限の並行世界から、毎回一千ずつ魔力を集めて、力まかせに斬り払ってるのよ……!」
――――宝石剣ゼルレッチ。
それは無限に列なるとされる、並行世界に路を繋げる“奇跡”。
この剣の能力はそれだけ。
わずかな隙間、人間など通れぬ僅かな穴を開け、隣り合う「違う可能性を持つ」世界を覗く礼装。
並行世界に果てはない。合わせ鏡の可能性は無限なのだ。
(『Fate/stay night [Heaven's Feel]』interlude 16-3)
「万華鏡(カレイドスコープ)」と畏れられる魔法使い、ゼルレッチが設計したとされる魔術礼装。
その本質は剣ではなく杖である。極めて限定的ながら平行世界からの魔力の流出……
第二魔法を可能とし、結束した魔力を光の斬撃として射出する。
(FGO概念礼装 宝石剣ゼルレッチの解説)
以下原文(剪定事象、可能性で増え続け、百年ごとに閉ざされる並行世界)
ここでおさらいをしておきましょう、とその学者は言った。
地上には「並行世界」という仮説がある。
世界は一つではなく合わせ鏡のように無数に展開しており、
だからこそ未来は一つきりではない、という考え。
つまりは―――
図:5本の矢印
━━━━━━━━━━━━━━━━━→
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━→
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━→
━━━━━━━━━━━━━━━━━→
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━→
こういう事だと捉えればいい。
いまのあなたはこの時間流のどこかにいるあなたという事だ。
実感は湧かないかもしれない。
なにしろ人間には“世界の壁”を知覚する事も、
超える事もできないのだから。
だがこう言い換えればどうだろう。
並行世界とは、即ち可能性の事なのだと。
あり得たかもしれない結末。
切り捨ててしまった関係。
気づく事さえなかった選択。
そういった“もしも”を許容する事で変わる未来。
正確には“変動する未来のある世界”が、並行世界と呼ばれるものだ。
いま生きているあなた―――
現在にいるあなたの行いによって、世界はいかようにも変動する。
それは可能性が生きている事の証左であり、
あなたの世界が“正しい軸”にある事を示している。
逆に言えば。
もう何を選んでも未来が変わらなくなった世界に、
並行世界は存在しない。
それはただの行き止まり。
過去に戻ることさえできなくなった、孤独な単一の世界だ。
図:矢印の束の外側が何度も分岐、内側の5本の矢印は1度だけ分岐、合計19本の矢印に
┏━━━→
┃ ┏━━━━━━━━━━━→
┏━┻━━┻━━━━━━━━━→
┃┏━→ ┏━━━━━━━→
┃┃┏━━┻━━━━━┳━━━━━━━→
━━━━┻┻┻━━━━→ ┗━━━━→
━━━━━━━━━→
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━→
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━→
━━━━━━━━━━━━━━━━━━→
━━━━━━━━┳━→
┗━━━━→ ┏━━━━━━→
━━━━━┳┳━━━━━━━━┛
┃┣━━━━━━━━━→ ┏━→
┃┗━━━━━━━━━━━┻━━━━→
┃ ┏━━━━━━━━━━→
┗━━━━┻━→
それは必ず生まれてしまう構造的必要悪だ。
人々に選ばれなかった選択が続いた世界は、
あなたの居る「世界」と同じ姿を保てる筈がないのだから。
致命的な選択を続けたことで滅びた世界もあるだろう。
革新的な正解を続けて文明レベルが上がりすぎた世界もあるだろう。
そうなってしまってはもう“他と同じ世界”とは数えない。
世界の基盤がズレてしまったのなら、
それは別世界と言うべきものだ。
なぜそれが孤独な世界なのか?
どんな未来になっても並行する可能性はある筈だ、だって?
残念だがそれはない。
間違ってしまった世界の顛末を増やすために使うエネルギーは、
この次元には存在しない。
図:分岐を繰り返して矢印が増えて、数百本の矢印に
このように、
増え続ける並行世界はいずれ次元の容量を超えてしまう。
並行世界というものはなくてはならないものだが、
ありすぎてもいけないものだ。
おおざっぱな目算だが、
地球の文明レベルであれば百年も続けばこの太陽系は破裂するだろう。
だが事実として我々は生存し、繁殖している。
太陽系は情報量によって飽和する事なく、
むこう一億年は今の方式で存続できる。
理屈は簡単だ。
世界と言うものはある程度進むと可能性の統計をとり、
“次の時代の運営”に無理のない結末だけを存続させる。
不要と判断した世界の並行世界―――
その未来を閉ざすんだよ。
具体的に言うと百年単位で「ここまで」と集計をとって、
“少なくとも、あと百年は続けられる”と
保証された世界だけに可能性を許す。
質量保存の法則に習って言えば、
これは事象保存の法則と言えるだろう。
図:矢印の先端が見えない線の束と、矢印が見える(途中で止まる)線
━━━━━━━━━━━━━━→
━━━━━→
━━━━━━━━━━━→ ┏━━━━━━
━━━━━━━━━━━→ ┃ ┏━━━
┏━━→ ┏━┻━━┻━━━
━━━┻━━━━━→ ┃┏━━━━━━━
━━━━━━━━━━→ ┃┃┏━━━━━━
━━━━━━━━━━━━┻┻┻━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━
┗━━━━
━━━━━━━━━━━━━┳┳━━━━━━
━━→ ┏━━━━━━━→┃┣━━━━━━
━━━━┻━━━━→ ┃┗━━━━━━
━━━━━→ ┃ ┏━━
━━┳━━━━━━━━→ ┗━━━━┻━━
┗━━━━━→
━━━━━━━━━━━→
━━━━━━━━━━━━━→
図:矢印の先端が見えない線の束を残して、他の矢印を剪定(剪定より前の分岐は残っている)
━━━━━|
━━━━━|
━━━━━| ┏━━━━━━
━━━━━| ┃ ┏━━━
┏━| ┏━┻━━┻━━━
━━━┻━| ┃┏━━━━━━━
━━━━━| ┃┃┏━━━━━━
━━━━━|━━━━━━━┻┻┻━━━━━━
━━━━━|━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━|━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━|━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━|━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━|━━━━━━━━━━━┳━━━━
| ┗━━━━
━━━━━|━━━━━━━━┳┳━━━━━━
━━→ ┏| ┃┣━━━━━━
━━━━┻| ┃┗━━━━━━
━━━━━| ┃ ┏━━
━━┳━━| ┗━━━━┻━━
┗━━|
━━━━━|
━━━━━|
だからあまたに存在する並行世界に文明のズレはない、
大樹をイメージすればいい。
成長を続けられるのは幹である中心の部分だけ。
すくすくと育った枝葉はいずれ限界を迎え、未来なく崩壊する。
分かっただろう?
いきすぎた崩壊、いきすぎた進化をとげた世界に
並行世界(かのうせい)は存在しない。
そういった異世界は、もう結末が決まってしまった袋小路にすぎない。
この伐採のタイミング。
余計な可能性を摘み取り、
観測によって変動しがちな歴史を不動のものにするポイント。
これを旧世界の魔術師たちは事象固定帯―――
人理定礎と呼んでいた。
そして、この方式はムーンセルでも同様だ。
ムーンセルは地球上のあらゆる事象、
可能性を記録し続ける観測機械にして自動書記。
これは並行世界の観測そのものとも言える。
忌々しい事に、だ。
だから―――この月にもあるんだよ、その人理定礎というヤツは。
あまたに存在する量子世界の結末を束ねるもの。
その先の世界の基盤を固めるポイント。
そこを過ぎてしまえば過去の並行世界を変える事はできず、
こうして話す私たちのもしも(イフ)も体験できない。
まさに神の見えざる手、いや鉄槌か。
この点が打たれるポイントを私はこう名付けた。
絶対的な観測者による事象編纂―――
量子記録固定帯(クォンタム・タイムロック)、と。
……そんな、長い話を聞かされた気がする。
(『Fate/EXTELLA』未明篇プロローグ)
以下原文(スカサハが永遠にあり続ける)
スカサハ
「私は、世界の外側に在り続けるモノ。
老いず、死なず。
永遠にあり続ける「何か」であったはずのモノ。
名はスカサハ。真名などというのはこそばゆい、
異境にして魔境たる影の国のあるじである。」
(『スカサハ体験クエスト』プロローグ「魔境のあるじ」)
以下原文(世界の裏側)
邪竜
「ここは世界の裏側だ。
いや、裏、というより海の向こう、というべきか。
ザックリまとめると、
幻想の獣が生息している場所……と考えてもらっていい。
そちらのいる世界は人の理によって
成り立っている人間の世界。
ここは、そこから外れた世界だ。
わかりにくいかもしれないが、人理という布が
星全体を覆うことで、あなたたちの世界は成り立っている。
だが、その布が星を覆う前に、
幻想種と呼ばれる存在がこちらに退避してきた。
もっとも、人理が混乱している今は、
そちらにも幻想種が湧き出ているらしいけど。」
主人公
「例えば?」
邪竜
「ワイバーン……バイコーンやキメラ……。
そのあたりかな。
彼らは本来、こちらの住人なんだ。
カフェテラス感覚でそちらにいていいものじゃない。」
(FGOイベントクエスト『Apocrypha/Inheritance of Glory』アバンタイトル)
創世後に切り捨てられた母胎。
生命を生み出す土壌として使われたが、
地球の環境が落ち着き、生態系が確立されてからは不要なものとして
虚数世界(裏側の世界。並行世界ですらない、生命のない虚数空間)に
追放された『母なる海』である。
(ティアマトのプロフィール2)
マシュ
「死霊がそこら中を彷徨ってますね……」
クー・フーリン
「現実のここは幽世に近い場所だったからな。
気付かれるなよ? 一気に襲い掛かってくるぞ。」
クー・フーリン
「死溢るる魔境への門。見た事ねえか?
問答無用で、影の国の奥底へ相手を引きずり込む技だ。
影の国の底の底、ソイツはもうほとんどあの世だ。
生き物なんぞはたちまち死に果てる。」
(スカサハ幕間2「影の国にていざなうもの」)
以下原文(特異点について)
「なぜなら、あれがおまえたちだ!
地球上の全エネルギーを集めたものがあの光帯だ!
人理定礎を破壊し、人類史の強度を無にし、
我らの凝視で火を放つ!
炎は地表を覆い、あらゆる生命を、文明を燃やし、
残留霊子として摘出される。
なにしろ地球は一つしかないからなぁ。
地球を燃やしたところで得られる熱量はタカが知れている。
だが惑星の地表に住む生命体は別だ。
おまえたちは殺しても殺しても繁栄した。
特異点を作り、歴史の流れを分断し、
前後のつながりを排斥し!
現在から過去に向けて、ほぼ無尽蔵に搾り上げた!」
(終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』第11節「光帯の玉座」)
以下原文(その他ソロモンについて)
「特異点そのものは一つの小世界――
概念宇宙になっている。
カルデアスが地球の極小モデルケースなら、
敵領域は宇宙の極小モデルケースと言えるだろう。」
(終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』アバンタイトル)
「私は不死身だ。我々は無尽蔵だ。
この空間すべてが我々なのだから!」
「そうだ、七十二柱の魔神、それらが我々である!
私を殺したな? だがそれが何だという。
我らは常に七十二柱の魔神なり。
この大地が、玉座があるかぎり、
我らは決して減りはしない!
私を殺したければ七十二の同胞、
すべてを殺し尽くす事だ!」
(終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』第1節「獣の宙域」)
「ソロモンが作り上げたものはすべて無価値になる。
この時間神殿は『無限の時間』を喪失する。」
(終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』第12節「未来」)
参戦:vol.9 909
vol.9
915格無しさん
垢版 | 大砲
2025/11/10(月) 19:53:49.65ID:2BbHNaKc
(省略)
909
宝具を使用したカーマ及びカーマ/マーラの大きさは単一宇宙
特異点『大奥』の最深部には宝具を使用できるカーマ/マーラが無限に存在し、
特異点『大奥』の最深部もまたカーマ/マーラそのものなので、
カーマ/マーラ総体(『大奥』の最深部)は単一宇宙×無限=一次多元宇宙そのもの
宝具を使用できるとして全員が同時に使用してないなら一次多元宇宙サイズじゃないのでは?
無辺際の領域(宇宙)の方から取ったら大きさ無限扱いできそうな気もする
参考テンプレのカーマをターン制の戦闘にて一撃で倒すことができるため、威力は四次多元宇宙×1.14穣倍+四次多元×0.57α穣倍+二次多元宇宙×0.28穣倍
プレイアブルのカーマはマーラじゃないので、この防御力換算はおかしいと思う
身長(三次多元宇宙×4+三次多元×2α+一次多元宇宙)の
ティアマトを一撃で倒せる攻撃を2回耐えられる
ティアマト自体の身長は泥込みで160cm~7400万k㎡
体積部分は四次元ポケット扱いなので、攻撃力に使う大きさ扱いはできないと思う
FGOの式の設定忘れたけど「」そのものな両儀式経由で防御力(攻撃力)取れそうな気はする
918格無しさん
垢版 | 大砲
2025/11/12(水) 20:08:19.63ID:aK2FsB8j
(省略)
909
945格無しさん
垢版 | 大砲
2025/12/23(火) 21:27:31.94ID:LTcSOzRr
魔神王ゲーティア考察
二次多元宇宙×24+二次多元×8α+単一宇宙×8の空間と時間軸に遍在する人外
誕生の時きたれり、其は全てを修めるものの範囲はカーマと同等の三次多元宇宙×4+三次多元×2α+一次多元宇宙の不思議熱、
人理焼却は不思議燃焼&エネルギー摘出とする。
規模と不思議熱や不思議燃焼で無限ザマスまでほぼ勝てる。ナイアルラトホテップは時間操作×2負け
それ以上は規模が大きすぎて勝てない。なので位置は ナイアルラトホテップ>魔神王ゲーティア>無限ザマス
946格無しさん
垢版 | 大砲
2025/12/23(火) 22:16:42.12ID:EcaVhbf9
945
ゲーティアの偏在範囲は(二次多元宇宙×24+二次多元×8α+単一宇宙×8)で無限ザマスの融合範囲は二次多元宇宙×約1118兆2896億5396万9267倍範囲だから
第三宝具と融合で分けになる。 ナイアルラトホテップ>魔神王ゲーティア=無限ザマス
947格無しさん
垢版 | 大砲
2025/12/23(火) 22:59:15.52ID:LTcSOzRr
946
ゲーティアは時間軸遍在してるからザマスは対処できなくね?
最終更新:2025年12月27日 13:13