【作品名】ウルトラマンティガ
【ジャンル】特撮
【速度計算】
「ウルトラマンダイナ」は「ウルトラマンティガ」の正式な続編であり、ティガが
ガタノゾーアを倒した10年後が舞台になっている。
暗黒惑星グランスフィアとの戦いの際、ダイナは海王星の軌道から冥王星起動に鎮座したグランスフィアを倒すべくソルジェント光線を放ち、1秒ほどで命中させた。
39AUの距離を1秒で到達したとするとソルジェント光線の弾速は光速の4500倍
基本的にティガ・ダイナ世界の怪獣や宇宙人たちはこのレベルの速度で飛んでくる光線に100m程度から余裕で反応できるため、1m先からの光速の45倍反応になる。
【名前】ゴルドラス
【属性】超力怪獣 恐竜っぽい姿
【大きさ】身長:70メートル 体重:8万2千トン
【攻撃力】起点世界において、世界の時空の歪みを集めることによって、起点世界にも時空界を精製、
さらにどんどん時空界の拡大させて地球を滅ぼせる。
拡大の速度はどんどん加速する。作中では48時間で関東全域を覆い尽くす大きさにまで拡大すると言われた。
それどころか1カ月もあれば地球が滅亡するらしい。
ゴルドラスなどのように時空界の存在が現実世界に出ても全く影響はないが、逆に現実世界の存在が時空界に触れると存在が消失する。
作中、時空界を調査する部隊の4名が時空界に触れ存在が消失した。
「素」の攻撃力は惑星破壊級のゼペリオン光線が直撃してぶっ倒れても痛がる程度で済むシルバゴンに殴り蹴りでちょろっとだけ
ダメージを与えられるティガパワータイプの怪力と拮抗する程度の馬鹿力。
稲妻:角から放つ電撃。殴るよりはマシな威力。射程300m程度で弾速はそれを一瞬。当たれば10m位の爆発が起きる。
【防御力】時間と空間が歪んでいる「時空界」という異次元の存在のため、 起点世界においてゴルドラスは実体が存在せず干渉できない。
速い話が時間、空間によって伝わる攻撃はすべて無効。
現実世界に引きずり出された場合の「素」の防御力は、惑星破壊級のゼペリオン光線に耐えられるシルバゴンと同じくらい。
バリアー:現実世界に引きずり出された際に使用していた。惑星破壊級の光線をそのまんま打ち返せるほどの強度。
空間そのものをゆがめて展開するため、事実上バリアを単純なエネルギーでぶち破ることは不可能。
作中でもバリアを張っていない時に角を破壊することでやっとこさ封じられた。
【素早さ】ウルトラマンティガと近接戦闘で殴り合えるため1m先からの光速の45倍反応。
移動速度は大きさ相応にノシノシ歩くためそんなに速そうじゃない。ぶっちゃけ時空間移動がメインなので大して意味なし。
【特殊能力】過去未来に移動できるうえ、パラレルワールド、別次元にすらどこでもドアのようにワープ可能。
知能も高く、時空間を作って自分は異世界に逃走し地球を滅ぼそうとする、跳んできた光線をバリアで防いだティガに対し
光線を重ね掛けして破ろうとするなど最低でもチンパンジーかゴリラくらいの知能はある。
【長所】能力が尋常じゃないくらい強い上頭もいい、作中でも
ガタノゾーアの次くらいには強敵だった
【短所】作中ではほぼ逃げ腰だったこともあり、なんつーかゴルドラスと言うか時空界が強いだけのような気もする。
事実スーパーヒッポリト星人に改造されたキングゴルドラスは単なる脳筋怪獣だった。
角を破壊されるとバリアや光線技は愚か時空界への帰還すらままならなくなる。
【戦法】全身を時空界で覆った状態で参戦
(外からゴルドラスは見えるが一切の攻撃が当たらず、ゴルドラスも現実世界の相手に対し光線や物理攻撃などの干渉は行えない)。
開始するや否や自分は別宇宙に時空間移動、時空界が自然と拡大し世界が滅びるのを待つ(なお、これは作中で本当にやらかした戦法である)。
【備考】作中では防衛組織が「世界が滅ぶ、世界が滅ぶ」と本気でうろたえまくっていたので最低でも惑星範囲までは時空界は広がるものとする。
宇宙空間まで到達するかどうかは不明。
個人的には弟のシルバゴンが参戦した時どのくらい間があくかも気になる。
4スレ目
769 :格無しさん:2015/05/28(木) 16:18:16.26 ID:4fJblH4r
ゴルドラス考察
貪=ゴルドラス
770 :格無しさん:2015/05/28(木) 19:00:15.93 ID:BKtEbGte
考察乙
771 :格無しさん:2015/05/28(木) 20:56:31.62 ID:+ODcA0v6
考察乙です
最終更新:2015年05月28日 21:01