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**概要 デッキを用意し、自分のユニットを使って相手のユニットを倒し、その ユニットから魂を回収するゲーム。プレイヤーは、3つまでなら自由気ままにユニットの行動を制御できる幽霊になる。 まったく運の要素がない完全な戦略ゲームとなるようにしました。 **世界設定 プレイヤーは3つまでなら、魂を吹き込むことで気ままにユニットの行動、思考を制御し、操ることのできる幽霊となる。ユニットは操られていることに気づいていない。 幽霊は同じ世界にいるもう一人の幽霊が操っているものの魂を死に物狂いで求めている。それらから全ての魂を奪ったとき、自分が復活することができるからだ。 ---- *&bold(){基本構成} **勝利条件 勝利条件は基本的には1つです 「相手のソウルポイントを0にする」です。 また、他のカードの効果によって勝利条件が新たに決められることがあります。 **事前準備 ・デッキ ユニットカード25枚、そのほか10枚の計35枚。 同名カードは3枚まで。 規定より多くても、少なくてもよくない。 ・メモ帳など なくてもよい。 ソウルポイントは増減があるので、あると便利。 ・カウンター なくてもよい。 一部カウンターがあると便利な効果がある。 **ゲーム開始基本設定 ・初期ソウルポイント 初期ソウルポイントは20です。 ・勢力レベル ゲーム内で使用する特殊なパラメータです。初期値は5です。 **構成 このゲームの基本についてのことです。 ・カードの種類 本ゲームには、以下の6種類のカードがあります。 ユニットカード(U)・スペル(S)・スピードスペル(SS)・バトルスペル(BS) インフィニティ(I)・ウェポン(W) 順を追って説明します。 1、ユニットカード ユニットカードは、攻撃・反撃・防衛などを行い、ソウルポイントを集めるための、 このゲームの要となるカードです。 2、スペル スペルカードは、呪文です。ユニットの援護、相手ユニットの弱体化、手札の補充など、 さまざまなサポートを行うことができます。自分のターンの、1部でのみ使えます。 3、スピードスペル スピードスペルは、スペルと同じようなことができます。スピードスペル最大の特徴は、 相手のターンでも使える、バトル中でも使える、ということです。どんなときでも使えるので、奇襲や罠などとしての使い方ができます。 4、バトルスペル バトルスペルも呪文ですが、バトルスペルはユニット同士の戦闘のサポートにしか使えません。それ以外のタイミングでは使うことができないのです。その反面、同じコストでもスピーソスペルなどよりも大きな効果が期待できます。 5、インフィニティ インフィニティは呪いです。解術ができないなら(破壊できないなら)ずっと場に残って効果を発揮し続けます。味方のユニットを強くしたり、相手の妨害をしたりできます。 6、ウェポン ウェポンは武器です。ユニットに装備させることでそのユニットを強化し、戦闘で有利にすることができます。 ・ゲームの領域 本ゲームには、以下の6つの領域があります。 山札・手札・場・墓地・除外エリア・特殊エリア 順を追って説明します。 1、山札エリア 山札エリアには、デッキを置きます。2つのデッキは分けて置きます。ここに置かれたデッキの事を、山札と呼びます。 2、手札 手札は山札から引いたカードなどが存在する場所です。相手に見えないように持ちます。 3、場 場は、全ての持続カード(ユニットカード・インフィニティ・ウェポン)を置くところです。 全ての人に見えるように表向きに置きます。インフィニティ・ウェポンはプレイヤーから 見て手前の、サポートエリアに、ユニットカードは奥のユニットエリアに置きます。ユニットは場に3枚までしか出せません。ここにあるユニットカードをユニットと呼びます。 また、ユニットエリアの中の、右のマスを「水中」と呼びます。 4、墓地 墓地には、破壊された全てのカードを表向きで置きます。 5、除外エリア 除外エリアには、除外された全てのカードを置きます。墓地とは区別されます。 6、特殊エリア 特殊エリアには、場と同じようにカードが置かれます。ここに置かれるカードは1枚だけで、 別のカードが置かれたら古いカードは墓地に置かれます。 ・手札 本ゲームの手札の補充の仕方は次のとおりです。 ゲームスタート時 自分のデッキから5枚好きなように&u(){選んで}抜き出します。 どっちの山札から何枚ずつ抜き出し てもかまいません。 本ゲームでは全ての引くカードをデッキから選択できます。 ゲーム中 ターンの開始時に、手札が2枚以下の場合のみ、次の操作を行うことができます。 1、現在の全ての手札をデッキに戻す。 2、ゲーム開始時のように、デッキから5枚&u(){選んで}抜き出す。 ●ディスカード 何らかの効果で、ターン終了時に手札が6枚以上なら、5枚になるように手札からデッキ に戻します。(墓地に捨てることはありません) ・デッキ(山札) 山札の枚数が0枚になった場合、以後のドローは行えません。 何らかの効果のコストで山札のカードを移動する必要があるとき、そのコストによって発動されるはずだった効果は無効になります。 何らかの効果で山札のカードを移動する必要があるとき、その効果は無効になります。 何らかの効果およびコストで山札のカードの枚数を参照されるときのみ、山札には1枚カードがあるとして扱います。 場、手札、山札全てにカードがなくなったなら、すぐに墓地にある全てのカードを山 札とする。 ・ユニットの状態 本ゲームのユニットには、3つの状態があります。 1 アクティブ (A) ユニットがもっとも自由に行動することができる状態です。カードは縦向き(正位置) です。攻撃・反撃・防衛が行えます。(攻撃などについては後述します。) 2 ステイ (S) ユニットが待機している状態です。アクティブに比べると迅速には動けないという 状態です。カードは横向きです。防衛のみ行えます。 3 レスト (R) ユニットが疲弊し、動けない状態です。カードは縦向き(逆位置)です。 何も行えません。 *&bold(){ゲームの流れ} **開始準備 ゲームの開始前には次のことを行います。 1、デッキを山札エリアに置いて、山札とする。 2、デッキから1枚、プレイコストがソウルコストのみのユニットカードを1枚抜き出し、場の ユニットエリアの好きなマスに出す。 3、手札を補充する。 4、ソウルポイントを20にする。勢力を5にする。 5、ソウルポイントから、2で場に出したユニットカードのソウルコスト分のソウルポイントを引く。 6、じゃんけんで先攻後攻を決める。後攻になった人は、ソウルポイントを1点得る。 **全体の基本進行 ①開始準備 ②先攻ターン ③後攻ターン (まだ勝利条件が満たされていないなら②へ戻る) ④終了
**概要 デッキを用意し、自分のユニットを使って相手のユニットを倒し、その ユニットから魂を回収するゲーム。プレイヤーは、3つまでなら自由気ままにユニットの行動を制御できる幽霊になる。 まったく運の要素がない完全な戦略ゲームとなるようにしました。 **世界設定 プレイヤーは3つまでなら、魂を吹き込むことで気ままにユニットの行動、思考を制御し、操ることのできる幽霊となる。ユニットは操られていることに気づいていない。 幽霊は同じ世界にいるもう一人の幽霊が操っているものの魂を死に物狂いで求めている。それらから全ての魂を奪ったとき、自分が復活することができるからだ。 ---- *&bold(){基本構成} **勝利条件 勝利条件は基本的には1つです 「相手のソウルポイントを0にする」です。 また、他のカードの効果によって勝利条件が新たに決められることがあります。 **事前準備 ・デッキ ユニットカード20枚、そのほか10枚の計35枚。 同名カードは3枚まで。 規定より多くても、少なくてもよくない。 ・メモ帳など なくてもよい。 ソウルポイントは増減があるので、あると便利。 ・カウンター なくてもよい。 一部カウンターがあると便利な効果がある。 **ゲーム開始基本設定 ・初期ソウルポイント 初期ソウルポイントは7です。 ・勢力レベル ゲーム内で使用する特殊なパラメータです。初期値は5です。 **構成 このゲームの基本についてのことです。 ・カードの種類 本ゲームには、以下の6種類のカードがあります。 ユニットカード(U)・スペル(S)・スピードスペル(SS)・バトルスペル(BS) インフィニティ(I)・ウェポン(W) 順を追って説明します。 1、ユニットカード ユニットカードは、攻撃・反撃・防衛などを行い、ソウルポイントを集めるための、 このゲームの要となるカードです。 2、スペル スペルカードは、呪文です。ユニットの援護、相手ユニットの弱体化、手札の補充など、 さまざまなサポートを行うことができます。自分のターンの、1部でのみ使えます。 3、スピードスペル スピードスペルは、スペルと同じようなことができます。スピードスペル最大の特徴は、 相手のターンでも使える、バトル中でも使える、ということです。どんなときでも使えるので、奇襲や罠などとしての使い方ができます。 4、バトルスペル バトルスペルも呪文ですが、バトルスペルはユニット同士の戦闘のサポートにしか使えません。それ以外のタイミングでは使うことができないのです。その反面、同じコストでもスピーソスペルなどよりも大きな効果が期待できます。 5、インフィニティ インフィニティは呪いです。解術ができないなら(破壊できないなら)ずっと場に残って効果を発揮し続けます。味方のユニットを強くしたり、相手の妨害をしたりできます。 6、ウェポン ウェポンは武器です。ユニットに装備させることでそのユニットを強化し、戦闘で有利にすることができます。 ・ゲームの領域 本ゲームには、以下の6つの領域があります。 山札・手札・場・墓地・除外エリア・特殊エリア 順を追って説明します。 1、山札エリア 山札エリアには、デッキを置きます。2つのデッキは分けて置きます。ここに置かれたデッキの事を、山札と呼びます。 2、手札 手札は山札から引いたカードなどが存在する場所です。相手に見えないように持ちます。 3、場 場は、全ての持続カード(ユニットカード・インフィニティ・ウェポン)を置くところです。 全ての人に見えるように表向きに置きます。インフィニティ・ウェポンはプレイヤーから 見て手前の、サポートエリアに、ユニットカードは奥のユニットエリアに置きます。ユニットは場に3枚までしか出せません。ここにあるユニットカードをユニットと呼びます。 また、ユニットエリアの中の、右のマスを「水中」と呼びます。 4、墓地 墓地には、破壊された全てのカードを表向きで置きます。 5、除外エリア 除外エリアには、除外された全てのカードを置きます。墓地とは区別されます。 6、特殊エリア 特殊エリアには、場と同じようにカードが置かれます。ここに置かれるカードは1枚だけで、 別のカードが置かれたら古いカードは墓地に置かれます。 ・手札 本ゲームの手札の補充の仕方は次のとおりです。 ゲームスタート時 自分のデッキから5枚好きなように&u(){選んで}抜き出します。 どっちの山札から何枚ずつ抜き出し てもかまいません。 本ゲームでは全ての引くカードをデッキから選択できます。 ゲーム中 ターンの開始時に、手札が2枚以下の場合のみ、次の操作を行うことができます。 1、現在の全ての手札をデッキに戻す。 2、ゲーム開始時のように、デッキから5枚&u(){選んで}抜き出す。 ●ディスカード 何らかの効果で、ターン終了時に手札が6枚以上なら、5枚になるように手札からデッキ に戻します。(墓地に捨てることはありません) ・デッキ(山札) 山札の枚数が0枚になった場合、以後のドローは行えません。 何らかの効果のコストで山札のカードを移動する必要があるとき、そのコストによって発動されるはずだった効果は無効になります。 何らかの効果で山札のカードを移動する必要があるとき、その効果は無効になります。 何らかの効果およびコストで山札のカードの枚数を参照されるときのみ、山札には1枚カードがあるとして扱います。 場、手札、山札全てにカードがなくなったなら、すぐに墓地にある全てのカードを山 札とする。 ・ユニットの状態 本ゲームのユニットには、3つの状態があります。 1 アクティブ (A) ユニットがもっとも自由に行動することができる状態です。カードは縦向き(正位置) です。攻撃・反撃・防衛が行えます。(攻撃などについては後述します。) 2 ステイ (S) ユニットが待機している状態です。アクティブに比べると迅速には動けないという 状態です。カードは横向きです。防衛のみ行えます。 3 レスト (R) ユニットが疲弊し、動けない状態です。カードは縦向き(逆位置)です。 何も行えません。 *&bold(){ゲームの流れ} **開始準備 ゲームの開始前には次のことを行います。 1、デッキを山札エリアに置いて、山札とする。 2、デッキから1枚、プレイコストがソウルコストのみのユニットカードを1枚抜き出し、場の ユニットエリアの好きなマスに出す。 3、手札を補充する。 4、ソウルポイントを20にする。勢力を5にする。 5、ソウルポイントから、2で場に出したユニットカードのソウルコスト分のソウルポイントを引く。 6、じゃんけんで先攻後攻を決める。後攻になった人は、ソウルポイントを1点得る。 **全体の基本進行 ①開始準備 ②先攻ターン ③後攻ターン (まだ勝利条件が満たされていないなら②へ戻る) ④終了

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