乗算メソッドのテストを作成する
テストコードは
jUnitのルールに従って書かなければなりません。
jUnitでは、テストコードを次のルールで書く必要があります。
- テストクラスはpublicクラスとする
- テストメソッドは、org.junit.Testアノテーションを付与したpublicメソッドとする
- テストメソッドは、戻り値がvoidであり、引数を持たない
- throws句は自由に定義可能
日本語のメソッド名で分かりやすくする
テストコードはドキュメントとして読みやすいことが重要なため、開発チームが全員日本人(あるいは日本語を読解できる)ということであれば、テストメソッド名は日本語を使用します。
日本語のメソッド名を使うメリット
package junit.tutorial;
import static org.junit.Assert.*;
import org.junit.Test;
public class CalculatorTest {
@Test
public void multiplyで乗算結果が取得できる() {
fail("Not yet implemented");
}
}
値を比較検証する
ユニットテストは、「あるテスト対象クラスのメソッドを実行した時に、戻り値などで取得された実際の値と、期待される値が一致する(しない)はずである」という宣言で構成されます。
このような値を比較検証する宣言はアサーションと呼ばれ、jUnitではorg.junit.AssertクラスのassertThatメソッドを使って実装します。
assertThatメソッドやisメソッドを使うことで、テストコードを自然言語(英語 assert that actual is expected)に近い構文で記述できます。
package junit.tutorial;
import static org.junit.Assert.*;
import static org.hamcrest.CoreMatchers.*;
import org.junit.Test;
public class CalculatorTest {
@Test
public void multiplyで乗算結果が取得できる() {
Calculator calc = new Calculator();
int expected = 12;
int actual = calc.multiply(3, 4);
assertThat(actual, is(expected));
}
}
最終更新:2016年01月20日 08:04