凪宮駅 - 姫浜・水山・朝霞急行電鉄wiki

凪宮駅 (なぎみやえき) とは、姫浜県凪宮市にある、姫宮急行電鉄の駅である。

概要

姫浜県の東部およびその代表都市の凪宮市の代表駅であり、姫浜本線・凪宮線・崎川線の3路線が乗り入れている。このうち、凪宮線と崎川線の2路線は当駅を起点としている。

駅番号はそれぞれ、姫浜本線がMH 05・MH 05、凪宮線がMN 00、崎川線がMS 00である。

歴史

• 1954年 (昭和29年) 5月 姫浜本線の当駅～姫浜駅間の開通と同時に開業。
• 1957年 (昭和32年) 4月 凪宮線の当駅～舞花駅間の全線が開通。
• 1960年 (昭和35年) 9月 崎川線の当駅～崎川駅間の全線が開通。
• 1965年 (昭和40年) 6月 姫浜本線の荘原駅～当駅間の開通と同時に開業。途中駅となる。
• 2010年 (平成22年) 4月 ICカード「Shikica」の利用を開始。

駅構造

島式ホーム4面8線を有する高架駅。構内北側からのりば番号が付番されており、それぞれ1・2番線が凪宮線の折り返しホーム、3・4番線が姫浜本線の下りホーム、5・6番線が姫浜本線の上りホーム、7・8番線が崎川線の折り返しホームとなっている。姫浜本線は3・6番線を本線、4・5番線を副本線 (中線) としている。

電車の留置に使用する引き上げ線が西側に4線、東側に3線の計7線が配置されており、主に折り返し列車の留置や夜間停泊、当駅で増解結を行う車両の一時的な留置に使用される。

駅長・駅員配置駅 (直営駅) である。管理駅として、姫浜本線の西姫浜駅・東姫浜駅、凪宮線の北凪宮駅、崎川線の南凪宮駅の4駅を管理している。

番線	路線	方向	行先	備考
1・2	MN 凪宮線	-	春岡・舞花方面	日中の大半の列車は1番線を使用
3・4	MH 姫浜本線	下り	真科・夢路方面
5・6	MH 姫浜本線	上り	早津・荘原方面
7・8	MS 崎川線	-	雨渡・崎川方面	日中は7番線と8番線を交互に使用

隣の駅

姫宮急行電鉄
　MN 凪宮線
　　■ 普通
　　　凪宮駅 (MN 00) - 北凪宮駅 (MN 01)

　MH・MH 姫浜本線
　　■ 特別快速・■ 新快速
　　　早津駅 (MH 03) - 凪宮駅 (MH 05) - 真科駅 (MH 10)
　　■ 快速
　　　早津駅 (MH 03) - 凪宮駅 (MH 05) - 針代駅 (MH 08)
　　■ 区間快速
　　　西凪宮駅 (MH 04) - 凪宮駅 (MH 05) - 針代駅 (MH 08)
　　■ 普通
　　　西凪宮駅 (MH 04) - 凪宮駅 (MH 05) - 東凪宮駅 (MH 06)

　MS 崎川線
　　■ 普通
　　　凪宮駅 (MS 00) - 南凪宮駅 (MS 01)