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2020年ホワイトデー

HWD!!


グリッド「さて…ライトさん。集まって頂いた理由、お分かりでしょうか?」
ライト「んん? そうだね…ボクの崇高な考察によれば…」「あ、そういうのいいです」
ライト「フッ…時々グリッドはボクに対する風当たりが強いね」
グリッド「当たり前です!レフトさんから頼まれているという前提もありますけど、
 料理という観点に置いて貴方を放置するのは、僕にはとても出来ませんからね!?」
ライト「ついでにボクに対する評価もどんなものか、まるで火を見るより明らかだよね。
 でも今回においては渡りに船、といった感じだよ。有難い限りだなぁ」
グリッド「全く、調子いいんですから…」
ライト「嬉しい褒め言葉だと受け止めておくよ。正直、こういう機会でもないと、ね…」
グリッド「そうですね、確かにライトさんから見せてもらった“あのチョコ”はビックリしました;」
ライト「ボクもさ。……その、明らかに、オーラが違うというかね…?」
グリッド(ライトさんって、攻める時はグイグイいくのに、攻められると弱いんですよね)
グリッド「大丈夫です、こういうのは気持ちが大切ですから!
 きっと喜んでもらえますよ、頑張りましょう?」
ライト「……グリッド、キミが女の子だったらボクは即落ちだった」「次言ったら叩きますからね」
グリッド「はぁ…; …さ、僕も何時もお世話になっているクーの為にも頑張らなきゃだね♪」


ルシナ「……………」(多少覚束ない手つきでチョコ作成中
カエデ「なぁなぁ少年少年、ここはどうすればいいんだ?」(肩ツンツン
レフト「あのあのルシナくんルシナくん、ここはどんな感じがいいでしょう?」(肩ツンツン
ルシナ「……待って?! 待って下さい! なんで二人ともぼくの所来てるんですかっ?!」
カエデ&レフト「グリッド(さん)が“アイツ(↑)”につきっきりになっているから(です)」「あぁ…」(納得
レフト「ワタシはルトナちゃんから教わろうかなって思ったんですけど、その…」「聡明な考えですね」
カエデ「余計な一言を追加するなら私は少年をからかいついでだな…クク」「帰ってください!#;」
カエデ「まあそう邪険に扱わないでくれよ、こういうのは、気持ちが大切だと言うだろう?」
レフト「で、ですよね…まさかアタシに友チョコという形で頂けた以上、お返しをしたいですし…!」
ルシナ「はぁ…言っておきますが、ぼくはグリッドさんには遠く及ばない人ですからね?」
カエデ「気持ちが大切と言うだろう?w」「その不気味な笑みやめてください」
レフト「…はわっ、チョコが」「不器用ですかっ!?」


シングーンレアネイツ、この店の品ぞろえかはどうだろう?」
レアネイツ「……よく分かんねェよ…」
シングーン「…いや、その悩みは良く分かるさ。オレも料理は出来ないからな。
だから市販品を買っていつもお返ししている訳だ。それでもルナは喜んでいるようだが;」
レアネイツ「……別に俺ァ、そうイう仲になッてる訳じャねェし…。
 でもよォ、レナスは自分で考えろッつーし、ア…アイツが喜ぶかどうか分からねェし…」
シングーン「……不安、だよな。“気持ちが大切”と言われても、男側は迷ってしまうものだろう」
レアネイツ「………」
シングーン「だから俺はこう考えもしている。そうやって悩んだ時間の分だけ、想えているのだと。
 だからレアネイツ、お前が悩んだ時間は無駄ではないさ。いずれ必ず、伝わるさ」
レアネイツ「………そうだ、な……あァ、そう、だよな…」
シングーン「…ふふ、決まったようだな? さぁ買って帰ろう。きっと喜んで貰えるさ」
レアネイツ「──」


ヴァルフ「なんなのですかこいつは」ティオ「あっあの、こいつ呼ばわりはっ!;」
ファラ「まーまー、せっかくシーファちゃんが貰ったチョコのお返しを考えているんだからさ~っ♪」
シーファ「そうなのですのですね、どうかわたくしの選び様、見ていてくださいなのですのですわ!」
ヴァルフ「承知しました、我が天壌神」
ティオ「は、はぁ~~~……っ」(涙目
ファラ「ふっふっふー! さぁ、ボクたちなりのお返しを、探しにいこーっ」


☆Happy White Day!☆

最終更新:2022年02月02日 23:58