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苦手ちゃん

データベースバッファキャッシュとは

 文字通り、データベースに対して「バッファ」と「キャッシュ」の役割を持つメモリ。
 データファイルから読み込んだデータブロックのコピーが保持される。
 空き容量が少なくなると、「LRU(Least Recently Used)」に基づきブロックを削除する。

「バッファ」としての働き

 更新されたブロックをデータベースバッファキャッシュが一時的に保管する。
 保管されたブロックは「CKPT」が発生した時点で「DBWn」によりデータファイルに書き込まれる。

「キャッシュ」としての働き

 データファイルから読み出したブロックをデータベースバッファキャッシュが一時的に保管する。
 これにより、ディスクアクセスの回数を減らし、パフォーマンスを改善させる。

初期化パラメータ

 メモリサイズは初期化パラメータ:DB_CACHE_SIZEで指定する。ALTER SYSTEM文で動的な変更は可能。
 標準のブロックサイズは初期化パラメータ:DB_BLOCK_SIZEで指定する。動的な変更は出来ない。


ユーザーの類似作成

Oracleのユーザ作成には、完全な新規作成と、既存のユーザを使用した類似作成がある。
類似作成を使用した場合、ユーザー名とパスワード以外、下記の内容がコピーされる。

コピーされる項目
 ・プロファイル
 ・認証
 ・ロール
 ・システム権限
 ・オブジェクト権限
 ・ステータス(ロック)
 ・割り当て制限

コピーされない項目
 ・デフォルト表領域
 ・一時表領域


参照整合性制約について

参照整合性制約とは

複数の表を関連付けるための共通する列。
表の各行について、外部キーの値が親キーの値に一致することが要求される。

参照整合性制約のフラッシュバックについて

フラッシュバック・テーブルの場合

参照整合性制約を維持したままリカバリする。参照整合性に違反するリカバリは出来ない。
親表と子表を一度にフラッシュバック・テーブルをすると、参照整合性制約は維持されたままリカバリされる。

フラッシュバック・ドロップの場合

表はリカバリされるが、参照整合性制約は削除される。主キー制約は維持される。


索引

索引とは

表に関連付けられるオブジェクト。
表データの検索パフォーマンスを向上させるために作成する。
表に対して主キー制約または一意キー制約を指定すると、その列の索引が暗黙的に作成される。
※暗黙的に作成された索引を削除するときは、まず索引自体を削除する必要がある。

索引が効果を発揮する状況

 ・検索に頻繁に使用される。
 ・多くのNULL値がある列で、NULL値以外を検索する。
 ・多くの種類の値を持つ列を検索する。
 ・問い合わせが全行の4%未満になる。
 ・複数の表を結合する列(結合のパフォーマンスが向上する)。

事前定義済みロール

事前定義済みロールとは


事前定義済みロールの一覧

 ・CONNECT,RESOURCE,DBAロール
 ・EXP_FULL_DATABASE,IMP_FULL_DATABASEロール
 ・DELETE_CATALOG_ROLE,EXECUTE_CATALOG_ROLE,SELECT_CATALOG_ROLEロール


SYSユーザとSYSTEMユーザ

共通点

共に管理用アカウント

相違点

SYS
 データディクショナリを構成するすべての実表およびビューが作成されるスキーマ。
SYSTEM
 管理情報を格納するための追加の表やビュー、およびOracle製品のオプションやツールで使用される内部的な表やビューが作成されるスキーマ。



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【179】
Q:データファイル・ヘッダーに格納されているビットマップを使用して管理する表領域の管理方法はどれか。
A:ローカル管理

ローカル管理表領域は、データファイル・ヘッダーに格納されているビットマップを使用します。
ディクショナリ管理表領域に比べてパフォーマンスが向上し、管理が容易になり、領域の断片化の問題がなくなります。
  • 領域の割当てと割当て解除の際の競合を避けることができます
  • 表領域管理のデフォルトは、ローカル管理です
  • 自動セグメント領域管理機能は、ローカル管理表領域でのみ使用可能です

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【35】
Q:データベースの表、ビューまたはイベントに関連付けられたストアド・サブプログラムはどれか。
A:データベース・トリガー

データベース・トリガーは、データベースの表、ビューまたはイベントに関連付けられたストアド・サブプログラム。

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【167】
Q:以下のようにリスナーを起動します。起動するリスナー名はどれか。
 「lsnrctl start」
A:LISTENER

リスナーは、以下のコマンドで起動します。
「lsnrctl start [listener_name]」

listener_nameは、listener.ora ファイルで定義したリスナーの名前です。
リスナー名を省略した場合には、デフォルトのリスナー名のLISTENERを使用されます。

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【159】
Q:ログ・ライター・プロセス(LGWn)の処理に関する正しい説明はどれか。
A:トランザクションのコミット時に、REDOログ・バッファをREDOログ・ファイルへ書込みます。

以下のような状況で書き込みを行います
  • トランザクションのコミット時
  • タイムアウト発生(3秒ごと)
  • REDOログ・バッファが3分の1になったとき
  • DBWnプロセスが修正済のバッファをディスクに書き込む前

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【56】
Q:Linuxで必要なデータベースのハードウェア要件(10g)

A:物理メモリー(RAM):512MB
  • スワップ領域:1GBまたはRAMのサイズの2倍
  • /tmp内のディスク領域:400MB
  • ディスク領域:3.7GB(2.5GB ソフトウェア・ファイル用 + 1.2GB データベース・ファイル用)

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【162】
Q:Enterprise Managerのロールの画面のアクションはどれか。
A:類似作成 / 権限受領者の表示 / DDLの作成

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【180】
Q:一連のSQL文の包括的なチューニングを行う時のアドバイザはどれか。
A:SQLアクセス・アドバイザだけを利用する。

SQLアクセス・アドバイザは、1つ以上のSQL文を分析して推奨します。
SQLチューニング・アドバイザは、1つのSQL文を分析して推奨します。
SQLアクセス・アドバイザは、指定されたワークロードのスキーマ設計を自動的に分析し、
ワークロードに応じた索引とマテリアライズド・ビューの作成・保持または削除により
SQL文をより迅速に実行する提案をします。

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【48】
Q:誤って削除した表をリカバリする最も簡単な方法は何か。
A:Flashback Dropを使用する。

Flashback Dropは、ごみ箱から削除した表を戻します
表だけでなく、表に関連する索引、トリガーなども戻します

《参考》参照整合性制約の表
  • Flashback Dropは、参照整合性制約を戻しません
  • Flashback Tableは、関連する表を1度で実行すると参照整合性制約を戻することができますが、
 戻し方によってはエラーになります

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【99】
Q:インスタンス・リカバリが行われるデータベースの状態はどれか。
A:OPEN時

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【47】
Q:デフォルトで、Oracle Enterprise Manager Database Controlへのアクセスが許可されているものはどれか。
A:SYS / SYSTEM / SYSMAN

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【79】
Q:Oracle Enterprise Managerでデータベースへのログイン時の接続モードはどれか。
A:NORMAL / SYSDBA / SYSOPER

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【144】
Q:ブロック・サイズに関する説明。

  • 事前構成済テンプレートでは、ブロック・サイズを指定できません
 ※カスタム・オプションでは、ブロック・サイズを指定できます

  • 標準のブロック・サイズは、DB_BLOCK_SIZE初期化パラメータで指定します
 SYSTEM表領域の作成には、標準のブロック・サイズが使用されます

  • 標準のブロック・サイズ以外の2Kから32Kの任意の最大4つの非標準ブロック・サイズによる表領域を作成できます
  • 標準のブロック・サイズは、データベースの作成後は変更できません

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【40】
Q:メモリ・アドバイザはどれか。
A:共有プール・アドバイザ(SGA)/ バッファ・キャッシュ・アドバイザ(SGA)/ PGAアドバイザ

メモリ・アドバイザは、インスタンス上のメモリを最適化します

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最終更新:2013年02月19日 18:51
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