トランシーバーの有効利用のすすめ


ここではトランシーバーメッセージ(以下芝)の標準的な組み方を説明していく。
これはあくまで標準的なものなので、より個性を出したいのならあまり参考にしなくてよいが、「どう変えたらいいか分からない」
という人は、このすすめを参考にしていただけると幸いである。



特に基本的に必要なメッセージ

これを入れないと、ろくに芝が出せないので必ず入れておくこと。
種類別に話していく。

承認 例)OK!、了解した!、分かった! など

おそらく一番使う機会が多いであろう芝。
とりあえず相手の言ったことに反論する気が無いならOKでもなんでも返しておきましょう。
たとえ了解していても何も返さないと、相手は無視された、と思ってしまうので、事あるごとに送るくらいの気持ちで。

拒否 例)無理だ!、NO! など

相手の言っている事を断りたいときに。
ただし、「無理だ!」は場面を間違えると相手に不快な思いをさせてしまう事が多々あるので、使いすぎには注意しましょう。
地雷行為をしてしまった人に対して「無理だ!」と送る人は多いが、個人的にはやめておいた方が良いと思う。

感謝 例)サンキュー!、ありがとう! など

味方に助けてもらったとき、治療してもらったとき、ドリンクをもらった時に。
感謝の気持ちを伝えるのはマナーです。ぜひ積極的に使っていきましょう。送られた側もうれしい気持ちになります。

謝罪 例)ごめん!、申し訳ない… など

敵に撃破された時、地雷行為をしてしまったときに。
自分が悪い、と思ったときは素直に謝りましょう。謝らないと、下手したらFFされたりしますよ。

拒否するときに重ねて使うと、ちょっと丁寧に断れたり。例)「ごめん!」→「無理だ!」

救援 例)HELP!、敵発見!、助けて! など

自分一人ではどうしようもない時、リスタ狩りされているとき、味方に来てもらいたいときに。
「敵発見!」はかなり重要。特に送りやすいところに入れておくといいでしょう。

称賛 例)グッジョブ!、ナイスファイト! など

味方が敵を撃破したとき、試合に勝ったときに。
誰しも褒められると嬉しいものです。


以下編集中。
最終更新:2008年12月06日 12:00