【クラス】
 ランサー

【真名】
 豊臣秀吉@戦国BASARA

【ステータス】
 筋力EX 耐久A 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具B++

【属性】
 秩序・中庸

【クラススキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

【保有スキル】
カリスマ:A
 大軍団を指揮する天性の才能。
 Aランクはおおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえる。

護国の鬼将:B+
 あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を"自らの領土"とする。
 この領土内の戦闘において、ランサーはバーサーカーのBランク『狂化』に匹敵するほどの高い戦闘力ボーナスを獲得できる。
 彼は元々日ノ本の衰弱に憤り、富国強兵を掲げて立ち上がった英霊であるため、舞台が日本である限り何処においてもこのスキルの恩恵を受けることが可能。

太閤検地:A
 生前の彼が実施した測量、検知の逸話そのもの。
 聖杯戦争においては、他人の領土への侵入スキルとして反映された。
 土地、建造物、結界、あらゆる領域にランサーは自在に踏み込み、その空間が及ぼすいかなる影響をも受け付けない。
 時間をかけて準備をし、良質な陣を築けば築くほど、ランサーの前でそれは裏目に出る。

【宝具】

『裂界武帝(れっかいぶてい)』
ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大補足:100人
 一般に伝えられる豊臣秀吉は『小柄で調子のいい切れ者』というイメージだが、ランサーはそれに反して天を衝くような巨体を持つ。
 この宝具はそんな彼が負った畏怖と鍛え上げられた肉体そのもの。
 拳の一撃で要塞や城を易々と破壊し、剛拳を掲げただけで雲が割れ、太陽の光が降り注ぐ。
 彼がランサーのクラスに当て嵌められた所以である、特大の破城槍をすら思わせる大腕である。
 多くの兵をその圧倒的な強さで平伏させた伝承から、相手が彼を強者と思っていればいるほど、ランサーの筋力・耐久ステータスは強化されていく。

【weapon】
 拳

【人物背景】
 第六天魔王、織田信長に蹂躙され弱った日ノ本の現状に憤りを感じ、元凶の信長を打倒して日ノ本をより強大な国家に昇華させるべく旗揚げをした戦国武将。
 統率された強固な軍事力を武器に瞬く間に全国各地を制圧し、ついには天下統一を成し遂げる。
 その後彼の野望は海外にすらも向けられるが、彼が海外の地を踏むことはついになかった。
 覇王は、光り輝く絆に討ち倒された。

【サーヴァントとしての願い】
 聖杯の恩寵全てを日ノ本に注ぎ、究極の国を作り上げる

【運用法】
 格下からの下克上にとにかく強い。
 特に太閤検地スキルの存在によって、キャスターのサーヴァントにはかなりの優位を持てる。
 だがその分、彼を強者と認識しない強大な敵に対しては、宝具のステータス増強があまり見込めないのが欠点か。


【把握媒体】
ランサー(豊臣秀吉):
 アニメ第二期の視聴が最も確実。
 ゲームのプレイ動画でも動きや性格は把握できるが、アニメの方が壮大で分かりやすい。

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最終更新:2016年09月30日 18:11