2012 > 05 > 31

デント「ハア…ゴールデンウィーク終わってからやる気がないです」
ポッド「お前…真っ昼間から何言ってんだよ!///」
デント「ポッドこそ、なんの誤解!?真っ昼間にしちゃいけないような内容?」
ポッド「だってだって、ヤる気って…!」
レンブ「デントにヤるなど有り得ん!ましてや男同士でデントからのヤるなど!」
ヤーコン「非常食だしな」
アデク「話を戻そう、ゴールデンレトリバーが何だって?」
チェレン「ゴールデンウィークです、全然戻ってません!」
レンブ「ゴールデンウィークと言えば、略すとGWだよな」
チェレン「そうですね、それが何でしょう」
レンブ「ポケモンのソフトで言うとゴールドとホワイトだよな」
ハチク「つまり、きんのたまと猛々ミルクを表しているということか」
ヤーコン「ホモホモしいな!で?」
ハチク「それだけだ」
ヤーコン「ポケスペでダートリから脱出する余裕があるならオチくらい作れ」
アデク「まあまあ、折角カラオケに来たんだ!盛り上がろう!」
筋肉「ウェーーイ!!」

ハチク「よし、皆歌えー!」
チェレン「ハイ!ぼく曲入れていいですか!?」
ヤーコン「なんだ、今日はノリノリだな!じゃあハム太郎歌え」
チェレン「ええー何のイビリですか!?まあいいですけど」ピッ
レンブ「ヤーコンリクエストかわいー!!」
ヤーコン「おうよ!…思いついただけだからな」
アデク「そうか…なら、お前さんがヒマワリ畑で
大ハシャギしていたことは言わないでおこう」
デント「ちょーっとその姿は想像できないというか、したくないというか…」
アデク「ああ、これはわしがさっきテキトーに考えた」

♪テンテテレン、テンテテレレレ
ポッド「何だ!?部屋が暗くなった!」
チェレン「♪とぉっとこー↑はッしッるッよハム太郎ぉー↑」
レンブ「すごく…イケメンだな、歌声が」
ヤーコン「ホントはハム太郎見たことないんだが、
本物もこんな凛々しいヤツなのか?」
デント「本当はもっとハムスターらしく、子供向けでかわいらしいです」
アデク「よおし、わしはキン肉マンだ!」
レンブ「ししし師匠!私も一緒に歌っていいでしょうか!?」
アデク「もろち…勿論だ!」
ハチク「いよっ!待ってました!」
ヤーコン「こりゃ楽しみだなっと」
ポッド「やいデント!津軽海峡冬景色歌え!」
ハチク「こら!それは私の十八番だ!…が、今回は譲ろう」
ポッド「という訳だから!デントの津軽海峡入れといたぞー!」
デント「えええええええハチクさんもどうして譲っちゃうのお!?」

デント「♪上野発の夜行列車過ぎた時からー…」
ハチク「…普通だな、良くも悪くも」
ポッド「でも盛り上がんねー歌い方だぜ!?誰か代われよー!」バッ
チェレン「ちょっ、ぼくにマイク向けるの!?…♪あぁおもーりぃー↑えきーは夢ーの中ー」
ヤーコン「なんだかんだで歌うのかよ」
アデク「声がイケメンボイスな分、少年の方が聞いてて楽しいな!」
チェレン(なんかゴメンなさい…)

レンブ「1、2、Muscle!!」
アデク「♪リーンーグゥーにぃー」
ポッド「キン肉キターーー!!」
ヤーコン「いつ聞いても、誰が歌ってもテンション上がるよな」
アデク「♪私は」
レンブ「♪ドジで」
ハチク「うむ、カッコの部分もちゃんと歌えているな」
チェレン「ところでデント、なんできみ貧乏ゆすりしてるの?」
ヤーコン「それか、それ俺様もイラッとくると思ったんだよ」
デント「これは揺れてるんです!女の子とカラオケ行った時居た、
リズム取ってる子がかわいかったんでつい」
ポッド「いや、お前なんかが揺れててもひたすらウザイだけだから!」
ハチク「逆に考えろ、デントは自分を可愛く見せていると」
ヤーコン「!?ただでさえ電気も暗く、ムーディーで
ちょっといい雰囲気なのにか!?」
レンブ「チャラチャッチャッチャラッチャー」
チェレン「ああ、まだ歌流れてますよ!わざわざマイク使ってボケないで下さい!」
アデク「これにマイクを使わず、何に使うというのだ!まあいい、
デントの行動はベッドの上で揺れる予行演習ということでいいな!?」
ポッド「さんせーー!」
ハチク「異議なし」
デント「すみませんもうしませんから取り消して下さい」ピタッ

ヤーコン「ちょっとトイレ行ってくるわ」
ポッド「早く帰ってこいよ!」
ハチク「のろのろ帰ってきたら、掘ってきたor掘られてきたとみなすぞ」
ヤーコン「んな短時間でそこまでできるか」

アデク「おや、このマジンガーZは誰が入れたんだ?」
ハチク「私は違うぞ」
チェレン「もしかしてヤーコンさんじゃないですか?」
アデク「きゃつめ、まだ帰ってきてないのか」
ポッド「とりあえずコレ、誰か代わりに歌ってやれよ!」
レンブ「じゃあ私が!」
アデク「いや、ここはわしが」
チェレン「デント、自分がやるって言いな」ポンポン
デント「あー、うん…じゃあ僕が」
アデクレンブ「どうぞどうぞ」
デント「えっ!?そんな、別に歌う気で言ったんじゃないですよ!」オロオロ
コーン「ちょっとは考えたらどうですか、
これはどうしたってどうぞどうぞルートでしょう」
N「罠にハメられたね」



ポッド「あれ!?お前ら、何でいんの!?」
ヤーコン「いや、俺様がトイレの帰りに部屋を間違えてな」
アーティ「それで、せっかくだから一緒についてきたんだよねん」
ギーマ「まさかカラオケの日時までカブるとはね…」
N「あっ、ハチクマン!」
ハチク「……!」
アーティ「響きがペプシマンみたーい」
レンブ「ペプシマンの「ノー!」は掘られる声!!」
コーン「その方ではないです!!ホラ、この本に載ってる」ペラ
ポッド「なにこの服!胸筋の強調ぐあいヤベェ!」
レンブ「そして覗くナマ胸板!やるじゃないかハチク!」
ハチク「…現時点ではなんとも言えん」
ヤーコン「隠してるつもりか知らんがバレバレだぞ」
デント「名前もそのままですしね」

ポッド「ところでお前らってさぁ、何歌うの?」
コーン「きゃりーぱむぅ…ぴゃみゅ…?」
ギーマ「きゃりーぱむぱむだ!」
アデク「言えないのを開き直りおった!」
ヤーコン「俺様が入ったときは、振りもつけてつけまのやつ歌ってたよな」
レンブ「ケツゥ!?」
チェレン「つけまです!」
N「さっきもこうやって踊ったんだよー」フリフリ
ハチク「N…!なんだその腰はァ!!」

N「なに!?痛っ!ルービックの角いったい!!」
アーティ「踊り急にやめるからー」
レンブ「何だこの腰に腹は!細すぎるぞ!」ガッ
N「お腹が…そこ丁度みぞおち…」
レンブ「おっとすまない、だが腹筋があればこれも筋力で跳ね返せるのだぞ!」
ヤーコン「そういやN、てめぇの新絵もきてただろ、あれもえれぇ細かったな」
アデク「あれはもう棒だ、線だ!」
アーティ「あの細さだったらどんな服でも着れるでしょ!羨ましーい」
ハチク「だからそんなものに憧れずに太れと言っているだろう!ハチョーォ!」パッ

ギーマ「それにしてもさっきのヤマト、凄かったよなぁ」
コーン「本当、ダンディな声でしたよね」
ポッド「何々!?筋肉なおじさまでも見つけたのか!?」
コーン「かもしれないんですよ!この部屋に来る時、
すごい朗々とした声のヤマトが聞こえまして」
デント「…それ、僕かもしれない」
チェレン「なぜか宇宙戦艦ヤマトだけ妙に気合い入れてたんだよね」
ギーマ「一種のお家芸か、ちょっと歌ってみてくれないか」
デント「♪さらヴぁ~、地球よお~」
N「あー!これだー!」
アーティ「これってさあ、逆にキモくない?受け狙い?」
デント「えっ…これ、女の子とのカラオケでも歌ったんですが…」
ギーマ「…今後はやめとけ、絶対引かれるから」

アデク「こんなに人数がいるのだ、合唱でも…って、なに帰る準備をしておる!」
N「もう部屋に戻って荷物取ってさぁ、カラオケからも出ようと思う」
コーン「そろそろ帰らないと体力がもたないんで…」
レンブ「スタミナがあればもっと楽しめたのに、何と勿体無い!」
ハチク「カラオケという形でも、十分トレーニングはできるぞ」
ポッド「メジャーな方法だと、マイク型のダンベルとか!」
ギーマ「ああ、考えとくよ…とりあえず今日は疲れたから帰る」
アーティ「えっ!じゃあ次来たときはそれやっちゃうのお!?」
ギーマ「する訳ないだろ!それとも何だ、きみはそうしたいのか?」
アーティ「やーだぁー!!」
ヤーコン「お前らなあ…筋トレは言う程怖いもんじゃあねえぞ」
アデク「そうだぞ!筋トレはこわくない!」じりじり
レンブ「こわくない!」じりじり
N「顔近づけないでよ!そっちのがコワイ!」
コーン「とにかく、コーン達は帰りますからね!それでは!」

アデク「あいつら…筋肉好きになるといいな」
デント「多分無理だと思います」
ポッド「いや、なる!BW2出るころには筋肉側にコロっと寝返ってるさ!」
チェレン「BW2ってことは2年も経ってるから…ありえなくはないかも」
ヤーコン「とは言っても、実際あと1ヶ月だぜ」
ハチク「寧ろ新しい施設などに入り浸るやもしれん」
レンブ「新しく、か…ならば肉ラー向けのものも期待していいのだな!」



ハチク「私のおすすめは、やはり肉ウッドだ」
レンブ「ウッドは木、つまりは酒池肉林だな!」
デント「熟語の意味違ってるんじゃ…これだって由来ハリウッドでしょうし」
ヤーコン「Don't be so anal.」
デント「えっ…ちょっ!何言って(ry」
ヤーコン「つまり、こまけぇことは気にすんなってこった」
ポッド「そんなだから、オレらがリストラジムリの筆頭
みたいに言われるんだぞ!」
レンブ「自分からそのようなことを言うとは…!らしくないじゃないか」
ポッド「だってほら、オレら3人だけど
コーンがシズイと水タイプでカブッてんじゃん」
アデク「それに新ジムリーダーの枠にはなんと!少年も入るようだしなあ」
チェレン「ええーっ!?そんなの聞いてませんよ!!ぼくにはまだ荷が重いですって」
ハチク「いや、大丈夫だ!此処で筋肉と共に過ごし、共に鍛えただろう!」
アデク「自ら肉の道へと進む向上心があるのだ!そんな荷、軽い軽い!」
チェレン「はい!じゃあこれからコンタクトつける練習もしないと…」

ハチク「さて、こうしてジムリーダーが代わる訳だが…」
ヤーコン「こうなると、ジムリでなくなる奴も出るんだよな」
ハチク「私は肉ウッドの横に書いてあった説明文で、ジムリーダー"だった”と書かれていた」
アデク「それは残念だったな…わしは少なくとも崖シーンはあるらしいが」
チェレン「それでも、続けてチャンピオンとは限らないですよ」
アデク「だよなあ…レンブがチャンピオンになるというなら、
わしとしても救いなのだが」
ポッド「また筋肉チャンピオンだったら、肉ラーみんなの名誉だぜ!!」
レンブ「だが現時点ではアニメ・ゲームもろとも油断すると出られない立場だ」
チェレン「ぼくなんてシュー太郎くんという代役がいるから出られないんですよ!」
ポッド「おし、その調子だ!もっと感情を込めて!」
チェレン「ぼくもアニメに出たーい!!」出たーい、出たーい…
レンブ「86デシベル、なかなかだな!」
デント「って、いつの間に大声コンテストになったんですか!」
ヤーコン「カラオケのミニゲームにあったから」
レンブ「なんとこれ、声で占いまでできるぞ!」
ハチク「既に歌った曲でも占えるのか…「中吉 
その渋い声で彼氏もメロメロ」!?」
アデク「わしは「小吉 その声に魅了された男子がいるかも」らしい」
ヤーコン「口調がスイーツ(笑)なのに、結果がことごとくホモだな」
ポッド「ホモだと!筋肉もテンションもまた盛り上がってきたかも!」
ワーワー
デント(うわ、これフリータイム終わるまで続くな…ぶっちゃけ疲れた)
最終更新:2012年07月01日 17:26
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