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【かずのりさん】 - (2006/12/16 (土) 23:18:16) の編集履歴(バックアップ)

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はい！

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ネタ元：怪談新耳袋[劇場版]　約束

男がおじさんにマンションを借りた

男が用を足していると"ランダエダさん"と呼ぶ声がする
男は突然呼ぶ声に思わず「はいっ！」と返事をした。

男は始めは驚いたが呼ばれたら返事すると言う環境に慣れてしまった。
ある日男は冗談半分で「俺はランダエダじゃなくてかずのりだよ～」と言ってみた
その瞬間"かずのりさん・・"と呼ぶ声がした。
男はかなり驚いたが次第にその関係にも慣れていった。

数日後、男は部屋に女を連れ込み楽しもうとした瞬間"かずのりさん"と呼ぶ声がする
男は返事をするが楽しもうとする瞬間に"かずのりさん"という声に遮られてしまう。
男は怖くなり女を追い出すように帰らせた。次第にでかくなる声。
男は返事を返すことを忘れておりやっと返事を返した。
声はやみ男は助かった・・・。と思い部屋に戻ると木の葉が落ちている。
木の葉の先を目で追うと女がいた。女がいた不気味さもあるがまず第一にこの女背が高い。推定2.6M（上の図は天井に頭が当たり横を向いている）

男は気を失い時間飛んではマンションを返す場面に
おじさんは「何かかわったことはなかったか？」と聞いてくる
男は少し考え「いや、なにもなかった。」と言った。おじさんは安心の表情を見せた
男はおじさんはあの女を愛しているのかなと考えた。

歩き出す男。悪夢は終わった・・・突然呼ぶ声"かずのりさん"振り返る男。
女が付いて来る。おわり

• • • • 補足-----

たぶんおじさんの名前は"ランダエダ"
約束は呼ばれたら返事する。
自分の名前を言ってしまい女がついてきた
他の人には声が聞こえない