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ヴェール・シティの戦い


妖精の森の戦いにおいてもカレン軍は敗北。
総大将を失い、勢力は瓦解してしまった。

だが、本拠地での死闘のダメージは予想以上に大きく、
もはや妖精の森でのルスト軍の防衛戦は不可能であった。
そこでセシリアはチャン=リーファの献策に従って、
ブレンダン=リバーズ率いる別働隊との合流を果たしたのであった。

一方でストレンジャー軍もフロックハート・タウンの戦いでの
損耗が激しく、とても防衛戦など行う余力は無かった。
お互いに最後の決着の時であろうと判断したエドウィンは、
自ら軍を率い、シルヴィレンテ=ワイズマン率いる別働隊と合流し、
本拠地を捨ててヴェール・シティへ進軍してきたのだった。

互いに最後の勝負に出た。後はただぶつかるのみである。
勝利の女神がどちらに微笑むかは、誰も知らないのである。
ただ、これだけは言えるであろう。この激闘も、
そしてこの物語さえも、伝説の一端にさえならない……
最終更新:2007年08月10日 00:50