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勇者の館(世界観)


勇者の館の世界は、MMORPGソフト『勇者の館』の
中の世界、としての側面を持っており、
それをプレイして勇者軍というアバターを操るのが
プレイヤー、という設定がある。

そもそものオンラインRPGは
明確なストーリーやエンディングが存在しないはずだが、
勇者の館は何故かそれが存在する設定となっており、
次々作られる物語はスターターキットとは別に用意された
エキスパンションキット内の追加シナリオという設定である。

その性質上、ゲームには必要の無い『現実のシーン』が
ノベル版の最初の作品である原作には必要であり、
蛇足であるように思われながら、ゲームを強く意識したため
必須となってしまったシーンがある。ただしこうして
データベースが作られる以上、必ずしも
必要性のある存在かどうかは疑問が出てくるところである。

ただし、勇者の館プロジェクトメンバー内での
再三の協議の結果、この設定は2006年9月をもって
白紙撤回される事になったため、この設定は闇の部分として
葬られる事になる。

ちなみになぜ勇者の『館』なのかについては
原作初期案の原型がアミューズメントテーマパークだった事に
端を発する。その名残りが『館』としてタイトルに残っている。
現在はもう一つの由来(意味合い)である
『誰でも勇者気分が味わえる集いの場のようなゲーム』という
意味のみが残った形となっている。

だが、世界のどこかに勇者の館と呼ばれる施設があり、
それは現在ザイン=ストレンジャーがいる冥界の
とある施設である、という噂も存在する。
最終更新:2007年12月26日 01:21