操作系能力者身長180cm体重72kg血液型O型流星街出身団員ナンバー6結成時からのメンバーの1人愛称は「シャル」爽やかな好青年で比較的温和な性格、優れた思考力と分析力、そして多方面に対し様々な知識を持つ。
ハンターライセンス所持者であり、ハンターサイトを通じて情報を得ている。言葉遣いは丁寧だが感情的になると若干悪くなる。旅団内では情報・処理部隊を担い、参謀的な存在としてクロロに代わり指示を出すこともあり、団員たちも彼の指示には文句なく従っている。アニメ版第1作ではカードゲームに弱い面が描かれている。
第1作のアニメでは原作とは異なるカラーリングだったが、第2作では原作準拠となっている。
キメラ=アント編ではぺルに捕縛されたが、自分自身にアンテナを刺す「自動操作モード」により窮地を乗り切っている。
携帯する他人の運命(ブラックボイス)
オリジナルの携帯電話で対象者をロボットのように操る能力。
付属のコウモリ・ドラキュラ型アンテナを対象者の体に刺せば操作でき、アンテナが抜けるか対象者が死ぬ(シャルナーク曰く「壊れる」)と操作は解除される。遠隔操作(リモート)、自動操作(オート)の両方の操作が可能。また、携帯電話のディスプレイで、操作対象の状況(視界など)を確認することができる。
自動操作モード
アンテナを自分に刺すと携帯電話に自身を操作させる「自動操作モード」になる。この状態ではオーラが飛躍的に上昇する。しかしモード解除後に全身筋肉痛になり、2、3日は痛みと疲労に襲われまともに動けなくなるリスクを負う(シャルナークはこの状態となった自身を「ケガ人」と言っており、軽い症状ではないことが窺える)。加えて、自分自身を操作させた時の記憶が残っていないため勝利後の達成感がなく、通常は使いたがらない。
最終更新:2024年01月05日 15:16