清里町札弦町にある釧網本線の駅である。駅ナンバリングはB68である。
札弦駅の様子
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札弦駅の駅名標 |
札弦駅のホーロー駅名板 |
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駅待合室 |
ホーム側からみた駅舎 |
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札弦駅の駅ノート |
札弦駅前の様子 |
駅構造は、1面1線の棒線駅である。かつては
網走方向に向かって左側にホームがあり、交換可能駅だったが、合理化により交換設備が廃止された。
歴史
1929年に開業。1982年に貨物営業が、1984年に荷物扱いが取りやめられた。1992年には簡易委託が取りやめられ、完全無人化された。現在は知床斜里駅管理の無人駅である。
利用状況
「
極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人より多く10人未満となっている。
駅周辺
札弦の集落がある。地名表記に関しては駅名と町名が札「弦」だが、神社名は札「鶴」神社である。
駅の北には道の駅パパスランドさっつるがある。
道の駅パパスランドさっつる
隣接駅
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北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2020年02月16日 00:04