国鉄末期の 1985 年 10 月1日に開業した駅である.この写真は星置駅北口のほうである.
星置駅の様子
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星置駅南口 |
駅看板1 |
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駅看板2 |
駅看板3 |
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サミット仕様の広告枠(クリックすると拡大可) |
駅の風景(札幌方面を望む) |
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駅の風景(小樽方面を望む) |
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駅情報
ホームは2面2線の対向式で,北口と南口とは連絡通路で結ばれている.連絡通路の営業時間は 5:15 ~ 0:10 である.駅周辺は星置の市街地で,駅北口にはスーパー,銀行などの商店が建ち並び,コンビニも徒歩圏内に数件ある.
探訪した時点では,星置駅の駅看板下部の広告枠は北海道洞爺湖サミットを応援するための特別仕様になっていた.従来の駅看板で「サッポロビール」のロゴマークが大きく描かれている部分が,動物の写真に日本国旗と「ようこそサミットへ!」と書かれているデザインに変更されていた.なお,デザインは開催国の数と同じ8種類あり,それぞれ動物,国旗,何語で「ようこそサミットへ!」と書かれているかが異なっていた.
このデザインの広告枠は,北海道洞爺湖サミットが終了するまで,札幌近郊を中心に道内各地の主要な駅で見られたが,サミット終了に伴って元の広告枠に戻された.
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2009年05月18日 21:51