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磯分内駅


標茶町熊牛原野16線東1-6にある釧網本線の駅である。駅ナンバリングはB62である。

磯分内駅の様子

磯分内駅の駅名標 磯分内駅のホーロー駅名板
駅待合室 ホーム側からみた駅舎
磯分内駅のプラットホーム
駅構造は、1面1線の棒線駅である。かつては網走方向に向かって右側にホームがあり、交換可能駅だったが、合理化により交換設備が廃止された。

歴史

1929年に開業。一時期は北海道製糖や雪印乳業への工場への専用線が伸びていた。1982年に貨物営業が、1984年に荷物扱いが取りやめられた。1992年には簡易委託が取りやめられ、完全無人化された。

利用状況

国土交通省調査によれば1日の利用者数は15(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人より多く10人未満となっている。

駅周辺

磯分内の集落がある。小学校や郵便局などのほか、雪印メグミルクの磯分内工場がある。
標茶町立磯分内小学校 磯分内郵便局
磯分内交番 雪印メグミルクの工場
駅前には標茶町有バスの駅前十字路バス停がある。ここは標茶町有バス磯分内線が経由し、月曜日は3往復、火曜~金曜日は2往復のバスが停車する。

標茶町有バス駅前十字路バス停
[2019/4/9,乗リツ]

隣接駅


南弟子屈(B63)←磯分内(B62)→標茶(B61)



Copyright 1997-2019 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2020年02月21日 23:12
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