美深町字にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW53である。
南美深駅の様子
待合室の入り口の木の扉の立て付けが非常に悪いので、注意して開閉しなければならない。
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南美深駅の駅名標 |
南美深駅のプラットホーム |
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ホーロー駅名板 |
待合室内部の様子 |
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駅ノート |
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駅構造は、1面1線の棒線駅である。ホームは仮乗降場型の木製で、1両分の長さしかない。また
北秩父別駅と同様にホームが緑色に塗られている。
歴史
1956年に仮乗降場として開業、1959年に駅に昇格した。2016年に利用者僅少のため廃止が検討されたが、翌年当面存続が決まった。
利用状況
国土交通省調査によれば1日の利用者数は1人未満(2015年度)。「
極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人未満となっている。
駅周辺
駅周辺には数軒の住宅があるのみであとは畑である。
2021年3月13日廃止。
隣接駅
Copyright 1997-2019
北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2019年04月12日 16:40