東半分は掘割りの底,西半分は高架という,風変わりな構造の駅である.
崎守駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
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駅看板3 |
ホームへの入口 |
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駅の風景(東室蘭方向を望む) |
駅の風景(長万部方面を望む) |
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室蘭海陸通運・崎守チップ現業所 |
陣屋町貨物駅 |
駅情報
北側は山と住宅街,南側は海と工業地帯になっている.近所にコンビニや郵便局の類は存在しない.
駅を出て坂を下りる方向に歩いていくと,正面左手にウッドチップの山が見える.ここから室蘭本線・
萩野駅近くの日本製紙白老工場までチップ輸送列車が走っている
[*註].
チップ山からは海沿いの専用線を走り,隣駅・
本輪西との間にある陣屋町貨物駅で室蘭本線と合流する.なお,陣屋町貨物駅は関係者以外立入禁止で線路に近づくことができず,外からその様子を伺い知ることはできなかった.
※編註:このチップ輸送列車は,2008年3月12日をもって廃止されている.
隣接駅
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北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2009年03月29日 11:34