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旧白滝駅
石北本線


「白滝」の名がつく駅の一つであった。駅ナンバリングはA46であった。

旧白滝駅の様子


駅看板 駅の風景(遠軽方向を望む)
駅の風景(上川方向を望む) 駅前の様子1
駅前の様子2


駅情報


 ホームは1面1線で、駅前には麦畑が広がる。また、民家の他に廃屋と思われる建物がある。廃止時点で当駅には普通列車のうち下り1本、上り3本のみが停車していた。
 2016年3月26日のダイヤ改正をもって廃駅となった。最後の定期利用者は遠軽高校に通う女子高生一人のみであり、彼女の卒業とともに廃止された。現在ホームは撤去されている。

駅跡へのアクセス方法

 車なら、旭川紋別自動車道白滝インターチェンジから国道339号を東に4.9km。公共交通なら、白滝または丸瀬布から月曜・水曜・金曜に運行されている遠軽町福祉バス白滝丸瀬布線で、丹羽農場前下車、徒歩250m。
[2008/06/29,清水 美公(解説・写真)・松尾 善紀(写真)]

隣接駅


白滝  ←  旧白滝  →  下白滝(廃)




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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2017年04月08日 23:09
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