anko2166 ゆっくり虐殺お兄さんの休日

真夏の空に浮かぶ雲は高く澄み渡り、燦々と照り付ける太陽の日差しが遮光カーテンの向こう側を大いに焼き尽くし、茹だる様な暑さを演出している。
エアコンの効いた室内で、DVDレンタルショップで借りてきた戦争物の映画を鑑賞しながら俺は煎餅をぼりぼりと食い散らかし
たまの休日を謳歌していると、それを邪魔するかのように突然と窓の一部を叩く小さな音が響いてきた。
何事かと立ち上がり、遮光カーテンを開くとそこにゆっくりの家族がだらだらと砂糖水の汗を全身に滲み出しながら立っていた。
親ゆっくりまりさとその番のれいむ、子ゆっくりと赤ゆっくりの計5匹、どこにでもいるような定番のゆっくり家族だ。
良く見ると親まりさが口元に小石を含んで、この冷房天国と灼熱地獄の境を壊してしまおうと突進している。
ごつんっ――と跳ねるがぴくりともしない、それもそのはず、この窓は対ゆっくり用に強化ガラスであしらえた一品だからだ。
俺はがらりと窓を開くと、怪訝な顔をしてゆっくりたちを睨み付けた。

「お前ら人様の窓に向かって何やってんの?……」

冷気が外にふわりと外へ噴出して、変わりに外気の熱が室内に入り込む。
なるべくさっさと終わらせてDVDの続きが見たいと、焦る気持ちを押し殺してゆっくり一家を見下ろす。
ゆっくりの処理をするにしても踏み潰してしまえば後始末が面倒な事になるのは明白だ、
ここは一つ追っ払ってしまうのが賢明であると考え、俺は野太い声で凄みを利かせる。

「ゆゆっ、まどさんがあいたのぜ!まりさたちのおちびちゃんゆっくりおうちにはいるのぜ」
「おきゃーしゃん、おうちのなかとってもすずしいよ!ゆっくりできるね!!」

まるで俺の姿が見えていないのか、ゆっくり一家は和気藹々と部屋の主に断りなく入室する。
ゆっくり如き劣等なナマモノに華麗にスルーされる屈辱を受けて俺は強い苛立ちを覚えた。

「そこのゆっくりたち……お兄さんのお話を聞こうね!」

こめかみの静脈を浮き立たせるほどの怒りを抑えて、俺はなるべく優しく語りかけるように接する。
すると親れいむがこちらに気付いたのかぽよんぽよんと跳ねて――足元を通り過ぎた。

「れいむはきれいずきのおかーさんだから、うんうんはこのいれものさんにするよ!」

見ればぷっくりと膨らんだ下腹部のケツを煎餅の入れ皿に向けて放出し始める親れいむ、
俺は慌てて近寄ると、れいむの後頭部目掛けてチョップを放った。

「ゆぐえっ!!」
「この糞饅頭ッ!!ざけんなッ!!」

鉄拳を受けて頭部にくっきりと谷が作られた親れいむ、ついでにうんうんも少量漏れ出し胡麻煎餅が餡子饅頭に変わってしまった。
さながら逆モヒカン状態になった親れいむは、ゆうぇえええん、と張り倒したくなる泣き顔を浮かべて這いずり番のまりさに救済を求めた。

「ゆゆっ!くそじじい、まりさのかわいいれいむになにをするのぜ!?」
「ゆゆっ!くそまりさ、俺の可愛いお部屋に何してやがる……ぶっ飛ばすぞッ!!」

飛び散った餡子の掃除と、この憎たらしい饅頭を甚振り殺すのを天秤に掛けた錘がゆっくりと傾いていく
俺は我慢の限界をひしひしと感じつつ、趣味でやっていた空手で鍛えた鋼鉄の拳を握り締める。

「ゆあぁあああん、ばぁでぃざぁあ!いぢゃいよぉおお、あのぐぞじじいをゆっぐりじないでせいっざいしでよぉおお!!」
「ゆゆっ!れいむあんしんするのぜ!まりさがくそじじいをこらしめるよ!ないてもさけんでもゆるさないのぜ!!あっとうてきなちからのさをみせつけてやるのぜえ!」

砂糖水の涙を延々と流しながらぎりぎりと歯軋りを立てて、親れいむは俺を睨み付ける。
親まりさは得意気にこちらに近付くと、眉と口元をへの字に曲げて挑発してみせる。
あぁ、こんなに不愉快な気持ちになったのは久しぶりです。

「じじい、まりささまはとってもつよいんのぜぇ~、おまえみたいなのうなしのやくたたずはいっしゅんでえいえんにゆっくりしちゃうのぜぇ~」
「ぐぞじじいはどげざをしていのちごいをするんだよ!!ゆっぐりさまにたてついたぐずにんげんはまりさにせいっさいされるのうんめいなんだよ!!」

親まりさはぷくーっと膨れ上がり、へらへらとした眼をこちらに向けて高圧的な姿を見せ付ける。

「オーライッ、かかってこいよ……てめーらぜってぇえ許早苗!」

調子に乗った親ゆっくりが俺の内部で蹲る怒りのゲージを振り切れさせた、もう掃除のことなどどうでも良くなった俺は、
溜めて溜めて溜めに溜めたポテンシャルを、悠長に近寄り体当たりを敢行しようとする親まりさの脳天にその拳と共に振り下ろした。

「ぎゅっ、ぎゅぎょおおおおぉぇえ”え”え”ぇえ”え”えっ!!!」

室内に響く絶叫、一瞬の出来事に親れいむも、子供たちも状況を理解できず硬直している。
親まりさはヒーヒーと嗚咽を漏らし、恐ろしーしーを漏らした。

「情けねぇなぁオイッ!ゆっくり様に楯突いたらどうなるのか俺に教えてくれるんじゃなかったんかぁ?あ”あ”ぁ!?」
「ゆごぇえっ、ゆごおっ……ゆごっ……」
「ほらほらどーした!?まりささんよぉ!!」

ぴくぴくと小刻みに震えて悶える親まりさを右足で押さえ付けながら
俺はニターっと含みのある笑みを作って、見せ付けるように傍観している親れいむに向けた。

「ま、まりざぁ……て、てがげんじなぐでもいいんだよ……ゆっぐりしないでくそじじいをせいっさいしてよ!」
「これが手加減した奴の姿に見えんのか?」

俺はまりさのお下げを掴みゆっくりたちにもしっかりと見えるように持ち上げる、
変形した顔面、血反吐を漏らしたかのように頬に自身の餡子を付け、力なく左右に揺れるまりさ
『ひょう……ひゃへへひゅひゃひゃい……』と解読不可能な台詞をうわ言の様に呟いている。

「ばでぃざっあああっ!!!」
「お、おぎゃーじゃんっ……おぎゃああじゃんっ!!」

瀕死状態になってしまった親まりさをポイっと投げ捨てると、
俺は眼を大きく見開いて逃げ惑う1匹の赤まりさを捕まえた。

「ゆぎゃぁあああ~んっ!おちょらをちょんじぇるびじゃいいぃいい!!おきゃーしゃん、たちゅけちぇええぇええ!!」
「ば、ばでぃざのあがじゃんっ!!じじいっ!!やべであげでねっ!!ゆっぐりしないでおろじでねっ!!ぐずはぎらいだよぉ!!」
都合よく凧紐がテーブルの上に転がっていたので、それで赤まりさの全身を巻き付けると
俺は紐の先端を持ち、勢い良く振り回し始めた。
赤まりさに超高速で回転する観覧車に乗せられている気分を存分に味あわせてやった。

「ゆぎぃおぉお――っ、ゆぎょおおおっおお――っ、ゆぎょっぉおおっっ――」
「でぇえいぃいぶぅのあがじゃんがあああああっ!!はなじでぇえええ!!はなじでぇええええええ!!!!」

親れいむが必死に懇願し、赤まりさの開放を要求してくる。
俺はこのまま離して壁でプレスさせてしまおうかと考えたが、あることを思い立つと親れいむに命令した。

「れいむ、お前豚の真似しろよ。俺が満足できたならお前の赤まりさは助けてやるわ」
「きゃ、ぎゃわいいでいぶがぶだざんのまねなんででぎるわげないでじょぉおおお!?ふざげないでねっ!!!」
「へーそうかい、そりゃあ残念だなぁ」

ぶんぶんと手首のスナップを効かせて、全力で振り回す俺、赤まりさは遠心力でみるみるうちに顔を腫れさせていく
ゆっくり視力の親れいむには見えないだろうが赤まりさは命は生死に関わる際どい状況まで来ている。

「やべでぇええええ!!やりばずぅ、でいぶがぶだざんのまねをじまずうぅうう!!」
「おう、早くやれよ。狂ったように笑って真似しろよ」

そう言うとれいむは俺の足元で、ずりずりと這って唇を三角形に折り曲げ奇妙な泣き声をあげる、
時折ひょっとこの様な笑みを浮かべて俺のご機嫌を伺うも眼は完全に涙しており
それはまるで、自尊心にこれまでにない傷を受けたれいむの心中を表しているようだった。

「ゆぶーっ、ゆぶーっ、ゆへっ、ゆへへっ、ゆぶぶっーっ!!……」
「あーっははっはっは!!おめえマジで豚そっくりだなぁ、ほらっ、もっとブーブー言えよ、畜生饅頭ッ!!」
「ゆぶぅーっ、ぶぶっー……」

一通り笑い終わった後で、俺はふと考えを改めた。
緩ませた頬をきりっと引き締めぼりぼりと乱暴に後頭部を掻くと、豚の物真似を続ける親いむを予告なしに蹴っ飛ばした。

「ゆぐぇっ!なにずるのぉおお!?でいぶはがんばっだんだよぉおお、あがじゃんをがえじでぇ!!」
「よーく考えたらお前ら下劣なナマモノが神聖なる家畜たる豚さんの真似をするなんておこがましいんじゃねーの?」
「なにいっでるのぉおおお!?ぶだざんのまねをじろっでいっだのば、ぐぞじじいだよぉおおお!!!」

れいむは理不尽極まりない言い分に恨めしそうに反論をする、
その受け答え方は俺を怒らせるに十分な要素を持っていた。

「口答えしてんじゃねーよ、お前の赤ゆぶっ潰すそ……おらっ、豚さんに謝罪しろよ……ド畜生のでいぶが、
薄汚いでいぶが豚さんの真似をするなんて身の程知らずでした、ごめんなさい豚さん、ゲスなでいぶを許して下さいって請えよ」
「ゆっくりりかいできないよ!!でいぶはぞんなごとまでじだぐないよぉ!!!」
「じゃあおめーの餓鬼ブッチな、ばいばい」

ふんっと力を込めて紐を離す、遠心力と腕力のハーモニーは赤まりさを壁にぶち当てて
内臓物の餡子を引き裂かれた身体中から盛大に噴出させた。
既に回している時点で声がしなくなっていたので死んでいたのだろうが、親れいむに酷い最期を見せ付ける事はでき俺は大いに満足した。

「ゆあぁあああっ!!!おぢびじゃああん!!!!なんでぇえええっ!!!!なんでぇえええええっ!!!!」
「ご愁傷様でぇええっす♪ご冥福をお祈りしまぁああっす♪」

カラオケで中盤に差し掛かった辺りのハイテンションさを引き出して俺は盛大にケタケタと笑い飛ばす。
興奮を促す脳内物質が大絶賛で放出されるとても気持ちのいい感覚に包まれ、更なる快感を求めて俺は子れいむを持ち上げた。

「ぐぞじじぃっ!!でいぶになにをずるのぉ!?おかーざぁああん、だずげでぇえええ!!だずげでよぉおお!!!」
「大丈夫だよ、安心してね!お兄さんが今かられいむちゃんのあんよをじっくりじっくり焼いてあげるね」

完全に虐待スイッチが入った俺は使い古されたフライパンをコンロの強火で丹念に焼き付ける、
フライパンを裏返しにして少量の水を垂らすとあっという間に水蒸気に変わる、
ゆっくりにとっては地獄の業火とも言える温度を保っていることを確認すると
俺は情け容赦なくフライパンの裏側を子れいむのあんよをぎゅうぎゅうと押し込んだ。

「ぎゆゅゅよぉよぉおぇえ”え”え”ぇ!!!あじゅ、あじゅい、あじゅぃい”い”い”い”っ!!!!」
「でいぶのおぢびじゃんがあぁあああ!!でいぶのおぢびじゃんのあんよざんをいじめないでぇえ”え”え”!!!!」

子を心配しのこのこと追ってきた親れいむと、灼熱のフライパンに二度と取れない烙印を刻み込まれている子れいむの親子2匹の大絶叫が木霊する。

「ひひひっ、もう二度と動けなくなる身体になる気分はどうだぁ?
俺ら人間様にはない貴重な経験だぞ、お前は果報者だなぁあ!!」
「やべでよぉおおお!!どうじでごんなごどずるのぉおお!?おぢびじゃんががなにをじだっでいうのぉおお!?」
「ゆぎょおぉおお!!!あんびょざんばぁっ!!ぎょゆぎょおゆゆぎょお!!!」

数十分程押し当てガッチガチに固まり焦げがあんよにこびり付いたところで、
用意しておいた氷水の器に焦げた部分を瞬間冷却すれば下半身不随の穀潰しゆっくりれいむの完成だ。
もうこいつは自分の足で動くことは叶わない、狩りにも出かけられなければ些細な身の回りの行為も誰かに頼らなければならない
俺はそれが心底楽しくて仕方がなかった、ゆっくりのくだらないゆん生とやらを破壊できたことがこの上ない幸福に繋がる。

「れいむちゃん、ゆっくり歩いてねっ、ゆっくりでいいんだよー」

子れいむを床に置いて、数歩下がって俺は満面の笑みを浮かべて手をぱんぱんと叩き子れいむをこちらに来るように誘導する。
赤ん坊のよちよち歩きを見守る母を模した行為だが、それが動けない事を知らしめる行為だと気付いた子れいむは、
唯一動く揉み上げをピコピコと跳ねさせ、屈辱に塗れ歪んだ顔を浮かべて砂糖水の涙を流した。

「でいぶっ、でいぶのあんよざん、うごがないよぉおお!!!でいぶのあんよざん……うごいでよぉおおおおぉお!!!」
「あっはー、どう!?今の気分はどう?最高だよな?もうお前は完全な足手まといっ!自分じゃなーんもできない超絶役立たず!!」
「ゆうううううっ!!なんでごんなごどずるの!?でいぶのあんよざんがえじでよぉおお!!がえじでぇえええ!!!」
「無くなっちゃった物はどうすることもできないんだよ、可哀相だねー。ゆっくり理解したら家畜のように泣き喚けよ」

親れいむが、カッチカチに固まった子れいむのあんよをぺーろぺーろして傷を癒そうと試みているが
そんなもの無駄な行為だと嘲笑いながら俺は居間へと引き返す。
残ったゆっくりは部屋の隅でうんうんとしーしーを漏らした子まりさと鉄拳制裁を受けてぐったりと横たわる親まりさ。
親まりさの方は中枢餡まで達する程の衝撃を加えたつもりなので時期に息絶えるだろう。
あとの子まりさをどうやってぶっ殺そうかと思考していると、ふと先週の夏祭りで捕まえた金魚が飼われている水槽と眼が合った。

「こいつは使えるな」

怯えきった子まりさをにんまりと微笑んで捕まえると、俺は水槽の備品の一つ水車に子まりさを結びつけた。

「な、なにするのぜ……やめでね!やめでねぇええ!!」
「今から水車拷問をしようね、耐え切ったら助けてあげるよ」

しっかりと子まりさが固定されたこと確認すると、俺は指を離した。
ポンプから流される水が水車を回し、子まりさは水槽の中と外を行ったり来たりを繰り返す。

「ゆぼぼっ、ゆばっ、どめでぇえええ!!!おみずざんがいっばいでゆっぎゅりでぎないぃいいい!!……ゆごぼっ、ぼごぼっ」
「外は暑くてゆっくりできないね、お兄さんがお水さんをいっぱい飲ませてあげるから、ゆっくり死んでいってね」

ぐるぐると一切の感情を持たない水車は回る、回を増す毎に子まりさは水を含み、
小麦粉の肌がもっちりと重くなっていく、中の餡子を支えきれなくなるのは時間の問題だ。

「ぎゅぼっうううっ!!!」

子まりさの肌がついに限界点を超えた、水中に放出される小麦粉と餡子、
餌と勘違いした金魚たちがそれにぱくぱくと喰らい付いている。

「もっど……ゆっぎゅり――」
「させる訳ねーだろ、バーカ!!」

捨て台詞も妨害し、一家のほとんどを甚振ったところでやる事をやり終えた俺は
盛り上がったテンションがみるみると急激に冷やされていくのを覚えた。

「はぁー……またやっちまった……」

室内に飛び散った饅頭たちの一部、カーテンにべっとりとくっ付いた餡子、汚れた水槽、床に散乱する帽子やゆっくりの髪の毛。
ゆ虐は程ほどにしないければと誓っていたのにまた我慢できなかったと、俺は猛反省しながら室内を片付け始めると
まだ1匹残っていた事に気付いた。

「でいぶのばぁりざは!?おじびじゃんば!?あがじゃんば!?みんだどごいっじゃっだのぉおお!?」

忘れていたのはあんよを焼き上げた子れいむを引っ張り台所から戻ってきた親れいむだった。
子まりさの帽子を捨てている最中だった俺を見て、親れいむは我を忘れて体当たりしてきた。
俺は大きく溜め息をついて、親れいむを持ち上げると台所へ引き返し流し場に放り投げた。

「ぜっだいにゆるざないっ!!じじいばじねぇええ!!ごろじでやるぅうう!!」

血眼になって罵倒を吐く親れいむに俺の冷え切った感情が再点火されることはない。

「はいはい悪かったね、悪いついでにゆっくり死んでね」

包丁を持ち上げると、俺は親れいむに向かってひたすら指し続けた。
謝罪も罵倒も最期の言葉も全て聞き流して、何度も何度も執拗に切り続けた。

「大体お前らが悪いんだぞ、俺は命までは取ろうなんて考えてなかったんだもん。
なーんで警戒心なく人様の家に上がり込んでくるのかなぁ……ほんと馬鹿なの?死ぬの?って死んでるか」

ぐちゃぐちゃになった饅頭を生ゴミの袋に放り込んで俺は片付けを再会する。
残されたあんよが動かない子れいむを窓から道に向けて放り投げると、一連の作業を終えた俺は再びDVDの鑑賞に戻った。
煎餅に手を掛け口に運ぶと、それが親れいむが捻り出したうんうん煎餅であった為、俺は思わず吐き出した。

「っち……あーほんと、ゆっくりってくっだらねぇ」

愚痴を漏らしてうんうん煎餅をゴミ箱に捨てると、俺は再び液晶画面に集中し始める。
道端で身動きの取れない子れいむが車に轢かれて永遠にゆっくりしたのは、その直ぐ後の事だった。



END


 今まで書いたもの:
 
 anko2155 いつか見た赤染め姉妹たちの憧憬
 anko2125 ゆっくりおうちせんげんの末路
 anko2103 ゆっくり熟年離婚
 
 書いた人:おおかみねこあき
最終更新:2010年10月12日 16:04
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