『あー虐待したいなぁ』 14KB
虐待 自業自得 現代 何のひねりもありません
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「にんげんさん!まりさをかいゆっくりにするんだぜ!!」
帰り道で俺は野良ゆっくりと出会った。
そことなく汚れた容姿を見るに、つがいに嫌われたのだろう。
「まりさはとってもゆっくりできるゆっくりなんだぜ!だからとっととかいゆっくりにするんだぜ!!」
『ああ、いいよ。』
「ゆっ!まりささまのすごさをわかるにんげんはきらいじゃないのぜ!」
……と、まあこんな訳でまりさを家へ連れてきたのだ。
『一つだけ言っておくぞ。俺の言う事は絶対に聞けよ。』
「わかったのぜ。それよりとっととあまあまをもってこいだぜ!!」
早速あまあま要求か。まぁ腹が減ってるのだろう、何かくわせてやるか。
俺は冷蔵庫に入ってた食いかけのチョコを取り出し、皿に砕いてまりさに食わせた。
「むーしゃむーしゃ……うっめ!これめっちゃうめ!!」
ガツガツとチョコを食べるまりさ。恐らくチョコを食べた事が無かったのだろう。
すごい勢いで食べ終えてしまった。
「げふぅーっ、あまあまいっぱいたべてしあわせーーっ!!!」
満腹になったせいか、まりさの体がパンパンに膨らんでる。
おさげで腹をポリポリと掻いている。
「ゆっ?なんだかうんうんしたくなってきたのぜ!
まりささまのすーぱーうんうんたいむがはじまるのぜ!!」
まりさはくるっと半回転し、尻を上のほうにプリンと突き出してうんうんの体勢をとった。
俺の目の前に、野良ゆっくりの汚い排泄口が披露される。
「ん~~~……でりゅ!!いっぴゃい!!!」
まりさの体内からモリモリッと餡子が搾り出され、瞬く間に餡子の山が形成された。
「すっきり~~~~~!!!!」
さっきから好き放題やってくれるな……。
まぁ、最初に忠告はしといたし大丈夫だろう。
『おい、その餡子ちゃんと処分しておけよ。』
「ゆっ?なにいってるのぜ。うんうんはとってもくさくてさわれないんだぜ?」
『じゃあどうするんだ?』
「どれいがそうじするにきまってるのぜ!そんなのもわからないの?ばかなの??」
まりさが歪んだ表情を浮かべながら俺を見ている。
自分は至高の存在だから人間といった下等生物は自分をゆっくりさせるのが当然、といった表情だ。
『お前が汚したんだ。お前が掃除しろ。』
「ゆがあああぁぁぁぁ!!!どれいのくせになまいきだぜぇ~~~~~!!!」
まりさがじたばたと暴れながら叫ぶ。
自分の思い通りに事が進まないと怒鳴り散らし暴れる、人間にもこんなどうしようもないクズはいる。
こういうタイプへの対処方法は主に2つある。一つは無視。もう一つは……
力でねじ伏せる。
『テメェがきれいにするんだよ』
俺は左手で暴れるまりさを掴んだ。
「ゆゆっ!?なにするんだぜ!!」
人差し指と中指でまりさの口を閉じないようにしっかりとホールドをする。
そして右手でうんうんを掴む。(うんうんと言っても所詮は餡子なので汚いとは思わない。ゆっくりにとっては汚物そのものらしいが。)
それを暴れるまりさの口に入れる。
「むぐっ、んぐん゙~~~~~!!」
まりさが舌を使って餡子を口の外へ出そうと必死に、しかし無意味な抵抗をしてきた。
哀れなまでに非力な抵抗を、圧倒的に上回る力で俺は制圧しにかかる。
ズズズ、と餡子がまりさの口へと侵入していく。
全ての餡子が入りきったのを確認してから、右手を抜いてまりさの口を塞ぐ。
「ん゙っ~~~~~~~~~~!!!!!」
まりさは見開いた目から砂糖水をダラダラ流しながらおさげをぶんぶん振って暴れている。
マズイとかそれ以上に、自分の排泄物を強制的に食べさせられたという事実がまりさのちっぽけな中枢餡をかき乱す。
『飲み込むまで口は開けないからな』
しばらくの間まりさはモガモガ言ってたが、ゴクンと飲み込む音が聞こえたので手を離す。
「ゆげえええぇぇぇぇぇ!!くちゃいいいい!!ばっちいいいいぃぃぃぃぃ!!!!」
どうやらしっかりと全部飲み込んだようだ。相当嫌だったせいか、赤ちゃん言葉になっている。
「ゆんやぁ~~!もうやだおうちかえるぅ~~~!!」
ぴょんぴょんと跳ねながら逃げるまりさ。
一応”飼いゆっくり”になったから、まりさの家はここのはずだが……。
それよりもピーピーうるさい。時間と共に不快感が増していく。
『おい、うるさいぞ。静かにしろ。』
「ゆぴいぃ!?ゆっくちできにゃいよぉ~~~~~!!!!」
更に大きな声で泣き、おさげで床をバンバン叩き始めた。
高音の泣き声と床を叩く低音によって生み出される不規則なリズム。
この雑音が俺を行動させるのに時間はかからなかった。
『うるせぇんだよ、いい加減にしろっ』
俺は泣き叫ぶまりさから帽子を取りあげた。
「ゆびゃああ!!!まりちゃのおぼうちかえちちぇ~~~~!!!!」
帽子を奪われた事に気づいたまりさが、ポヨンポヨンと跳ねながら俺の脚に体当たりをしてくる。
『よ~く見ておけよ』
俺はまりさからよく見えるように手を伸ばして
ビリッ
ビリリリッ
ビリリリリリリリリリリリリリッ
まりさの帽子を破いて
『返してやるよ』
クシャクシャ……ポイッ
ポトッ………
帽子だった布切れを丸めて、まりさの前の前に落とした。
「ゆぅ…………?」
何が起こったのか把握できてないようだ、涙目のまりさが帽子に近づき
「まりちゃのおぼーししゃん?まっちぇちぇにぇ!いままりちゃがかぶってあげりゅからね!」
おさげで布切れの固まりを掴んで、頭に乗せようとする。
が、破られた帽子は持ち上げた瞬間、バラバラに崩れてしまった。
「…………おぼーししゃん、まりちゃがぺーろぺーろしてあげりゅからげんきになっちぇにぇ。ぺーりょぺーりょ」
まりさが舌で帽子の破片を集めて一つにまとめようとする。
「ぺーりょぺーりょ」
破けた帽子はだんだんと形を形成し
「ぺーりょぺーりょ……」
一つの丸いボールになった。
「おぼーち………ちゃ……………」
まりさの動きがピタリと止まった。
「………ゅ……」
「ゆびい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙!!!!!!!!!」
まりさはマッサージ器のようにブルブルと体を震わせながら、あらん限りの金切り声を上げた。
「どおぢで!!どおぢでまりじゃのおぼーぢにひぢょいこどするの!!!!」
『初めに言っただろ、俺の言う事を』
「どおぢで!!まりじゃはゆっぐりぢでただげなのに!!!!」
俺の言葉を遮るように、まりさが叫ぶ。
どうやら俺に質問している訳ではなく、ただ叫び散らしたいだけのようだ。
「まりちゃはこんなにゆっくりちてるんだよ!!
だからまりちゃをゆっくりさせないといけにゃいんだよ!!!
なのにどうちてこんにゃことすりゅの!!!!
まりじゃはなんにもわるぐにゃいのに!!!!!
わるいのはくずなにんげ」
『うるせぇっつってんだろっ!!』
俺はキレた。
質問され、真面目に答えようとした自分がとても愚かに思え、その怒りはまりさに向けられた。
びーびーわめいているまりさを乱暴に掴んで、ビニール袋の中に投げ入れる。
「ゆぴいいいいいぃぃぃ!!!!?」
一段と耳障りな声を上げるまりさ。
俺はまりさの入ったビニール袋の口を縛り
『黙れってんだろ!!』
叩きつけるように、思いっきり床に投げつける。
袋の中で「びゅびっ」と汚い音が鳴った。
『言う事聞けってのがわかんねぇのかァ!!』
力を込めて袋を蹴り飛ばす。
ズムッとした感触が足首に伝わった直後、すごい勢いで袋が飛び、壁に激突した。
「ぶぴっ、ぴゅひぃ………」
心臓のようにビクンビクンと脈打つビニール袋を開けてみる。
中にはゆっくりまりさがいた。
髪は乱れてぐしゃぐしゃに
体は歪み傾いて
目は片方潰れてドロドロに
歯は折れ体中に突き刺ささった状態で。
そんなまりさに話しかける。
『なぁ、まりさ。どうして俺がこんな事したかわかるか?』
「はりひゃ、はりゅひゅはいほひ、ほひーひゃんはひひめは……」
何を言ってるかわからない。
台所からオレンジジュースを持ってきてまりさにかける。
『どうだ、しゃべれるようになったか?』
「…………どうして」
オレンジジュースでびちゃびちゃになったまりさが何かをつぶやいた。
「まりさがこんなひどいこと……」
『俺の言う事を聞かなかったからだ。それだけだ。』
「………ごめんなさい」
『ん?』
「ごめんなさいっ!」
まりさを見ると、顔を地面にくっ付けている。
頭を下げているつもりか、土下座のつもりかはわからない。
「ごめんなさい!まりさがわるかったです!ゆるしてください!!」
『……………………』
「おにいさんのいうことはなんでもききますっ!だからゆるしてください!!」
圧倒的な暴力を体感し、服従する事で己の生命を防衛する事にしたのか。
ゆっくりといえども自分の命が第一って訳か。
『そうか、何でもするんだな?』
「ゆっ……なんでもします!だからごめんなさい!!わるいことはしませんからゆるしてください!!!」
『そうか、じゃあこれまでやった事を謝ってもらおうか。』
「ぜんぶまりさがわるかったです!ごめんなさい!!ごめんなさい!!!」
『いや、口で謝れって言ってるわけじゃないんだ。』
「ゆ?」
『謝罪っていうのは態度で示すものなんだよ。』
俺はまりさを持って台所へ向かった。
『謝罪ってのは誠意、ごめんなさいという気持ちを相手がわかるように示す事で初めて相手に理解されるんだ。』
フライパンをコンロに乗せ
『いくら口で謝罪の言葉を述べても、それは表面上の文字。そこに誠意がこもってるかはわからない。』
コンロの火をつけ
『どうして言葉に誠意が無いかって?それは代償が無いからさ。言葉を発する事で痛みを味わう事はできない。』
フライパンの温度を確かめて
『だから俺は相手の謝罪に誠意があるか確かめる。その確実な方法が相手の行動を見る事なんだ。』
フライパンの表面に水を数滴たらすと、ジュッと水滴は一瞬で蒸発した。
『まりさはさっき頭を下げて謝ったよね。それをやってもらうんだ。』
手に持ったまりさがガタガタと震え始めた。自分の未来が予測できたのだろう。
『よくわかったね。この上でまりさが俺に謝る事ができたら許してあげよう。』
温めたフライパンの横にある冷えたフライパンの上にまりさを置く。
『本当に謝る気持ちがあるのなら、自分でその中に入って謝ってくれ。
そしたら俺は許してあげよう。』
「ごめんなざい゙い゙い゙い゙!!!!!!!!」
まりさがいきなり謝りだした。冷えたフライパンの上で。
「おねがいでずゔゔゔ!!まりざをゆるぢでぐだざい゙い゙い゙い゙!!!」
涙と唾液を垂れ流しながら、まりさが頭を上下に振って許しを請う。
『そっちのフライパンじゃなくって、こっちのフライパンの上で謝ったら許してあげるんだよ。』
「それだげはがんべんじでぐだざい゙い゙い゙い゙い゙!!!!!!!
まりざあやまりまず!!だがらだずげでぐだざい゙い゙い゙い゙い゙い゙!!!!!!!」
『………俺の言う事聞けっつってんだろ。
なにヌルい事言ってんだ、潰すぞクソ饅頭。』
「ゆびぃっ!?」
段々イライラしてきた。
心がねじれるような、そんな気分だ。
『やっぱ謝る気ねぇんだろ。それともビビって動けないのか?だったら俺が手伝ってやるよ。』
まりさの頭を掴み、すっかり熱くなったフライパンの真上に持っていく。
チリチリとした熱気が俺の手に伝わってくる。表面の温度は十分すぎる事になっているだろう。
「やべでええぇぇぇ!!!!!!!!」
まりさがブリンブリンと暴れ、ブシャッと音を立てておもらしをした。
フライパンにかかったおもらしはジュウウゥゥと鋭い音を立てながらおもらしは一瞬で蒸気へ変化してしまった。
『そらよ』
何の躊躇も無く、まりさを落とす。
重力に引かれて垂直に落下するまりさ。着地点はもちろんフライパンだ。
「ゆっ」
ぽふっ………とやわらかく着地したまりさ。
着地の衝撃はそれほど大したものではない。
シュウゥゥゥ………と足元から音が聞こえる。
まりさが下を見ると、すでに茶色く焦げた自慢の足がそこにあった。
「ゆびい゙い゙い゙い゙い゙!!!?!?!?!?」
足を見た瞬間、無数の針で突き刺されたかのような痛みがまりさに襲い掛かってきた。
「い゙い゙ぢゃい゙い゙い゙い゙!!!!!!!!!!!!!」
おさげをぶんぶん振り回し、できるだけフライパンから距離をとろうと必死にのーびのーびするまりさ。
だが、いくら逃げようとしても焦げ付いた足は全く動こうとしない。
「あじぢゃんうごいでね!!!まりじゃがうごげないよ゙!!!!」
自分の足に文句を言うまりさ。顔を下に向けると、今度は灼熱がまりさを焼こうと集まってくる。
「あじゅ!!あじゅび!!!!びゅっ!!!!あぢゅい゙い゙い゙い゙!!!!!!」
とても熱くて目を開けられない。まりさはただその場から、この苦しみから脱出したいと願った。
『それじゃあ謝ってもらおうか。』
まりさが目を開くと同時に、上から何かで押さえつけられた。
『ほら、さっきのように頭を地面にくっ付けて謝らないとね。』
俺はヘラでまりさの頭を押さえ、顔がフライパンと接触するように転がした。
「ゆぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!」
ジュジュジュッと焼ける音が少しした後、パチンと弾ける音がした。
多分残っていた目玉の水分が蒸気化して破裂したのだろう。
俺は構わずにヘラでまりさを鉄板に押し付けた。
「ぢゅい゙い゙い゙い゙よ゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!!!!!!!!!!」
ヘラ越しにまりさのブルブルと震える感触が伝わってくる。
高温の鉄板に顔面を押し付けられてるんだから、ゆっくりできるはずがない。
『さて、そろそろ許してやるか……』
まりさの様子を見てみる。
顔と足は焦げて鉄板にくっ付き、とても動ける状態ではなさそうだ。
ガツッ、ガツッ、ガリリリリリ
「びゅぎゃああああああああ!!!!!!!!」
ヘラで焦げた部分を削ってまりさを剥がして皿の上に乗せる。
足は完全に焼けて全く動けず
髪の毛はぐちゃぐちゃに溶けて
顔は焼けただれて息をするのが精一杯
両目はえぐり取られたようにベコンと窪んで
生きているので精一杯な状態に、まりさは成り果てていた。
「ゆひゅーっ、ゆひゅーっ……」
これじゃあ話す事などできないだろう。
オレンジジュースを適当にかけて待つ。
ズタボロだった髪の毛がある程度元に戻り、目玉も修復された。
『まりさ、これでしゃべれるだろ。何か言う事があるか?』
「………………」
「………………………」
「……………………………………………ごめんなさい。」
『それで?』
「まりさがぜんぶわるかったよ。もうまりさはわがままいわないよ。」
『そうか、ちゃんとわかってるじゃないか。』
「おにいさん、まりさをゆるしてくれる?」
『そうだな、しっかり反省してるようだし……許してあげるよ。』
「ゆっ、ほんとうに?」
『ああ、本当さ。まりさが俺の言う事をちゃんと聞くならあまあまもあげるし、ちゃんと世話してあげるよ。』
「まりさ、かいゆっくりになれるの?」
『最初からそう言ってるじゃないか。それとも嫌か?』
男の表情はさっきまでとは全く違い、とても優しそうな顔になっていた。
この男の言う事をちゃんと聞いていれば、とってもゆっくりした生活ができるだろうとまりさは思った。
「まりさはかいゆっくりになりたいよ!」
『そうか。それじゃあ飼いゆっくりにしてあげるよ。』
「ゆわーい!!」
まりさはとってもうれしかった。
これから毎日チョコを食べて、昼寝をして、おうたを歌って、こーろこーろして……
そんなゆっくりした未来を想像した。
皿に乗せられていて、足は焦げたまま直ってない事にまりさが気づくのはそう遅くなかった
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最終更新:2010年10月13日 11:15