・初めてのゆ虐です。足らない部分が多いかも知れませんが、よろしくお願いします
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~ゆ虐の基本~
1.野良を使う事(ゲスが望ましい)
メリット:金がかからない、地域清掃に貢献できる、野良は調子づきやすいので心理的に虐待をしやすい等
2.一度の虐待につき二匹以上を用意する事
メリット:後続のゆっくりが虐待の苦しさを理解し恐怖する、失敗しても代用が利く、虐待方法の幅が広がる等
3.家にある日用品を使う事
メリット:簡単に虐待を楽しめる、種類が豊富、余計な出費がかからない等
4.できるだけ長時間苦しませる事
メリット:少ない個体で長時間楽しめる等
5.残骸は各地域の条例に従って廃棄する事
上記の事はあくまでゆ虐の基本です。慣れてきたら専用の虐待用具を買ってみるのも良いですね。
それではここで、Aさんの事例を見てみましょう。
~Aさんの場合~
家に帰ると、ゆっくりに部屋が荒らされていた。どうやら窓から入ってきたらしい。
見てみると、親まりさ、親れいむ、子まりさ、子れいむ、赤れいむの五匹家族だ。
「まりさのおふとんをつくるんだぜ!!」とティッシュを撒き散らす子まりさ。
「れいむのすーぱーうんうんたいむがはじまるよ!!」と床に餡子を盛る子れいむ。
「むーちゃむーちゃ、ちゃーわちぇーー!!」と破けた袋の金平糖をほおばる赤れいむ。親が開けたのだろうか。
「おちびちゃんたちがとってもゆっくりできてるよ~~~」と親れいむは和んでいる。
「まりささまのおかげなんだぜ!まりさはてんさいなんだぜ!」と誰も聞いていないのに誇らしげな親まりさ。
俺はビニール袋を持ってきて中にゆっくり達を放り込んだ。
「おそらをとんで…ゆぎゃっ」
「れいむがゆっくりできないよ!みんなどいてね!!」
「りぇいむをゆっくちちゃちぇにゃいくちょかじょくはちんでね!」
「どぼじでそんなこというの~~~~~~~~!?」
「まりさのすてきなおかおがぁ~~~~~~!!」
ドアノブにビニール袋をかけて、俺はフライパンを温め始めた。
『一番ゆっくりしたいのは誰かな?』
ゆっくり達に向かって話す。
「ゆ?にんげんさんのこえなのぜ」
「おちびちゃん、くそにんげんはゆっくりできないよ!!しずかにしててね!!」
「きゃわいいれいむはいちばんゆっくりできるんだよ!だからとっととゆっくりさせてね!」
「「どぼぢでええぇぇぇぇぇ!!!」」
親の言う事を聞かずに子れいむが名乗りを上げた。よし、こいつからにしよう。
ビニール袋から子れいむを取り出し、加熱されたフライパンの上に置く。
「くそどれいはれいむを……ゆ?」
《ジュウウゥゥゥゥゥ》
子れいむを置いた瞬間、縁日等でよく匂ってくる甘い臭いが部屋に充満した。
「……ぁあぢゅいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
歯を剥き出して必死に脱出しようと体を左右に激しく振る子れいむ。これが今流行りのキモかわいいってやつなのだろうか。
足が焼けたのを確認して、フライ返しで子れいむをフライパンから剥がす。
「いぢゃいいいい!!グゾにんげんがああぁぁぁぁぁ!!!」
まな板に置いて様子を見る。ぷりんぷりんと体は振るが、移動はできなくなったようだ。
「どぼぢであんよさんがうごかないのおぉぉぉ!!!!」
俺はビニール袋の方に移動して話しかける。
『次にゆっくりしてるのはだれかな?』
「まりさはゆっくりできてるんだぜ!このくそおやがゆっくりできてないんだぜ!!」
「なんでぇ~~~~!!」
先ほどの叫び声を聞いていたようで、ゆっくり達は慌てている。
『じゃあ、さっきくそにんげんっていってた君にしよう。』
親まりさ、子まりさ、親れいむ、赤れいむの順番で焼いていく。
「てんさいなまりさのしゅんそくなあんよがぁ~~~~~!!」
「がわいいまりさのすてきなあんよさんがああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「れいむはにんっしんっしてるからやめてね…あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
「くじゅにんげん!とっととちね!……ゆ?……ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
全員の足を焼き終えると、かるめ焼きを焼いたような香ばしい臭いが部屋の中を満たしていた。
まな板にはゆっくり家族が仲良く肩を並べている。
『この中であまあまを欲しいやつはいるか?』
「「「「「……………」」」」」
やっぱり焼いた後じゃあ誰も反応しないか。
俺はオレンジジュースを冷蔵庫から出してゆっくり達に見せた。
『これはとってもおいしい飲み物だ。一匹だけにこれを飲ませてあげよう。』
ゆっくり達の表情が変わった。
「あみゃあみゃをりぇいむによこちぇ!!!」
最初に言ったのは赤れいむだった。
俺はオレンジジュースをスプーンですくって、赤れいむに少し飲ませた。
「ぎょーくぎょーく……ちゃ~~わちぇ~~~!!」
『そうか。よかったな。もっと飲むか?』
俺はコップにジュースを注いだ。
「おちびちゃんだけずるいんだぜ!!おやのまりさにもよこすんだぜ!!」
「おちびちゃんをうんであげたのはれいむだよ!だかられいむにものませてね!!」
親ゆっくりが騒ぎ出す。
『俺は最初に言ったぞ。一匹だけにあげるって。』
「ちょーだょ!!くじゅなおやはとっととちんでね!!!」
赤れいむが調子に乗って親を罵倒する。
「くちょぢぢいはとっととりぇいみゅにあまあまをのませてね!!」
『はい、それじゃあゆっくりどうぞ。』
俺は赤れいむを持ち上げてオレンジジュースで満たされたコップの上で離した。
ちゃぽんっ、と音を立ててオレンジジュースの中に入る赤れいむ。
「ゆぴゃああぁぁぁ!!ゆっくちできゃ、ぶぼっ、ごぼっ」
コップの中で暴れる赤れいむ。水面が揺れて浮き沈みを繰り返す。
「げほっ、くじゅにんげん!!はやきゅたちゅけろ、ごぷっ」
俺はまな板の上でその様子を見ていたゆっくり達に聞く。
『他にオレンジジュースが欲しいヤツはいるか?』
「「「「ゆひいいいぃぃぃぃ!!」」」」
次は自分の番かも知れないと思っているのか、ゆっくり達はよだれと涙を垂れ流しながらブルブルと震えている。
『今度は一番かわいいれいむちゃんにしてあげようか。』
先ほど、フライパンで最初に焼いた子れいむを溺れている赤れいむの上に落とす。
「くじゅなおねえちゃんはこっちにこにゃいで、ゆぶぶぶぶぶぶ……」
子れいむの重さで沈む赤れいむ。上に乗ってる子れいむも少しずつ沈んでいく。
『ほら、がんばってジャンプしないと沈んじゃうぞ~。』
「ゆぎいぃぃぃ~~~~~~!!!」
ふにゃっ、ふにゃっ、と上下運動をする子れいむ。
水面がちょうど顔の高さにあるので、動き続けないと息ができなくなってしまう。
「ゆぷはっ、なんで、かわいい、れいむが、こんな、ことに、ゆぷっ、」
必死にもがく子れいむ。
ゆっくりをオレンジジュースの中に入れてもすぐには死なない。
仮に窒息しても、蘇生効果のあるオレンジジュースによってすぐに意識が戻るのだ。
しばらくの間は意識があるのに窒息してるという状態が続く。
これが非常に苦しい状態である事は言うまでもない。
時間が経つと表皮がふやけて剥がれ、中の餡子も崩れていき、やがて中枢餡だけになる。
中枢餡のみとなったゆっくりは、中枢餡を破壊されない限り半永久的にこの苦しみを味わい続ける事になる。
オレンジジュースの二匹はあのまま放置しておこう。
さて、次はどうしようかな。
『そういえば、れいむは妊娠してるんだっけ?』
「…!れいむはにんっしんっなんてしてないよ!だからこっちにこないでね!!」
何かを察知したのか、親れいむは妊娠の事を否定しはじめた。
『そっか。じゃあ、ほんとうに妊娠してるか確認しないとね。』
「そんなことしなくていいよ!さっさとどっかいってね!!」
俺はナイフを取り出し、親れいむをまな板の中心に置いた。
見やすいように、親まりさと子まりさを両端へ移動させる。
子まりさは俺を恐れているのだろう、目を合わせないし何も言わない。
親まりさは心配そうに親れいむを見ている。
『それじゃあ、妊娠してるか確認するよー。』
俺はナイフを親れいむの腹へと向ける。
「やべでね!!ごっぢにごないでぇ~~~~~~!!!」
頭をスイングさせて必死に逃げようとする親れいむ。何だか超キモい。
俺はわざと親れいむの左目にナイフを刺した。
《サクッ》
親れいむの動きが止まる。
『あ~あ、暴れるから目に刺さっちゃったじゃないか~』
「ゆんぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
よだれを撒き散らしながら悶える親れいむ。
『今度は失敗しないぞー♪』
《ザクッ》
ナイフは親れいむの舌と喉を切り裂いた。
『ごひゅううぅぅぅぅーーーーー!!』
声にならない叫びをあげる親れいむ。
俺の中にこみ上げるこの気持ちはなんだろう。ああ、これがQNQNというヤツか。
『ごめんね~僕のナイフが君の喉を切っちゃって~(棒読み)』
「もうやめるんだぜ!!!」
傍らで一連の出来事を見ていた親まりさが叫んだ。
「にんげんさん!まりさがわるかったんだぜ!あやまるからゆるしてほしいんだぜ!!」
『だ~め、だってウチに勝手に入ってきた上に部屋を荒らして、うんうんとかもしてたじゃん。』
「ほんとうにごめんなさいなのぜ!おちびのうんうんはきれいにするからゆるしてほしいんだぜ!」
『ん~、そっか。それじゃあうんうんをきれいにしてもらおう。』
そう言って俺は親まりさの帽子を取って部屋へ行った。
俺はすぐにキッチンへ戻ってきた。
『はい、うんうんはきれいになったよ!』
俺は親まりさに餡子まみれの帽子を見せる。子れいむのうんうんを帽子でふき取ったのだ。
「ゆ……どぼぢでまりざのびゅーちふるなおぼしさんがぁーーーーーー!!」
『ちゃんときれいになったよ!ありがとう!!』
帽子を頭に乗せてあげる。借りたモノは返すのが俺のジャスティス。
「ゆげええええぇぇぇぇぇ!!ぐじゃいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
『そのうんうんは君の子供がやったんだから、親が処理するのは当然じゃないか。』
「あのくそがきぃ~~~~~~~!!」
未だにコップの中でもがき続ける子れいむの方を向き、親まりさは
「いいかげんおこったよ!!くずなこどもにはぷく~っするよ!!」
と頬を膨らませて怒りはじめた。
俺は爪楊枝を取り出して、その膨らんだ頬に勢いよく刺した。
《パシュゥン》
弾ける音と共に、親まりさの頬はフーセンガムのようにべちゃっと破裂した。
「ゆべべええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
突然の衝撃に混乱する親まりさ。
『子供がいるとまりさはゆっくりできないんだね!じゃあ、れいむの子供もちゃんと取り除かないとね!』
と言って、俺は再びナイフを手にした。
今度は親れいむが暴れないように掴む。
『暴れんな、暴れんなよ(迫真)』
きっちりホールドして、親れいむの腹を少しずつ切開していく。
中の餡子を指でほじくると、お飾りのまだ無い三匹の赤ゆが中にいた。一匹はまだ体が不完全な状態である。
『なんだ~、妊娠してるじゃん。それじゃあ取り出そうか。』
親れいむの腹から赤ゆを取り出していく。
最後の一匹は取り出す際に形が崩れてしまった。
『あ~あ、バラバラになっちゃった。れいむにあまあまをあげるね!』
そう言って俺はれいむの口に崩れた赤ゆを放り込んだ。
「~~~~~~~~~~!!!!」
親れいむが暴れるので、頭を押さえつけて口を閉じる。
「~~~~!(ゴクンッ)」
反動で飲み込んでしまったようだ。
俺は放心状態の親れいむをそのままにして、今度は子まりさに話しかける。
『なあまりさ。この赤ゆ達、どうすればいいと思う?』
「ゆっ、わ、わからないんだぜ!」
『じゃあ、潰しちゃおうか♪』
俺は子まりさを赤ゆの真上に持ち上げて手を離した。
《ペチョッ》
子まりさは無傷だった。だが、足元には餡子が広がっている。
「ゆ…ゆああぁ………」
『あ~あ、まりさが赤ゆを潰しちゃった。』
「ゆ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
子まりさは今の出来事を拒否するかのように叫んだ。
俺はもう一匹の赤ゆを摘んで、親まりさに
「見ててね、いくよぉ~~~」
と言った。親まりさが赤ゆを見た瞬間、親れいむの凹んだ左目に赤ゆを入れた。
赤ゆはスポッと親れいむの顔に入った。
「ゅ……ヒュー………ヒュー……」
赤ゆを見ている親まりさに気づき、親れいむがそっちを向く。
左目に赤ゆをはめ込んで。
「ゆぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
そのあまりにおぞましい光景に、親まりさは絶叫した。
「ど…どぼぢで……」
『それはね、まりさ達が勝手にウチに入ってきたからだよ。』
「ゆっ…ゆっ……」
『そうだ。まりさだけ特別に助けてあげようか?』
「ゆ……!?」
ハッとこちらを見る親まりさ。
満面の笑みで応える俺。
『ちょっと待っててね。』
そういって俺はボールを取り出し、子まりさを中に入れて蛇口の下に置いた。
そして蛇口にヒモを結びつけて、親まりさに渡した。
『君が蛇口を捻って子供を殺したら君を助けてあげるよ。』
「「………!!!」」
『でも、子供を殺せなかったら君に死んでもらうから。』
「……どおして……」
親まりさが無気力な声でつぶやいた。
『う~ん、さすがに子供はかわいそうか。じゃあ、れいむを殺してね。』
そういって俺は子まりさを取り出して親れいむ(赤ゆ入り)をボールに入れた。
「れいむ……」
「コヒュー、コヒュー……」
親れいむを見つめる親まりさ。れいむの様子はどう見ても生きていけそうにはない。
「れいむ……ごめんなのぜ!」
親まりさは口にヒモをくわえて勢いよく引っ張った。
蛇口から水が出る。
「コヒュッ!モガ、モガガ……」
どんどん水がボールの中を満たしていく。
あっという間に親れいむの全身が水に浸かった。
オレンジジュースと違い、水は瞬く間にゆっくりの体に浸透していく。
10秒程で親れいむの体は水の中でバラバラになり、ボールの中には餡子と皮が残った。
「ゆうぅ……れいむ………」
「おとーしゃん……………」
ただ自分の行動を悔いる親まりさ。
親を見て何を言えばいいのかわからない子まりさ。
《カチッ》
《ボッ》
《ジュウウ》
親まりさが子まりさの方を見ると、子まりさの帽子から炎が上がっていた。
メラメラと勢いよく燃える炎。
「あじゅいいいい!!!!だじゅげでええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
頭をブンブンと振って炎を消そうと頑張る。
しかし、かえって勢いが増して子まりさの体も燃え始めた。
「ゆぎゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
足が焼かれているので、動くこともできずにただ燃える子まりさ。
「も”……ぢょ………びゅ…………ぐり…………」
そういい残して、子まりさは動かなくなった。
燃え尽きると、そこには焦げた餡子の塊があった。
「…おちびちゃん……どおして……」
『何だか暗かったから、明るくしてあげようと思ってさ。』
親まりさが男を見る。手にはライターが握られていた。
「……どおおぉぉぼおおおおぉぉぢいいいぃぃぃでえええぇぇぇ!!!!!!!!!」
半狂乱に喚く親まりさ。
『さっき言ったでしょ?”蛇口を捻って子供を殺したら君を助けてあげる”ってさ。』
「………???」
『君が殺したのはれいむ。子供じゃないから駄目だよ~~~ん。』
ここでまりさは気づいた。
この男は初めからまりさ達を生かす気はなかったんだと。
まりさは焼けた餡子を見る。そこにはただ焦げた餡子があった。
まりさは水の貼ったボールを見る。そこにはただ餡子と皮が浮かんでいた。
まりさはオレンジジュースの入ったコップを見る。そこには丸い餡子の塊が2つあった。
まりさは後悔する。ただ後悔する。この家に入った事を。
まりさは男を見る。男は笑顔でそこにいた。
『まりさはどうやって死にたい?』
……えー、この事例のように、ゆっくりを虐待するにあたって大切なのはゆっくり達に後悔をさせ、絶望を与える事です。
みなさんもオリジナルの虐待方法が見つかると良いですね。
それでは、みなさん良いゆ虐生活を。
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・気づいたら7作目
・ゆ虐シリーズ初挑戦
・気づいたら予想以上に長くなってた
・本場のゆ虐鬼意山からするとまだまだかもです…
・自分以外の人に絵を描いてもらえるのをひっそり期待してたり…
・最後の一文は無かった方が良かったかな?
・かんそうとかおしえてもらえると、さくしゃがゆっくりできるよ!!
最終更新:2010年10月13日 11:17