anko2394 目覚めたれいむ

『目覚めたれいむ』 14KB
観察 実験 育児 妊娠 家族崩壊 赤ゆ 現代 独自設定 独自設定満開かも?ひっそりただいまです

・赤ゆ言葉とか適当まっくす。
・おひさしぶりです。



にんしんっ!したれいむが鎮座している。
少し窓を開けていたらこのざまだ。
「ゆ!ここはれいむとおちびちゃんのゆっくりぷれいすだよ!」
「しょーだよ!ゆっきゅりでていっちぇにぇ!!!」
腹がぽってりーとしたれいむと子ゆになりたてのれいむが1匹。

俺は別にゆっくりに興味はない。
虐ゆとか愛でゆとかも興味がない。
しかし、その不思議な生態には少し興味がある。

「れいむよ。ここはおにーさんのおうちなんだ。わかるか?」
「わかるわけないよ!おうちせんげんをだれもとめなかったでしょ!」
「しょーだよ!ここはれいみゅたちのおうちなんだよ!」

話しても無駄だとわかっていながら会話を試みる自分がアホなのだ。
このままゴミに捨てても良かったが、ちょっと実験したくなった。
「ところでれいむ。今妊娠してるのか?」
「ゆっへん!そーだよ!れいむはおちびちゃんがもうすぐうまれるんだよ!」
「みゃみゃー!しゅごーい!!れいみゅはおねーちゃんだにぇ!!」
親子そろっておそろいのピコピコをわさわさしながらエエ顔で答えてくれた。
「番はどうした。」
そう聞くと少し暗い顔になりゆっくりれいむが答える。
「まりさ・・・まりさがだんなさんだったんだよ・・・でもかえってきてくれなくなったんだよ・・・」
「みゃみゃ!げんきだしてにぇ!れいみゅがついてりゅよ!」
「ゆー!おちびちゃんはゆっくりしてるよぉ!!!」
「ゆっへん!おねーちゃんになりゅんだもん!そのくらいはあたりみゃえだよ!」
うん。別に期待していなかった劇場を繰り広げられるとビキィ!とくる。

俺のお気に入りの座布団を泥だらけのあんよで汚しながら鎮座しているれいむに提案をした。
「出産に一人じゃ大変だろう。俺が手伝ってあげようか」
善意ではなく好奇心からの申し出にれいむ親子は、
「ゆー!!!ゆっくりしたにんげんさんだね!ここはれいむたちのおうちだけど、
 ゆっくりできるからいっしょにすんであげてもいいよ!かんしゃしてね!」
「れいみゅのみゃみゃはかんだいだにぇ!ゆっきゅりしちぇにゅにぇ!!!」
そういって二匹はすりすりを始めた。

小汚い二匹を風呂につれていき、きれいにしてやった。
まぁそれなりにみれるようにはなった。
タオルで水気を拭き取りリビングに戻る。
「どれ。まずは妊娠の具合を検査してやろう。待ってる間あまあまでもくってろ」
「ゆん!よかったねおちびちゃん!!!」
「あみゃあみゃー!!!!!!!」
あまあまの名前を出しただけで滝のように涎をたらす子れいむ。
俺は金平糖をざらざらと床にまいた。
小さいラムネと一緒に。
「ゆわぁぁぁああ!!!!あみゃあみゃー!!!!うっめ!まっじうっめ!!!」
子ゆは早速あまあまに夢中になった。
それを見て俺は母れいむを持ち上げる。
「ゆんっ!や、やさしく・・・してね!!!」
れいむの底辺の部分を優しく撫でるように触診する。
「ゆっ!そ、そこはあかちゃんがうまれるばしょだよ・・・!」
「うーん。少し開いてるな・・・これじゃあれいむのお腹でゆっくりできないで早く出てきそうだぞ」
いたって普通のまむまむだったが、こんなことをいうと単純であるゆっくり。
「ゆ!ゆっくりできないではやくでてきちゃうと・・・どうなるの!?」
「うーん。多分、未熟ゆになっちゃうな。たりないおちびちゃんってことだ」
「たりない・・・・ゆがーん!!!!!!」
かなりショックだったのか、視線が定まっていない。
「でも大丈夫だ。お前は運がいい。俺にまかせとけばそんなことにならんぞ」
「ゆ!?ほんと!?にんげんさん!かわいいれいむをゆっくりたすけてね!」

少し処置をするからといって本ゆん同意のもとラムネ麻酔をかけた。
ちなみに子ゆは勝手にラムネを食べて爆睡している。

台所にいき、余っていた餃子の皮と小麦粉、水とオレンジジュースを用意した。
れいむの腹の大きさからして、ここ2・3日で出産だろう。
俺は丁寧にあにゃるを残してまむまむを餃子の皮でふさいだ。
そしてまむまむがあった部分にはマジックで点を描いた。

数時間後、
親子そろって目が覚めたようだ。
「・・ゆん・・・ずいぶんゆっくりねむってたよ・・・ゆはっ!あかちゃんは!!!」
「大丈夫だ。まむまむを小さくする手術をしたからたりない赤ゆはうまれないとおもうぞ」
鏡をつかって底辺を見せると、れいむはほっと息をはき、
「ゆん!にんげんさん!れいむはにんげんさんにあえてよかったよ!ありがとうね!」
野良ゆにしては良い方の個体なんだろうな。そう思った。が、関係ないし。
子ゆはというと腹がいっぱいになったからといわんばかりにきばっていた。
「きゃわいいれいみゅがぁぁ!!!ゆっふっ!!!うんうんしゅりゅにぇっ!!!」
そういうと床にもりもりとうんうんをだした。
「ゆ!おといれさんにうんうんできないこはゆっくりできないんだよ!にんげんさん・・・
 おといれさんをおしえてね!おちびちゃんにおしえてあげたいんだよ!」
そんなことをいうのでチラシでつくった箱にティッシュをしき、トイレにしてやる。
れいむはせっせとうんうんを口で運びきれいに片づけた。
その後、子れいむにピコピコを駆使しながら『ゆっくりできるといれについて』を教えていた。
「おねーちゃんになるんだから、このぐらいはできないとゆっくりできないよ!」
「ゆー。れいみゅがんばりゅよ・・・!」

次の日、親子は俺は作ってやったおうちにすやすやと寝ている。
俺が部屋に入ったのに気がついたのか、母れいむが起きたようだ。
「ゆーん!ひさしぶりにゆっくりねむれたよ!このゆっくりぷれいすのおかげだよ!」
そういうと俺の前まであんよをすすめ、「にんげんさん!ゆっくりおはよう!」とあいさつしてきた。
「おう。おはよう。ガキは・・・まだ寝てんのか」
「ゆー。おちびちゃんはおねぼうさんなんだよ。おちびちゃーん!ゆっくりおきてね!」
「ゆぅ。。。あみゃあみゃ・・・。・・・ゆ!きゃわいいれいみゅがいまおきたよ!!!」
ぴょん!とその場を跳ねるとこっちに全力で跳ねてきた。
「ゆっきゅりおはよう!!!!」
「ゆー!おちびちゃんはとてもいいこだよ!ゆっくりあさごはんさんをむーしゃむーしゃしようね!」
「ゆん!あしゃごはんー!・・・・どこにありゅの・・・?」
しばらくぼーっとしていた二匹は、そのうち俺の顔をじぃっと見つめ始めた。
「・・・・はいはい・・・・あさごはんな。ちとまってろ。」
昨日の夕飯の残飯を用意すると、二匹は勢いよく食事をはじめた。
「むーしゃむーしゃ!しあわせぇー!!!」しゃべりながらもこぼさず食事できている母れいむ。
「がーつがーつ!うっめ!うっめ!!!」対照的にカスを飛び散らせ落ち着かない子れいむ。
がっつく子ゆにピコピコで一発ぱちんと平手打ちをする母れいむ。
「ゆ!いそいでたべるこはゆっくりできないよ!ごはんさんもかなしんでるよ!」
「ゆ!!いじゃい・・・!・・・・・むーちゃむーちゃ・・・・・・
 きのうのあみゃあみゃさんよりとくりゃべるとそれなりー」
よくもまぁ、そんな長い台詞を食いながら吐けるもんだと感心した。

その後二匹はおうたの練習をしたり、のーびのーびをしたり自由に過ごしていた。
散らかされて困るようなものは置いてない。
「ゆー♪あかちゃんはゆっくりそだってね~♪・・ゆ!あかちゃんがうごいたよ!」
子ゆは母れいむの腹に顔をくっつけると、
「ゆー!あかちゃんなんかいっちぇるにぇ!!きゃわいいにぇ!!」
とはしゃぎながらころころ転がった。


そんなこんなで何日かすぎ、出産の時がやってきた。
バレーボール弱の大きさのれいむの腹は、そのなかにソフトボールが入ったように膨れている。
「ゆふっ!・・・・ゆぐぐぐ!!!ぽんぽんさんがはってきたよっ!!!」
初日にまむまむをふさいだっきり開いてはいない。
さて俺の好奇心を満たしてくれるのだろうか。
「みゃみゃ!がんばっちぇ!!!!!」
なぜか子ゆもいっしょにいきんでいる。
勢い余ってあみゃるからうんうんが顔をみせている。

「ゆぐぐぐぐぐうううぅううう!!!!・・・・ゆはっ!・・・ゆはっ!!!」
何度いきんでも生まれる気配はない。
腹のなかの赤ゆも窮屈なのかうごめいているのがわかる。
『・・・・!!!・・・・・・!!!!』
腹の中から何か聞こえる。
生まれる前にしゃべりだしても不思議ではない。
耳を当て、聞いてみると、
『ゆっきゅりうみゃれちゃいよ!!!はやきゅうんでにぇぇぇっ!!!』
確かにそう聞こえた。
それを母れいむに伝えると、顔面を蒼白にしながらさらに頑張り出した。
「ゆぅぅぅうううううう!!!!!!ゆんんんぐぐぐぐぐぐぐぅぅぅ!!!!・・ぃ、いだっ!!!」
れいむは横になって出産に臨んでいるのだが、底辺の部分がもりっともりあがるとまた落ち着く。
産道はあるのだが、出口がない。
いきむと産道までは進むのだが、出口がないのでまた戻っているらしい。
「みゃみゃ!まだいもうちょがでてきてないよ!!!」
「ゆぐぐぅぅぅ!!!ままだってがんばってるんだよぉぉぉ!!!!」

そんなこんなで小一時間がすぎた。
子ゆは飽きたのか文句を言いだしている。
母れいむはいきみすぎて疲労の色が隠せない。
「ゆーはーゆーはー・・・・おちびちゃん・・・・どおしてでてきてくれないの・・・・」
めそめそと泣き出してしまった。
「ゆん!れいみゅははやくおねーちゃんににゃりたいんだよ!」
「ゆ・・・・もうちょっとまっててね。もうすぐきっと・・・」
「みゃみゃがゆっきゅりししゅぎちぇるんだよ!!!!ぷんぷん!!」
そんなに姉になりたいのか、飽きてしまったのか、ストレスを母れいむにぶつけ始めた。
「ゆ・・・!そんなこといったって・・・!おちびちゃん!ままだって・・!」
「いっちゅもれいみゅをおきょるくせに!!!みゃみゃができないときはわりゅくないの!?」
なんだかお門違いの文句を言う子れいむ。
それに呼応するように腹がうねうねと動き始める。
「ゆ!ぽんぽんのなかのあかちゃん・・・!!!・・・ゆっ!・・・ゆっ!?・・・いだっ!!」
腹に耳を当てて声をきいてみると
『しょーだよ!はやきゅうみゃれちゃいんだよ!ぺーこぺーこだよ!むーちゃむーちゃ!!!』
不気味に腹がぼこぼことうごめき、そのたびに母れいむは悲鳴をあげた。

動物型妊娠をした場合は植物型より赤ゆは大きく育っている場合が多い。
それは意思もはっきりしているということだろう。
なかなか生まれることができない赤ゆはしびれをきらし、腹をすかせ母の中身を食べ始めたようだった。

腹の中の赤ゆの言葉を伝えると母れいむはますます顔面蒼白になった。
それとは正反対に子ゆは増長した。
「ゆっきゅりしちぇないかりゃだよ!ぷぷぷ!みゃみゃはぶざまだにぇ!いみょーとも
 まんじょくにうみぇないみゃみゃはみゃみゃしっかくっ!だにぇ!!!ぷぷぷ!!!
 いみょーちょもおにゃかのなかでうんうんしゅるといいよ!!!いいきみだにぇ!!!」
「ゆー!なんてこというの!・・・いだっ!いだいぃぃいいいいいいい!!!!!」
唯一の味方であった子ゆに罵倒され、腹の赤ゆには内臓を食べられ最悪の状況の母れいむ。
この母にして少しアホだった子れいむはゲスの素質を開花させたようだった。


「・・ゃ・・・もぉ・・・やだ・・・もうやだよぉぉぉおおおお!!!!!!!!!!!!!」
母れいむは絶叫した。
その声に罵倒し続けていた子ゆもぴたりと止まった。
「もうやだよ!こそだてもうんざりーだよ!しゅっさんっ!も!にんしんっ!もっ!!!!
 れいむはゆっくりしたいんだよ!れいむこそだてもしゅっさんっ!もがんばってるのにぃ!
 どぉしてぇぇ!!!どぉぉしてなのぉ!!!!???にんげんざん!!!れいむをだずげでぇぇ!!!」
涙を流しながら身重の体をごろごろとさせ、俺に助けを求めるれいむ。
確かにこのままじゃ母体は助からないだろう。
「れいむ。いいか。確認するぞ」
「ゆぐぐ・・・!いだっ!いだだっ!!!にんげんざん!!!なんでもいいよ!!」
「子育ても妊娠も出産も、もううんざりか?二度としたくないか?ゆっくりしたいか?」
「うんざりー!だよ!!!おちびちゃんのかおなんてみたくないよ!こんなにがんばったのに、
 いたいいたいさんだし、ゅがっ!!ぃだっ!!!と、とにかくっ!ぼうやだよぉぉおお!!!」
極限状態の母れいむは今までのことをすべて否定した。
努力は報われない、子ゆはゆっくりできない。
諸悪の根源は妊娠・出産・子育てにあると確信しているようだった。

「わかった。いいか、腹のなかの赤ゆは諦めろ。いいな?」
「ゆぐぎぎぎっ!!!いだぃ!わがっだよ!だがら、だがら!ばやぐ!!!」
そろそろ限界のようだ。
熱したアイスピックをまむまむの位置からまっすぐ腹につきさした。
母れいむの中枢餡には届かないように慎重に。
甘く焦げたにおいが周囲に立ち上る。
内臓を食われる痛みでそれどころではない母れいむには、この痛みはもはや蚊にさされたようなものだった。
何度か微妙に角度を調整し、さし続けていると、赤ゆの中枢餡に入ったのか腹のなかで、
『ゅっ・・・・!!!ゅぎゅぎょっ!!!!もっちょゅっぎゅり・・・』
と赤ゆの断末魔が聞こえた。
その何分か後、まむまむに開いた穴から、赤ゆを形成していた餡子と皮、小さいお飾りがどろりとでてきた。
「・・・・!ゆはぁ・・・ゆはぁ・・・」
一難さった母れいむは呼吸を整えていた。
「・・・ゆ・・・?みゃみゃ・・・?いもーちょ・・・は・・・?」
排出された飾りをみて、妹のなれの果てだというのが理解できたようだった。
「ゆ・・・・!ゆっ!!!!いみょーちょ!!!いみょーちょがぁぁあ!!!ゆぐっ!!!
 みゃみゃのゆっくりごろしぃぃいい!!!!げしゅおや!!!ぎょみくじゅぅぅううう!!!!」
正確に言うと止めを刺したのは俺なのだが、子ゆの中では母れいむが全ての悪になっているようだ。

ぎゃーぎゃー騒ぐ子ゆに向けられた母の視線は以前のそれとはまったく違っていた。
愛情がまるでない。
うんうんでもみるかのような、いや、うんうんのほうがまだましな視線だった。
「・・・ままがんばってたんだよ・・・でも、うんざりーなんだよ・・・!」
体調がまだ優れない母れいむにオレンジジュースをかけてやると元気を取り戻した。
「ゆっ!!!にんげんさん!!!ぁ、ありがとぉ!!!」
子ゆ・赤ゆに裏切られ、優しくしてくれるのは俺しかいないのだ。

それから、母れいむは子育てを完璧に放棄した。
あれだけ熱心に躾をしていたとは思えないほどだった。
俺にだけは笑顔をむけて挨拶したりお話したりするようになった。
「ゆーん!きょうもおいしいごはんさんありがとぉ!にんげんさん!」
「にんげんさんってのも飽きたな。おにーさんっていえよ」
「ゆっ!おにーさん!おにーさん!おにーさんだいすきだよ!!!」
「・・・れいみゅ・・・みゃみゃ・・・」
手入れのされてない薄汚くなった子ゆが恐る恐る母れいむに近付いてきた。
「ゆ?なにかきたよ?ゆっくりできないからあっちいってね!!!」
ピコピコでぱしんっ!と子ゆを払いのける。
「ゆぴぃぃっ!!!!!ゆわーん!!!」震えながら部屋の隅に逃げていった。

「なんでおりぼんさんなんかつけてるの!?」
そういって子ゆのりぼんをもぎとった。
「ゆあぁっぁああ!!!!きゃわいいおりぼんしゃんっ!!!!」
涙を流しながら母れいむの高く振り上げたピコピコの先のりぼんにジャンプする。
「ゆふん!びーりびーり!!!」
子ゆのりぼんは無残にバラバラにされた。
「ゆわぁぁぁああああああああああ!!!!ぺーりょぺーりょ!!!ゆっきゅりもじょっちぇにぇ!!」
りぼんの残骸を一生懸命舐める子ゆ。


その姿をみて、母だったれいむは満面の笑みだった。
もう子ゆはこのれいむからみればいじめる対象、憎しみの対象でしかないのだ。

それからこの元母れいむは俺のよいパートナーになった。
元々行儀もよく、聞き分けの良い賢い個体だったれいむは飼いゆとして申し分ない。
「ゆぎゃぁぁぁぁ!!!れいみゅのあんよしゃんがぁぁぁぁあああ!!!」
フライパンの上では子れいむがダンスをしている。
「ゆー!なかなかいいうごきだね!いいにおいもしてきたよ!!」
「そうだな。今日のご飯はこれでいいか?れいむ」
「ゆん!おいしくいただくよ!!!」
「みゃみゃ!!たじゅけてぇぇぇええ!!!!!みゃみゃー!!!」
「おまえのままなんかじゃないよ!!!こんなぐずのまんじゅうなんかしらないよ!」
「あやばりゅがらー!!!ぐじゅにゃんでいっだのあやばりゅがりゃー!!!!」
「ゆふん!しらないよ!もうおそいよ!おまえなんてゆっくりあまあまさんになるといいよ!」
ジュー・・・・・


ゆっくりの母性なんざこんなもんだ。
俺の処置が原因というのは遠くに投げ飛ばしといて。
こいつらのおかげで新しい趣味にも目覚めた。
れいむはというと散歩にでて子ゆをみると、いじめたくなるようだったが、
俺はきちんとバッチのついてるのと、そうじゃない薄汚いのとを教えた。
そしてどうしたら一番子ゆに絶望を与えるのかを教えてやった。

これから野良のみなしごの子ゆを見つけて家に招待するつもりだ。
しばらくは新しい優しい母親を演じ、あげるとこまであげてから突き落とす遊び。
もう何匹目だろうか。
そのたびにれいむは何とも言えない快感にうちふるえているようだった。
これから、このれいむとの生活はなかなか楽しめそうだ。

あー。俺も目覚めちまったのかな。


アトガキ
ゆっきゅり出戻りしちゃいました。
前はおさわがせしちゃってごめんにぇ。
ゆー。大人げなかったよ・・・
なんか暇だったらまた書くかも。

取立てあき
最終更新:2010年10月09日 20:15
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