看護編・その11 - (2007/01/12 (金) 21:51:13) の1つ前との変更点
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その後、昼食を取る4人
姉「ふ、食べた食べた。ここの食堂、なかなかじゃない」
弟「飯がうまいと、気分もよくなるからって理由で、食堂以外にも病院食も力入れてるらしいよ」
弟「ふわ~~あ……それはそうと、薬のせいで眠くなってきたから、お昼寝するわ…」
弟「姉ちゃんたちは、どうするの?」
姉「そうね……一旦帰るわ。またお弁当作ってあg」
A「いえ、今日は夕食も食堂で食べて!あたし達、これからちょっと用事があって作ってる暇はないの!」
姉「ちょ、ちょっとぉ!」
弟「?…まあ、仕方がないね。わかった、今日は食堂で済ませるから。
弟「…それじゃあ、おやすみ…ふわぁ…」
B「おやすみ!」A「またね!」
……
廊下
姉「いったい、どういうことよ!?」
A「いい、今日は茄さんが夜勤の日よ?夜中中弟君の部屋に入り浸る可能性が、十二分に考えられるわ」
B「じゃあ、もしかして…」
A「そう!今日も、あたし達も一緒に、弟君の病室に泊り込むのよ!
幸い、一人部屋だし、ほかの人の迷惑は考えなくてすむわ!」
B「だ、大胆なことするのね…」
姉「ちょ、A!大胆なのは、おっぱいだけにしときなさいよっ!非常識にもほどがあるわよ!」
姉「…と言いたいところだけど、確かに茄さんは危険すぎるから、見張ったほうがいいわね」
A「ほかの看護婦も、どうやら狙っているみたいだしね…今夜は夜這いの可能性が、すごく高いわ」
B「でもそれって、考えすぎない?それに、どうやって、泊り込むの?すぐに見つかると思うけど」
姉「それを今から考えるのでしょ?」
A「そうよ・・・でも、言いだしっぺのあたしも、いい案が思い浮かばないの…
AB姉「うーーん………」
ざわざわ……おとう・・・えっ!?まじ?……いいな…いな!……
姉「ん?いま、弟の名前よんだような?」
B「気のせいじゃないわ。さっきの看護婦さんたちが、話しているみたいね」
A「静かに、聞いて見ましょ」
婦5「ねぇねぇ、先輩!噂の弟さんどうでした?やっぱり、可愛かったですか!?」
婦2「そうれはもう、すごい可愛い子だったよ!あんな可愛い子、初めて見ちゃった!」
婦6「いいないいな~!あたしも見たかったな~!独り占めにしてた、茄さんずるぃ!」
婦3「まあ、仕方がないですよ。普段、人一倍働いて、何かといろいろお世話になっているんですもの」
婦7「そうよねぇ。ムカつく医者や、患者、患者の家族に対して、いつもやり返してくれましたもね」
婦1「ホント、いつも率先して、いやなことは引き受けて下さるからね。だから、少しは大目に見ないとね」
姉(茄さん、やはり看護婦間では、力が強いみたいね)
A(ええ…信頼されてるから、多少の我侭は、聞くみたいね)
B(茄さん、ちょっと見直しちゃった)
婦1「でも、今日見たいに、長時間入り浸るのは、ちょっと許せなかったから、呼び戻してきたけど」
婦5「そうですよね!そうですよね!何って言ったってこn…うぉほん!!ご、ごめんなさい!」
婦4「どうしたのよ?気になるじゃない?」
婦5「い、いえ!!!べ、別に!」
姉AB(……あやしいね……)
婦5「そ、それはそうと、もう少し、噂の弟君のこと、聞きたいな!」
婦6「そうね!お近づきになりたいなぁ!」
婦1「ふふ、あたし上半身裸みちゃった☆」
婦7「な、なんでそんなものがみれたのよ!?」
婦1「お姉さんたちが、聴診器使ってみたかったらしいのよ。
それで遊んでいるところに、入室したってわけ」
婦6「あ~、あたしなら、そのままお医者さんごっこするのにな!」
姉(…ふふふ、残念!お医者さんごっこは、すでにやってるよーん!)
A(まあ、それはいいから、集中して聞きましょ)
婦2「うそぉ!!?いいなぁ~あたしは裸見たくて、検診装っていったら、
お姉さんたちににらまれちゃった」
婦2「あの後、婦3もいったよね?」
婦3「う、うん!で、でもか、体ふ、拭こうとしたら、に、にらまれちゃった!
あ、ああああたし、下半身拭こうとしただけなのに」
婦1「あなた…本音が出てるわよ…」
婦3「はわわわわわ!?」
婦4「あたしは、仲良くなろうと思って、行ってみたんだけど、あの子達に、メンチ切られちゃった」
婦4「まったく、何様のつもりかしらね!」
姉AB(!!)
婦2「そうよねぇ!ちょっと仲良くなるぐらい、いいのにさ!
自分たちが先に目をつけたといわんばかりに、邪魔しちゃってさ!」
婦1「こらこら、よしなさい」
婦4「いやよ。ただでさえ、茄さんが許されているんだから、あたしたちにだって権利はあるわよ!」
姉AB(許してない!許してない!)
婦2「特に、お姉さん!ほかの二人はまだしも、実の姉が一番メンチきってたわよ!」
婦7「本当?実姉が実の弟に嫉妬?禁じられた愛?青春ね!」
婦6「実らぬ恋なのにねぇ」
姉(うぬぬぬぬぬぬぬぅ!!!)
A(ここは抑えなさい!まだ情報を引きずりだすために!)
婦4「あたしは、全員ゆるせない!まだ、学園生のくせに、あんなにおっきなおっぱいしてさ!」
婦2「そうよね!ちょっと可愛くて、スタイル抜群でおっぱいがでかいからって、調子乗りすぎよね!
おっぱいで、男誘惑してさ!あなたもそう思うでしょ?」
婦3「あ、あたしは…そ、そんなこと…」
婦6「うそ、おっしゃい。帰ってきた後、巨乳ゆるさないって何度もつぶやいていたじゃない」
婦3「!!!!」
婦4「まあとにかく、いろんな男とやってる、ヤリマンなくせに、生意気よ!」
婦2「そうよね!それに巨乳なんて、ただの体重増やすためだけのものよ!」
婦2「ただのデブよ!それにヤリマン何だから、ただのメスブタね!」
婦4「そう、牝豚ね!あははははは!!」
婦3「ふ、ふたちとも!そ、そこまでにし、しておいたほうが!!」
婦2「何言ってるのよ!巨乳許さないってつぶやいてた人がさ!」
婦4「もう、偽善者ね」
婦1「二人とも……後ろを振り向いてごらん……
ば看護婦2,4「ん?……!!!!!!」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
B「ぜーんぶ、聞かせてもらいましたわよ…看護婦さん…
あたし達、あなた方みたいに、気安く男に体を許すような、安い女じゃないの……」
A「だれが、デブで淫乱巨牝豚ですって……」
姉「実の姉が、実の弟守って、何が悪いのよ……」
婦2「ひぃ!!お、落ち着いて!お、落ち着いて!」
婦3「ふ、二人とも、わ、悪気があっていtt」
姉「誰が、発言していいといった?」
婦3「ひぃい!!!」
A「そこの二人、覚悟してもらうわ…姉!今よ!」
姉「えいっ!スカートめくり!」
ぱらり!かしゃっ!!!
婦24「きゃあぁあ!?」
B「あらあら、年の割には、可愛いパンツはくじゃない。ばっちり、携帯かめらで取らせてもらいました!」
姉「これで、今後弟に近づいたら…ふふ!インターネットでばら撒いちゃお!」
婦2「わ、わかりましたぁ!」
婦4「に、二度もう悪口言いません~!!」
姉「後、あなたたちも!!!」
ぱらり!かしゃ!!
婦367「きゃあ!!!」
姉「ふん!姉が弟守って、何が悪いのよ!あと、あんた呪いかけてそうだから!」
婦67「うう…」
婦3「な、なんでわかったのぉ・・・」
婦1「かけてたんかい!!」
姉「じょ、冗談で言ったのに、すでに実行してやがったとは・・・マンコとりゃよかった#」
姉「…さてっと。「お仕置き完了の後で、本題に入りましょうか」
A「そこの看護婦さん…あなた、何か隠しているんわね」
婦5「びくぅ!な、何も!?」
姉「ふぅ~ん……B」
ぐっぃぃ!!
婦5「い、いたい!!!は、離して!」
姉「早く言わないと、今度はパンツ下ろして、おマンコ写真取るわよ!?」
婦5「!!!わ、わかった!わかったから!離して!」
A「それじゃあ、話して頂戴」
婦5「え、えっとですね。今日茄さんの夜勤のシフトなんですけど…そ、その」
婦5「こ、今夜は弟さんの病室しか、見回りしないんです!!」
婦5以外「な、なんだってーー!?(AA略)」
婦5「今日、本当はあたし夜勤じゃないんですけど、お、弟さんの容態がどうしても気になるから
今夜は付きっ切りで見張るから、悪いけど夜勤茄さんの分まで、がんばってって言われて」
婦1「どおりで、今日夜勤一人多いと思ったわ」
姉「うぬぬぬぬぬぬぅ!!!なぁ~すぅ~めぇ~!!!!!」
B「ておいうか、なんであなたは、それをOKにしたのよ?」
婦5「だ、だって!この前の合コンで、茄さんが狙ってた男の人を、あたしが奪っちゃったんです!」
婦5「それで、『あなた、あたしが目をつけていた男、取ったんだから、
当然言うこときくわよね?これでチャラにしてあげるわ』
と、それはそれは、すごい笑顔でいわれたんです!」
婦7「そのとき、さぞかし目は笑っていなかったでしょうね」
婦6「茄さん、結構根に持つタイプだからね」
婦3「だ、だからこそ、い、いやな人には仕返ししてくれるから、た、頼もしい人なんですよね」
B「看護婦さんたちには、頼もしいひとなんでしょうけど、あたしたちにとっては、ただの厄介な人だわ」
姉「うぬぬぬぬ!!!こ、これは本当に弟の貞操が危ういわ!!」
A「ねぇ、看護婦さん!今晩あたしたちもとまって良いですよね!?」
婦1「そ、それはいくらなんでも許可できないわ」
姉「泊まらせてくれなかったら、さっきの写真ばら撒いてやるんだから!」
姉「なんなら、もっとえっちにに写真を合成s」
婦2「わ、わかったからやめて!」
婦4「今日一日、黙認してあげるからやめて!」
婦1「ちょ、ちょっとぉ」
婦6「先輩、この娘達は本気よ。お願い、これ以上のない恥はかきたくないの!」
婦7「それに、いざとなったら、どんな手でも使ってきますよ。この娘たちなら」
婦1「……ふぅ、わかったわ。良いわあなたたちを今晩止めてあげるわ」
婦1「…いくら普段お世話になってる茄さんとはいえ、今回は越権行為だからね」
婦1「まあ、一種のお仕置きということで。」
B「やったぁ!A「ありがとうございます!!」
婦3(…何が、ありがとうございますよ…写真使って脅した、卑怯ものの癖に…)
姉「…しっかり聞こえてますが、何か?」
婦3「びくぅっっっっ!!!」
姉「次、その口からクソたれたら、マンコとって、写真ばら撒いて、社会的にあんたを殺す…わかった?」
婦3「こくこく!!!」(な、何でわかったのよぉ!)
婦1「いつもだけど独り言、聞こえているわよ。それはそうと、お願いは聞くけど、条件がひとつだけあるわ」
姉「なっ!!そ、そんなことがいえる立場かしらね!」
婦1「脅しても無駄よ。それにこれは守ってもらわないと、いくらあたしでも庇い切れないから」
A「いいわ、その条件飲むわ」
姉「ちょっとぉ!」
A「姉、黙りなさい!」
姉「ちぇー」
婦1「ふふ、物分りがよくて助かるわ。じゃあ条件だけど、そんな変なものじゃないわ」
ごにょごにょ……
姉「なぁーんだ!そんなことで良いんだ!むしろ喜んで!」
B「もう、姉ったら、現金ね」
A「でも、本当にいいんですか?むしろそっちの方が余計にやばいんじゃ?」
婦1「いいえ。むしろこれなら、何とでも言い訳できるから。」
婦2「せ、先輩~!ほ、本当にいいんですか?もしばれたら、し、新入りのあたしたちは・・・」
婦1「大丈夫よ。看護師なんてどこも不足しているし、かりに首になっても簡単に次の就職先は見つかるわ」
姉「へぇ、みんな新米看護婦なんだ」
婦1「ええ。あたしは本当は茄さんと同い年なんだけど、
国家試験一度落ちているから、今年配属されたばかり。」
A「えっ!?茄さんと同い年で一度落ちているってことは…茄さんてまだ、働いて2年目!?」
婦4「そうなんだよ。あの人、すっごく優秀で看護婦はおろか、
患者さんや医者の先生からも、高い評価受けているのよ」
婦3す、すでにベテラン看護婦並みの働きをしているんです」
婦1「あたしは同い年で、ため口でいいって言われてるんだけど、
尊敬の念をこめて先輩として接しているのよ」
B「ふぇ…何か想像できない」
婦1「ナースとしての茄さんは、本当に優秀な人よ。それに普段はああみえて、我侭言わないし
むしろ嫌なことを率先してやってくれるから、今回のことはみんな黙認していたのよ」
婦1「とにかく、今日は止めてあげるけど、でも気をつけてね」
婦1「茄さんがなんで看護婦間で人気があるのかというと、いやな患者やお医者さんにやり返すからなのよ」
婦1「だから、それなりの覚悟は入るわ」
姉「大丈夫!茄さんがそのくらいやる人ってことは、もうわかってます!」
姉「むしろ上等よ!あたしの嫌がらせの頭脳と、ふたちの力があれば茄さんなんてイチコロよ!」
婦1「あら、その様子だともう一杯食わされたようね」
A「ええ、ひどい目に合わされました」
婦1「でもその様子だと、まだ手加減していると思うわ」
B「なっ…て、手加減って…な、茄さんっていつもどんな手口を使うんですか?」
婦4「それがわからないのよねぇ。次の日になったら、どの人も泣いて謝りにくるんだもの」
婦2「そういえばこの前、お尻触ったおやじ患者、翌日土下座で号泣して誤ってきたわね」
婦3「そ、そういえば、いつも看護婦に体を求めることで有名なお医者さんが、
この前茄さんを強引にさそって、ホテル行ったの見ましたが、
翌日絶望な表情で、泌尿器科と肛門科相談にい行ってました」
婦6「あっ、あの日の茄さん、すごい晴れやかな顔ですしたよねぇ」
B「な、なにをされたのか、大体想像つくのだけれど、ほ、本当だととしたら、お、恐ろしい人ね」
姉「び、びびっちゃだめ!わ、腕力ならふたちが圧倒的に強いから!」
婦1「あの人、悪知恵働くからね。そう簡単にはいかないと思うけど」
姉「くぅぅ~」A「だ、大丈夫かな」B「不安になってきた」
婦1「でも、必要以上に怖がることもないわ。あの人がひどい目に会わすのは、
ずるかったり卑怯な人間だけだから」
婦2「そうそう。誰が見ても悪いやつしか、そんな目に会わさないからね」
婦7「基本的には、すごく正義感の強い人だから」
婦1「ま、そういうことだから。でもそれなりの心の準備はしといてね」
婦1「それじゃあ、夜に備えて仮眠を取りなさい。
夜になったら、ロビーにいるからあたしに会いにきてね」
姉AB「はーーい!!!」
?「………なるほど」
夕食後
弟「ふぅ、食べた食べた。それじゃあ部屋にもどろうっと」
……じっ……
弟「何か、視線を感じる」
きゃ、あれが噂の……かっわいい… ね、ねえ、あのこのあそこ…
えーーーうそぉ……ちょっと、声が・・・
弟(か、看護婦さんたちの視線を感じる……お、おれのことを話しているのか)
きゃ、こ、こっちみた さっ
弟(あっ、顔そらされた)
さっ!さっ!かぁぁ…
弟(な、なんだ?すれ違う看護婦がみんな顔赤らめたり、伏せたりするぞ?何でだ?)
弟(そ、そういえば、さっきあそこって聞こえたから、お、俺のチンコのこと、ばう、うわさが広まったのか!?)
弟(ていうか、でかくて剥けてるっていう評判になってるって茄さんが言ってた!)
弟(うわぁあ!!も、もしかして、手コキされたのも・・・か、考えたくない~~~!!!)
てくてくてく……
?「……くっ!」
てくてく、てくてく…
婦8「あーあ、むさい患者ばかりでやだなぁ。あたしも噂の弟くん、看護したぁーい!」
婦9「仕方ないじゃない。あの茄さんが目をつけたんだからさ。あの人にご褒美上げてもいいじゃない」
婦8「うう。そうよねぇ。」
婦9「病院一の美人で優秀な茄さんに、特別看護だなんて、弟君も男冥利につきるでしょうね」
婦8「でもあの弟くん。かわいい女の子3人にも、看病されているんだよ」
婦9「うんうん。知ってるしってる。すっごくかわいい女の子たちでしょ。たしか同じ学校の子達よ」
婦8「いいよなぁ、同じ学校って。仲良くなれるチャンスがあってさ。こっちは患者と看護婦って間柄だし」
婦9「そうよねぇ。あたしもむさくて、セクハラする患者じゃなくて、かっこいい患者さん看病したい!むさいのはヤダ」
婦8「そうよね。かわいい患者さんが入院してきたってきいて、意気揚々として部屋に入ったら、
さらに醜くなったゴリラと、むさい男ですものね」
婦9「早速、セクハラしやがるかるしね。」
婦8「あーあ、あたしたちは患者さん選べないもんね。まぁ、いつか良い患者さんにめぐり合うでしょ」
婦9「そう思いたい。でも今はあのゴリラよ。久々のクソ患者だわ!」
婦8「そうそう!あんなの、二酸化炭素撒き散らすだけど、ただの肉の塊よね!」
婦9「そうね!何の価値もないわね!」
婦10「こら、患者さんの悪口はたたかない。いつどこで聞かれているか、わからないのよ。」
婦89「はぁ~い」
婦10「ほら、いま急患さん入ったから、手を貸して!」
?「………ぐ!い、言いたい放題言いやがって!」
………
?「偵察に行ってきましたぜ……兄貴!!!」
兄貴「ご苦労だったな、不良1。おめえは入院せずにすんだからな」
不良1「兄貴!やっぱりあの弟とかいう野郎は、ここに入院しているみたいっす!」
不良1「しかも、巨乳3人にあきたらず、病院1の美人看護婦に、看病してもらっているとか」
不良2「ぐっ!ゆ、ゆるさねぇ!看護婦好きなのに!それなのに、美人看護婦はなぜすぐ帰ってしまうんだよぉ!」
不良3「今じゃベテラン看護婦しかけねぇしよぉ。お、おれらも美人に体拭いてもらいたいのに!」
不良1「それに、最初にきてた看護婦たちが、兄貴のことを醜いゴリラとか、俺らをぶ男とか」
不良1「とにかく、俺らを最悪の患者、あの弟を看病したい良い患者みたいに言いやがってたんです!」
兄貴「あの看護婦度も…ちょっとスリーサイズ聞いただけなのに、ほかのオバハン看護婦呼びやがって…」
兄貴「どれもこれも、あのくそ忌々しい弟のせいだ!顔だけで看病の差がつくなんて、断じてゆるさねぇ!」
不良たち!「そうだそうだ!」
不良1「ああ、それと、あの女ども、今日どうやら泊り込むらしいですぜ!」
兄貴「何!?……くくく、そいつは良いこときいたぜ……
兄貴「おい、不良1!おめぇ今すぐロープとカメラと、ビデオ用意して来い!」
不良1「ま、まさか!」
兄貴「おう!今弟は足がきかないからな!あいつの目の前で、あの女どもを犯す!!」
不良達「おお!さすが兄貴!」
兄貴「どうにかして隙を見つけて、縛り付けてあの女どもに、一生ぬぐえない傷をつけてやる!」
兄貴「それと、評判の看護婦。看護婦を代表して、罰を受けてもらう!」
不良2「くくく、一人づつ女がいきわたりますね」
不良3「けっけっけ!どうにか、片金ですんだから、まだ立つぜ!」
不良1「あの女どもを泣き叫ぶ姿とって、インターネットでばら撒いてやる!」
兄貴「おめえら、今のうちに仮眠取っとけ!俺らを馬鹿にしたやつらを、肉便器にしてやるぞ!」
全員「おお!!!」
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