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*その他の方の長編 颯爽と現れ、作品だけを投稿していく、なぞの人物。 弟に何らかの称号を与えるのが特徴で、書き手さんの唯一の見分け方でもある。 573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/11/13 01:30:18 ID:2lcIj4LU 姉「弟~メルブラやろう~」 弟「おkwww俺の秋葉タンで粉砕してくれるwww」 姉「じゃあネロ使う」 姉「お前は犬の餌だ」 弟「俺の秋葉タンが!」 姉「口ほどにもないわね弟。で、お姉ちゃんが勝ったから弟君罰ゲームね」 弟「そういうことは普通始める前に言う」 姉「なににしようかな~」 弟「聴いてねえ」 姉「ん~ じゃあ、弟君は明日お姉ちゃんの買い物に付き合うこと!」 弟「この歳になって姉弟で外出なんて恥ずかしいよ!」 姉「同人誌捨てるわよ」 弟「謹んで同行させていただきます」 翌日 弟「そして買い物に来たわけだが」 姉「♪」 弟「なぜ真っ先に下着売り場に行くんだ!」 姉「あっ!これ見て!エロくない?」 弟「店員の視線が痛い痛すぎる」 姉「ちょっと試着してくるから荷物持ってて」 弟「はいよ… なに?試着?」 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/11/13 01:34:01 ID:2lcIj4LU 姉「弟君~ちょっと来て~」 弟「…?なに?」 姉「ふふん… これ、どうかな?弟君の好み?」 弟「な!…お姉ちゃん下着だけ…! 試着室の使い方おかしいだろ!」 姉「口ではそんなこといっても、ここは喜んでるみたいよ…」 弟「な、やめて…公共の場でこんなこと…」 ザワザワ ザワザワ 姉「…ん?あれ、渡辺さん達じゃない?」 弟「ま、まずい!服屋で半裸の女といちゃついてたなんて噂流されたら、もう学校行けねえ!」 姉「ここに隠れて!」 渡辺「あれれ~さっき男君の声が聞こえたんだけどな~」 委員長「気のせいでしょ。あ、この服よくない?」 弟「(見付からずにすんだけど…どうしよう!こんなせまい部屋で裸のお姉ちゃんと二人きりなんて…)」 続け 599 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/11/14 09:37:50 ID:xKGl9ayz 弟「てかお姉ちゃんくっつかないでよ!」 姉「だってしょうがないじゃなぁい・・・・・・ココ狭いんだからぁ」 弟「だからって腰に手まわす必要は 姉「弟君・・・・・・いい匂い・・・・・・食べちゃいたいくらい」 ぺろ ぺろ 弟「ひっ!?やめてお姉ちゃん舐めないで!ばれちゃうよ!」 姉「ばれたっていいじゃなぁい・・・・・・私達の仲の良さ、見せつけてあげたいな」 弟「(渡辺さん!!はやくここをはなれてくれ!)」 渡辺「あれれ~ これ委員長よりも私に似合いそうだよ~」 委員長「そう?じゃあ、私はこっち着てみる」 弟「!!」 姉「弟君・・・・・・なんか暑くない?」 弟「へ?確かに暖房は効いてるけど」 姉「弟君のココが熱すぎてお姉ちゃんも火照って来ちゃった・・・・・・ おっぱいが苦しいの」 弟「ち、ちがうんだこれは!」 姉「弟君、これ見てぇ」 弟「?」 姉「この下着、胸の所の紐を引っ張ると・・・」 スルスル ポロン 姉「簡単にブラが外せるのよ」 弟「!!!!!1111!!!111」 姉「あ、また大きくなったね。お姉ちゃんに興奮してるんだ・・・・・・・それとも、見られてるかもしれないって言うのが良いの?」 渡辺「あれれ~ さっきから変な声聞こえない~?」 委員長「気のせいじゃないの?」 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/11/14 09:39:30 ID:xKGl9ayz 弟「お姉ちゃん!まずいy(ぽふう 姉「ばれちゃだめなんでしょ。お姉ちゃんのおっぱいで口を塞いであげる」 弟「!!1111!1111!!!1」 姉「姉に興奮するなんて、いけない子ねぇ。そんな子にはおしおきしてあげるんだから」 弟「(お姉ちゃんの指が俺のを・・・・・・だ、駄目だ!こんなの我慢できない!)」 さわさわ さわさわ 姉「こんなにしちゃって。弟君本当に可愛いわ・・・・・・誰にも渡さないんだから。お姉ちゃんにしか燃えられないようにしてあげるね」 弟「(ああ・・・・・・お姉ちゃん・・・・・・)」 委員長「じゃあ、お金払って帰りましょうか」 弟「!! お、お姉ちゃん今が出るチャンスだよ!」 姉「ちっ。しょうがないなぁ」 弟「俺が先に出るから、お姉ちゃん早く服着て出てきてね!」 姉「はあ~い」 こうして無事試着室を出たわけだが。 弟「ふう・・・・・・心臓に悪い悪すぎるぜ」 渡辺「あれれ~ やっぱり男君だ~」 弟「!?渡辺さん!?」 渡辺「やっぱり男君も来てたんだね~」 姉「弟君お待たせ~・・・・・・って、あれ?」 渡辺「あれれ~ 弟君のいた試着室から女の人が出てきたよ~」 弟「いわれなくてもスタコラサッサだぜ」 姉「弟君~!お姉ちゃんをおいていかないで~」 渡辺「あれれ~ あの女の人男君のお姉さんだよ~」 弟は「シスコン」の称号を手に入れた! 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/11/17 01:12:02 ID:NjDy3p7h .>>600の続き 弟「不幸だ!これでシスコン扱い確定だ!」 姉「まあまあ、いいじゃない。半分は当たってるし」 弟「FUCK!」 姉「それで、ちょっと本屋によりたいんだけど」 弟「あ、もしかして空条ブーンの新作?」 姉「そうそう」 -本屋にて- 弟「そしてその手に持っている大判コミックはなんだね?」 姉「これ?『姉の媚乳』と『姉の淫腔』だよ♪」 弟「返してきなさい」 姉「ええ~っ 一緒に読もうよ!」 弟「返してきなさい」 姉「なんでそんなに言うのよ~ あ、もしかしてもう持ってるとか?」 弟「!! そ、そんなことあるはずないじゃないか変なこと言わないでほしいなあ」 姉「…持ってるんだ」弟「いや、だかr」 姉「お姉ちゃんが好きなら私はいつでもOKなのに、やせ我慢しちゃってかーわい♪ うんうん。やっぱり漫画なんかより実物の方がいいよね。返してくる!」 弟「お姉ちゃん…」 いたたまれなくなった俺が隣の棚へ移動するとそこに慈悲深い笑みを湛えた男友1がいた。 弟「聞いていたのか友1? これは違う、違うんだ…俺の話を」 友1「お姉さんと幸せにな。」 弟は『シスコン』の称号を手に入れた! 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/11/18 01:36:33 ID:elk75C8P .>>719 姉「今日は楽しかったね!」 弟「いろいろあったがな…」 そんなことを話しながらしばらく歩いていると、小さな宝石店が見えてきた。 と、姉は立ち止まり、ショーケースをじっと覗きこんだ。 姉「……」 どうやらその中の指輪が気になるらしい。 確か、明日はお姉ちゃんの誕生日だったな等と考えつつ、俺はお姉ちゃんに近付く。 弟「お姉ちゃん。そんな風に『欲しい』アピールしたって無駄だぞ」 姉「どうしてよ~。明日はお姉ちゃんの誕生日なのよ!」 弟「無駄なんだ…無駄無駄… なぜ無駄かというと」ポケットに手を入れ、 弟「昨日買ったやつがここにあるからな」 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/11/18 01:37:48 ID:elk75C8P 小さな箱を見せる。 姉「え…?これって…そこの…前から欲しかった…」 弟「ああ、誕生日おめでとう、お姉ちゃん」 姉「わあ!!ありがとう弟君!!ねえどうして!?どうしてお姉ちゃんの欲しいの分かったの!?」 弟「俺達は姉弟だぜ……それも飛びきり仲の良い。心が通いあって当然だろ?」 姉「弟君!ありがとう!!大好き!!弟君と一生一緒にいる!!」 シスコンと呼ばれたとして、それがなんだ。 弟「今更何を。散々弄んでおいて、飽きたから捨てるなんて無しだぜ」 姉「お姉ちゃんが?弟君を?捨てるぅ? そんなのあるわけないじゃない!生まれた時から一緒だったんだから、これから死ぬまでも一緒よ!」 お姉ちゃんがいるなら、どんな代償だって喜んで払うさ。 -終- ---- 姉「弟君!ツーリング行こうよ!」 弟「またか。免許取ってから、週一で行ってるじゃないか」 姉「楽しいものは何回しても楽しいのよ! ねえ、行こうよ!」 弟「しょーがねーなー」 ―――――――― 弟「なあお姉ちゃん、もうそろそろ帰った方がよくない?」 姉「ええ~もうちょっと~」 弟「しょーがねーなー」 ――――――――― 弟「そんなこと言ってるうちに夜になったわけだが」 姉「いいじゃない!明日も休みだし、どっか泊まってこうよ!」 弟「(狙ってやがったか……?)」 姉「他に場所もないし、あのホテルに泊まろ?」 弟「え……?あれって……いわゆるひとつのラブホテル……」 姉「まーまー細かいことは気にしないで♪駐車場もあるし♪」 弟「……そうだな。俺達は姉弟なんだから、一緒にラブホに泊まったって別になんということは……」 (^ω^)「お?弟じゃないかお!奇遇だお!」 弟「ブ、ブーン?」 (^ω^)「隣にいるのは彼女かお? …てことは、弟もこのラブホ使うのかお。」弟「い、いやそういえわけでは」 姉「らぶらぶかっぷるで~す♪」 ξ゚⊿゚)ξ「なにしてるのよブーン… ? 弟君と…お姉さん?」 (^ω^)「へ?お姉さん?姉弟なのかお?」 ξ゚⊿゚)ξ「そうよ。よく見てみなさいよ。顔の造り、近いでしょ… え、てことは…」 (;^ω^)ξ;゚⊿゚)ξ 弟「あ、いや、これは…」 ξ;゚⊿゚)ξ「ブーン、場所変えましょ。この駐車場気に入らないわ」 (;^ω^)「そうするお。いわれなくてもスタコラサッサだお。おっおっおっ」 弟「違うんだ…」 弟は『シスターファッカー』の称号を手に入れた! 弟「不幸だ…」 姉「ねえねえ弟君!この拷問部屋って楽しそうじゃない?」 弟「普通の部屋にしなさい」 姉「ええ~っ 弟君が泣き叫びながらイッちゃうところ…見・て・み・た・い・な」 弟「!!1111!!」 姉「冗談よ」 弟「(あの表情は…マジだ!)」 姉「201号室…近いわね」 ―――――――― 弟「先に風呂入ってくるよ」 姉「どうぞどうぞ」 弟「ふ~っ ラブホなんて初めて来たが…風呂場ってこんなふうになってんだな」 ドーン! 姉「弟くーん!湯加減どうかな!?」てあげたいな~って思っただけなのに、弟君はそんなえっちなふうにとるんだ」 弟「…分かったよ」 ゴシ ゴシ ゴシ 姉「あ、これなにかな?シャンプー?」 弟「そ、それはローション!ティンコにかけるもん!」 姉「へえ~っ 弟君詳しいのね。もしかして、誰かとこういうところに来たことあるとか?」 弟「そ、そういうわけじゃないよ。女の子と付き合ったこともないんだから」 姉「そう。ならよかった♪」 ゴシ ゴシ ゴシ 弟「(ううっ…お姉ちゃんの指が…気持ち良い… しかし姉で、実の姉で勃つなんていけない、いけないんだ… うう…限界だ)」 すると突然、姉の手が止まった。 姉「…弟君は」 弟「…?」 姉「弟君は、初めての女の子は、やっぱり処女じゃないといや?」 いきなり何を言い出すんだ。 弟「えっ…… お姉ちゃんまさか……」 姉「うん……やっぱり……嫌だよね……他の男に抱かれたお姉ちゃんなんて」 弟「お、お姉ちゃん……?なにを……」 姉「ごめんね……今まで変なことばっかりして。お姉ちゃんもう上がるね」 弟「ま、待って!」 思わずお姉ちゃんの腕を掴む。 姉「!?」 弟「お姉ちゃんが他の男と付き合ったとか……抱かれたとか…… そんな過ぎ去ったことはどうでもいいんだ! おれは今の、今俺と一緒にいるお姉ちゃんが好きだ!好きなんだ!」 何を言ってるのか自分でも良く分からないが 『言っちまった』という感覚だけは確かに。 弟「……」 姉「……やっと」 弟「?」 姉「……やっと、言ったわね」 弟「!?」 姉「弟君ったら、お姉ちゃんのこと大好きなくせに、なかなか口にも態度にも出してくれないんだもん」 弟「な!今のは演技だったのか!?」 姉「演技なんかじゃないよぅ。弟君、お姉ちゃんの誘惑に全然屈しないんだもん。これでも結構傷付くんだぞっ」 弟「ま、まったくもう!先に上がるよ!」 姉「またまた~照れちゃって~ 可愛いからいいんだけどね」 弟「湯冷めしちゃいけないから、ちゃんと暖まっておいてよ!」 姉「はいはい♪」 弟「ふう……遂に言っちまった…… いや、好きってことはばれてたみたいだから、一緒か。 」 ふと、部屋に置かれた大きなベッドが目に入った。 弟「待て。ここはラブホだから……寝る場所はあのベッドひとつだけ……てことは……」 この夜弟は童貞を失うことになるのだが、それはまた別のお話。 ---- 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/01 01:24:27 ID:OuQtVNeq 姉「弟君って、女の子に人気じゃない」 弟「……そうなるか」 姉「でもお姉ちゃんとしては、弟君にはお姉ちゃんだけを見てて欲しいのよ」 弟「今日はのっけから激しいな」 姉「そして!お姉ちゃんは考えた! どうすれば弟君を独占できるか! どうすれば弟君に近寄る女共を排除できるか! これが!答えよ!」 ガラガラ 弟「女の人が沢山……? !?みんなお姉ちゃんと同じ顔じゃん!」 『弟君!大好き!』 『弟君!大好き!』 『弟君!大好き!』 『弟君!大好き!』 『弟君!大好き!』 『弟君!大好き!』 『弟君!大好き!』 姉「弟君の周りを百万人のお姉ちゃんで埋め尽せば、近付ける女なんていないわ!」 弟「クローン!?クローンなの!?」 姉「そんなちゃちなもんじゃないわよ。この子達はみんな私と同じ存在。記憶も欲望も性格も、みんな同じなんだから! そして……」 『弟君のはじめて……頂戴……』 『弟君のはじめて……頂戴……』 『弟君のはじめて……頂戴……』 『弟君のはじめて……頂戴……』 『弟君のはじめて……頂戴……』 『弟君のはじめて……頂戴……』 『弟君のはじめて……頂戴……』 姉「この圧倒的な数のお姉ちゃんから……果たして逃げられるかな……?」 弟「ち、ちょっと!死んじまうよ俺!」 姉「大丈夫よ。欲望も共有してるのよ。百万人とする必要はないから、安心して犯られなさぁい」 弟「ま、まって…… アッー!アッー!アッー!アッー!」 あの大量のお姉ちゃんはどこへいったんだろう等と考えながら席に着いた。 と同時に朝のホームルームが始まる。 教師「今日はクラス替えをします」 クラス替え?こんな普通の日に? 教師「具体的に言うとクラスが一つ増えます」 なに? 教師「9組ですね。弟君、今日から9組に移りなさい」 弟「はぁ!?」 ガラガラ ガラッ! 『『『『『『『弟君!!迎えに来たよ!!』』』』』』』 弟「お姉ちゃん達!?」 教師「ほら、9組の人達待たせちゃ悪いだろ。早く移りなさい」 弟「先生!どうしちゃったんですか異常事態ですよこれは!」 教師「自宅が大量のクローン人間に占拠されて…… 警察も歯が立たない…… 私にも妻子があるんだ!!!」 弟「先生!?」 『『『『『『『弟君!早く行こうよ!』』』』』』』 弟「ちょっ、やめ」 さすがのおれも、30人が襲ってきたら、どうしようもなかった。 着いた先は、いかにも出来立てな感じのプレハブ。 姉「ごめんねちゃんとしてなくて。一週間もあれば校舎を自由に出来るようになるから」 弟「…てかこれ一晩で作ったのか?」 百万という数字は、俺が思うより大きかったらしい。 ガラガラ 「さて、授業を始めるわよ~」 弟「!!!!」 姉「さあ、授業を始めるわよ」 弟「お姉ちゃん!?」 姉「一時間目は国語ですが、国語の先生の家が謎のクローン軍団に襲撃されたので、先生が代わりに授業をします」 弟「これはひどいひどすぎる」 姉「では、保健体育の授業を始めましょう」 弟「国語じゃないの!?」 姉「今日の内容は『思春期の体の変化』です」 『『『『『『『先生!私たち男の子の体なんて分かりません!』』』』』』』 姉「そうですか困りましたね。とりあえず教室の鍵を掛けてください。 弟君、逃げようとしても無駄ですよ。」 弟「分かっていますよそんなことは。この人数差は圧倒的過ぎます。 どっかの幻想殺しも、『高校生のケンカなんてものは、1対3を越えたら話にならない』って言ってましたしね」 姉「現実を受け入れ始めたようでまことに結構。それで授業ですが」 『『『『『『『先生!やはりこういう問題は実際に見て体験すべきだと思います!』』』』』』』 姉「全くだわ。さて弟君」 弟「もう既に服を脱がされています」 姉「お姉ちゃんが可愛がってあげるからね♪」 弟「ちょっ、昨日の今日でアナルは……アッー!アッー!アッー!」
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