504 名前:名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 01:36:04 ID:wwVmDRpr
「あっ………イャ……助け…て……」
「なに言ってるの?もう、あなたに助けなんて来ないわよ。そう、これから永遠に……」
俺、恭弥(高2)は大晦日の晩御飯は可愛い妹(高1)と弟(小6)を喜ばせるため、すき焼きにしようとスーパーに買い物に行った。
数年前、親が亡くなったため、家事全般は俺がしなきゃならない。
その帰りの夜道で黒い制服を着たオッチャンに後頭部に手刀をやられ気絶した。
気が付いた時には知らない部屋のベッドの上で、腕を手錠で拘束されてた。
そして俺の横で俺の寝顔を眺めてた女………ヤン美だった……
ヤン美はある某財閥の娘。
人を1人監禁しようがどうでもいいやつら…
そして今……
「はぁ…はぁ…恭弥………くぅん……感じてる時の顔……可愛いよぉ……もう、……我慢できない!!」
「いや……あっ…………だ、誰か………助けて………」
「あ、そうそう……あなたの大事な妹さんと弟さんには死んでもらいますわ。
だって親は亡くなってるし、そしてあなたは私のものになるから、もうあの2人は必要ないでしょ?」
「え………まって…それだけは……ッ!……あぅ………ん……」
「フフッ………手に入れた…………それも新年の前に………ついに彼を手に入れたわ!!
もうこれからは死ぬまで一緒に暮らしていくの!!
もう、あたし以外の事を考えられないくらい一杯愛してあげるからね!!」
それから俺は………彼女の愛に溺れていった……

駄文ですみませんm(_ _)m

すき焼きにしたのは我が家は毎年大晦日はすき焼きだからwww
最終更新:2011年02月28日 20:07