エッカート星間連邦
エッカート星間連邦とは
エッカート星間連邦とはフェイルディラシア星系第二惑星エッカートとその周辺の宇宙空間における連邦国家である。
目次
設定
| 国旗 |
#ref(添付ファイル名,center) |
| 国の標語 |
科学こそ全て |
| 国歌 |
モークリー作曲交響曲第九番変ホ長調作品52「進歩」第二楽章 |
| 公用語 |
宇宙共通語 |
| 国家元首 |
レナス・ベルザンディ首相 |
| 総人口 |
約2000万 |
| 公式略称 |
エッカート連邦 |
| 英語国名 |
Eckert Interplanetary Federation |
| 通貨 |
Phel |
国名
主星であるエッカートを発見した天文学者エッカート(星団暦1024~1119)氏の名に因んで命名された。
歴史
星団暦2632年(推定)、人類側の科学者たちが戦争に役立つ研究ばかりを求められるのを忌避し人類・異星人とも目を付けていなかった惑星エッカートへフローティングシティを建設したのが連邦の始まりである。
戦争中は万が一存在が発覚した場合異星人からは技術を奪うため、人類側からはそれを防止し管理下におくために攻撃してくる危険があったため存在を秘匿していた。
また、戦争中にアドミニストレータを開発したといわれている。開発者は不明。
この戦争中に政府は外からの脅威に対する退避計画としてFai-P1の調査を行っていたらしい(現在も探査衛星が周回軌道を回っている)
そして戦争終了後、もはや戦災の危険はないとして存在を公表し
星団管理機構に加盟。現在に至る。
科学技術
戦争中の人類が技術開発に明け暮れるなかで独自に研究を行っていた。そのため科学においては他国と相当の差が見られる。
特に多次元物理学・認知科学などはかなり高水準にある。
特に認知科学においては世界で唯一自我を持つ人工知性を開発する技術を保有している(ただし、量産化には成功していない)。
また、技術的にはナノテクなどで高い技術力を持つが、軍事技術はステルス・シールド技術以外の分野は苦手とする。
政治
議会の下院から選出される首相が元首である。
行政についてはほぼ完全に地方分権が徹底されており各都市の首長連絡会議の議長(最大都市の首長であるのがふつう)が長とされる。
外交
戦争中は他国に存在を知られないことがまずは第一目標とされ、一切の外交関係を持たなかった。
現在では通常の主権国家同様の外交を行っている。
また、FTOに加盟しているが国内ではかつての孤立主義への回帰を望む声が強い。
経済
高水準のナノテクを駆使した農業が主力産業とされる。
そのほかにも軌道上の小天体からのレアメタル・石材などの回収、人工クリスタルの錬成なども盛んである。
また、軌道上に浮かべたソーラーパネルのエネルギーで反物質を精製し、利用する産業も存在する。
ただし労働はほぼ完全に無人化されており、国民は大部分が知識階級で占められている。
代表的な企業系列
- ENI社…EckertNaniteIndustrial。ナノテクを駆使してさまざまな生産活動を行っている。
- GSA…GeneralScienceAcademy。マッドサイエンティストが連携を取り自らの研究を進歩させることを目的とした組織。各分野の研究者がそろっておりシンクタンク的な活動なども行う。人工知性“イリス”を保有。
代表的な領域
本星のエッカートは大気圧が非常に高く、また大気の成分組成が有毒なほど高濃度の二酸化炭素でしめられている上に非常に高温であるため地表への居住は困難である。よっていくつかのフローティングシティが大気圏内に浮かんでおり数百万の人々が生活している。
また、恒星フェイルディラシアの周回軌道に有人の観測ベースを保有し恒星活動の監視を行っている。
住民
科学発展には諸民族の共存が必要不可欠であるとして移民の受け入れに寛容な姿勢を取る。
そのため、人類・異星人問わずさまざまな民族が生活している。
また、国の基本方針として科学立国を打ち出しており国民のほとんどが研究者で占められている。
文化
多民族が共存しているためそれらが混合した文化をもつ。
開放的な社会なので外の文化にも自由に触れられるが、学問を中心とした独自文化も盛んである。
軍事
高度なシールド・ステルス技術を応用し、一応の機動艦隊を持つ。
ただし実戦経験が皆無で、国民にも戦時のためという意識が存在しないためその能力は活かしきれているとは言いがたい。
外部リンク
最終更新:2008年01月29日 23:37