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無題短編集 その他編1 - (2006/08/13 (日) 14:02:53) の1つ前との変更点

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ラ「そもそも、なぜフェルマーの最終定理が今日まで証明されなかったのか?    答えは彼の癖が原因です。彼はよく数学書の余白に着想などを書き込むという癖がありました。    もちろん余白ですから大したスペースも無いため、殆どが証明抜きで書かれていました。    そしてそれらは彼の死後発見された物が多く、それゆえ証明に時間が掛かったのです。    ちなみに最終定理が書かれていた場所にはこう書いてありました。    『私はこの命題の真に驚くべき証明を持っているが、余白が狭すぎるのでここに記す事はできない』と」 ロ「自分で言っといて、ちゃんと最後までやらないのは自分勝手だよねぇ」 水「ホントよねぇ、余白が足りないなら別の紙に書けば良いじゃなぁい」 雪「彼が生きていた時代、ヨーロッパではまだ紙の大量生産技術が確立していないから、当時は慢性的な紙不足」 ロ「へぇ、それじゃ仕方ないかぁ。でも、今はパソコン有るからメモにも困らないね」 水「ホント、便利になったわよねぇ」 雪「全くだ」 ラ「・・・貴方達が起こした今回の騒動での被害やその額を記述するには、この報告書は狭すぎます」 全員「・・・・・・ごめんなさい」 ---- ラ「校長・・・書類の前でカレーうどん食べるのやめて頂けませんか・・?」 ロ「何でだい?ラプラス君。僕は今、ここで、カレーうどんが食べたいんだ   決して隙あらば書類にこぼそう何て思ってないぞ?」 ラ「・・・今何と?」 ロ「だから~・・・あ!ガタン」 ラ「このバカ校長!!ワザとやりやがったな!!?」 ロ「ご・・・誤解だラプラfgんhjm、。」 生徒「またやってる・・・」 ---- 131 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/26(水) 22:56:42.08 ID:Il47qvysO ロ 132 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/07/26(水) 23:05:49.57 ID:tW6o8KdR0 | 133 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/26(水) 23:07:02.95 ID:KKwD7J8F0 | 134 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/26(水) 23:20:51.06 ID:3ECD8ov+0 | ロ「ここで『[ト製薬』と続けて、『ローーート製薬』ってしたら皆どう思うかな?」 ラ「恐らく『空気嫁馬鹿校長』って思うんじゃないでしょうか?」 ロ「ホント遠慮が無くなって来たねぇ」 ---- の「え~っとぉ・・・『何の因果かマッポの手先』・・・ジュンく~ん、マッポって何~?」 の「お姉ちゃんヨーヨーは得意なのよ~・・・きゃあ~、ジュン君助けて~」 の「すっご~い、ステンレス製の折鶴なんてどうやって作ってるのかしら?」 ジ「だから・・・お茶漬け海苔にこんな役は無理だって言ったんだ」 ---- ロ「ラプラス君、たまには一緒に飲みに行くか」 ラ「いいですねぇ。そうえば駅前にいいとこ見つけたんですよ。おっとその前に・・・」 ロ&ラ「「保守!」」 ----  注:JUMが、教員。  有栖学園に勤める数少ない男性教員が一人  桜田ジュンには、一つの秘密がある。  それは……  「JUM先生! ごめんなさい!」  巴が、にんまりとした笑顔を浮かべバケツ一杯の水をJUMにぶっかける。  「うわぁあ!?」  ずぶ濡れになるJUM。  しかし、其処に驚く事なかれ。  何故か、男性であるJUMの体型が、有栖学園一のプロポーションを持つであろう水銀燈教員よりも  美しいポロモーションになっているのだ!!  そう……JUMは、水をかぶると女性になってしまうのだった!!!  続かない。続けれない。かっぱえ(ry
ラ「そもそも、なぜフェルマーの最終定理が今日まで証明されなかったのか?    答えは彼の癖が原因です。彼はよく数学書の余白に着想などを書き込むという癖がありました。    もちろん余白ですから大したスペースも無いため、殆どが証明抜きで書かれていました。    そしてそれらは彼の死後発見された物が多く、それゆえ証明に時間が掛かったのです。    ちなみに最終定理が書かれていた場所にはこう書いてありました。    『私はこの命題の真に驚くべき証明を持っているが、余白が狭すぎるのでここに記す事はできない』と」 ロ「自分で言っといて、ちゃんと最後までやらないのは自分勝手だよねぇ」 水「ホントよねぇ、余白が足りないなら別の紙に書けば良いじゃなぁい」 雪「彼が生きていた時代、ヨーロッパではまだ紙の大量生産技術が確立していないから、当時は慢性的な紙不足」 ロ「へぇ、それじゃ仕方ないかぁ。でも、今はパソコン有るからメモにも困らないね」 水「ホント、便利になったわよねぇ」 雪「全くだ」 ラ「・・・貴方達が起こした今回の騒動での被害やその額を記述するには、この報告書は狭すぎます」 全員「・・・・・・ごめんなさい」 ---- ラ「校長・・・書類の前でカレーうどん食べるのやめて頂けませんか・・?」 ロ「何でだい?ラプラス君。僕は今、ここで、カレーうどんが食べたいんだ   決して隙あらば書類にこぼそう何て思ってないぞ?」 ラ「・・・今何と?」 ロ「だから~・・・あ!ガタン」 ラ「このバカ校長!!ワザとやりやがったな!!?」 ロ「ご・・・誤解だラプラfgんhjm、。」 生徒「またやってる・・・」 ---- 131 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/26(水) 22:56:42.08 ID:Il47qvysO ロ 132 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/07/26(水) 23:05:49.57 ID:tW6o8KdR0 | 133 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/26(水) 23:07:02.95 ID:KKwD7J8F0 | 134 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/26(水) 23:20:51.06 ID:3ECD8ov+0 | ロ「ここで『[ト製薬』と続けて、『ローーート製薬』ってしたら皆どう思うかな?」 ラ「恐らく『空気嫁馬鹿校長』って思うんじゃないでしょうか?」 ロ「ホント遠慮が無くなって来たねぇ」 ---- の「え~っとぉ・・・『何の因果かマッポの手先』・・・ジュンく~ん、マッポって何~?」 の「お姉ちゃんヨーヨーは得意なのよ~・・・きゃあ~、ジュン君助けて~」 の「すっご~い、ステンレス製の折鶴なんてどうやって作ってるのかしら?」 ジ「だから・・・お茶漬け海苔にこんな役は無理だって言ったんだ」 ---- ロ「ラプラス君、たまには一緒に飲みに行くか」 ラ「いいですねぇ。そうえば駅前にいいとこ見つけたんですよ。おっとその前に・・・」 ロ&ラ「「保守!」」 ----  注:JUMが、教員。  有栖学園に勤める数少ない男性教員が一人  桜田ジュンには、一つの秘密がある。  それは……  「JUM先生! ごめんなさい!」  巴が、にんまりとした笑顔を浮かべバケツ一杯の水をJUMにぶっかける。  「うわぁあ!?」  ずぶ濡れになるJUM。  しかし、其処に驚く事なかれ。  何故か、男性であるJUMの体型が、有栖学園一のプロポーションを持つであろう水銀燈教員よりも  美しいポロモーションになっているのだ!!  そう……JUMは、水をかぶると女性になってしまうのだった!!!  続かない。続けれない。かっぱえ(ry ---- ロ「照りつける太陽の下で飲むトロピカルジュースは最高だなぁ」 ロ「夏休み明けは真っ黒に日焼けしたニューローゼンとして頑張るか」 ロ「これなら薔薇ちゃんも呼んでくれば良かったなぁ」 ロ「しかし・・・彼女の白い肌を紫外線に晒すのも忍びない」 ロ「ここはやはり、日焼け止めクリームを塗って差し上げなければ・・・ふっふっふっふっふ・・・・・・」 由「・・・先生、第8コースが違う世界です」 水「放っておけばぁ?・・・まぁ、邪魔になるようなら雪華綺晶にバスターコールかけるけどぉ?」 由「なるべく無視して練習します」

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