「無題短編集 複数編1」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
無題短編集 複数編1」を以下のとおり復元します。
雛苺「変な生徒がいるのー」 
真紅「だれなの?」 
内藤「保守だおwwwwww」 

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321 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/06/28(水) 20:14:34.28 ID:9U+V386g0
あがらん保守 


雛「ねぇねぇしんくぅ~」 
真「なぁに雛苺?今クンクンが良いところなのよ」 
雛「スレのあがる、さがるってなんのこと?」 
真「あら、あなたそんなことも知らなかったの」 
翠「まっ~たく、これだからお馬鹿なチビチビはだめですねぇ~」 
雛「むぅ~、じゃあ翠星石は知ってるの?」 
翠「ヒィッ!!…えっとぉ、あのですね、さがるっていうのは…」 
蒼「君も知らないんじゃないか」 
翠「うぅぅ~~…誰か教えてほしいでぅ…」 


337 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/06/28(水) 23:53:04.26 ID:W4ylfIsY0
335 
read.cgiの不備なのか、ageでレスを書き込んでも、スレッドの順位が上がらないことがある。 
以前はそれほど酷くはなかったのだが、ここのところ頻繁に発生するような。 

338 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/06/28(水) 23:54:20.18 ID:W4ylfIsY0
あ、readでなくてbbs.cgiだった。 


雛「つまり書けば書くほど人気が出るはずなのに、人気が出ないってことなの?」 
翠「そ、そういうことですよ。お馬鹿苺」 
 「翠星石もそう言おうと思ってたのですよ」 
雛「うぃ~…でも翠星石、雛が教えてもらってたとき目を輝かせながら聞いてたの~」 
翠「あ、あれはですねぇ、馬鹿正直に丁寧に説明を書いてる哀れなチビ人間のことを思ってリアクションしてただけですぅ」 
真「…無様ね」 

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翠「知識はチカラなのですぅ。そして、チカラには常に誘惑が付きまとうものなのですっ」 
蒼「確かにそうだね。……で、言いたいことは、それだけかい……?」 

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お昼の休憩時間のこと。 
真「最近盛り上がらないのだわ」 
翠「仕方ないですぅ。次の出張(アニメ)はもう少し先ですから」 
蒼「君たちはいいよ。僕なんか次の出張あるかどうかわからないんだよ」 

雛「ところで、今日巴がこんな本を読んでたの~」 
金「あ、みっちゃんも持ってたかしら?」 

翠「『珠洲宮ハルカのU2』」??何ですかこれはぁ?」 
蒼「ああ、今流行の小説だね。何でもTVアニメになって人気が出たとか」 
金「アニメも見たけど、あのダンスが面白いのかしら~ 
  VIDEOあるから、一度見るかしら?」 

数十分後 

翠「面白いですけどぉ、某弱無人なやつらですぅ」 
蒼「傍若無人だよ?しかし、ある意味学園生活を謳歌してるなぁ、あの子達」 
雛「今度あのダンス覚えるの~ってあれ?」 
金「どうしたのかしら真紅?そんなに考え込んで?何か悪いもの食べたかしら?」 

真「なんかあの珠洲宮って子、どこかで見たような言動なのだわ・・・・・・誰なのかしら」 

白「こぉぅらぁ!待ち腐れこの何茶って教職者がぁ!」 

真「……ああ、そういうことね」 

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305 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [自動保守、作動中。] 投稿日: 2006/07/31(月) 15:27:04.37 ID:U1lSXwrC0
蒼「休憩の時のお茶は格段とおいしいなぁ…。あ!よかったら君もどう?」 

306 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/31(月) 15:31:05.13 ID:qj9gEivMO
いただきます 

蒼い子とお茶…(´∀`) 

308 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/31(月) 15:37:24.36 ID:2tHnBZwjO
306 
蒼(実は真紅)「ほら、何をしているの?貴方が用意するのよ?」 

311 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/31(月) 16:24:28.78 ID:boztF4Af0
308 
真(実は翠星石)「にーひっひっひっひ。引っ掛かったですぅ。次は茶菓子でも持ってこいです。」 

313 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/07/31(月) 16:52:41.81 ID:TaaPn6o0O
311 
翠(実は雪華綺晶)「…大量にな」 

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もしJUMたちが水銀燈のクラスに集まったら面白いと思うんだ。 

水「皆さんにはまず自己紹介をしてもらいまぁす、じゃあJUM君から・・・」 
巴「先生、JUM君来てません」 
水「初日からぁ? ・・・じゃあ、柏葉さん」 

巴「はい、柏葉 巴です。部活で剣道をやってます。これからよろしくお願いします」 
水「へぇ・・・じゃ、次、桑田さん」 

由奈「はい、えっと、桑田 由奈です。部活動は演劇部に所属してます。皆さんよろしくお願いします」 

水「次は、み・・・」 
みっちゃん「あっ、先生! 私のことはみっちゃんと呼んで下さい」 
水「あっそ、じゃあ、みっちゃんさん」 

みっちゃん「はい、皆さんも私のことはみっちゃんと呼んでやって下さい、趣味は、かわいい女の子にかわいい衣装を着せて写真を撮ることです」 
水「そう。まあ、犯罪にならない程度にね・・・、次、フォッセーさん」 

フォッセー「はい、コリンヌ・フォッセーです。特に趣味などはありませんけど、皆さん仲良くしてください」 
水「次、オディールさん」 

オディール「オディール・フォッセーです。何かと至らない面はあると思いますが、皆さんどうぞよろしくお願いします」 
水「はい、最後は・・・柿崎さん」 

めぐ「柿崎 めぐです。 趣味は、自分の手首にナイフを押し当て、もう少しで切れちゃうギリギリのところで止めることです。一回失敗しちゃって血が出ちゃいましたけど、痕は残りませんでした。そんな私ですけど、皆さんよろしくお願いします。フフッ・・・」 

水「・・・・・・」 

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薔「・・・・・ついに出来た・・・。」 
雪「そ、それは!!パーフェクトジオング!!ガノタの間では飾りだけで高過ぎると不評のくせに言わずと知れた名機!!」 
薔「・・・・これもまんざら飾りじゃないんだよ・・・機動力やバランスが足無しよりも向上しているの・・・」 
雪「・・・・・・これだ!」 
薔「・・・えっ」 
翌日・・・ 
雪「見ろ!ばらしぃ!」 
雪綺晶の手にはなにやら手や足の着いた小型サイファーらしきものがあった。 
薔「・・・何これ?お姉ちゃん・・・」 
雪「よく訊いてくれた。わが妹よ!これはお姉様を学校に強制的に通勤させる新兵器だ!!」 
その歪な小型サイファーを上に掲げ、うっとりと見つめる。 
薔「この手と足は・・・?」 
雪「この手はお姉様を捕まえる!!・・・足は飾り。」 
薔「・・・これで銀ちゃんくるといいな・・・」 
雪「じゃ、早速。」 
勢いよく飛んでいくパーフェクトサイファー。それを見て二人は仲良く学校に向かった。 
そのころ水銀燈宅 
銀「あでっ!何、この手!えっちょっ、まだ着替えてすらないのよぉ!!止めてぇぇぇぇぇぇ。」 
パジャマで飛ぶ水銀燈を多くの男性が鼻の下を伸ばしながら眺めていました。 

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雪「……ふぅ……。この重厚な金属の輝き……時の経つのも忘れる……。うっとり……」 

翠「雪華綺晶のやつ、フライパンなんか眺めてなにやってるんですかねぇ?」 

雪「こ、これはオスマン帝国のイェニチェリ軍団が反乱を起こした時に軍旗代わりに使った鍋だ! 
ただのフライパンじゃないッ!」 

翠「翠星石が人を起こすのに使っているこのフライパンもそれに負けないくらい凄いですぅ! 
  これの正式名称は『賦禮繁』といって、古代中国ではこれを使った恐るべき戦闘術が確立されたですぅ。 
  現在の『フライパン』という名前がこの戦闘術の創始者楓禮繁(ふうらいぱん)からきているのは言うまでも無いですぅ。」(民○書房刊) 

雪「この鍋の方もすごいんだぞ! 
この鍋は5年に1度支配下のキリスト教国から供出させた少年を軍団として育てるための鍋だ。 
イェニチェリの少年は40人1組として過酷な訓練を受け野戦料理の大鍋を囲んで食事をとる。 
この一つの鍋の飯を食った仲間という連帯感と厳格な軍律により少年達は精強な軍隊へと鍛え上げられるのだ! 
スプーンの飾りを帽子に付け大鍋を軍旗がわりに進軍するイェニチェリは当時ヨーロッパ最強、 
この鍋を見た敵兵を震え上がらせた! 
そういう鍋だ!これは!」 

翠「翠星石のフライパンの方が凄いですぅ!」 

雪「何を言う、私の鍋の方が素晴らしいに決まっているだろう!」 

どちらも譲る気は無いようだ。 
そこで翠星石が提案する。 

翠「なら音で勝負するですぅ!」 

雪「よかろう!」 

カンカンカンカンカンカンカンカンカンカン! 
ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン! 
カンカンガンガンカンカンガンガン・・・・・・・ 

真「えーい、うるさいのだわ!!!」 

翠雪「ハイ・・・スイマセン・・・」 

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翠「ひーっひっひっ、おバカ苺の花丸ハンバーグの中に、こっそりハバネロを仕込んどいたです。楽しみですぅ」 

雛「今日の学食の日替わり定食は、花丸ハンバーグなのーーっ」 

雛「この花丸ハンバーグ、辛いのー! 
  誰かお水を注いで欲しいのー!」 

雪「ほい、水だ。・・・雛苺、もし良ければそのハンバーグをくれないか?」 

雛「うゆ?いいのよー?」 

雪「感謝する。(パク)・・・うむ。確かに辛いがなかなか美味だな。作った人の腕は良いようだ。」 

翠「ほーほっほっほっほ、任せろですぅ。」 

雛「あ。」 

翠「あ・・・」 

雛「翠星石だったのねー!もう許さないのー!」 

翠「わ、わ、わ・・・ごめんなさいですぅ!」 

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元「カズキィ、愛し取るぞ。」 
蒼「僕もだよ。…キス、お願いできる?」 
元「ああ、勿論じゃよ・・・。」 
目を瞑り、お互いの顔が近づいていく。 

蒼「っていう夢をみちゃってさ、夜中の三時だったんだけど、それから寝られなく 
なっちゃて…」 
翠「それよりも翠星石が先にキスを……」 
真「でも、同性愛からは脱してるのだわ。」 
雪「だとしても相手がな……。」 
銀「相当年増好きねぇ。」 
金「ちょっと普通じゃないかしら。」 
薔「…校長のほうがいい。」 
雛「でも、蒼星石は色恋以外は普通なのー。」 
教師一同「結論!相変わらず悪趣味!」 
蒼「みんなは命が惜しくないみたいだね………ふふふ。」 

復元してよろしいですか?

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