翠&蒼vs不良 - (2006/03/02 (木) 16:07:23) の編集履歴(バックアップ)
不良生徒「金とっととだせって。俺ら今月ピンチなんだよ。」
生徒L「む無理です。僕も今月お金ないんです。・・・・。」
いつの時代でも見られる光景・・・いわゆるカツアゲが行われていた。
不良生徒「じゃあ財布全部で簡便してやるからとっととだせよ。」
生徒L「無理です。そんなの。」
不良生徒「無理じゃねえよ。」
といいながら不良生徒が手を振り上げたとき。
翠星石「やめるのです!なにしてるですか!」
後ろから翠星石の声が響く。
不良生徒「あぁ。なんだよ糞先公。」
その声に臆することもなく不良生徒が翠星石にちかづいていく
翠星石「そっちのほうこそ糞ですぅ!退学にするですよ。」
翠星石も売り言葉に買い言葉で啖呵を切る。
不良生徒「退学にしたければすればいいじゃねえかよう。」
そういって翠星石に近づくと翠星石の胸倉をつかみ宙にあげる。
翠星石「やめるですぅ。この糞人間。本当に退学にするですよ。」
その状況でも臆さず叫ぶ。
不良生徒「黙れよ。」
そういって手を振り上げると翠星石に向かって拳を振りおろす。
鈍い音とともに翠星石の顔に衝撃が走る。
生徒L「先生。」
後ろの方で震えていた生徒が声を上げる。
翠星石「なに人が殴られているのぼーっとみてやがるですか。
とっとと逃げるです。まったくトロイ人間ですぅ。」
生徒L「む無理です。僕も今月お金ないんです。・・・・。」
いつの時代でも見られる光景・・・いわゆるカツアゲが行われていた。
不良生徒「じゃあ財布全部で簡便してやるからとっととだせよ。」
生徒L「無理です。そんなの。」
不良生徒「無理じゃねえよ。」
といいながら不良生徒が手を振り上げたとき。
翠星石「やめるのです!なにしてるですか!」
後ろから翠星石の声が響く。
不良生徒「あぁ。なんだよ糞先公。」
その声に臆することもなく不良生徒が翠星石にちかづいていく
翠星石「そっちのほうこそ糞ですぅ!退学にするですよ。」
翠星石も売り言葉に買い言葉で啖呵を切る。
不良生徒「退学にしたければすればいいじゃねえかよう。」
そういって翠星石に近づくと翠星石の胸倉をつかみ宙にあげる。
翠星石「やめるですぅ。この糞人間。本当に退学にするですよ。」
その状況でも臆さず叫ぶ。
不良生徒「黙れよ。」
そういって手を振り上げると翠星石に向かって拳を振りおろす。
鈍い音とともに翠星石の顔に衝撃が走る。
生徒L「先生。」
後ろの方で震えていた生徒が声を上げる。
翠星石「なに人が殴られているのぼーっとみてやがるですか。
とっとと逃げるです。まったくトロイ人間ですぅ。」
その言葉を発すると同時に再度拳が振り降ろされる。
不良生徒「臭い青春ドラマ演じてるんじゃねえよ。」
その言葉と同時に三度目の拳が振り下ろされる。
生徒L「先生。」
たまらずかけてこようとする生徒Lに対し
翠星石「なにしてやがるですか!オメエに心配されなくても大丈夫
ですからとっととオメエは逃げやがるです!」
そういって生徒Lをしかりつける。
その言葉に
生徒L「ごめん。先生。」
そう言いながら生徒Lは全速力で駆け出した。
不良生徒「臭い青春ドラマ演じてるんじゃねえよ。」
その言葉と同時に三度目の拳が振り下ろされる。
生徒L「先生。」
たまらずかけてこようとする生徒Lに対し
翠星石「なにしてやがるですか!オメエに心配されなくても大丈夫
ですからとっととオメエは逃げやがるです!」
そういって生徒Lをしかりつける。
その言葉に
生徒L「ごめん。先生。」
そう言いながら生徒Lは全速力で駆け出した。