ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki内検索 / 「日常」で検索した結果

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  • 「日常」
     大人になるまでの私の人生は平凡な「日常」であった。 平凡な片田舎で生まれ、平凡に義務教育を終え、平凡に高校に入学した。 けれど、私には周りの学生達とは違う部分があった。それは軍事に関心があったこと。 おおよそ私が学生として過ごした時代において、軍事とはタブー以外の何者でもなかった。 私が進路について教師に 「防衛大学校に行きたい」 と話したとたんに、私の周りの教師や友人は 「それだけはやめておけ」 と口をそろえて私を説得しようとした。 唯一の救いが、親に反対されなかった事。 私の両親は「娘がそう望むのならば」と黙って認めてくれた。 私はひたすらに勉強した、憧れの防大に入るために。  そして、私は求めていたものを手に入れることが出来た…、はずだった。 だけど、そこは私がかつて持っていたイメージとはかけ離れた世界であった。 私...
  • 何気ない日常
    ...   そんな何気ない日常の一コマ。   廊下をずるずると引きずられていくローゼン。 ロ「ねえ、きらきー……。お願いっ、見逃してっ」 雪「……お前に、きらきー呼ばわりされる、いわれはない……」 ロ「そんな、つれないなぁ。仮にも僕はキミの上司だよ? もうちっと優しく接してくれたって、罰は当たらないんじゃないかなぁ?」   雪華綺晶は、横目でローゼンの傷の様子を確かめた。もう、治癒し始めている。   口八丁な相手だ。雪華綺晶は、黙殺を決め込んだ。 ロ「ううう……うわああああああんんっ、嫌だい嫌だいっ、暗くてじめじめした地底の穴ぐらに閉じ込められて、退屈な作業を強要されるのは、嫌だい嫌だいっ、断じて嫌だいっ!!」   いい年をした大人が、恥も外聞もなく、大声で駄々をこね始めた。   もちろんこれは演技であり、単なる嫌がらせに過ぎないのだが、...
  • 翠星石と蒼星石と雛苺の日常
    翠星石と蒼星石と雛苺の日常 長編と言うよりは、短編集みたいなもんです。 スレでのお題如何によっては、続く可能性あり。 雛苺のテスト 蒼星石の変装 翠星石の変装 合宿と言う名の…
  • 変わらない夏の日常
    ...ても、このような事は日常茶番である。先程のことなど他の出来事に比べたら屁でもないと思う水銀燈だった。 銀「えーっとぉ…今日の時間割は…ってもう夏休みだったわねぇ」   職員室に来ると、まず確認するのはその日の時間割である。   しかし、夏休みなので当然授業はない 銀「何故かついやっちゃうのよねぇ…」   薔薇水晶に監視されてからは、嫌々ながら日程をチェックする事を怠らなかった水銀燈。   本当はチェックするフリだったのだが、それも長く続けていくと習慣化してしまったようである。 銀「確か今日の本当の日程は…水泳部の練習と職員会議か」   ヤクルトを飲みながら、日程を思い出す。   プールに入れば暑さは多少しのげるとはいえ、またあの暑い日光に晒されるのか…   そう思うとテンションが下がってしまう。   そこでふと窓の外を見る。   ここから見える運動場は見...
  • 日常
     いつもの今日。変わらない毎日。痛む胃。  ため息をつきつつ、空を眺めれば恨みがましくなるほど綺麗な青色。  あぁ、今日もまったく持って良い空だ。  雨は雨の時の風情があるが、やはり晴れた空と言うのは良いものだと思う。 「さてさて……今日も馬鹿を逃がさないようにしないと」  帽子の位置を直し、白い手袋をして兎人たるラプラスは自宅を後にした。  朝の朝礼。 「今日は、通常業務以外の業務はありません。また、何かしらのイベントとかもありませんが」  ラプラスは、そこで言葉を切る。 「また、馬鹿が逃げて何かしらするかもしれませんので、教師の皆さんは基本的に無視を決めてください。  あぁ、ついでに言いますと教師の皆さん方に害のあるイベントの場合は、力の限り回避をお願いします」  毎朝毎回言うこの言葉に、教師たちはわかりました。と、ラプラスをどこか同情染みた...
  • ローゼンの日常
     いつもの今日。変わらない毎日。痛む胃。  ため息をつきつつ、空を眺めれば恨みがましくなるほど綺麗な青色。  あぁ、今日もまったく持って良い空だ。  雨は雨の時の風情があるが、やはり晴れた空と言うのは良いものだと思う。 「さてさて……今日も馬鹿を逃がさないようにしないと」  帽子の位置を直し、白い手袋をして兎人たるラプラスは自宅を後にした。  朝の朝礼。 「今日は、通常業務以外の業務はありません。また、何かしらのイベントとかもありませんが」  ラプラスは、そこで言葉を切る。 「また、馬鹿が逃げて何かしらするかもしれませんので、教師の皆さんは基本的に無視を決めてください。  あぁ、ついでに言いますと教師の皆さん方に害のあるイベントの場合は、力の限り回避をお願いします」  毎朝毎回言うこの言葉に、教師たちはわかりました。と、ラプラスをどこか同情染みた...
  • 日常への空挺降下
    ショック・アンド・オーを自分なりに書き足させていただきました。 戦闘が終わって、私は宿営地に帰ってきた。 今日はT-72を8両ほど撃破した。 あまり調子はよくなかった。 私のエイブラムスの乗員たちは、疲れを知らずに他の部隊の人間たちと踊っている。 私は踊るよりも食事がしたい。 だが、ここに満足な食事はない。 M1の装甲の上で仮眠を取るほうが、体を休めることができていい。 夜の砂漠の風は冷たい。 私は目を閉じて眠った。 「雪華綺晶中尉、ちょっといいか」 寝入りばなを起こされた。 同じ部隊のウィルソン少佐だった。 「起こしてすまない。日本から君に電話だ」 「日本から? 一体誰が……」 「妹さんだ」 私は飛び起き、M1から飛び降り、通信隊のテントへ飛び込んだ。 「つながってるよ」 通信兵から受話器を受け取った。 「薔薇水晶!」 『お姉ちゃん!...
  • 有栖学園教師達の日常
    その1・普段の職員室 ローゼン「やぁ~愛しの薔薇ちゃん~一緒に昼飯食べない~?」 薔薇水晶「ちょっ、ちょっと・・・・・そんなに大声で・・・・恥ずかしいじゃない・・・・・(そう言いながらも、一緒に食べる)」 真紅「何を今更。照れる事は無いと思うのだわ」(お弁当持参。手作り) 金糸雀「確かに」(コンビニのお弁当持参) 水銀燈「いい加減、さっさと結婚してほしいものですねぇ~。職員室でデートのような雰囲気を作られるのは、教育に良いとは思えないわぁ~(人のこと言えません)」 雛苺「まあまあ。あれも一種の『名物』なのー。そんなに目くじらを立てなくても~」 真紅「そうね。大体、それを言うのならもう一組、困った二人がいるし。」 翠星石「蒼星石、あ~ん♪」 蒼星石「ちょっと、待ってよ~翠星石。みんなが見ているじゃないか・・・」(と言いつつ、口はしっかり開いている) ...
  • シアワセノカタチ
    ...もりです。 「日常」 「姿」 これは、彼女達の「シアワセノカタチ」
  • フチ
    ...み 変わらない夏の日常
  • 書き散らし
    ... 痔 ローゼンの日常 入学式 ラプラス ローゼン×ラプラスローゼン(ry ラプラスvs不良 日常 入学式 誰も居ない……更新するなら今のうち…… 新作見たいなwww -- 名無しさん (2008-08-17 20 58 44) 名前 コメント
  • 有栖学園のコンサート
    ...して、有栖学園から『日常』を奪い、『非日常』を与える張本人。 「おはようございます…ローゼン校長・・・」 長年の経験で直感したのだろう。あいさつを返す蒼星石の声にも、どこか不安が隠れている。 「どーしたの~みんな、元気ないねぇ~!! 今日は皆に重要なお知らせがあるっていうのに・・・」 (*1)) この人がかかわるとロクなことが無い。 重たい空気をものともせず、にこにこと笑うローゼンに対して、『一体今度は何を言い出すのだろう』と教師たちの表情は暗い。 誰もが(ただ一人を除いて)その気まずさに耐え切れなくなってきた時、ガラリと職員室のドアが開いた。 入ってきたのは、ホーリエを始めとする有栖学園の事務員達と、教頭のラプラスだ。 「おはようございます校長」 「大切なお話って何ですかぁ~??」 ...
  • シュトルヒ
    ...戦争 戦火の愛 日常への空挺降下 現在編 初恋は74式 名前 コメント
  • 裏有栖学園物語
    ...ケツキ』 第四話 日常 第五話 剣に愛された戦巫女 雪降る戦いの詩 プロローグ プロローグⅡ 第一話 出会い 第二話 出会いⅡ
  • クロムの三重構造
    ...星石と蒼星石と雛苺の日常 小ネタ しょーもない小ネタです。 クロムの三重構造 変装 赤いツァーリ 赤いツァーリ -プロパガンダの巻-
  • 雪華綺晶
    ...『開国』 何気ない日常 冬眠と御乱心 保存庫 雪華綺晶への贈り物 教育基本法改正についてその3~薔薇水晶、雪華綺晶の場合~ 貸し一つ 湾岸戦争 戦火の愛 初恋は74式 日常への空挺降下 74式の思い出
  • r1
    ...日の悲劇 何気ない日常 薔薇水晶 ばらきらの一日 複数 かなりー最強伝説 臨海学校での無人島 薔薇乙女戦隊ホシュレンジャー 二人っきりの補習授業 雪華綺晶への贈り物 ★New!! 雪が積もった日 ★New!! ラプラス 恐怖の昼休み 参加したリレー小説 ばらしー捜索大作戦 雛苺は見た! シャックリ狂騒曲2 きんきゅうあげ&ほしゅ 未来 秋の味覚 履修漏れ その他、小ネタなど 雪華綺晶と赴任、後編。 絞首刑、落下 水銀燈と初代1の誕生日 薬物ダメ、絶対! 戦場のフードファイター 夢魔の逆襲 俺も欲しいww お月見 オーベルテューレ放送日決定! 雪 勤労感謝の日
  • ローゼン
    ...の授業 ローゼンの日常 ローゼンとお見合い 女性教師とか、好きだから!!11! 有栖ゲーム ローゼンの鬼ごっこ ローゼンと少女 入学式 好き ローゼンの一日 プレゼント 出来ちゃった? 告白・・・・・・・・そして・・・ 有栖学園悩み相談室 校長? ローゼン逃亡劇とアーチェリー部 ローゼンの落とし穴 父と子 ローゼンレポート
  • ラプラス(白崎)
    ...ラプラスのあだ名 日常 恐怖の昼休み ル戻ニ昔 新任の先生 真昼の来訪者 春は桜 道化師とマリオネット 私も教師なのですよ 新部活アーチェリー部 事務員増員計画 粛清でもしてみよー! その困難を越えて・・・ 退化 あなたなら何を検索する? 白崎 -Sirosaki- 戦隊モノ ラプラスの秘密 兎さんと蒼い子
  • $$
    ... 有栖学園教師達の日常 有栖学園の大乱 有栖学園のPTA会議 決死の体育祭 生徒と教師からのアンケート こんな有栖学園は・・・・・ちょっと 教師編 女子生徒のダイエットの悩み 有栖学園の教師マニュアルより お勉強会をしましょう ダメです 夜の見回り 大失態 蒼星石編 前略、お母様へby.蒼星石 翠星石編 水銀燈編 異変 刺激 金糸雀編 ヒナとカナ~二人は天才と馬鹿の紙一重~ ヒナとカナ~二人は天才と馬鹿は紙一重・マックスハート~ 楽してズルして 郷土資料研究会は楽じゃなかった・・・・・・ 雛苺編 ヒナとカナ~二人は天才と馬鹿の紙一重~ ヒナとカナ~二人は天才と馬鹿は紙一重・マックスハート~ 調理授業の変わった風景 酒場の二人 雪華綺晶編 酒場の二人 薔薇水晶編 お弁...
  • 裏有栖学園 第四話
    ...かわっているJUMの日常
  • 緑茶は80度が適温
    ...の変哲もない女教師の日常だろう。 だが、蒼星石の場合、ここからが違っていた。 蒼星石は愛車にまたがり、学園とは逆方向に向けて走り出す。 「ん・・・あれは蒼星石じゃなぁい・・・どうしたのかしら・・・」 途中、蒼星石を見かけた水銀燈は蒼星石の後をつける。 暫く後をつけていると、とあるお店の前で蒼星石が止まる。 なんでも売ってるカズキ屋 看板にはこう書かれていた。 店の中に消えていく蒼星石、それを見た水銀燈は車を降り、窓から中を覗く。 「オジサン、いつのも・・・くれないかな?」 「おぉ、蒼星石先生いつも毎度ごひいきに・・・」 蒼星石は店主から小さな袋を受け取り、代金を支払った。 「これがないと落ち着かないよ」 そんな事を言いながら愛車にまたがり、いつもよりスピードを出して学園へと向かう蒼星石。 それを見た水銀燈は頭の中に様々な考えを張...
  • 水銀燈と屋上
    ...変わんなくてもこんな日常から抜けられるならいいです。と、呟く。 水銀燈「確かに何も変わらない。人が一人死んでも地球は回ってるし景気が良くなる訳でもない」  あぁ、そうですね。と、めんどくさそうに相槌を打つ。 水銀燈「ただ、残された人の事考えた事ある?」  別に。ダレも泣かないでしょ? 俺が死んだって。と、そんな言葉。 水銀燈「親に友人そして私たち。十分泣く人が居るわ。まぁ腐った親なら泣かないかもしれないけどね」  タバコを吸い紫煙を吐く。紫煙は、空に昇り消えてゆく。 水銀燈「アナタは今自分の存在価値を見出せて無い。何をすればいいのか分からない」  そうかもしれないし、そうじゃないのかもしれないです。と、言葉を返す。 水銀燈「なら、何かを探すために何かをすればいいのよ」  また、水銀燈はタバコを吸い紫煙を吐く。 水銀燈「なんで、私が教師やって...
  • 蒼星石の変装
    ... 変わらない日常。 「で、注文はどうするの?」 「「花丸ハンバーグ(ですぅ)(なの~)」」 幸せな、日常。 後日談 翠星石の変装
  • 兵士と引き篭もり
    ...静な判断力だ…それは日常生活にも当てはまる…判断を誤った者は生き残れない…戦場でも、日常生活でもだ…」 Y「……」 雪「じゃあなROZE…それと一つ言い忘れた…戦場では常に上下関係が付きまとう…あのゲームでは私の方が上…上司の言うことは聞いとくものだ…」 そういって雪華綺晶は去っていった。 Yはその日自室で考え込む。 Y(けっ、結局サボってる俺に対しての説教じゃねぇか…けど確かに一理あるな)(上司か…明日一度だけ覗いてみよう…それが俺の最終登校だな) そんなことを考えるYだった。 そして10年後… 戦争の激しい某国で… 部下1「Y隊長!わが軍は壊滅の危機にあります!指示を下さい!」 Y「ここから先は別行動にしたほうが良い…お前はまだ新米だったな?」 部下1「はい!」 Y「家族はいるのか?」 部下1「はい…しかし家内とは実はうまくいっ...
  • えろ時代
    ...このようなことは最早日常茶飯事である。誰も反応しない。 薔薇「今日は新しい時代に入りまつね…」 またもや誰も反応しない。この程度のことでいちいち反応していたら身が持たない。 生徒たちは今日から始まる単元のページを探す。しかしその手が、次に放った薔薇水晶の一言によって止まる。 薔薇「今日から、えろ時代について勉強します…」 数人の生徒が顔を見合わせる。顔を見合わせるということは、生徒の聞き間違いではないだろう。 ということは、薔薇水晶の言い間違いだろうか?しかし薔薇水晶に言い間違えたような素振りは見えなかった。 薔薇「えろ時代は…」 やはり言い間違いではない。やはり薔薇水晶は「えろ時代」と言っている。 もちろん、本人にとっては「江戸時代」なのだろう。 数人の男子生徒が、肩を震わす。それに釣られ、まるで連鎖反応のようにクラス全体が肩を震わす。 ...
  • 複数
    ... 有栖学園教師達の日常 有栖学園の大乱 職員室の模様替え 九州旅行~ 有栖学園のPTA会議 補習授業 決死の体育祭 酒場の二人 生徒と教師からのアンケート 刺激 学校便り 薔薇乙女お見合い大会始まりはローゼン ~不良転校生と有学の先生たち(午前篇)~ ~不良転校生と有学の先生たち(午後篇)~ こんな有栖学園は・・・・・ちょっと 教師編 ~先生と事務員と関係性と~ 世界は繋がっている 部活動の悩み 反転 もしも小学校の教師だったら 神々の集う学園 アリスゲーム【賽は投げられた】 アリスゲーム【戦いの夜】 女子生徒のダイエットの悩み 湯煙の向こう側 もしも私立有栖学園で避難訓練があったら ダーク・ファイト! 部を作ろう 新部活アーチェリー部 お勉強会をしましょう 映画を作ろう 真夏の夜の夢 浴衣 -Yukata- 花火 ...
  • いつもの帰路で…
    ...と何日過ごせばこんな日常から抜け出せるだろう、   僕はどうして毎日あんな退屈な思いをして学校に行くの   だろう、規則的で受動的な…ハハッ、まるで機械みたいだ。) 夕日が徐々に沈む姿さえ己の比喩だと思える、 J「今まで良く学校に耐えたよな、この景色を見るのも……ん?」 タッタッタ… 蒼「おーいJくーん!ハァハァ」 蒼「おーいJくーん!ハァハァ」 J「蒼先生!?(なぜここに?)」 蒼「こんにちは‥かな?J君もここ通って帰るんだぁ。   僕いつもこの道通って帰るんだよ」 J「(蒼先生と一緒の通学路‥)へぇ、そうなんだ、   でもこうやって会うのは初めてですよね」 蒼「そうだなぁ、でもお互い同じ景色は何度も見てたかもね」 蒼先生はニコニコしながら歩いている、普段無表情な人なのに。 時々、先生の横顔を...
  • 水銀燈vs雪華綺晶
    ... もはや見慣れた日常、逃げる校長・追うラプラスこの二人だけでも珍妙な学校なのに教師陣まで大変だから胃が痛むラプラスに同情する そして、朝礼の為にローゼンを引き連れたまま職員室へ入る二人・・・しかしそこは戦場であった 水銀燈「よくも取ったわねぇ~~!!!」 いつもの優雅さはどこへ行ったのか水銀燈、それに対峙するのは・・・ 雪華綺晶「お腹が減ってたんだ!別に1本ぐらいいいだろ!」 元軍人の雪華綺晶である・・・ 事の発端はお腹を減らした雪華綺晶が水銀燈の楽しみにしていたヤクルト(残り1本)を勝手に飲んでしまった事から始まる と、その時水銀燈の手に持った箒が雪華綺晶の顔面を捉えた・・・・クリーンヒット、先手は水銀燈である 雪華綺晶「あいたたた・・・・、何するんだ!謝ってるのに心が狭いぞ水銀燈!!!」 だが、自分でも反省してるのか反撃しない雪華綺晶、ここ...
  • 入学式
    ... 「こんな事が日常茶飯事だぁ!!!」  そういって、今壁をぶち壊して乗り込んできたブルドーザーを指差して力説するローゼン。  そりゃアンタが原因だろうがー! と、教師一同全員ユニゾンでそう心で叫ぶ。 「毎日毎日、勉強じゃぁつまらん! だから、こんな事が起きる! たまぁーに教師対生徒で何かしらもやるぞぉ!!」  入学生たちの視線が、教師たちに向く。 「し・か・も! 景品とかつくから最高だろ!! な!?」  ローゼンは、入学生たちに話す事に熱中して自分に近づいてくる危機を察知できなかった。 「なぁにがな!? ですか! この馬鹿校長!!!」  いつの間にかローゼンの後ろに居たラプラスから、鋭いハイキックを食らうローゼン。  あまりに鋭いハイキック故に、そのモーションは残影しか見えず、ローゼンの頭にヒットし横に吹き飛ぶローゼン。  ふう、とラプラ...
  • 雪合戦に公式ルールってあるのか
    ...の一時。これもまた、日常の一ページとなることだろう。 紅「俺、ただ雪合戦したかっただけなのに。あんなに怒るなんてひどいよ」 め「…自業自得」
  • 保健室の二人
    ...ら、授業を始めるのは日常だった。 真紅「さて・・・・・・今日は」 げほっ・・・・・・げほっ・・・・・・・ 真紅「?」 授業を始める時に、誰かの咳で、授業を止められ。真紅は教室の全体見た。よーく見ると、一人の男子生徒が倒れこんでいた 真紅「ちょっと、ジュン。大丈夫なの?」 ジュン「あ・・・・・・ああ。平気・・・・・・・・少し、熱があるだけだから・・・・・・・・げほっ・・・・・」 真紅「大丈夫には見えないわ・・・・・・・柏葉さん。私、保健室に連れて行くから、このプリントを全員に渡して。・・・・・・私が戻るまで、お願いするのだわ」 巴「ええ、はい。分かりました。」 ジュン「アボ・・・・・・ぜんぜぃん、べいき・・・・・だ」 真紅「何処が平気よ。まったく・・・・・・・いくわよ」 真紅に背負われて、保健室に連れてもらうジュン。真紅は、...
  • ミロのビーナス
    ...り返された そんな日常が続いていった 水銀橙「ほんとぉに、馬鹿みたいだったわよねぇ。悩んでた自分も、あんなセリフに泣いてた自分も     しかも、私が教職につくなんてぇ誰の影響かしらねぇ。ふふふぅ」 前の墓石に笑顔を向ける 水銀橙「じゃぁ、もう帰るわぁ。くんくんが始まっちゃうからぁ」 そう言い残して背を向け歩き去る                            了
  • 雛苺とオタク美術部員
    ...本来、これらの知識は日常生活ではまったく必要ないのだが、純真で単純な雛苺は 雛苺「今の世の中、あれぐらいの知識がないと駄目なのー。」 と勝手に思い込んでしまう。これがオタク道を極めることになるとも知らずに……。 部員からの話だとそれらの知識を得るためには聖地“秋○原”に行けばいいらしい。 雛苺は次の日曜日、聖地“秋○原”へ向かった。オタク道への第一歩を踏み出した瞬間だった…。
  • 水銀燈の日記
    ... 私物がなくなるのは日常茶飯事、友人だと思っていた人間は皆加害者になっていて、そこから、逃げようと努力しても、 その努力は報われること無く、さらに本人を苦しみの底に突き落とす。勉強やスポーツに努力を向けても 結局は教師に認めてもらえず、真紅にトップを奪われる。 そして、ついにの中で加害者を見つけ、復讐を始めた。 そんなことが詳しく書いてあったと、翠星石は語った。 翠「・・・次からあいつにどう接していいか、わからんです。」 真「いつも通りでいいのだわ。」 淡々と真紅は言った。 蒼「そうだね。昔のことを気にされたら、水銀燈も嫌だろうし・・・。」 翠「・・・そうですね、そうしてみます・・・。」 薔「明日には銀ちゃん、来るといいね・・・。」 翠「あいつは来るです!この翠星石が保障してやるです!」 それぞれに別れを告げ、帰っていった。 ...
  • ガイヤの夜明け
    ...。 それは本来、日常生活ではタブーとされている行為だった。 しかし、彼女はここにも改革のメスを入れる。 水銀燈「生徒の中には、推薦入試に賭けてる子もいるわぁ…。なのに、たった1回のミスでそれがパァになっちゃ可哀相でしょう?」 さらに彼女はこうも言った。 水銀燈「いい大学に行かせて、楽しい人生を送らせる事こそ、私たち教師の役目でしょう?残念だけど、まだまだこの国は学歴社会…。だから、私はその手助けをしてあげているだけよぉ…?」 ちなみに、彼女はこの件については金品を生徒に要求したことは無い。 いい成績を取らせてあげられなかったのは、自分のせいだと彼女は言う。 だから、これはその罪滅ぼしだ…と。 しかし、生徒たちの中には、それでも彼女にお金を払おうとするものが後を絶たない。 水銀燈「ありがたいことねぇ…♪みんなに愛されるって、素敵よねぇ♪」 そ...
  • 水銀燈の奇妙な逃亡 第一話
    ...ていた。いや、一方は日常茶飯事の事ではあるが。 水銀燈「…まったく…何であんたまでついてきたのよ…」 めぐ「いいじゃないですか、先生♪旅は道連れ、バカンスを楽しみましょう♪」 水銀燈「はぁ…」 何故こんなことになっているかというと、ラプラスの一言が原因であった。 ―今度の参観日には教師方みなさんの親にも来てもらいます。 水銀燈とするとたまったものではない。 直後から逃げ出して来たわけだ。 最初は一人だった。いや、水銀燈はそう思っていた。 めぐの存在に気が付いたのはパーキングエリアに入った時だった。 ―…ごきげんよう♪水銀燈先生♪ ―ッ?!!なんでいるのよぅ! トランクの中を確認すると…そこには何故かめぐが入っていた。 そのめぐは今はというと助手席に収まっているというわけだ。 めぐ「まあ、あの中は少し窮屈でしたけどね♪」 ...
  • お弁当~彼と一緒の時間~
    ある朝の雪華綺晶と薔薇水晶の家。この家の日常は、毎日朝早く、薔薇水晶がお弁当を作っている事だった。 自分のは少なめ、雪華綺晶のは大盛りのお弁当。それと、一つだけ、お弁当があった 雪華綺晶「ねぇ・・・・・薔薇水晶。このお弁当は誰の?」 薔薇水晶「!!い、いや。これなんでも、ないよ・・・・・・・・」 雪華綺晶「ふ~ん・・・・・・。まぁ、いいや。私は先に行くね。」 薔薇水晶「うん。分かった」 先に学園に登校する、雪華綺晶。そして、後片付けをしてから登校する、薔薇水晶。 そして、午前中の授業は終わって、お昼休みとなった。 真紅「あなた、サンドイッチ以外。おかず全部、冷凍食品?」 水銀燈「う、うるさいわね・・・・・今日はこれしか作る時間が、無かったのよ!」 真紅「全く、はい。少し分けてあげるわ。これで、栄養満点なのだわ。」 水銀燈「・・・...
  • 無題短編集 水銀燈編1
    ...」 そんな日常のワンシーン 後に、生徒Aは生徒Bの流した「水銀燈に抱きつかれた」と言う噂のせいで 数日ばかり命に危険があったのは、また別な話                                                    了
  • 雛苺のテスト
    -テスト- 学生達の日常において、面倒くさく、避けられないもの。 そのテストを間近に控えた、ある放課後の職員室。 「ね~、翠星石先生」 「なんですかチビ苺、翠星石はテストの作成で忙しいんですぅ、用事なら後にしやがれですぅ」 「そのテストなんだけど、ヒナに任せてほしいの~」 「いきなり何を言いやがるですか、おめぇは」 「だって…、テストはいつも翠星石先生に任せてばっかりだから…、だから今度のテストはヒナが作るの~」 「…おめぇにテストなんて作れっこねぇですぅ。テストは翠星石に任せて素直にあきらめやがれですぅ」 「う~、ヒナにだってテスト作れるもん…」 「だーかーらー、おめぇがまともにテストを作れるわけがねぇと言って…」 「できるもん!ヒナにだってできるもん!」 そう言って、雛苺は職員室を出て行ってしまった。 (…まったく、胸糞わりぃった...
  • 水銀燈とくんくんストラップ
    ...こうして、有栖学園の日常が始まっていく。 「え?私が誰を消すかってぇ?校長と教頭はまず消すわよねぇ・・・うふふっ」
  • セットアップPS2
    ...た。   完徹が日常茶飯事になった。   薬局でユンケルを大量に買い込む。 「今日は……自習にします」   そう言って、教卓に突っ伏した。   蒼星石からは、とうとう着信拒否されるまでになった。   学校の廊下で、水銀燈と出くわす。 「あらぁ、真紅。どうしたの、その目の下のくま……全然隠せてないわよぉ?」 「何でもないわ。それより水銀燈こそどうしたの、コンシーラーがやけに厚めのようだけど?」 「ふふふ、何でもないわぁ、気にしないでぇ……」   両者の間に火花が散ったかに見えた。   救いようのない二人であった。
  • 雛苺の一日
    ...人。これもこの学園の日常。  そして、授業。  なんて事の無い普通の授業。生徒たちと一緒に笑いながらする授業は楽しい。  授業中が一番安らぐ時間じゃないだろうか? と、此処最近思う。  それに、この授業が一番生徒たちの心がわかる気がする。  恙無く授業は進み終わる。  これも普通。  授業終了と同時になぜか、学園内に有栖学園特製サイレンが鳴り響く。  どうやら、厄介ごと発生らしい。  サイレンが止まると同時に、教頭の声がスピーカーから響く。  ここで、校長なら何かの突発的イベントなのだが、教頭の場合だとイベントではなく本当に厄介な事が発生したと言う事。  「凶悪殺人犯が、学園に侵入。全生徒は教員の指示に従い避難する事」  と、の言葉に、朝の予感が的中したと私はちょっと苦い顔をした。  私は、生徒を連れ体育館の中に一緒に避...
  • 人は、人生という道を歩んでいる
    ...ちに  それが、日常と化してしまった。教頭になった同僚も懐かしそうな顔をしながら苦笑して私を注意したが  立ち止まる前のラプラスが、ローゼンにやっていた様な過激なモノではなく、やんわりとしたモノだった。  企画を立ち上げていた時、卒業生が私を訪ねてきた。  卒業生は、企画中の学園内の雰囲気を見て。あぁ、やっぱり有栖学園は、こうでなきゃ。そう私に言った。  時間は、刹那の如く過ぎてゆく。  春が来て。夏が来て。秋が来て。冬が来て。  また、春が来る。  何十回と見て、行ってきた卒業式。やっぱり涙が出た。  ふう、そろそろ疲れたなぁ。立ち止まってもいいよね。  そして、私は立ち止まる。立ち止まる瞬間に、呼びかける声が聞こえたが……よく聞き取れなかった。  有栖学園に教師として、赴任し教頭になり校長になった。  今思えば、もっと時間を大切にす...
  • 急性乳酸菌中毒
    ...くして、学園に平穏な日常は戻ったのであった。 急性乳酸菌中毒は存在しない病気です。
  • 「姿」
    ...、これからはじまる、日常の「姿」
  • ホーリエの憂鬱な昼休み
    ...います。まぁ、これも日常の事ですが 真「それより、一緒に紅茶でもどう?」 ホ「もちろん喜んでお付き合いさせて頂きます」   私は滅多に人に見せない笑顔でそれに答える 真「それじゃあ、ジュンを呼んでくるから、貴方は先に行ってて頂戴」       紅茶を淹れるためにジュン君を呼ぶのですか…。   ジュン君には気の毒と思いますが、同時に羨ましくも思います。   ジュン君と一緒に居ると真紅先生は私が知らない笑顔を浮かべます。   それを見ると嫉妬の念さえ抱く時もあります。でもそれは真紅先生にとっては良い事です。   ですから私にとっても良い事なのです。   あ・・・つまらない話でしたね。そろそろ行くとしましょうか。   そうして図書館を後にしようとしたその時 真「そういえば、貴方にお勧めの本があるのだけれど読んでみないかしら?」 ホ「真紅先生のお勧めならきっと面白い...
  • 昼休みの煙草
    ...だ。」 いつもの日常である。 坊屋「そういやよ、最近輪蛇と武装でサカナキングで勝負したらしいけどよ・・・」 前田「またかよ!あいつら飽きねーな・・・」 ベジータ「フン、下等種族どもはそうやって遊んでいろ」 前田「いいからお前も座れよベジータ」 坊屋「そしたらよ、輪蛇のノロがマグロ持っててよ、龍信イワシしかなくてよ・・・」 前田「ダッハハハハハハハハ!!!」 ベジータ「フ、フフフフ・・・」 美味いタバコを吸っていつになく上機嫌の3人。話が盛り上がりそこに近づく人影に気付きはしない。 ベジータ「そして渦潮の力を使った龍信はどうなったんだ、春道?」 前田「オウ、聞かせろ聞かせろ」 坊屋「こっからがすげぇんだよ。あのアホ間違えて深海デッキ組んでたらしくてよ、カサゴとイソギンチャクで4万の負けだってよ!」 前・ベ「ギャーッハハハ...
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    ...3 雪華綺晶の「日常」と「姿」を隔離に移動させたいんですけど、構わないでしょうか。理由は、他作品の設定があるからです。 -- (雪華綺晶の「日常」と「姿」書いた人) 2006-05-08 21 13 39 了解です -- (管理人) 2006-05-08 22 46 46 事後報告w作者別から削除まぁ、ページ自体はあるから検索とか履歴は残るよページを残してる理由は今後の修正をしやすいから以上、報告でした-- (名称未定 の人) 2006-05-13 21 30 43 了解です。 -- (管理人) 2006-05-13 22 02 43 なんと・・・・真紅の「幼馴染」が二つも!!! -- (kjug) 2006-05-19 19 16 04 スレで「教師」うんぬんの話があがってる中削除の報告をする俺明らかに空気が読めてないつか、スレを見て消そう...
  • 白馬の王子様
    ...いつもの私。いつもの日常。  ねぇ、アナタは地獄でのんびりしてるといいわ。  でもね、私の白馬の王子様はアナタ一人なのよ? わかってるぅ? 「男性の場合だと……二次成長の特徴として」 「あ、女性の場合でおねがいねぇ?」 「水銀燈先生。それセクハラですよ?」 「あらぁ……いまは、授業中じゃなぁい」 「お化け苦手なくせに……」 「ジュゥウウンくぅうううん? ちょぉおおおおと、先生とおはなししましょうかぁ?」 「う、うわぁぁぁあああ!?!?」 「あ、皆ちょっと自習しててねぇ?」  やっぱり私はこうでなきゃぁねぇ?
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